#文学フリマ福岡 9行ってきたよ

というわけで文学フリマ福岡、ナンバリングは9ですか、行ってきましたよ。

いつもの通り、10時半には天神に着いており、喫茶店で煙草とお手洗いの待機。11時の開場すぐに入れたかな。それでもだいぶ混んでましたが。戦利品は以下。

お札と小銭を合わせて8千円近く持って行ったんですけど、すっからかんです。あうあう。

基本的には事前にぺけったをメインにチェックしていたブース中心に探す感じでしたね。ちなみに宝の地図は7階中ホールも8階大ホールもまんべんなく、って感じではあったんですが、先に8階回ったら軍資金が……底を……無念。

今後ぺけったがどうなるかはわかんないんですが、私の事前チェックはぺけった(Twitter)のタグを中心に1週間前くらいからやっているので、早く情報が出せる人は出してもいいんじゃないかなって思います。あとぺけったのタグで出てきたポストからホームに飛んだりすることは稀なので、本の宣伝ポストにはぜひブース番号を付けてくれると助かります(ました)。

ハルさんお久しぶりです! 長々とお喋りしてすみません! たこやきさん、さすが無配の配り方が手慣れてる~かっこいい~。たまさん初めまして! テンションで風邪ひかないようにエッセイは後回しにする……つもりですが、誘惑に耐え切れず手を付けてしまうかも。頬を札束でぺちぺちできて良かったです。例の件はまた改めて(私信)! くまのこさん、改めて似顔絵ありがとうございました~! 

そんな感じで楽しゅうございました。

ところで

秋の2冊の新刊ですが、本文原稿できました!! 祝!! とうらぶ二次はお友達に送り付けるだけですが、詩の本は委託することにしましたよ~。いつどこで出てくるかは待て次報。

新刊に取り掛かり始めました

おういえ、誕生日を発行日にしたいんですけど間に合うかな???

詩の本

やっと原稿用紙を設定して文章を入れ始めました。といいつつ、詩の選別はまだ終わってないし、詩の勉強のコラム的な何かもまだ千字未満。コラムとかは原稿用紙に直接書いていった方が楽ですね。前にエッセイ本作ったときも直書きしてました。コラムは3千字強くらいになるかな、という予測です。当たるか目測。

A5サイズで作っていますが、ZINE展とか出せそうなら15部くらい刷ってもいいかなあ、でもZINEは同人誌とちょっと文化が違うからなあ、そもそもイベントよくわかんないし、みたいな悩み事を抱えつつ。何ページくらいになるでしょうね。表紙込みで30ページ行かないと思う。どうでもいいけど、kindleの宣伝ページ入れたい。同人なんてね、自己満足なんですよ、頒布しないにしても作りたい本を作るのです。(頒布しない場合は5部くらいでいいかなあと思っています)

とうらぶ二次(薬明謎パロ)

前から「タイトル決まらねえ」と呻いていた、魔法使い薬研と使い魔明石の本ですが、とりあえず仮タイトル(たぶんこれで行く)が決まりました。『past』です。小文字のままにするか大文字になるかは要検討。あと、表紙は素材をお借りするつもりだったんですが、検索ワードが悪いのかそもそもそういう素材が少ないのか、イメージにピンとくるものが見つからなかったので写真を撮りました。金平糖の。

再録だし、結末まで読んだ人にはこのお話がどうとうらぶと繋がるのか、みたいな仄めかしにもなるかなって思って金平糖を撮ったんですけど、やっぱり自然光がないと写真難しいですね。ちんまいものを撮ること自体なかなか難しいんですが。

近況・お知らせ・その他

近況はといえば明石さんと長義くんが入っているもちもちマスコットミニvol.5を予約したり、薬研さんのお薬手帳ケースを予約したり、マルイの刀剣fesに明石国行があってお財布の心配をしていたりです。

そして2週間後は文学フリマ福岡ですね! カタログやぺけったのタグを眺めたりしています。わくわく。ここでお金を使いすぎなければ他の物にお金が回せるんだけどなあなんて考えてしまうんですけど、本との出会いが一期一会となるとですね、お財布のひもは緩むのです……。

