文フリ福岡、近付く

ついに来週ですね!

宝の地図もだいぶ埋まってきて、さてさて、お財布は足りるかなと考えています。いやだって、あらかじめ買いたいもの決めておいてもさア、一期一会の出会いだと急にほしくなっちゃうものとかあるじゃない。

さておき、文フリ福岡ではノベルスキーで出会った方とオフ会じゃないんですけど、お会いしてキャッキャしようという予定もあり、とっても楽しみにしています。

とりあえず、風邪を完治させる! はよ治れ!

毎月1本映画のDVDを買ってみよう

というのをやってみようと思いまして、第一弾はこちら。

Mr. & Mrs. Smith(ミスターアンドミセススミス)

ブックオフの500円以下コーナーで見つけました。

公開時から私好みような気がするなあと思っていたんですが、なんとなーく観る機会がなく、今回ようやく。

夫婦仲がどうにもうまくいかなくなってしまったスミス夫妻、なんと二人は敵対する殺し屋組織のエージェントで殺しあうことに、というのが大まかなあらすじです。ご存じか。ご存じだろうな、ヒットしてたし。

でまあ昨晩ようやく観たんですけどね。ほんとはさ、だらだら流し見しながらSNSでくっちゃべろうと思ってたんですよ。いやいや、目が離せなくてさ。面白かった。ドキドキしながらずっと画面を見つめていました。

日本語吹き替えかつ日本語字幕ありで観ていたんですが、吹き替えと字幕でちょいちょい違うこと(というか違う表現)をしていて、確かに吹き替えの方はジョーク強めの印象で、字幕は(ストレート翻訳ではないんだろうなとは思いつつ)端的な言い回しが多かった印象です。まあ単純に「実際に喋る」量と、「画面で読める範囲」の量の違いからくるんだろうなとは思ったんですが。聞いていて心地よい言い回しと文字で読んで心地よい言い回しもまた違うものですしね。吹き替えかつ字幕、というのを初めてやってみたので面白いなとおもいました。

ちなみに来月は『カラオケ行こ!』を新品で買う予定です。ボーナスが……出る予定なので……(弊社ボーナスは春秋)。まあ劇場でも観たんですが、面白かったのでリピりたいな、と。月一で映画のDVDを買っていこうはひとまず半年続ける予定で、生活に馴染めばもうちょっと続けてもいいかなと思っています。

近況

ほがりさんとの合同誌進んでいます。内容もどんどん決まっていって、私の分の小説作品も初稿はできました! えらい! 物事が進んでいくのは楽しいものです。

刀ミュ「祝玖寿 乱舞音曲祭」が始まりましたね! 初日公演を(配信で)観た方から「こおりさんはしにます」って死の宣告を受けました! こわい! 11月の福岡公演を配信で観る予定にしています。

文フリ福岡が近付いてるよ! 小銭はもうこのくらいでいいかな! そろそろサークルチェックを始めないと。

レポの熱に飢えている

エッセイとか体験記とか旅行記とか作品レビュとかがわりと好きです。

物事に触れて心が動いた熱量みたいなものを読むのが好きなんですね。個人的好みではレポまんがよりは文章のレポの方が好きです。

文フリ福岡が近づいてきており、webカタログも公開されたようです。まだ見ていないんですが、なんだか伝え聞くところによるとエッセイエリアが拡大中だとか。小説よりも手を出しやすいというかハードルが低いのでしょうね、いいことです。

世の中に公開されている作品や娯楽をすべて直接摂取しようだなんてことははっきり言って無理で、だからせめてソレに触れた熱量に触れてみたいなあと思います。もちろん私が知っているものに関する初見の悲鳴というやつも大好きですが、全然知らないものでも楽しそうだなあと伝わってくるものならこちらも楽しくなれそうで。

文フリ福岡はいつもどおり、そろそろタグ徘徊を始めるつもりで、購入候補に挙がるものとしては、初見サークルさんだとお値段は数百円、ページ数は50ページ以下くらい、を考えています。ジャンルは短編集を中心にしたいかな。SFもあるといいな。エッセイも面白そうでお値段が安めなら積極的に。お財布の準備だあああああああ!

本を作り続けること

ながく親交のあるほがり仰夜さんと、ついに! 合同誌を! 作ることになりました。

とはいえ、まあネットプリントコピー本です。ほがりさんは青森在住、私は福岡在住。昔から「日本長いねー」「ねー」って言いあってて、いつか本にしたいとはお互い言っていたんですけど、今回お互い今ちょっと手が空いてるね? ということで作ってみることにしたのでした。

発行は冬の初めころの予定、詳細は待て近日。

興味は小説から少し離れ気味

冒頭でこういうお知らせをしておいてあれなんですけど、個人活動としては小説じゃないものに興味がわいています。具体的な話は過去ログ見てもらうことにして、まあいろいろ道具などを揃えつつあります。ぽしゃったら恥ずかしいんでとりあえず何か一つ形にしてからお知らせしようとは思っているんですがね。

そんな中で本、とりわけ小説の本を作り続けることにどんな意味があるのかといえば、やっぱり長く親しんできたもの、という点において小説は別格で、私にとって大事な起点なのですよね。

