文フリ福岡行ってきた2019

というわけで文学フリマ福岡に行きましたのよ。今回はエルガーラホール。天神大丸の上にホールなんてあったんですね。

えっとね、結論から言いますとですね、楽しかったんですけど予算オーバーしました。うう……。

会場着いたのは11時を少し過ぎたくらい。入口のところで声をかけられて立ちどまる。さきがけ文学会の霧谷さんでした。そのままちょっとおしゃべり。ちょこっとブックカフェの私の申し込みが滑り込みだったそうで、申し訳ありません! しかし私はホント人の顔が覚えられなくてな……写真で見たらもう少し覚えるんですけど、そういうわけにもいかない。

「あ」の列から順番に眺めて行きました。お客さん大勢! 広いホールになってよかったですね、擦れ違いでぶつかったりしなくていい。

さきがけ文学会のブースでゆうやさんにご挨拶。いつもお世話になっております。文章が印刷されたプラ板がビー玉なんかと一緒に置いてあって目をひきました。飾る文学!

5回目の開催となると出展者も来場者も目が肥えてきているためか、きちんとした「本」の形に仕上げていらっしゃる方が増えたかな、という感じがしました。んで、価格帯的にはすこーし全体的に上がったかなという感じ。とはいえ50円でコピー本を頒布してる方なんかもいらっしゃって、それ逆におつりが面倒臭そうだなあと思いました(2冊で100円になるのと、表紙がすごくきれいだったので買いました)。

書店で売っているような本って、作る場合だと私だって憧れるんですけど、アマチュアが作るものに市販品の画一性を求めるのもなんか違うな、とか面倒くさいことを考えてしまうので、書店の棚に差さっていても違和感のない本にはあまり手が伸びず。まあそういう本は総じてお値段が高いので手が出しにくいというのもあるのですけどね。あくまで私の場合なので、違う人だったら違う視点で購入する本を選ぶと思います。

さて、酔庫堂でおしゃべりの時間です。ちがう。いやいや、七歩さんには日ごろからお世話になっておりましてね。ちっちゃい団扇もらいました。つくったーっておっしゃってるツイートを見ていたのでなんかそんなキットがあるのかなあくらいに思っていたのですが、オリジナルだそうで! 酔庫堂応援バージョンをいただきましたです。他には書き手に圧を掛けるタイプの団扇とかがありました。

ここでもブックカフェのお話になったんですけど、なんか私、ちょこ文で上ランクらしいですよ(?)。次回ちょこ文のお話とか裏話とか、いろいろ聞けて楽しかったです。あ、あとチョコが苦手で申し訳ありません……(私がチョコ嫌いだからとひよこサブレ準備してくださってた)。

そのすぐ近くにバイロン本社のたこやきさん! 一年ぶりです! まずは秘密の取引です(食品)。吸血鬼アンソロジーがほんとに鈍器でビビる。荷物が荷物が(荷重)。ここでもかなり長々とおしゃべりをしましたね。とりあえず、たこやきさんにお会いするからと吸血鬼コスをさせていたセイの姿をお見せいたしました。かわいいでしょーーー。話した内容はだいたい会社の愚痴なんですけど、ハレの場でこんなお話してもうしわけ……。っていうか会社の愚痴ってどこで話したらいいんですかね、会社で仕事以外でしゃべる相手とかいないんですよね。

残りエリアもぐるーりと巡って行って、大坂文庫の上住さんとお久しぶりです! 奥様とはときどきツイッターでお話するんですけど、どこのふーふもそれなりに不満を抱えながら結婚生活してるんだなあとこちらのご夫婦を見ていても思います。あ、一応記しておきますが、上住さんはいっさい不満を口にされていません。むしろのろけを聞かされましたごちそうさまです。

で、まあ、一周したらというか途中で予算が尽きまして、疲れたし(タバコ吸いたいし)帰るかーと七歩さんとたこやきさん、それと霧谷さんにご挨拶して会場を後にしました。

戦利品。セイは今日はこんな姿をしていたんですよ。猫耳も封印。こちらはバイロン本社さまで取引させていただいたものです。梅酒は……たぶん、ブランデー漬けの方ですね(私信)。

ああ、さきがけ文学会でいただいた「文学館倶楽部」、ゆうやさんの書かれた記事が載ってるってことで読みました。ちょこ文福岡の紹介みたいな、そんな記事だったんですけど、添えられた写真に私が写ってたー!(笑) いや、顔とかはわかんないですけどね、この服装でバッグは私だな、と。

いただいたお菓子類はもぐもぐしました!

