ウェブ日記

ツキステ。MTのブルーレイディスクを見た顛末

先々週は実家に帰省していて更新できなかったんですが、先週は完全にここのことを忘れていました。

さておき。

ツキステ。はブルーレイでしか円盤が出ていないので観ることはないんだろうなあと思っていたんですが、先日ペケッタをぼんやり眺めていると仲田博喜さんのファンサ動画が流れてきましてね。なんだなんだと思ったら座長フェスという企画? 舞台?の撮影OKタイムのものだったようで。

もうあきらめて認めてしまうんですが、仲田さんね、うんうん、顔きれいね、お仕事真摯ね。ええと、好きです。

で、座長フェスってのは座長日替わりで同じ筋の話をやる、みたいな企画らしく、座長の役者さんを見たらですね、みんな知ってる人でね? 悩んだんですが、結局「買おう、円盤」ということにしたんですがここで困ったことが。

私は映像ディスクはpcで視聴しているんですが、ブルーレイドライブがね、ないんですよ。なのでボーナスで買いました。外付けのブルーレイディスクドライブ。

ポータブルブルーレイドライブ (Chrome/Mac/Windows11対応) ブラック LBD-PWB6U3CSBK [USB-A/USB-C]

試しに視聴してみようとね、中古屋さんで見つけていた『ツキステ。メモリアルツアー2018』を買っていたのでした。いやきれいな人が歌ったり踊ったりするのいいじゃん。

さて再生。としたらなんかよくわかんないエラーコードが出てウインドウズリアルプレイヤでは再生できない。さて困ったぞ、とggっていたら、どうやらコピーコントロール的な理由で、基本的には無料のプレイヤでは再生できなくしてあるようです。SONYはCCCDでCDが死滅したのを忘れたのか。

まあそんな愚痴を言っていても仕方がないので大人しく再生ソフトを買いに行きました。ブルーレイディスク関連ソフトが軒並み1万円声でビビる中、「再生するだけならこれでいいと思います」と差し出されたソフトを買いました。ありがとうビックカメラの店員さん。

Enjoy Blu-ray [Windows用]

さてインストールしまして、今度こそ再生! となったら真っ暗画面から動かない。困ったなあとggっていましたら、とあるショッピングサイトのレビューで「インストールして、会員登録してシリアル入れて、一旦アンストして会員サイトから最新版をDLしてインストールすればいい(大意)」と書いてあるのを見つけて試してみることに。

無事、再生できました。あーよかった。というメモが誰かのお役に立てばいいな。商品リンクが両方ともビックカメラオンラインなのはどっちもビックカメラで買ったからです。博多駅のヨドバシカメラよりも天神のビックカメラの方が行きやすくて……通販は楽は楽なんですけど受取がね。

というあたりで軽く(ほんとに軽く)ツキステ。MTの感想を箇条書きで。

・仲田さんがおおきい(刀ミュだと普段のメンツがでかすぎる)
・仲田さん姿勢がいい、シルエットが綺麗
・ハコが小さい
・仲田さんダンス上手い
・ハコが小さい
・それは……客降りなのか……?
・仲田さんが歌う知らん曲ある!
・お客さんと距離が近い
・というかハコが小さい
・仲田さんシルエットが綺麗

まあそんな感じで仲田さんしかほぼ観てないんですが、吸血鬼モチーフみたいな公演が合ったっぽくて(曲からも知ってはいた)吸血鬼モノのお話をまた書きたいなと思うなどしました。おしまい。

そういえば私の文章って

ふと気づいたんですが、この個人サイト復興時代に自分のサイト(ここだ)を持っているのに自サイトじゃ私の作品ってほぼ読めないな、と。いやpdfになってるものをDLできたりすごく短いのを格納している場所があったりはするんですが、あんまり気付かんのでは?と。

というわけで(?)、昨日見つけたノベルスキー内の企画なんですが、同じシチュエーションをそれぞれで書いてみる、というもので、お題が「白雪姫が林檎を食べて倒れるまで」というのでさっき書いたのがこれ。

