秋に作る本の話

まずはお知らせなんですけど、魔法使い薬研と使い魔明石のお話を完結させました。この前。先週はブログ更新サボちゃったからね、てへ☆

1話で広げ過ぎたと思った風呂敷は案の定畳めてないんですが、1万5千字くらいでまあまあまとまった感じになったのでいいかな、と。ちなみにこのお話は最初と最後だけがあって、それの隙間を埋める形で書いていきました。辻褄合わせながら軌道修正しながら、みたいな書き方はわりとよくしてますね。

さて、秋の本の話をしよう

弊社ボーナスは春秋なのでゴールデンウィークと誕生日に本を刷ってるのがここ数年の感じなんですけど、今年の秋に刷る予定の本は!

・ 詩の本(仮タイトル『四十路女はある日詩を書きたいと思った』)
・ 上記魔法使い薬研と使い魔明石(タイトル未定)

今のところこの2冊。もう1冊くらい増やしてもいいかなあとは思いつつも、原稿のストックがないんだよな。書いてはいるんですが、なんかこう、本にまとめるとなると方向性みたいなもの整えたいじゃない。

詩の本は表紙素材も準備済みで、A5で刷ろうかなと思っています。作品・習作・詩の勉強に関するコラム・小説、という構成の予定。作品は習作の中から選抜してブラッシュアップしようと思っていて、コラム(というかエッセイになるかもしれない)がどのくらいの手間がかかるかなあと考えているところ。ここの手間が読めないので1冊増やそうかどうしようか悩んでいるところもあります。

魔法使い薬研と使い魔明石は、なんかカッコいいタイトルを考えようと思っていて、そこに難儀しそう。久々に全年齢のシリーズを書いたので表紙は素材サイトさんからええ感じのものを見繕おうと思っています。レトロフューチャーで魔法で……となるとどんな表紙がいいのかなあ。ちなみにさっき文庫用のひな型に流し込んでみたんですけど50ページくらいになりそうでした。

ところで明日から実家に帰省します。2泊3日。3日間まではお客様待遇でいいらしい、というわけでだいたい帰省は2泊3日です。実家さあ……リフォームとかされててどこをどう扱えばいいのかよくわからないんだ……私の居場所はあの家にはもうない……。

さておき、去年のらぶフェスと、禺伝のDVDを持って帰るので実家のでかいテレビで観てきます!

新シリーズ書き始めてます

例によってとうらぶ二次ですが。

薬研さんが大魔法使い、明石さんがその使い魔、という設定のレトロフューチャー近未来が舞台のお話です。レトロフューチャーはいちおう火の鳥未来編あたりがイメージなんですけど、たぶん出力されてるのはFF7ですね。うん。

短期集中連載というか、たぶん6-7話くらいで終わると思うんですけど、1話で風呂敷広げ過ぎたのでどうしよっかなーって考えてます。プロット書けばいいというもっともなことを言われそうなんですけど、私、プロットでもなんでも一度出力してしまうとそれで満足してしまって本文が書けなくなってしまうので……。

薬研さんと明石さんはもちろん、長義くんと則宗さんが出てきます。長義くん出した段階で則宗さん出るだろうなあとは思ってた。次回(4話)は則宗さんメイン回です。まだなにもかも真っ白ですけど。

パロ書いてるとよく「これは二次創作である必要があるのか……?」って気分になってくるんですが、この登場人物じゃないと書く気になれなかっただろうなあというのもあるし、版権からインスピレーションを受けてというのもあるし、ってこのあたりは別のお話にいただいた感想からの受け売りですけど、まあ私には「このお話は私には二次創作でしか書けなかった」ということでひとつ。

しかし今書いているのはシリーズタイトルが長すぎるのでどうしたものか……なにかいい略称……。

近況

実休光忠さんお迎えしました!