文フリ福岡行ってきた2018

というわけで文フリ福岡に行ってきました。

おうちで靴を履きながら気付く。

「トリカラ入れた紙袋持ってない」

なにしに行くねん。

ちゃんと持って出発。酔庫堂さんとバイロン本社さんに『文芸アンソロジー トリカラ』を委託頒布していただいたのです。これで手元在庫0です。あとは酔庫堂さんバイロン本社さん架空ストアさんで取り扱っていただいている分でおしまいです。

トリカラは全部で120部(+余部すこし)を刷ったのですが、やっとなくなりそうで嬉しい限り。いろいろ頑張りました。でもやっぱり宣伝は苦手。

さてさて、話を戻して文フリ福岡です。戦利品です。

短編集とSFを好む人なので、今回の文フリではSFジャンルの人が少なくてちと残念でしたが、短編集が豊作だったのでよろし。

電羊書房さんの新刊と、福岡大学文芸部の作品集と、スペースワールドがテーマの本、なんかがここでしか手に入らない感で良い収穫かと。

開場直前に行ったのですが、少し人が並んでいましたね。開催中にパンフレット完配(520人以上来場)というツイートを見かけたので盛り上がったのではないでしょうか。

私は人の多さにぐったりしてしまいましたので12時半くらいには帰りのバスに乗りました。あと、取材も来てましたね。テレビカメラとかでっかいのがあってビビった。その圧に負けたのもあるかも。

ちなみにイヌT着ていきました。セイとお揃いー!! クラウドファンディングのリターン品です。この写真は今日じゃないですけど、今日はこれにジーンズ穿いてベージュのロングカーディガンを羽織る感じで。たこやきさんにウケてよかった。

そうそう、たこやきさんにセイを紹介しました。

たこやきさん「うごいてる!」

動くんですよーかわいいでしょー(によによ)

知り合いの人とだらだらおしゃべりしたかったんですが(するにはした)、あんまり長居するのも、とは一応思って行動しました。えらい。あんまりえらくない。初めましてのサークル主さんとも話が盛り上がって、もしや私はコミュ力高いのでは……?(それは勘違い) ちなみにテプラを貼ってかわいいカードを名刺にしていらっしゃる剛の方でした。

たこやきさんと七歩さんには『トリカラ』の納品ついでにお菓子を差し入れました。かわいいから見て。私は岩田屋推しなので岩田屋で購入。リボンがコウモリ型なの!

ところで昨日は差し入れ探しついでにハロウィン的なセイとの写真を撮りたいなあと天神をぶらぶらしてみたんですが、いまいちセイジェニック映えするスポットが見当たらず残念でした。

福岡のハロウィンだとやっぱりパーティーとか仮装とか、あとは食事になってしまうのですねえ。お財布に余裕があったらハロウィンスイーツとか買おうかなって思ってたけどそこまで惹かれるものもなく……。

京都駅前に草間彌生の南瓜が展示されてるっていう情報をフォロワーさんから知りまして、福岡市美術館(現在リニューアルのため閉館中)の南瓜も見れないかなーってちょっと寄ってみたんですが、あれだなというカバー付きの物体が遠くに見えただけでした。

今日の文フリでゲットした本はゆるゆると読んで行こうと思います。軽そうなものから手を付けていくので鈍器各位はしばらくお待ちください。

『Et mourir de plaisir』ふんわり感想

バイロン本社の中の人から文フリ金沢新刊の『Et mourir de plaisir』をご献本いただきました。

収録作は
・ 第壱話 血族
・ 第弐話 黒い海、祈りの声
・ 幕間の物語 だれにでも取り柄はある
・ 第参話 望まれざる帰還
・ 第翅話 ブカレスト、海の記憶
・ 終幕の物語 永遠の昼と夜。
の6作。

