色々進んでおります

色々進んでおります。
というか進んでないとやばいです。

・ 10/28、テキレボ6出展(委託)
・ 11/03-05 zine展in Beppu 4(委託)

とりあえず上記2つのイベントの準備を並行してやってるので頭が混乱します。
私の頭、メモリ少ないねん……。

トリカラアンソロ、入稿しました!

公式ページでも告知していますが、文庫サイズ106ページ、400円です。

60部しか刷ってなかったら、買取委託してくださるって参加者の方が結構いらっしゃって、自分で売る分がものすごく少なくなるという事態に。
笑え。
(たぶん年内に30部くらい増刷します)

そうそう、いろんな方が委託してくださいます。

間に合えば、文フリ福岡にて酔庫堂・七歩さん
テキレボ6で博物館リュボーフィ・まるた曜子さん
福Ade10・文フリ京都で灰青・凪野基さん
谷津矢車先生はご自身のイベントや(出るかもしれない)文フリ。
こんぺき出版・豆塚エリさんも取り扱ってくださるそうです。

ありがとうございますありがとうございます。
トリカラアンソロは皆さまのご協力により成り立っております。

第6回Text-Revolutionsに出展します

出展物は新刊『ジュエル』と既刊『アイノマジナイ』です。
委託-50なのでよろしくね!

『ジュエル』は、「カフェに連れていける本」をコンセプトに作りました。
表紙も上品(当社比)に。
テキレボ6では、有志企画の鳥散歩と秋の変身ヒーローヒロイン祭りに参加しています。
同じ方の企画(両方とも小高まあなさん)だけどキニスルナ。
文庫サイズ、54ページ、400円です。

『アイノマジナイ』は、氷砂糖5年間の集大成です。
超短篇を作中作とした1篇の小説です。

反応はこんな感じ。 → ツイッターモーメント
文庫サイズ、74ページ、400円です。

zine展inBeppu4に出展します

さっきようやく納品書を送付したのでございます……。

出展物は、新刊『文芸アンソロジー トリカラ』、『アイノマジナイ』、『ジュエル』の3冊と、「折本3種セット(+缶バッジ)」と300字ポスカ『櫻折る馬鹿、梅折らぬ馬鹿』の全5種です。

折本3種セットは100円での頒布予定で、内容は以下です。
・ 総務ゾンビスピンオフ『しあわせなデート』
・ トリカラアンソロ販促『ダイエットなんて!』
・ 書き下ろし(だったけどブログに載せた)『☆を預ける』
・ 何年か前に作った小さい缶バッジ

『☆を預ける』が一番手が込んでるからよろしく!
思い出したけど、この3種は福Ade10の折本フェアにも出展します。
あとで出展申し込みしとかなきゃ。

300字ポスカは名刺代わりにお持ちください。0円です。
作品面の裏は告知がっつり入れているので、ポストカードとしては使用できません。

その他近況

中洲JAZZでNeighbors Complainにはまってしまいまして、CDを買わなきゃ……!と思っております。

まだCD持ってないのでこの動画を繰り返し観ているわけなんですが、ツイッターにこの動画のリンク流すと、Kohey Nogamiさん(元SOSのKO-HEYさん)がふぁぼって……!
やばい、見られてる……!(自意識過剰)

あとはー、『架空レポ集 月のワインの試飲会』をぼちぼちKindle化しようかな、とか思ってます。
物語の演出上(読んだ人にはわかるだろう)、増刷はもともとしない予定だったのですが、思った以上に好評なので、読みたい人には読めるようにしておきたいな、と。
いや、もともと10月くらいに電子書籍化はするつもりだったんですけどね、そろそろ取り掛かっていいかな、と。

そんな近況でした。

 

中洲JAZZ 2017、行ってきたよ!

9月の福岡はミュージックマンスです。

というわけで行ってきました、中洲JAZZ 2017。

まずは1日目。

仕事を定時ダッシュ決めて、GREENステージのADAM atを4曲くらい見れた。
かっこいいし面白い!
前の方にいる人が、比喩じゃなく踊ってました。
ステージ終わりで、タマダさんがステージ司会のアナウンサーさんとトークしてて。

アナ「新しいCDとはどういうものですか?」
タマダさん「丸くて、ケースに入ってます」

ここめっちゃウケました。

GREENステージ横の物販で、Tシャツとプログラムを購入。
中洲JAZZは企業の協賛金とグッズ売り上げ金のおかげで無料開催しているので、お布施のつもりです。
Tシャツが2,000円。プログラム100円。

ファミレスに移動してばんごはーん。
プログラム、買うには買ったのですが、ツイッターしてて知った「中洲ジャズ2017」っていうアンドロイドアプリが便利でした。オフラインでタイムテーブルと地図が見れちゃうよ!
中洲JAZZのサイト、サーバーが弱いのか、当日朝にはだいたい鯖落ちしてるものね……。

さてさて、中洲大通りにやってまいりまして、ORANGEステージのYasei Collectiveを見てたらすぐ終わって、移動してYELLOWステージで河野祐亮ピアノトリオを見て。

みんなビールとかチューハイとか飲んでて、私も何か飲みたいなあ、とショットワイン。白は300円でした。
お手洗い行きたくなったのでパチンコの玉屋へ。
休憩室みたいなところでジュース買って少し休憩。

21:00からは結局WHITEステージのNeighbors Complainを。
21時より少し早く始まったよ。
お客さんに男の人が多くてびっくりした。男性ファンの多いバンドだったんだ。
めっちゃ踊れたし、実際踊った。
JAZZではないのだろうけど、こういう音が私はやっぱり好きなんだなあ、とか思った。CD買いたい。

Neighbors Complain終わりでGREENステージに早足で向かって、つのだ☆ひろ feat’ 牧山純子を、と思ったら入場制限かかってました。
なのでステージ横(とおい)からメリージェーンとか聴いてました。

聴いてたら大名のjazz clab KINGFISHのチラシを貰う。
KINGFISHって去年の中洲ジャズで気持ちよかったステージやってた人たちだー、とか思いだした。
ジャズクラブとかジャズバーってなんかめちゃくちゃお高いイメージあったんだけど、そこまでバカ高いわけじゃないのねー。

二日目。

二日目というか、一日目で疲れちゃったので、GREENステージトップバッターのfox capture planだけを観に行く感じで。
知ってる曲がどんどん演奏されて、かっけぇ!って感じ。
CD音源しか知らなかったので、こんな風にアレンジするんだ!ってすごかった。

キシモトさん「東京から来ました。生まれも育ちも東京で」※京都出身
カワイさん「めっちゃ関西弁ですよ」※東京出身

MCのココ、すごく笑った。

今年の中洲JAZZも楽しくてよかったです。
年々人は増えている気がしますね。
ちっちゃい子連れたご家族とか、わりと年配の方なんかも多くて、でそういう方々も激しめの曲で肩揺らしてたりとかして、いいイベントだなーって思います。