実はTLでいくつか回想ネタバレに触れてしまい、「はああ?? その距離に行けるのは明石さんだけだがあああ??」みたいな治安の悪いというか過激派というか、これをきっかけにやげあかが書けなくなるかもという怯えから威嚇してたんですけど、まあ実際回想を見てみた感じだと、なんか明石さんと仲良くなりそうだなと思いました。

そしてらぶフェス2022のDVDが届きましたので昨晩観てました。

お金がないので初回盤は買えず、通常版を購入したのですが、ずっと我慢していたので千穐楽は初見! めちゃくちゃ楽しかったです。前説の無茶振りされる明石国行可愛すぎませんか。

ページ送って、「花影ゆれる砥水」の伏せ太に上げていた感想を置いておきますね。

5冊同時入稿はさすがに大変

昨日はテレッテレーがありまして、表紙のお作業をしていました。

印刷所さんからの送料を節約するために同時入稿ばっかりやってますけど、さすがに5冊同時はアホだったと思う。〆切は5月の初め。がんばれ。

【明さに(R-18)】やさしいかみさま
【明石中心】近侍の明石国行はこの本丸をわりと気に入っています
【薬明前提】ふたりのカンケイ番外編
【薬明(R-18)】薬研と明石のそういう話
【現パロ薬明(R-18)】Bar来派

微調整はすると思うけど、表紙はだいたいこんな感じです。明さに本の表紙はtonoさんという方にお願いしました。素敵イラストばんざい! 全部明石さん関連。中身の方も今日頑張って奥付まで入れて、最低限本を出せるところまでは辿り着きました。

ぼぉなすを印刷代に充てようと思っているのですけど、え、あと2週間でゴールデンウィーク? 刀ミュ新作楽しみだけど〆切まで2週間くらいしかないのヤヴァだし、でもしごと2週間もしたくない。めそ。

そして火曜は健康診断です。肥満と標準体重のボーダーあたりの体重なので超ドキドキです。

Bar来派の今後の展望とか

『Bar来派』っていう現パロやげあかのお話を書いていますが。

このお話、もともとそんなに長くするつもりがなくて、大きめの山場は迎えたし、もう一つくらい山場を作ったら結末へと向かおうかなーと考えています。

物語には適した分量ってのがあると思っていて、『Bar来派』に関しては本編書いたらそれで「はいおしまい」という形でいいんじゃないかなと考えています。書いても番外編が2-3本あればいいかなくらい。例えば『とある本丸、薬研と明石とときどき審神者』に関しては私がとうらぶをプレイし続ける限り続いていくんだろうなという気がしますし、『小説家明石国行』に関してはやげあかさんたちの平穏な日々が続く(様を書ける)間、続けていいかな、という感じです。

平穏なお話とドラマティックなお話だと、平穏なお話はだらだらと続けたくなるのに対し、ドラマティックなお話はきっちりとケリをつけて物語を終わらせたいなと思ってしまう。それが一番近いかな。で、『Bar来派』は私なりのドラマティックなお話なので、そろそろ結末が欲しいなーと思ってきたところなのです。

それなりに遊び慣れてる二人が、お互いに対してはどうにも純になってしまって、みたいなのが『Bar来派』でやりたかったことなんですけど、二人がくっついてしまった(しまったて)ので、そろそろこの二人を幸せにしてあげないと、と。はっぴーえんどにしてやらんと、と。今どうやら3万字くらいらしいので、4万字くらい、少し超えるくらい、で決着するんじゃないかな。ちょっと私にしては一話が長め(普段:1千文字強、今回:3千字前後)なのでズレる可能性も大いにありますけれども。

そして決着するなら本にしようね! ということで表紙についてもあれこれ考えたりし始めています。というかボーナス出たらちょっと一人飲みして素材用の写真をね、撮りますからね。昔は年齢制限モノ一切書かなかったんで気にしたことなかったんですけど、二次に来てからガンガン年齢制限モノ書いてますからね、表紙にフリー素材使えないのなかなか不便なのですよ!(よく使っている素材サイトさんが年齢制限NG)