このうち「ブカレスト、海の記憶」の原案者が私になってまして、原案っていってもツイッターでぶつぶつやってただけなんですが、原案者献本だそうです。ありがたやありがたや。でもそんなに気を使わないでいいのよ。

まずこの本、装丁が素敵。黒を基調に赤いバラが散らされていて、色気も感じます。とか言葉で説明するよりは見てもらいましょう。セイがいるのを気にしたら負けです。コメダ珈琲で読んできました。

バイロン本社さま発行のご本ですので当然、吸血鬼ものです。6作すべて吸血鬼の物語となっております。

短編集だと気になるところから拾い読みする人も結構いるとは思うのですが、この本はぜひ第壱話から順番に読んでいただきたいです。後の方のお話で前の方の登場人物のその後だったり謎が明かされたりしますので。全部を順番に読んでから終幕の物語を読むとなんだか微笑ましい気分になります。

私は中学から高校にかけて社会科の授業をほぼ右耳から左耳へ聞き流していたので歴史の知識がクソofクソなんですが、お話の舞台が歴史的事件のまさにその場だったりするので、歴史ものがお好きな方だとより楽しめるんじゃないかしら。あのとき、あの場所に、吸血鬼の姿があった……的な。的な。でも私でも楽しめたので歴史苦手でも大丈夫です。

氷砂糖がお話として一番好きなのは第壱話なんですが、惚れてしまいそうなのは呪いをかけられていた吸血鬼ですね。そうか、「結構、巧い」のか「いろいろと」。抱かれたい。

抱かれたいのはさておき、人物描写が巧みで登場人物が生きてる(生きてる?)感じ、要するにその人物がそういう行動をするのに説得力があります。吸血鬼が出てくるわけですからジャンルとしてはファンタジーです。けれど、ご都合主義的な後出しじゃんけんは一切なく、安心して物語世界に浸ることができます。

というわけでお勧めです!
文学フリマ金沢は05.27にITビジネスプラザ武蔵にて11:00~16:00の開催です。
バイロン本社さまは【い-27】ですのでぜひと訪れてください!
あと、トリカラアンソロもバイロン本社さまに委託しておりますのでこちらもどうぞよろしく。(最後は自分の宣伝)

氷砂糖作品情報@5月の文フリ

たまにはセイのことを書かずに更新しますね。
5月に行われる文学フリマ東京と文学フリマ金沢で手に入る(かもしれない)氷砂糖作品情報などなど。

05.06開催 第二十六回文学フリマ東京

東京流通センター第二展示場 11:00~17:00

【E-67~68】こんぺき出版さま

文芸アンソロジー『花図鑑 はなのな』に「ハーブティーの味」という伸縮小説を寄稿しております。

花の名前(架空でも可)を作中に出すことがお題のテーマアンソロジーです。詩と散文とエッセイも収録されているっぽいです。

伸縮小説は100・400・800・2000字の枠で(私が勝手にそう定義して)やってるんですが、レイアウトの関係で規定より短めだったりします。

【E-14】script.さま

フォント超短編アンソロジー『アウトライン Vol.5』に「竜の言葉」という超短編を寄稿しております。

フォントをテーマとした超短編アンソロジーですが、Vol.5はフォントを選ぶところからだったので結構悩みました。ピグモ01というフォントを選んで書いてみました。可読性の低い書体ですが、それを利用してのお話となっております。

『アウトライン』にはVol.1からVol.5(最終号)まで皆勤賞です。たぶん全部取り扱っていらっしゃると思うので、よかったらぜひ。

あと、文フリ前橋で発行された『超短編を読む、書く #2』にも「初心者のための『500文字の心臓』ガイド」というコラムを寄稿しているので、こちらもよろしくお願い致します。#2の内容は500文字の心臓管理人・峯岸氏へのインタビューがメインです。

【E-05】超短編マッチ箱さま

超短編フリーペーパー『コトリの宮殿号外 もうすぐオトナの超短編 たなかなつみ選』をたぶん配布していると思います。「いたずら好きの魔法使い」が掲載されています。

【C-35】博物館リュボーフィさま

昨年発行しました『文芸アンソロジー トリカラ』を委託いたします!