ちなみに私の購入スタイルですけど、お目当てというかめちゃほしい本は1千円くらいまでなら躊躇せずに買うんですけど、一見で、となるとペラくて500円以内の物を中心に手に取ります。あんまり厚いとさ、読了まで時間かかっちゃって……。ペラいのだと寝る前にちょっと読むかあとかできるので好きですね。まあこういう一般来場者もいるという一サンプル。

2023.10.27 19:00~10.29のエアブー感謝祭つめたい飴屋として出展エントリーしています。オンライン即売会ですが、物理頒布はなく、BOOTHの無料PDFを勝手に持って行ってね方式です。ジャンルはとうらぶ、薬明です。https://air-boo.jp/335670/

そして詳しくは事後報告になると思いますが、近々実家の女子会豪華版として旅行に行くことになったので旅行先の観光地とか調べてます。もしかして:駅に喫煙所がない(困)

くまのこさんに依頼していた似顔絵が届いたよー!

#ヘパチョナ久留米35 に行ってきたよ

ガタンゴトンガタンゴトン

西鉄電車に乗って久留米まで行ってきましたー。行きも帰りも座れて助かった。

相互さんのツイートでイベントの存在を知り、まあちょっと行ってみるか、と。二次メインというかコスプレイヤーさんがたくさんいるイベントはほぼ初めてでした。

会場入って大包平いてまずびっくりした。いた。事前にタグを見てて事前情報として知ってはいたんですが、刀剣男士コスの方がたくさん!! 男士が! いる! いた! 写真撮影をするためにはカメラ登録というのをしないといけないらしくて、スマホしか持ってないしなーと思って登録しなかったんですけど、遠くからあっちにいる男士やこっちにいる男士を眺めてました。眼福。なんか妙にドキドキしてました。兼さんの後ろ姿が一番心臓に悪かった、「いる!!!!!!!」って感じがした。

タグを見ていて気になっていた西鉄電車路線擬人化のご本も買えました! くまのこさんにもご挨拶できたー。サークルの売り子さんがコスプレしているブースもたくさんあって華やかでしたねえ。一期一振さんがいちさに(たぶん)とちょぎさに(たぶん)を無料配布していたのでしっかり貰ってきました! ちょっと疲れちゃったので今日はたぶん読めないけども……! ご本よりグッズを出してるブースが多かったかな。以下戦利品の一部。

明石さんのネックレス
薬研さんと明石さんのチャーム
くまのこさんのたまごくじ

せっかく久留米まで行ったのでお昼は久留米ラーメンを食べて帰りました。おかしいな、お財布ポーチに8千円くらい入れて行ったのに、お昼を食べたとはいえ2千円くらいしか残ってないぞ……?

小説道場をちょっとだけ読んだよ

小説が下手な自覚はあるので、Twitterで小説の書き方の本の情報を仕入れるとお財布(というかAmazonの残高)に余裕があればわりと買っています。欲しいと思った本をすぐ買えるのはひとつの幸せです。

第一巻だけ買いました。著者は栗本薫氏の変名とのこと。栗本作品は一切未読です。

鉛筆じゃなくてペンで書けとか、宛名に御中をつけろとか、そこからー!って感じではあったのですが、読んでいるうちにnot for meだなと思ってました。JUNE掲載を目指すという大前提がまず私になじみがないのと、書かれた時代的に現在の私には(倫理的に)ひどく思える表現があったりとか。

そもそも私はプロを目指したことが一度もありません。ただ事故的に読ませるだけだったらネットの海に放ってる方がよっぽど無責任だし、本づくりもなにより私自身のためだし、作家を名乗るだけだったらKDPで充分だし。

書かれた時代と今では同人文化もかなり違うんでしょうけど、同人を甘やかす甘やかされている状態、というのもちょっとカチンと来ました。まあ私は委託でしかイベント出たことないんですけど、それでも(それだから?)顔も知らない人に自分の本を手に取られる怖さみたいなものはなんとなくわからないこともないので。あと一応ですが、商業本に載ったこともあるんですよ、一応ですが。

著者がビシバシ評を入れアドバイスを入れていくのは、かつて所属していたコミュニティであるところの500文字の心臓やコトリの宮殿を思い出したりはしたんですが、評の前提が「より良いJUNE小説」ですから、純文学や詩に近い超短篇とはだいぶ異なっています。まあ確かに純文学が簡単という言説には一理あるなと思わないこともないですけども。そして文体が砕け過ぎというか時代を感じるというか、端的に言って読みにくい。楽しそうなことは伝わってくるんですけどね。