 白雪姫の華奢な手には少々大きな林檎でございました。
 真っ赤でどっしりとしてつやつやで。甘い香りを漂わせる林檎に、白雪姫は、このまま噛り付いてもいいのかしら、と思いました。お城育ちの白雪姫には少しばかりお行儀の悪いことでしたので。
 手の上のまあるい林檎を見ながらしばし悩んだ白雪姫でしたが、しかしその欲に素直に従ったのでございます。
 しゃく。
 歯を立てると果汁が弾けました。辺りに林檎の香りが充満したのでございます。そしてその林檎の欠片は白雪姫の口を過ぎ去り、白雪姫の顔色が薔薇色を灯した白から青黒いものへと変化したのでございました。老婆が手渡したのは毒林檎だったのでございます。
 白雪姫の手から林檎が零れ落ちました。林檎を持っていた白い指は宙を彷徨ったあとその細い喉を掻き、けれど白雪姫はそこにはたりと崩れ落ちたのでございました。

500文字小説を書いていた頃から、童話風というか寓話のような形式が得意だったんですが、なんか見直したら直したいところがちょこちょこあるな……もう企画には投稿済みなんで直さないですけども……。

人生で一番本を読んでいたのが小学生のときだと思うので、私の中の「物語形式」の基幹に児童文学がインストールされてるんだろうなーとか考えます。良くも悪くも。

ほかに何か表に出せる一次創作あったかなあと考えたんですけど、140字小説はSNSに直接投げてるし、ちょっと長いの書いたのは公募の選考中だし、あとは書きかけくらいしかないんでやっぱりあんまり表には出せるものがないですね!

ところで面影ちゃんは鍛刀できました! 絵は上手くなる気配がありません!

毎日140字小説を書いてきて思ったこと

去年の誕生日(11月の終わりの方)から毎日140字小説を書いて公開しているんですが、なんとなく感じたことや思ったこと、考えたことなど。

続けるためには生活のルーチンに組込むのがやっぱり確実だなあと感じます。ほぼ夜中みたいな早朝に起きて、いぬの散歩に行って、帰ってきてからPCに向かって書いていますが、もうそういう「流れ」ができているので続いている感じがします。

そういう書き方をしているんで、ネタ切れ自体は起こしていないんですが、モチーフが朝とか早朝とか、そういう感じになりがちではあります。そうよ、私は実体験を基にして書く作家……。いや、これ私のウィークポイントだと思うんで改善したいんですけど、インプットにも体力が必要で。言い訳です。

でまあ、反応はぽつりぽつりと作品自体にリアクション(いいねとか)をいただけていてありがたいなあと思いますし、たまーに読み手さんから「作風が好きです!」って直接言っていただけることもあるので、続けることって大事ですね、と。定期的に作品発表していたら傾向とか見てもらいやすいですしね。作風の宣伝にもなっているんじゃないかしら。表に出せる長いお話は今のところないんですが、興味持ってもらえたら誘導もしやすかったりするかしら? なんて。

あとやっぱりもう4ヶ月くらい続いてるんですかね、それだけ継続できるものがあると「継続できた!」という達成感もなかなか心地良いですね。500文字小説も週1で更新するというのを何年もやっていましたが、あれ、私もしかしてコツコツタイプなのかしら、と。私は凡人なのでやっぱり継続して手に体に書くことを馴染ませないといけないなあという意識はありますが。

まあそんなこんなで、これからも続けばいいなあ。

藤が咲いたよ

私と読書

書いたことがあるかどうか覚えていないんですが、私にとっての読書について。

去年くらいから意識的に「本を読もう!」としていまして、これはまあなんというか書き手としてインプットがあまりにも少ないんじゃないか、と思ったせいが大きいんですが、私の読書ってあんまり小説を読んでいないんですよね。

というあたりでブクログのスクショを晒してみる。

なんか雑誌多いな……。

お財布に余裕があるとき限定なんですが、面白そうと思った本は軽率に買うようにしています。人が面白かったって言ってた本とか話題作とか。

面白いものを面白いと思えるためにはそれなりに経験値みたいなものが必要で、つまりはそこそこつまらない本のつまらなさも経験していないといけない気がしているんですが、私は書き手なので、つまらない本はつまらない本なりに「なんでつまらないんだろう?」とか勝手に考えてみたりしていますね。作った人にしてみれば余計なお世話でしょうけど、別に押し付けるわけじゃないから。