本自体は出すとしたら秋のボーナスで刷る感じになると思うので、まあまだ中身は練れるんですけど、表紙素材というか写真はね、撮れるときに撮っておかないと。うん。

同人誌は構想練ってるときが一番楽しい

まずはお知らせ。

BOOTHは合同誌以外の物理本(一次も二次も)の頒布ページを非公開にしました。いろいろ思うところがあったわけですが、とりあえず言いたいのは頒布価格学級会大っ嫌いってことです。

構想練ってるときが楽しいんだよ

今はお金がないんですけど、もう少ししたら! 春のボーナス!(弊社ボーナスは春秋)

同人誌を! 刷れるぞ! あ、そうそう。ボーナス出たら一太郎を導入することにしました。安くはないんですけど、腰を据えて同人やっていきたいなと思ってしまったし、一太郎さんは数年前に同人作家をターゲットにし始めたと話題になってましたし。epubファイル作成できるのも魅力的だなと。今後電子書籍出すかはわかんないですけど。

さてさて、とりあえず私はwebに第一稿を置いてそれを加筆修正しながら再録することでしか本を作る気はないんですけど、それなりに書いてはいるので原稿が「ある」んですね。作りたい本、作れそうな本、なんかを挙げていこうと思います。

とうらぶ二次(薬研×明石)

二振り目の明石のお話。これは本丸軸やげあかのスピンオフ的なやつなんですけど、これだけで8千字くらいあるみたいなんで、これに薬研の万年筆のお話も付け加えて一冊にしようかな。表紙は前に写真に乗せて描いた縁側の明石さんのイラストを使おうかなーと!

Bar来派のやげあかさんたちのお話はまだ書き途中なんですけど2万7千字くらいあるみたいなので、そろそろ結末に持っていって本としてまとめたいところ。年齢制限描写が含まれるから表紙素材は自前でなんとかしないといけないんですが、昨日いろいろ検索しててよさげなお店を見つけたので一人飲みがてら素材撮影しようかな、と。

小説家明石さんのお話と、あと本丸軸やげあかさんのお話は本編同人誌が全年齢なのですけべ描写だけのまとめた本を作りたいなあとか思ってるんですけど、一緒にするか分けるか悩みどころ。一緒にするなら吸血鬼パロのすけべも含めたいなあとか思っています。

とうらぶ二次(刀さに)

明石×女審神者の明さに本はもう作ることは確定していて、なんと絵師さんに表紙イラストをお願いしてしまっています。年齢制限本だよぉ。オムニバス短篇集になる予定。100ページくらいの本にしたいなあと思いながら長めのものからチョイスする感じになるかな。

とうらぶ二次(その他)

明石中心のカプなし本を作りたいと思っていて、現時点の原稿でもまあまあ足りるかなーという感じではあるんですが、もう1篇くらい追加してもいいかもしれない。これはね、表紙はちょっと前(ちょっと?)に描いたミニ明石くんに表紙を飾ってもらいます。モノクロ印刷で色上質に刷ろうと。タイトルが決まる予感がしない。

一次創作

詩の本を作るというのはもうほぼ確定事項なんですけど、どういう冊子にしようかなあと妄想は捗ります。詩のパートとお勉強パートは分けたほうがよさそうだなとはとりあえず。表紙も写真を使うなら自分で素材を撮りたいし、いろいろ楽しみだなあ。

頒布はどうしよっかな……

面倒な論争に巻き込まれたり、巻き込まれなくても目にして落ち込んだりするのが嫌なので値付けがすごーく嫌なんですけど、その結果としてとうらぶ二次の本は頒布しないか、しても1-2冊とかになりそうです。もう欲しいって言ってくれる人に個人的に送り付けるだけで配布終了にしようかなとかねえ、そういうことを考えています。

11月に明石オンリーがあるのですけど、そういう1-2冊を置いておけば充分なんじゃないかなとかね、思うわけです。で、イベ以外では基本BOOTHで物理本頒布するのはやめておこうかなと。PDFは無料で置きっぱなしにするんでそれでいいんじゃねーのという。

一次の本を除外しているのは、一次の本だったら全国各地のZINE展とかに委託できるなあという目論見があるからです。あとまあ一次ってロングテールだしね……版権者は自分だし……。

新年のご挨拶&近況

西日本はまだ松の内ですからね、今年もよろしくお願いします。

2023年のこおりさんは~?