と、あんまり合わないなーと思いながらもせっかく買ったんだしとあとがきに辿り着きまして。

文体から違うのね。さすがはプロ作家、こういうの自在なのね。「JUNEを必要とする少女」たちについての論考でした。

なるほど、私は「少女ではない」のだなあと。四十路がなにを言ってるのかって話ではあるんですが、確かに私にはもう愛に命懸けにはなれないし、妥協して手を打って、現実を生きている。現実を生きるしかない。少女ではない、と。私がJUNEやJUNEの系譜を組む作品を必要としなかった理由に納得しました。

深夜なので嫌な思い出話をしたくなってしまうのをぐっとこらえて、私が「少女」だったころにJUNEに触れていたら人生は変わっていたのかなあ、とかぼんやり考えました。孤立はしがちだったけど、孤独ではなかったな、と「年齢的少女時代」を思い出し、その頃には「すでに少女でなかった」ような気がします。「現実」の中で「孤独」にならないように立ちまわっていたのかな、とか少し。

まあ文章が合わないので第二巻以降を買うつもりはないのですが、面白い読書ではありました。

福岡ボルドーワイン祭りに行ってきたよ

お口直しに。

金曜から始まった福岡ボルドーワイン祭り。福岡市はフランス・ボルドー市と姉妹都市なんだって。市役所の広場はイベントがしょっちゅうあってますけど、天神のど真ん中でアクセスいいのがありがたいですね。天神なら通勤定期で行けるし(大事)。

でまあいつもどおりお財布と相談するために下調べをしたんですけど、ジビエの串旨そうだな、ボルドーワインといえば赤だな、という考えでこんな感じ。

シャトー・デ・トロワトゥールとシカ串

ワインよくわからんので、説明書きを見つつお財布と相談しつつ、帝国ホテルで愛飲されているとあったこれを。600円。赤ワインです!って感じの赤ワインでした(?)。シカの串焼きは800円。味が濃くてちょっと硬い牛、という印象。

思ったほど酔わなかったのでもう一杯行くか、行っとこうか、とこんな感じ。

ラ・ベリエール・ブランと3種のピンチョス

フルーティって書いてあってお安かったこのワイン、めっちゃおいしかったというか、するするいくらでも飲めそうでした。500円。ピンチョスは並んでいるものから3種類選べて500円。

雨予報で、私が滞在していた間はやんでいましたけどその前と後には小雨が降っていたのもあり、会場はガラガラでしたね。早い時間だったからかもしれない。イートスペースには屋根ないので雨予報のときに行かれる方はお気をつけください。

近況2022年11月

いえーい、本格的に書くことがないぜー!

とりあえず絶賛体調がメンタルフィジカルともに落ちてるんでなんとか、生き延びたいですね。先週ブログ書かなかったのはあんまり関係ないんですけれども。来週はちょっと用事で家にいない予定なのでたぶんブログ更新できません。

12月に想いを馳せる

気が早いと言えば気が早いんですが、12月は楽しみなイベントがありますね。

まずは「ふらぺら」さん。

ZINEも雑貨もカフェメニューも楽しみ! タグを追うのも楽しいです。ふらぺらさんはTwitterでの情報の整理がとてもお上手で、情報が追いやすくてありがたい。

それから行けたら行きたいなの風雅さん。

メニュー詳細が出るのを待ってます。

それからクリスマス!

いや……昨日カルディでアドベントカレンダーを買ってしまったので……開けるのが楽しみだなと……。

近況

昨日ちょっとした初体験をしてきました! 福岡市長選で期日前投票。人が割と多くて並んだのですが、まあ難しいこともなく、「こんな感じか―」という感想です。

薬研藤四郎のペーパーナイフをお通販したので、ならば、と思い立って推し祭壇をちょっとレイアウト変更しました。だいぶとうらぶ。祭壇の斜め上に通勤用の上着をひっかけてるので高さを出すわけにもいかず、なんだかのっぺりしておりますが。お写真はまた機会があれば。100均たのしいね。

今朝、小説家明石さんの現パロやげあかのえっちなの(5千文字ちょっと)をpixivにアップしたので、大丈夫な人は良かったら読んでね! 感想欲しいな!!