各所で話題(?!)のトリカラアンソロ、文フリ東京では初お目見えです。400円です。そんなに多くない部数しか預けておりませんし、静マルとテキレボでイベント頒布終了になりそうなので、気になる方はお早めに!

05.27開催 第四回文学フリマ金沢

ITビジネスプラザ武蔵 11:00~16:00

【い-27】バイロン本社さま

バイロン本社さま新刊Et mourir de plaisirに収録の「ブカレスト、海の記憶」の原案が私ということになっているようです。ツイッターでぶつぶつつぶやいただけなんですけどね。なかなか艶っぽい吸血鬼物語(全年齢)なのでぜひぜひ!

また、『文芸アンソロジー トリカラ』の委託もお願いしております! 各所で話題(?!)のトリカラアンソロ、気になる方はお急ぎください!

 

そんなわけで

5月の文フリでもよろしくお願いします。

あと完全に余計な話なうえに結局書いちゃってるんですけど、セイの二次創作でついにR-18なお話をね、書いてしまったんですよね……。pixivに置いてますのでアカウント持っていて気になった方は、よかったら、その。セイにわりとひどいことしてます。初のR-18がこれでいいのか。書いちゃったんだからしょうがない。

近況2018年4月

年度が替わって1週間。お仕事の忙しいのもたぶん山を越えたと思います。たぶん。
体調があんまりよくなくて暴走しております。

さてさて、近況。

05/07開催、第二十六回文学フリマ東京の【こんぺき出版】さまにて発行されるアンソロジー『はなのな』に寄稿しています。花(架空でも可)の名前を作中に出すことがお題のアンソロジーです。寄稿したのは「ハーブティーの味」という伸縮小説です。ブース番号わかんないな……。

05/27開催、第四回文学フリマ金沢のブース番号が発表されました。cageは出展しないのですが、【い-27:バイロン本社】さまに『トリカラアンソロ』を委託でお願いしております。400円です。

王子の恋』、入稿しました!

文庫サイズ、表紙込92ページ、京むらさきにモノクロ刷りの表紙です。イベント頒布価格は400円の予定です。

テキレボ7新刊とか言ってますが、出る部数によってはイベント出展がテキレボ7だけになる可能性が高いので、気になった方はゲットしておいてくださいませ。

しおりが納品されました!

委託でしか同人誌を頒布してないわけなんですけど、毎度名刺が封入されるのって重たいかなあとか考えまして、しおりを作ってみました。

表が「訳:誤字とかあったらごめんね☆」の超短編、裏がこのWPサイトへの案内、という仕様です。100枚発注したけどたぶん倍くらいあるよね……? 表はフルカラーですが裏はモノクロ印刷です。メガプリントさんを利用しました。

これならアンソロジーにも同封できるね! というわけで、『トリカラアンソロ』を委託する際にも挟んでおきますよ。その他、もちろん『王子の恋』にも挟みます。

セイの二次本もそろそろ入稿できます!

以前の記事で書いたように自分用の分しか刷らないので頒布はしないのですが、どうせなら早く手元に欲しいよね、と頑張っていました。最近ツイッターでセイに関しては静かめだったのはこっちに注力していたおかげです。著者名は普段使っている「氷砂糖」のPNではなく、「佐藤こおり」という名前を使います。セイに教えた名前なので。

いろいろggりながらグラデーションにしたセイのボールペンイラスト。表紙用です。グラデーションにできたのは偶然なので、色の変更とかの加工はもうできません。あと、変なところが透過になってます。私は何をどうやったんだ。

ちなみに修正テープ&加筆で描いたケモミミセイもいたりします。

ここ数週間、馬券買うのはお休みしていたのですが、明日というか今日の桜花賞は久々に買います。桜花賞は好きなレースなので! 買い目は秘密です!