とりあえずやげあかすけべ合同誌を入稿しました! 拍手! 表紙、時間を置いて見たらちょっと直したいところが出てきたりもしたんですが、まあしょうがないしょうがない。初めてPP貼ります。ホロPP。すけべ合同誌ということでここ(年齢制限禁止サーバー)では細かいことは話さないほうがいいのかなーって気がしていますが、気が向いたらどこかで裏話とかしたいですね。表紙くらいは載せてもいいかな。見た目的にはそんなにセンシティブではないし。

頒布は私のBOOTHで行う予定です。頒布価格は考え中。1千円未満の予定です。

昨日は福岡市科学館にティラノサウルス展を観に行ってました。さすがお子様が多かったですね。ちょっと人酔いしちゃった。

抱負ってわけでもないんですが、今年は「詩」を書いてみたいなあと思っていて、定型詩でも自由詩でもどっちでもいいし公開はしないかもしれないんですが、「言葉」に対する感覚を少し研ぎ澄ましてやりたいなあとか思ってます。今のところは。ただまあノープランです。昨晩なんかよさげなサイトを見つけたけどどっか行っちゃった。

お正月休みの終りには映画館にも行ったし、2023年はいきなり充実してますね。

そういえば実家帰省に刀ミュ『静かの海のパライソ』円盤を持って帰ってて、実家の人たちと観ようとしたんですけど、なんか私一人がでかいテレビで観てましたね。まあいいんですけど、突貫で事前資料作ったのになあと思ったので供養しておきます。

2022年、書いていたシリーズとかの話

創作TALKさん眺めてたら作品名を挙げて言及されてる方が多くて「それいいな!」と思ったので昨日の記事におかわり!

企画から来てくださった方に自己紹介。一次のときは氷砂糖、二次とかTwitterでは佐藤こおりと名乗っております、文章作品をメインで作っている者です。今は刀剣乱舞二次小説(薬研藤四郎×明石国行)がアツいです。

やげあか

いきなりメインディッシュなんですけど、2022年に書いていたうちで一番文字数稼いだのは薬明、薬研藤四郎×明石国行のBLでした。ちなみに記憶はおぼろげなのでpixivを見ながら綴っていきます。

小説家明石国行 シリーズはこちら

研究員薬研×ミステリ作家明石の現パロシリーズ。これは去年から書き始めていますね。今年は全年齢分を使って同人誌(『小説家 明石国行の日々』)にしました。支部の表紙イラストをいろいろ描いてみてはいるんですけどなんかいまいちしっくりこない……イメージカラーはなんとなく緑にしてます。

やげあか吸血鬼パロ シリーズはこちら

吸血鬼薬研×餌の明石の現代吸血鬼パロシリーズ。すけべも含めて今年同人誌(『吸血鬼薬研と餌の明石』)にしました。今年書いていたのは同人誌掲載分より後の話ばかりというかたぶん年末で原稿ここまで、としたのかな。このシリーズはどうしてもすけべ方面にお話を進めてしまう……欲望がだだ洩れている……。

とある本丸、薬研と明石とときどき審神者 シリーズはこちら

本丸軸薬研×明石、私がメインで書いているやげあかです。2020年の年末から支部への掲載を始めて、今は総文字数が20万字を超えました。こちらも今年、シリーズ3冊目の同人誌(『ふたりは番刀』)を出しました。シリーズの3冊は表紙の紙とかレイアウトとかをおおむね揃えましたが、来年出るかもしれない4冊目は表紙を一新しようと思っています。ただ、4冊目の前にスピンオフというかこの本丸の二振り目の明石さんのお話(「二振り目の明石国行の物語」)が本になる方が先かな、という気はします。