そういえば作ってなかったな、と思ったのでこのサイトに「つめたい飴屋」のページを作りました。とはいえ、だいたいBOOTHへの誘導だけのページなんですが。ついでに、と既刊情報も更新(『もういない超短篇作家』『魔女の話』を追加)して、メニューがごっちゃりしてきたなあと思ったので既刊へのページメニューをざっくり削除(ページはあります)。ちょっとはすっきりしたかしら。

文学フリマ福岡に行った2022

というわけで文学フリマ福岡に行ってきました!

ちょっとね……出費が多くて軍資金が3千円ちょっとしか確保できなかったんですけどね……持っていったお金を使いきりましたね! 楽しかった!

・まずは「い-01(いのいちばん)」さきがけ文学会さんでゆうやさんにご挨拶。新人さんをご紹介していただく。
・いやいや私はただのブロガーです(ツイ廃では?)
・お金がないのであまりいろいろ目に留めては目の毒だ、とざかざか見て行く。
・気になってた万華鏡!! サンプルを覗かせてもらいました。おもしろい!
・ガチャマシン(手作り)からカプセルが出てこない。
・無敗貰ったら三題噺のお題をよかったら、と言われたので「飴玉」「椅子」「洗濯物」で、さらにジャンルまで指定できるというので「SF」で。鬼か。(すみません)(楽しみです)
・酔庫堂さんで「ふらぺら」のフライヤーいただく。ふらっぺちゃんかわゆい。
・だらだらおしゃべりしてすみません。
・チョコ苦手ですみません。
・バイロン本社さんでお取り置きしてもらってたじゃがいもアンソロ購入!
・だらだらおしゃべりしてすみません。
・プリン美味しかったです(私信)(もう食べた)
・目に留めすぎては財布がしぬが、面白いものは見逃したくない(ジレンマ)
・灰猫空想歌さんでだらだら。
・こおりさんだらだらしすぎ。
・ふらふら会場歩いていたら「それ明石ですか?」との声。ええ、本日こんな紙バッグを持っておりまして……。
・明石さんをきっかけに、きのみ屋さんでとうらぶのおしゃべり。
・ご本買えなくてすみません、景気が悪い日本のせいです……(責任転嫁)
・サークル名がどうしても覚えられないんですが、上住さんお久しぶりです!
・だらだらと愚痴中心におしゃべりしてしまい大変申し訳なく……。
・始発、唐人町さんでごあいさつ。
noteの連載記事が面白かったんですよね。アフターレポも楽しみです。

といった感じで軍資金を使いきり、帰りにはジュースも買えず。通勤定期の範囲で交通費かからなくてほんとよかったですね。

文フリ福岡戦利品

たまには自己紹介でもしておくか

自分比たくさん名刺を配ったのでそこから辿り着いてくださった方向けに自己紹介をしておこうかなと思いましたが、ご存じの方はご存じの内容ですので折りたたみます。

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連絡とかいろいろ

女審神者-ONLINE-、通称さにイベさんの10/23開催「白菊(年齢制限有)」に参加します。

佐藤こおりのつめたい飴屋は白菊A、う-4のスペースをいただいております。明さに小説でお待ちしております。大変珍しいことに書き下ろしの新刊がございます(R-18コピー本)。頒布はboothにて行います。

さにイベさん参加に伴い、boothのBL作品(全部やげあかでした)を一時的に下げております。さにイベさんの要綱を読んだ感じ、苦手な方がBLに触れないようにかなり配慮しているように読めたので。11月、できれば10/29に再公開予定です。11/6開催エアブースペシャルに薬明で申し込んでしまったので。

そして当日は! 文学フリマ福岡!

