初めて修行呼び戻し鳩を買った

明石国行@とうらぶでの最推しが極のすがたになりました。

その直前に「にっかり青江単騎出陣」のLIVE配信を観てしまったのでね、バフ盛られ過ぎました。

修行呼び戻し鳩は「たぶん4日も明石さん居ないのに耐えられんな」と先に購入。18日に帰宅してわりとすぐにとうらぶを起動して(基本的には家でしかプレイしません)明石さんが修行に行きたいみたいだったので出して即鳩。一瞬だけ近侍にしていたのは薬研さんでした。

極実装でいろいろ頭のいい考察がTwitterのタイムラインに流れてきて、私は頭が悪いなあとへこみましたし実のところまだへこんでますが、私は私の明石国行を愛でます。たぶんとうらぶの楽しみ方としてはその方が楽しいんだと思う。

うん、明石さん、「強く」なったね。主はほっとしています。

舞台尽くしの一日

20時からの舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士、再ライブ配信を観ました。

ひろちか様に圧倒されました。ネタバレはしません。しませんが、ついったーで流れてきた「これだけ単品で観られる」「シリアスとコメディとドラマと殺陣が全部盛り」は確かにその通りでした。明日というか明けて今日の20時からも再ライブ配信あります。私は観ないと思いますが……0時近くまで観劇したら寝付き悪くなっちゃう……。

今日というか明けたから昨日なんですが、朝早くからラスト虚伝初演もキめておきました。みっただ脚長いし、おはげの宴笑うし、殺陣はもちろん抜群にかっこいいし、半額キャンペーンありがたや、という感じです。

午前中にたまたまこのツイートを見かけたので、観てみました。舞台「憂国のモリアーティ」、原作知らないんですけど、シャーロックホームズ役が刀ステの薬研藤四郎役、北村諒さんだと書いてあったので興味がわきました。だってこれ見てください。

この北村さん(右)、ビジュアルがめちゃくちゃ好みなんですよ!!!!!!!!

モリステ、とても面白かったです。原作知らないんですけど、配信始まる前にざっとwikipediaに目を通しました。なるほどなるほど、これはなかなか面白い題材だなあと。モリアーティ教授、ある種自己犠牲的というか、正しい意味での確信犯だなあと大変滾りました。ミステリの中では頭脳戦にぐっと惹かれるたちなので、アイリーンとシャーロックのやり取りはグッときましたね。頭脳戦らぶ。頭のいい美人がすきです。あとモリアーティパートのシリアス詰めとシャーロックパートのコメディ押しの温度差で風邪ひくかと思った。

で、きたむシャーロックがもう、何から何まで好み過ぎて困りました。っていうかきたむさん、うすうす感づいてましたけど、お顔がとても私好みのやんちゃ系インテリ美形をしていらっしゃいますね?(今更)そういえば无伝の薬研藤四郎ブロマイド買ったんですよね……シンプルに顔がいい……。

いや……おうちで観劇できるのやばいですね……今、ぼおなす的なものが出た直後でちょっとだけ懐に余裕があるんですけど、この調子で配信買ったりDVD買ったりなんだりしていたら破産してしまう。だれかたすけて。

割れ窓屋さんの近侍リング
箱庭EDENさんの近侍とつながる指輪

上2つの指輪がここ最近の指輪プチマイブームのきっかけでした。どちらも明石さんモチーフなんですが、切に痩せようと思いました。割れ窓屋さんのほうのを一度会社まで付けていったのですが、危うく呪われた装備(外せない)になるところでした。写真では小指に付けてるんですけど会社には薬指に付けていったのでした。小指だとなー落としそうだなー。

こおり的スランプの倒し方

なんか書きたくなったので无伝配信の前にざっと。

スランプって基礎の型と自分の感覚にズレが生じて起こることが多いのかなという実感があります。ちなみに実体験として経験済みなのは陸上の某種目と500文字小説。まあ私が基本的には脳筋だという前提で読んでほしいというか、読まれなくてもいいや、書きたいだけ。

でまあ、結論だけ言っちゃうと基礎練習に打ち込んでました。

陸上のときはわりと学業の方に支障が出るほど落ち込んでましてね、先輩引退しちゃったし後輩初心者だし、時間的に先生に教えを請えないというかたぶん先生よりも私の方が詳しいし、みたいな。

ゲツリク(※月刊陸上競技)を購読していたのでフォームの連続写真とかの技術的なことをそこでおさらいして、大きな鏡の前で自分のフォームを見て。あとはね、走ったり筋トレしたりとかの種目としての基礎じゃなくて、陸上競技としての基礎。不幸中の幸いというか、次の試合まで期間がある時期だったのと、別の種目もやっていたことで焦りはそこまでひどくなかったはずなんですが、でもそれでも学業に支障が出るくらい落ち込んでたんですよね(再)。なお当時はインターネット環境なんてないのだ。