文フリ福岡行ってきました2017

相変わらずネイバーズコンプレインの『NBCP』をエンドレスリピートしています。

さておき。
文学フリマ福岡、行ってきましたレポです。

とりあえず戦利品。

1枚目は本の形をしたもの、2枚目は小物。
ペーパー類は省略。

・ 11時ちょいすぎに天神ビル到着。行きのバスの中で「何階だっけ?」とアホウなことをツイートし、大坂文庫・上住さんに「11階ダヨ」と教えてもらう。

・ 到着して入口で、パンフとエブリスタの青いトートを貰う。トート配布ありがたい!

・ 酔庫堂・七歩さんとこんぺき出版・豆塚さんにトリカラアンソロを献本(+買取分納品)に伺う。七歩さんに表紙がたいへんウケる。

・ 会場練り歩き。

・ Natural Maker・真乃さんはじめまして! 長時間居座ってすみません……。乙女ブックマークかわいいです!(戦利品写真2枚目)

・ 大学文芸部だと「お金とるのNG(だから無料配布します)」ってのが結構メジャーなのかしら? ごんぶといのを頂いてびっくりする。(複数大学)

・ SFってきくと気になるし、短編集ラブ!

・ という理由で電羊書房さんのところで結構話し込んでしまった。「私もSF書いてるんですよー」と言って名刺お渡ししたものの、帰宅してから自分の作品ブログ覗いてみたら最近SF書いてなかったね……。

・ 雨中ヒカリさんのところのフレーズが書かれたピアス、一目惚れしました!(戦利品写真2枚目)

・ 大坂文庫・上住さんとかなり長くおしゃべり。ご結婚おめでとうございます! 小柳さんお大事に、という話題が。

・ 1時間くらいで疲れ果ててしまう。めっちゃ人多いんだもの。

・ 酔庫堂・七歩さんのところでおしゃべりしようと再度伺うと、既にトリカラアンソロ完売。面白がって購入いただくケースが多かったようです。

・ 脱出。

・ ファミレスでごはんごはん。地下街や街中でエブリスタの青いトート持ったおねーさんを結構見かけました。おねーさんばっかりだったな。

そんな感じで大変充実していましたが、けっこう疲れてしまったので今夜は早めにねるかも。かも。かも。

近況2017年1月

テキレボアンソロ「嘘」の氷砂糖作品がweb公開されました。
http://text-revolutions.com/event/archives/5456

この、「伸縮小説『嘘吐きのピアノソナタ』」は『アイノマジナイ』に収録されていますのでよろしくお願いします。
4/1に開催されるテキレボ5に出展致します。

1/22(日)に開催される文学フリマ京都では
氷砂糖作品の載った同人誌が頒布されます。

【う-37】灰青
https://c.bunfree.net/c/kyoto01/!/%E3%81%86/37
・ SINGULARITY (人工知能をテーマにしたアンソロジー)

【お-16】超短編マッチ箱関西支部
https://c.bunfree.net/c/kyoto01/!/%E3%81%8A/16
・ アウトライン Vol. 1、Vol. 2 (フォントをお題にした超短編アンソロジー)
・ 7文字でつながる連作超短編を書こう! 2015 (リレー超短編アンソロジー)

びょーきであることはやっぱり私のアイデンティティで切り離せないのだけど、
モノカキとしてのアイデンティティからも切り離せないことがわかりつつあるので
このサイトにもびょーきについてのページを作ろうと思い立ったり。

500文字の心臓競作、テキレボアンソロ、AIアンソロ(上の『SINGULARITY』)の順で早めに読んでいきたいのだけど、
平日はそんな気力が残ってなくて。
選評は早く出さないといけない……まだ1回しか読んでない……うう……。

どっちも週末がんばる。
つもり。
つもり。
がんばれますように。