出展はしておりませんが、いやー、一週間後ですね。昨日めっちゃ暑かったんですけどお洋服どうしようね? 昨日くらい暑くなるなら半袖推奨ですよ暑かったですよ。まあ私は上に着物ジャケット(参照記事)を羽織るわけですが。同人イベントに行くときの制服みたいなものとしているのです。

例によってお金がないわけですが、電子カタログをみながらあれほしいなこれほしいなと考えるの楽しいです。

お金がないのもありますが、どうせ分厚いのを読む気力も体力もないわけで、薄くてお手頃な本を中心に購入すると思います。iPadのkindleの積読もすごいことになってんだこっちは……。あと、「本」だけじゃなくて「雑貨」的なものもあれば見たいなあなんて。言葉の表現型が本だけって、なんというかもったいない気がするんですよね。とは言いつつ私にはできないことなので誰かがやってたら「すごーい!」って思いたいというだけですが。

あと、人と肉声でおしゃべり出来るのが楽しみすぎる……。

#そこ文 ありがとうございました!

そこ文さんことそこの路地入ったとこ文庫さんの第六回に出展していました。売り上げは、まあ細かくは言いませんが出展料を回収できました! めでたや。

『魔女の話』はBOOTHで継続して頒布しておりますし、『エッセイ カキモノが趣味です!』も後日、BOOTHに頒布ページを作成予定です。よろしくお願いいたします。→こおりのBOOTH「つめたい飴屋

さてさて反省会

感想とか書ければよかったのかもしれないんですが、なんか大半反省になっちゃうので反省会です。

そこ文さんのツイッターアクティブタイムが私がついったーにいる時間微妙にずれてて(朝は通勤でざっとしか見てない、夜は早くから寝てる)あんまり情報を追いかけられていませんでした。反省。

宣伝が本当に苦手で、苦肉の策として装丁カフェさんの「小説ハイライト」で文章のコラージュみたいな画像を作って流しました。これはわりとよかったんじゃないかな。特に私みたいな連作短編書きには向いてる広告だなあと感じました。効果があったかはよくわかんないですけど。

そこ文さんからのご連絡はスムースでした。なんといってもメール本文がわかりやすい。これね、わりと大事なんですけど結構労力を割く作業なんですよね。ツイッターで疑問点を呟いたらついったーでご連絡をいただけるのもスピーディでよかったです。この辺とても安心感がありました。

ひさびさの一次、氷砂糖としてのイベント出展でしたが、大変お世話になりました。ありがとうございました。お手に取ってくださった方もありがとうございます。早々と感想をくださった方もありがたいですし、グーグルフォームの感想アンケをポチポチしてくださった方もありがとうございました!

近況

今日は #テレッテレー ハーヴェストに参加していたのですが、10/23さにイベ白菊の新刊コピー本がテストプリントまで持って行けました。

明さにR-18です

さにイベ白菊(年齢制限イベ)は10/23(日)というわけで、文フリ福岡と日程が被っているわけですが、あと二週間しかないのですね……文フリ差し入れ用のお菓子どうしようかな……もち吉?

今年もう新刊はないと言ったな? あれは嘘だ

先日「今年はもう新刊ありません!」といってたのに舌の根も乾かないうちに、という感じではありますが。

第6回女審神者オンラインイベント白菊に参加します!

たまたま「出ましょうよお」って勧誘されてる方のツイートが目に留まって、とうらぶで最初に作った本であるところの明さに『本丸は時空の箱庭』が全然動かないので一目に留まればワンチャンないだろうか、という浅い考えだったんですが、申し込みを終えるとですね、1ヶ月あるな、と。コピー本なら作れんじゃね? と。

というわけで明石国行×創作女審神者でR-18コピー本(1万字前後目標)を書き始めました。今日、すけべありの3千字強を書いたのであとは×2くらい? えちちなしで短い話を1話くらい入れてもいいかもしれない。

女審神者の設定は「あんまり売れてない恋愛小説家」の兼業審神者で、近侍の明石国行(極)と恋仲です。一日で分量の1/3くらいが書けてしまったので今のところ余裕。あとで泣きを見ませんように。

さにイベはピクスクを使ったイベント

来年の秋(とおい)に明石国行オンリーがピクスクを使って開催されるそうなので、その出展の練習という側面もほんのちょっとあったりしました。

出展料お支払いはVisaカードのアプリ「Kyash」で行いました。クレカ持ってないし、後払いは気持ち悪いし。Kyash、セブン銀行から1千円から入金できていいですね。セブン銀行のATMはそこらじゅうにありますから。