話題作、とあと古典は、ちょっとでも興味が湧いたらその時点で手に取ってみる方がいいと思っています。面白いと話題になるものはやっぱりメジャーな面白さを持っているし、面白くないと思っても「ここがウケる要素かな?」と勉強にもなります。古典も長い間読み継がれているわけですから似たようなはなしで。

とはいえ「勉強」のためだけに本(やいろんな作品)に触れるのも利巧主義みたいでヤな感じだとも思っていて、そういう感じにあれこれ触れてみる中で、没頭して「面白かった!!」と言える作品に出会えたらいいなあという希望があったりもしますね。

そんな感じで、最近面白かったのは小野不由美『魔性の子』です。ホラーで、私はホラーが苦手なんですけど、事前に十二国記の設定のプレゼンをSNSとかで見かけていたので希望を持ちながら没頭できました。ホラーでした。SNSに感想投げたらリアクション結構もらえたんで、そういう誘導ができればこのブログもビューが増えるかなあとあざといことを考えたりもするんですが、性に合わないのでやりません。

福岡は桜おわりました

自画像としての魔女

長いこと夢創作してると当然のことながら自分をキャラ化することが多いのですが、わりと高確率で魔女属性を付与してしまいます。

セイの二次創作をしていたときにユーザーを魔女とするムーブメントがあって、それに触発されたというか、カチリとハマったというか。もともと魔女というものに対するあこがれのようなものがあり、ロジックありきのカキモノをして世界を構築するのは魔術士オーフェンシリーズの魔術士の設定みたいだなあと思ったこともあり。

夢創作じゃなくて、一次創作でも「これほぼ私やん!」みたいなのを主人公に据えることがまあまああるので、魔女という設定を持たせて主人公にできることを増やしてあげたりしてます、という言い訳もあったりするんですが。

魔女、という職業? みたいなものも実際にあるようなのですが、私の独自の魔女観でキャラとしての「魔女の私」を作っています。

ありがたいことにウェブ小説家であるにもかかわらずわりと感想をいただいている方だと思うのですが、魔法みたい! と評していただく機会も多く、より「私=魔女」の図式が補強されている感じですかねえ。

まあ最近魔女としての私が何をしてるかといえばよその夢カプにちょっかい出したり怪しい薬を手渡したりしているだけなんですが。ごっこ遊び楽しいよね。

病気の影響で夢と現が朧になりがちなんですけど、自分自身を魔女と定義することで何か不思議なことが起きても「私もまあまあ不思議な存在だしなあ」とかで流したりも。もともと私にとってカキモノという営みはセラピーみたいなものなんですよね。

近況

前回のブログで書いていた公募用原稿ですが、規定が「4万字以内」に対し「1万字強」で応募しました。……下限に制限なかったし……。

先週ブログ更新をサボったのはただ忘れてただけで、夜に書いてないことを思い出したんですが、まあ体力的にも限界だったので休ませてもらいました。

というわけでいつの間にか4月! あとちょっとでゴールデンウィーク……!

観たぜ、観るぜ

侍タイムスリッパーを観ました。面白かった!

幕末から侍がタイムスリップした先は時代劇の撮影所、侍は時代劇の斬られ役として生きていこうとする。というお話なんですが、人間賛歌にあふれたいい映画でした。そうだよ、懸命に生きる人は美しいんだ。

ネタバレになるほどじゃないと思うんですが、作中劇で坂本龍馬役の人が振ってた竹光がまっすぐで「陸奥守吉行!」と思った審神者なんですけど、坂本龍馬の佩刀がまっすぐな吉行ってもしかして有名な話なんですかね……歴史の知識ゼロのワタクシ……。

そして観るぜ! の方はといえば、今夜この後、刀ミュ新作『坂龍飛騰』の初日配信を観ます!