500文字小説の方はと言えば、超短篇としては王道ではないんですが、起承転結をはっきり意識して書いてましたね。文章の方は習作でも全部公開しちゃうんでどれも本番みたいなところがないこともないんですが、やっぱり競作サイトに出すのが試合みたいな意識があって、そこで起承転結がはっきりしたもの出してどんな評貰えるかおっかなびっくりでしたが、まあそこそこに悪くない評価だった記憶があります。

陸上でも500文字小説でも、自分はこれだけやって来た、という努力の軌跡を残しておくとそれが自信につながったりはしますねえ。やるだけやった、あとは天運。みたいな。みたいな。作品発表の主な場がwebというかSNSメインになってしまうと、他の人への評価が目につきやすくなるのはまあこれはしょうがない。私はどちらかと言えばいいものを見て「ここすごいなー、どうにか技を盗めないだろうか……」みたいな気持ちでいるので心臓に毛が生えてる可能性があるんですけど、「まあ自分はこれだけの努力でこれだけのことをやったしなあ」という自信というかよい意味での諦めは人生楽になりますね。

なんか説教臭くなっちゃったね。予想してたけどね。

お口直し。最近私の中で指輪がプチブームです。

本体が肥えているため指も太っといんですけど、なんかね、欲しくなっちゃって。

たぶん今日は深夜、日付が変わってから叫びに来ます。无伝、ネタバレはしないけど楽しみです。叫ぶんだろうな……まあこのブログ辺境だから人来ないっしょ……。指輪がプチブームになったきっかけもついでにそっちでする予定です。

こおり的刀ミュおすすめ作品

というわけで#刀ミュのアーカイブ配信が半額なので推し作品プレゼンするというタグが流れていたのにお便乗です。

おすすめはずばり『三百年の子守歌2019』

去年の一挙無料配信から刀ミュを見るようになったんですが、私が沼入りしたきっかけの作品です。一挙は初演だったか再演の2019だったかは覚えてないんですけど(おい)、DVD持ってて繰り返し見てるのは2019なのでこれ。

円盤告知動画なのでほんのりネタバレ&特典映像は配信にはナシ

出陣刀剣男士は、石切丸・にっかり青江・千子村正・蜻蛉切・物吉貞宗・大倶利伽羅の6振り。時間遡行軍の攻撃によって親や家臣を失い残された徳川家康(赤ん坊)を、刀剣男士たちが家臣に成り代わり育てる、というお話です。

オススメポイント

まずね、キャストさんたちの歌唱力が高い。特にすごいのが蜻蛉切役のspiさんなんですが、この歌声はぜひ聴いてほしいです。

ストーリーもね、わかりやすいです。石切丸が手記を綴るために出陣を振り返る、という形にしてあるので語り部的に石切丸が随所で説明を入れていきます。ナレーション的な? で、この語りが「石切丸視点」であることもポイントです。石切丸、この作品ではほぼ主人公なんですが、悩んだり葛藤したりするのがすごく心にキます。

ちなみになんですが、私が石切丸さまを推すようになったのはこの作品の石切丸の影響です。というかこれでミュ石切丸さまに落ちました。私のミュ本丸最推しはミュ石切丸さまで、次点がミュ明石国行。この作品はミュ明石国行が出陣する『葵咲本紀』の前段階となるお話なので、ミュ明石国行を見てみたいひともぜひこの『三百年の子守歌』を観ましょう。

人間がいっぱい死にます。そりゃ戦国時代ですからね、人死には当たり前な時代ではあるんですけどね、セリフのある人物が死ぬのは重くて、そしてそこからしか得られないカタルシスがあります。

あとね! 2部! 「響きあって」という曲のイントロが私はとてもとても大好きなのでぜひ聴いてほしい……! 前述のとおり歌唱力のあるキャストさんたちなので満足度が高いです。

というわけで、50%offで刀ミュに手を出してみようかなって方にはこの『三百年の子守歌2019』をオススメしておきます。セール期間は5/11の13:00までだそうです。

ちなみに私は『真剣乱舞祭2018』のアーカイブをこのセールで購入しまして、さっきまで観ていました。

刀ステアーカイブも50%offらしい

というわけで一挙配信のときに観られなかった『虚伝 燃ゆる本能寺(初演)』のアーカイブを購入しました。で、昼からさっそく観たのですが、え……北村薬研さんめちゃくちゃかっこよくない……? とちょっと動揺しております。いや、内番着のね、白衣に眼鏡姿がね、インテリな雰囲気の美人でですね……? あと、噂に聞く「おはぎの宴」。大変笑いました。あれは笑う。真の鬼はいち兄だ。