とりあえずサークルカットとお品書きをさくさくっと作ってしまいました。サークルカットは500×500px、お品書きは500×1000pxとのこと。サークルカットは店舗外感の看板みたいに表示されるので、一目で「小説であること」「取り扱いは明さにであること」が伝わることを意識しました。お品書きまで登録した後で新刊コピ本出そうと決めたのでお品書きは後で修正かな……入るかな……。

あと、ピクスクのイベントに一般参加はときどきしていたのですが、いつもデフォルトの中から選んでいたアバターを、配布されていたものに設定してみました。なんかクリスタルみたいなやつ。こおりっていう名前から……。

調べたらたいていのことがなんとかなったので先人の知恵はありがたいなあと。ありがとうございます。私もなにかあったら書き残しておこう。

コピー本、なんでネップリ配信じゃないん?

いや、ネップリ配信にしようかとも思ったんですけど、参加する日が年齢指定ありの「白菊」の方なので、目玉的に扱うのは年齢指定の方がいいかなって。となると誰でも番号(と暗証番号もかな)がわかればプリントできてしまうものに年齢制限ものはあかんなあというわけでコピー本を自分で製本して頒布することにしました。100円か200円で出せるといいな。私はBOOTHあんしんパックで発送しているので送料の方が高くなっちゃうね……。

ぺらふぇすお疲れさまでした!

まだ閉幕まで数時間ありますが、夜は刀ミュ円盤を観たいので早々と。

氷砂糖作品種明かし

氷砂糖の出展作は造形文芸『ことばのメビウス』だったんですが、ヘンナモノゆえに感想が付けづらかったかもなあなんて思ったりしました。ヘンナモノらぶ。出オチ芸人でいいんですよ私は。たくさんプリントしていただいたようでありがとうございました。

紙面を見た方にはおわかりでしょうが、帯を切り出してメビウスの輪を作り、それを中央で切って展開させる、という作品でした。

ねじれながらぐるぐる循環する大きな輪になる「恋わずらい」と、二つの輪が鎖状に絡み合う「腐れ縁」。小学校の算数の時間にやったことを思い出しながらの作成。記憶が定かでなかったのと、レイアウト的に行けるか不安だったので試作を何回かやりました。……我が家に私が使えるプリンタがないので全部ネップリでやってましたよ。

PDFはおそらくこのサイトを閉じてしまうまでずーっと置いているので、この説明で興味を持った方はDLしてプリントしてみてください!

プリントいっぱいした!

あくまで自分比、ではあるんですが、ネットプリントに1千円以上使うのって私にはレアで、ああお祭りでお財布のひもが緩む感じ~、って自分でちょっと笑っちゃいました。

印象に残ったのは『全自動河童洗浄機』『予告状』『コーギーノススメ』『機械仕掛けの桜新聞』と、あと金魚のデザインペーパー。デザインペーパーを作られる方はできれば作品内にサインとか入れてほしい……どなたが作ったものなのかわからなくなって……番号だけメモしてコンビニ行ったので……。

事前にタグを巡回していた感じだと「やっぱり折本が多いのかな?」というイメージでしたが、ふたを開けてみればぺらっとした壁新聞やペーパーなんかも多くて、とても賑やかでした。私やっぱりエッセイが好きなんだなあと思ったりも。壁新聞面白い。作るのは(小学生の頃は)嫌だったけど。

主催の羊森さん、マスコットキャラのふらっぺちゃん、ご参加の皆様、楽しいふぇすをありがとうございました!!

来派揃った(中古屋さん利用)

それはさておき、私、たぶん愛染くんと仲良くなれると思うんですよね……祭りだ祭りだ~!

さぁて、次の氷砂糖さんは~?

2022.09.11(日)そこの路地入ったとこ文庫(通称「そこ文」)さんの第六回に委託出展します!

出展物は『エッセイ カキモノが趣味です!』と連作短編集『魔女の話』の2作品です。どちらも300円です。厚さとはかけ離れた薄い冊子ですが、いいものが出来たと思っていますので、ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。

そこの路地入ったとこ文庫さんは京都、烏丸御池「Cafe YoKoSo」という場所で開催されるそうです。お通販もあるようですので気になった方はアカウントをチェックだぜ☆