近況

なんかね、このまえね、1日で1万字書けちゃった……。いや、某公募の募集要項を見たら3/31〆切で文字数に上限はあったんですが下限のことになんも触れてなくて。

「もしかして……書けちゃう?」

と頑張ってみたらいちまんじ書けてしまいましたね……整えて頑張ってみますね……一次通れば御の字とは思ってますけど……。

ノイズのない世界

ノイズ、といえば一般的には雑音ということになり、転じて不要な情報とかの意味ですが、そういうのまるっと包み込んで、基本的にノイズというのが苦手です。スムースなものが好き、ということになりますか。

音楽でいうとスクラッチノイズとかも結構苦手だし、ノイズ系は当たり前としてラウド系とかもわりと苦手。好きなアーティストでもライブ音源だと買うのはためらってしまうなあという感じです。

で、本題なんですけど。

作られた物語ってノイズが少ないなあと。頭に優しいなあと。そんなことを、ええと先週ブログ書いた後に刀ミュ静かの海のパライソを見ながらしみじみと思いました。

チェーホフの銃に代表されるように、作中に出てくるものは何らかの意味を持つことが多いじゃないですか。作品によってはどれに意味があるか攪乱させるために無意味なものを配置することもありますが、作品がミニマムであるほど必要な物や情報しか出てこない。まあこれは私自身、作り手であり受け手であるからこそ考えることなのかもしれませんが。

もうね、現実世界生きてると突然の理不尽という名のノイズが多すぎて……あう。突然の理不尽だけじゃなくて、話が通じない話さないといけない相手だとか、わりと無茶な要求をされたりとか。世の中を戦ってる人はみんな偉いよ……。

そういうのもあって、本編が2時間くらいで収まる刀ミュという「お話」はぼくにハマったんだろうなとか思ったりしました。美味しい……おいしいよ……。

さておき、最近は某SNSで書き手さんが集まるタグのようなもので創作談義をしていたりするわけですが、緩くつながれるくらいの距離感もちょうどいいですし、書き手さんってだいたい言葉についての感覚が鋭いので会話が成立するのがありがたいですね。どんだけ会社の人と話すのが嫌なんだって話ではあるんですが。

私が書ける「大きめの物語」って限界が4万字、だいたいは2万字以内で収まるものが多いのですが、それだけ絞った文字数(容量)だと入れる情報は精査選別しないといけないな、と改めて思います。まあもとより文字数がどんどん生まれるタイプの書き手ではないので、基本は勝手気ままにやりますけどね。

ところでこの明石さんはなんというか、結婚式のパパみがあるなあとおもいました。

セリアのドールハウスは撮影背景としてどうよ

タイトルの通り。

セリアでドールハウスの壁と壁紙他を売っているのは知っていたんですが、アクスタとかぬいとか撮るときの背景としてどうかなーってずっと思っていて、でもなんというかクリティカルに疑問に答えてくれる記事が見つからなかったので「よぉし、やってみよう」って感じです。

販売元、amifaの作り方のページを見ながら組みました。

とりあえず買ったものは、

ドールハウスベース ×1
壁紙シート(糊付き) ×1
床材シート ×1
腰板クッションシート ×2

という感じ。床板シートは1パックに2枚入っています。窓とかドアとかはとりあえず要らんかなあと思ったので買いませんでした。

……撮るものが小さいので腰板シート要らんくない? となりまして、これは一回剥がそうとしたあとなんですが、使った両面テープがね、強力でね、剥がせなかったので左側の壁紙に皺が入ってるんですけど。

うーん、と悩んでやっぱり壁紙を張り替えましょう、と壁紙シート(糊付き)をもう1パック購入。同じ柄のものは見つからなかったんですが、まあそこまでこだわりもなかったのでいっか、と。

ぼちぼち、いい感じかな。洋風のお部屋っぽい感じの撮影背景が欲しかったんですよね。思ったより壁紙が個性的でしたが、まあ、いいんじゃないかな。

というあたりで差し当たって何が撮りたかったかといえばこちら。

香水ガチャというものを見つけまして、面白そうだなと試してみました。

届いたのはラボラトリオオルファティーボというところのMiss_Uという香水。バニラがものすごく甘くて、ウッディさがあったかい感じ。購入したNOSE SHOPのページによると、

