同人誌は構想練ってるときが一番楽しい

まずはお知らせ。

BOOTHは合同誌以外の物理本(一次も二次も)の頒布ページを非公開にしました。いろいろ思うところがあったわけですが、とりあえず言いたいのは頒布価格学級会大っ嫌いってことです。

構想練ってるときが楽しいんだよ

今はお金がないんですけど、もう少ししたら! 春のボーナス!(弊社ボーナスは春秋)

同人誌を! 刷れるぞ! あ、そうそう。ボーナス出たら一太郎を導入することにしました。安くはないんですけど、腰を据えて同人やっていきたいなと思ってしまったし、一太郎さんは数年前に同人作家をターゲットにし始めたと話題になってましたし。epubファイル作成できるのも魅力的だなと。今後電子書籍出すかはわかんないですけど。

さてさて、とりあえず私はwebに第一稿を置いてそれを加筆修正しながら再録することでしか本を作る気はないんですけど、それなりに書いてはいるので原稿が「ある」んですね。作りたい本、作れそうな本、なんかを挙げていこうと思います。

とうらぶ二次(薬研×明石)

二振り目の明石のお話。これは本丸軸やげあかのスピンオフ的なやつなんですけど、これだけで8千字くらいあるみたいなんで、これに薬研の万年筆のお話も付け加えて一冊にしようかな。表紙は前に写真に乗せて描いた縁側の明石さんのイラストを使おうかなーと!

Bar来派のやげあかさんたちのお話はまだ書き途中なんですけど2万7千字くらいあるみたいなので、そろそろ結末に持っていって本としてまとめたいところ。年齢制限描写が含まれるから表紙素材は自前でなんとかしないといけないんですが、昨日いろいろ検索しててよさげなお店を見つけたので一人飲みがてら素材撮影しようかな、と。

小説家明石さんのお話と、あと本丸軸やげあかさんのお話は本編同人誌が全年齢なのですけべ描写だけのまとめた本を作りたいなあとか思ってるんですけど、一緒にするか分けるか悩みどころ。一緒にするなら吸血鬼パロのすけべも含めたいなあとか思っています。

とうらぶ二次(刀さに)

明石×女審神者の明さに本はもう作ることは確定していて、なんと絵師さんに表紙イラストをお願いしてしまっています。年齢制限本だよぉ。オムニバス短篇集になる予定。100ページくらいの本にしたいなあと思いながら長めのものからチョイスする感じになるかな。

とうらぶ二次(その他)

明石中心のカプなし本を作りたいと思っていて、現時点の原稿でもまあまあ足りるかなーという感じではあるんですが、もう1篇くらい追加してもいいかもしれない。これはね、表紙はちょっと前(ちょっと?)に描いたミニ明石くんに表紙を飾ってもらいます。モノクロ印刷で色上質に刷ろうと。タイトルが決まる予感がしない。

一次創作

詩の本を作るというのはもうほぼ確定事項なんですけど、どういう冊子にしようかなあと妄想は捗ります。詩のパートとお勉強パートは分けたほうがよさそうだなとはとりあえず。表紙も写真を使うなら自分で素材を撮りたいし、いろいろ楽しみだなあ。

頒布はどうしよっかな……

面倒な論争に巻き込まれたり、巻き込まれなくても目にして落ち込んだりするのが嫌なので値付けがすごーく嫌なんですけど、その結果としてとうらぶ二次の本は頒布しないか、しても1-2冊とかになりそうです。もう欲しいって言ってくれる人に個人的に送り付けるだけで配布終了にしようかなとかねえ、そういうことを考えています。

11月に明石オンリーがあるのですけど、そういう1-2冊を置いておけば充分なんじゃないかなとかね、思うわけです。で、イベ以外では基本BOOTHで物理本頒布するのはやめておこうかなと。PDFは無料で置きっぱなしにするんでそれでいいんじゃねーのという。

一次の本を除外しているのは、一次の本だったら全国各地のZINE展とかに委託できるなあという目論見があるからです。あとまあ一次ってロングテールだしね……版権者は自分だし……。

投稿者:

氷砂糖

九州在住の五〇〇文字小説書きだった人。鉄の街出身、晩秋生まれの嘘詠い。

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