Bar来派 シリーズはこちら

これは今年から書き始めたシリーズで、医師薬研×バーテンダー明石です。バーテンダーの明石さんが見たい!!!という思いだけで構成されておりまして、次は水族館に行くことは決まってるんですが、この先どうなるかとかノープランだし、最近書いてなかったですね……こちらも進めていきたいところです。それなりに遊び慣れてるやげあかさんたちが相手への純粋な恋心でドギマギ純情なお話にしたい。それはそれとしてすけべは書く。

各種パロ

童話の雰囲気のパロ(「カラスの薬研と宝石明石」「薬研と明石の小さなお話」)とか競走馬パロ(「アカシクニユキ物語」)とかなんかよくわかならないものを生やしてました。ときどきこういうのが生えるのはもう仕方がないので適宜つまんだりつままなかったりしてください。あと、書いたの全部すけべなんでリンクは張りませんが、医者薬研×吸血鬼明石の現代吸血鬼パロ(「食べられた吸血鬼」「ハロウィンナイト」)も書いていました。

刀さに

薬さに(薬研藤四郎×女審神者)

最推し明石だろおお?? ってなりましたが今年最初に書いた刀さには薬さにでした。そして今年一番伸びたお話も薬さに(「薬研と私と出られない部屋」年齢指定のためリンクなし)でした。薬さにすけべは需要がある……。さておき、全年齢のもので同人誌(『神様が死なせてくれない』)にしました。

明さに(明石国行×女審神者)

今年結構書いていたというか、さにイベ白菊さんに明さにで出展したのでweb未掲載分だけで1万字一気に書いた(『恋愛小説家の近侍は明石国行』)ので書いた感が強いというか。保護者属性あかんて……顔がよくて包容力があるえっちなお兄さんあかんて……。今はBLをメインで書いていますが、私もともと出自は夢なので、刀さにも心の赴くままに書いていきます。

表紙というかアイキャッチの話

書いたお話をTwitterに流すときにアイキャッチ的に画像を添えることにしているんですが、全年齢の場合は文庫ページメーカーさんで作った冒頭1枚(4枚で収まる場合は全部掲載)にしています。これはTwitterのメディア欄から辿れると(まず私が)便利だよね、という意図でやっているのですが、年齢制限のものはさて困った。シリーズであることをわかるようにしたいので、表紙があるものは表紙画像を添えることにして、単発のお話の場合は装丁カフェさんの「pixiv用表紙作成」で作ることが多かったですかねえ。

正直、アイキャッチがあったところで好みのジャンルやカプじゃないものまで読んでもらえるかといえばそうではないことの方が多いだろうという気はしています。なので、本当に一番は私にとっての利便性。とはいえ見栄えが良ければよりいいよね、という思いもあるので来年もなんか試行錯誤するのかなあ……?

一番いいのは自分で表紙に使えるものを描くことなんですけど、お絵描きはね……凝るとどこまでも凝れそう(まだ砂浜ぴちゃぴちゃ)なので怖くて近寄りたくないですね……でもイラストを描けると年齢制限本の表紙を自分の絵で作れるんだな……(※いつも使ってる素材サイト様が年齢制限NGなのです)

さておき

今年の更新はほんとにここまで! 来年もいい年にしようぜ! よいお年を!

新しいやげあか現パロシリーズを書き始めました

まずは業務連絡。

私のアクティブタイムといまいちかち合わないので現状追えてないんですが、前夜祭みたいなのが開かれてるっぽい? わからない(調べなさいよ)。まあとにかくイベントは来週9/11(日)です! 氷砂糖のご本を手に取って吟味できるレアな機会! ご縁がありましたらよろしくお願いします!