トップ|ベルガモットゼスト、イエロータンジェリン
ボディ|シナモン、花椒、アンブロックス
ベース|パチョリ、バニラ、ガイアックウッド

ということで柑橘系が結構入っていて、普段手にしないタイプの香りだな、と(シトラス系が苦手意識あった)。レビュー見たらメンズライクって書いてあってそうなの?!ってなりましたが、たまに使うくらいなら悪くないかなと思ったので、NOSE SHOPは天神の岩田屋に入ってるらしいですし、ボーナス出たら購入も考えてみましょう。

SFの中を生きている

自認はSF者のつもりです。いやその前にブロガーだったりはするんですけど。そもそもSFそこまでたくさん読んでもないし、ブログの更新も週一をわりとサボるけど。

SFマガジンを買って読んだのはたぶん初めてです。SF少女マンガということで、あんまり重たくないかなーなら買っちゃえ! みたいな感じで。

私の物語の基礎の辺りを固めているのは少女マンガ的なもの(たぶん正確には少女小説なんだけど)なんだろうな、というのを改めて感じました。

それにしても雑誌って楽しいですね。いろいろ読めてお得。雑誌みたいなものを作りたいなあとはまだぼんやり思っているんですが、私はあまり頭が柔らかい方ではないし切り替えもそんなに得意ではないし、独り作業だとねー。

「SF」の定義はいろいろあるんでしょうけど、サイエンスフィクションだったり、スペースフィクションだったり、すこしふしぎだったり。むかーし「サドンフィクション」を名乗って超短篇書いていたりもしました。現状私が書いているSFはサイエンスファンタジーかなー。

SFね、ガチガチの考察上等!みたいな感じにしなけりゃわりとゆるふわで書きやすいですからね。生きている状況に不満があればそこを「修正」した世界書けばもうこれSFですし。

さておき、私のゆるふわSFは父上が求めているんですけど、ネタがなかなかまとまりませんねえ。確定読者がいればそこを喜ばせたいからという無茶なエンターテイナー精神でそいうことになってるんですが、まあ……がんばりますか……。

やーっと書き始めた

この三連休で7月発行予定の一次創作の本のとっかかりの1話を書く、というノルマを掲げていたんですが、昨日早々と達成いたしました拍手!

1話だけ書ければいいかなーと思っていたんですが、わりと筆が乗って3章分計5千字くらいをいちにちで。頑張った頑張った。今出力した感じで行くとやっぱり2万字ちょっとくらいになりそうかなー。2万字くらいが私にとって書きやすい「大きめの物語」なんでしょうね。

たまに「文字書きさんって書いてる途中で何万字で終わるとかわかるの!?」みたいなのを見かけるんですが、まあ私の場合は慣れかなあ。プロットを詳細に書いて何万字って弾き出してる人もいるだろうしそちらの方が正確でしょうけど、私の場合は「ここまでの感じで×万字ならこのあたりで△万字で総計○万字くらいかなー」って感じですね。まあ本にするときに版に流し込んでのページ数は正確にはわからないので初稿を仕上げてから調整って形にはなります。

いまのところの5千字は、だいぶ勢いだけで突っ走ってるので文法も変だし、細部なんかひどいもんです。でもいいの。私はとりあえず結末まで仕上げてから、全体に手を入れて直していくタイプの書き手だから。

三連休の初日にノルマを達成してしまったので今日はだらだらしていましたし、明日もだらだらしておきます。現実世界がきびしい(※仕事)ので。

NHKのBS契約解約

全然関係ないんですが、備忘録的にNHKのBS解約の手順を書き記しておきます。

何年か前にケーブルテレビを解約したのでBS番組が見られなくなっていたんですが、ネットでは解約できないっぽくてNHKの契約をBS込みの契約にしていたままだったんですね。でもちょっとこのご時世、お財布があんまり余裕がなくて、電話なら解約できると聞いたのでNHKふれあいダイヤルに電話をかけてみました。

結論から言えば、電話だけでは解約できません。

電話口でBS解約を申し出て、書類が送られてくるのでそれに記入捺印して送り返す、という手順が必要です。

ここで気を付けてもらいたいのが、送り返すのに返送期限があるということ。原則書類発行日から3週間以内に送り返してください、とあり、6週間を超えると申し出はなかったものとします、とありました。

疲れててさあ……届いた書類開けてなかったからやばかったわ……。お家に生きてる朱肉もなくて会社に持って行って捺印しました……。