新しい現パロやげあかシリーズを書き始めた

シリーズタイトルは『Bar来派』。お医者でバーのお客の薬研さんとBar来派オーナーバーテンダーの明石さんのお話です。

明石さんはいいところのお坊ちゃんなんですが、Bar来派という小さな隠れ家的バーのオーナーバーテンダー。ネコ専ゲイで、その昔、お店の売り上げを恋人に持ち逃げされたことがショックで「恋人は作らない」と公言して、出会い系でワンナイトを楽しんでるちょっと困ったさんです。お仕事にはとっても真摯でお店もなかなか繁盛しています。

薬研さんは織田病院の内科医。人にBar来派を紹介されて明石さんに一目惚れしましたが、もともとノンケで男性に恋しちゃったのは明石さんが初めてです。女性には普通にモテていました。Bar来派では毎度一杯目はビールを頼みます。口開けにやってきてビールの後はウイスキーを数杯飲み、お店が混んできたらさらっとチェックするという大人の飲み方をしています。

明石さんも薬研さんも遊び慣れた大人なんですが、遊び慣れた二人の初々しい? ぎこちない? ピュアな恋を書いていければいいなあと思っています。いや……私の理想の恋物語が少女小説というか……おしゃれカフェとか水族館とかにデートに行けやげあか……。

やげあか二人誌が始動しています

ここは年齢制限NGなサーバーなので詳しくは書けないのですが、吉村ハイジさんと一緒にやげあかのえちちな二人誌を作ろうという企画が動き始めています。

とりあえず年末を〆切に設定しているので頑張りますね! 一人持ち文字数を1万5千字以内としたので、たぶん2作書くかな……? 発行部数はめっちゃ絞りますが、まあ欲しい方には届くんじゃないかしら?

届いたよー!

うさうさ国行

明石さんの! ラビコレが! 届きました! かわいい……!

100均一で組み合わせるタイプのラックみたいなのを買って、パソコンの後ろに立てて、その上にうさうさ薬研とともに並んでもらっています。うさうさやげあか。ディスプレイからちょっと目線を上げたら二匹が仲良しこよししているのが見えるので大変眼福です。

新刊2冊、PDFを無料配布しています

そういえば先日作った『小説家明石国行の日々』と『神様が死なせてくれない』の発行日が2022.07.07でして、PDFをBOOTHにて無料公開し始めたのでした。

現パロの薬研藤四郎×明石国行、薬研さんは研究員、明石さんはミステリ作家という設定です。全年齢。BOOTHのダウンロードページはこちら

薬研藤四郎・極×創作女審神者のショートショート集。特につながりのないお話が7編入っています。BOOTHのダウンロードページはこちら

近況

体調のこと書くのはどうよとは思いつつ、障害者をテーマにしたお話も書いている私の個人ブログだしな、と書いておく。PMSで毎度しにたい気持ちになるんですが、精神科の主治医に相談したところ婦人科にかかることを強く勧められたのであきらめて近いうちに婦人科に行きます。幸い対応のいいレディースクリニックは心当たりがあるので。

らぶふぇす2022の円盤は通常版を予約しました。振り返り配信も買っていなくて、大楽のミュかしくんを見るのは円盤発売まで楽しみに取っておきます。生きろよ、私。

そこ文さんの委託品を今日、ポスト投函してきました。久々のイベント。私の本を手に取って吟味できる機会はかなりレアなので、近くなったらまたお知らせもしますけれど、京都辺りの方はぜひよろしくお願いいたします。

とうらぶの同人誌もかなり作ったなあとふと思ったので、リスト化というかまとめページをこの三連休の間に作っておこうかなと思いました。

これは福岡市美のコレクション展を観に行ったのになぜか買った収蔵品ではないダリのポスカ

ご本納品!

本が届いたぜ!!!!!!!

右から、エッセイ、現パロやげあか、薬さに、となっております。

エッセイはそこ文出展用なんですが、現パロやげあかと薬さには頒布しません悪しからず。エッセイの頒布価格どうしようかなあって悩んでるんですが、300円になりそうかな……。なお、エッセイはたぶん発行日から1年たったらこのサイトのダウンロードページにでも本文PDFを掲載すると思うんで無理に買わなくていいです。私の本はそんなんばっかりですけども。

興が乗ったので久々にネットプリント折本を作りました。セブンイレブンのみ、【00195251】~7/3いっぱい。モノクロで20円です。あとでダウンロードページに載せておく。

あとこれはなんか昨晩眠れずにラクガキしてたバーテンダーの明石さん。明石さん左利きだから向きは間違っていません。