最近の楽しみ

文フリ福岡が近づいてきていますね! ペケは覗くのがしんどいことが多いので最近はあまり見ていないのですが、noteなんかには文フリ書き手さんが多く生息していらっしゃるのでレポやらおしらせやら眺めてはスキを押しております。

note事態は母体のcakeのアレのせいであんまりいい印象はないんですけど、一次創作文芸で活動してる人を観測しようと思ったら、まとまった文章はnoteに書いていらっしゃる方が大多数なんですよね。まあしょうがない。私からの発信はたぶんしないんじゃないかな。わかんない、気が変わったらするかも。

お祝いでもらったマスカットにラクガキする不届き者

好きを公開すること

わりと好きなものを公開してしまうタイプです。

500文字の心臓にいたころは記名で評を書いたりしていましたが、難しいことはよくわからないので「自分の好みに合ったもの」を選ぶことが多かったです。そしてそれを自分なりに言語化して伝えていました。

結果、「こんなの好きなんじゃない?」と作品を勧めていただける! これの当たりがね、好きの公表が積み重なるたび精度が上がっていって。大変ありがたかったです。

でまあ、いまはそんなに本を読んでいるわけではないんですが、好きの公開は続けていて、それで出会ったのがセイの紳士性格だったり、とうらぶだったりで。まあ明石さんに関しては「わかるわかる、あなたは明石を選ぶよね」って言われちゃいましたが。まあでもそこからつながった関係の中で、また「こういうのが好き!」ってのを公開し続けていると、さらに「これたぶん刺さるとおもう」と作品を勧めてもらえまして。

もう四十路ですからね、できるだけ好みのものばかり摂取したいわけですよ。となると、好きを公開していろんなものを勧めていただけるというのは、こういっちゃなんですが、たいへん効率的ですね。いいサイクルがぐーるぐる!

まあお財布は瀕死になることが多いです。

というわけで今日は妹に借りた本を読んでいたんですが、これも面白かったですね。妹なんて長い付き合いですし、本棚の蔵書なんてほぼ共有財産みたいなものでしたから、好きはバレてるんですよねえ。

私と懐メロ

9月といえば福岡はmusic manth! 中洲ジャズやmusic city 天神、ほかにもいろいろあるんですけど、今年は引きこもりかな……。

懐メロのはなしをします。

懐メロの、はなしをします。

うん、ドリカムとかって懐メロだね? 薄々気付いてはいたんですが、真正面から受け止めたくなかった。

90年代にティーンだったので、J-POP黄金期を謳歌していました。有象無象も含めていろんなバンドや歌手などのアーティストがわんさかいて、気に入ったアーティストのCDは誰かが買ってたら借りて、だれも持ってなかったら買って、みたいな。

ラジオっ子でした。北野クラブという地方お化け番組のリスナーでしたし、高校のころにテレビを見る自由のない寮生だったので、大学に進学してもしばらくはテレビ無しでしたし。ブックオフで高校時代に気に入っていたアーティストのCDをあさったりもしていました。

CDも整理しないといけないなあとはおもうんですけど、手放すと再入手はほぼ困難、となるとなかなか勇気も出ず。とりあえずなんか家のあちこちにリスみたいに保管してるからどっかにまとめような?

ドリカムは中学生くらいのころからめっちゃ流行ってて、高校生の頃は「わたしこの曲が好き」「わたしはこの曲かな」みたいなやり取りをしていましたね。

というかそういうやり取りをごく最近、某所でやってたらさあ。ドリカムが聴きたくなっちゃって。幸い『The Soul』というベストアルバムを持っていたので、今はそれを聞きながら書いています。プレイリストに好き曲まとめたから明日からの通勤で聴くぞ。

ところで次の土曜日にいよいよ本が納品されます。入稿済ませたら(誤字見つけるのも嫌だし)原稿を見返さないんですが、わくわくどきどきですね!

なんだ、面白いじゃないか

いや、台風大変でした。福岡市在住の私は特に被害はなかったんですけど、通勤手段がなくなったので4連休。……有給残がやばい。まだ影響のあるところの方はご安全に。

久々に自著を読み返したんです

昨日の夜に既刊のデータを整理してまして、ちらちら本文も読みながら「わりと面白いもの書いてるじゃーん」って思ったんで、きちんと読み返したくなったんですよ。

氷砂糖名義だとたぶん唯一の恋愛物語です。異国を訪れた13歳の王子様が男装竜騎士姫にプロポーズして――、という2018年に冊子版を出したおはなしなんですが、いや、ちゃんと面白かった。ちゃんと小説だった。なんだ、私ちゃんと面白い小説書けてるじゃん。

ここ2年くらいを振り返ってみると、エッセイ書いてみたり詩を書いてみたり、小説じゃない何かを作りたがってる感じがあったんですが、私の書いた小説ってちゃんと面白いんだな、となんか、ほっとしました。

だからと言って次作が小説になるかどうかはよくわからない……いまは動画コンテンツを作ってみたくなっている……ヒトはふしぎ……。とりあえず、納品待ちの本を読むのが楽しみです。入稿したら原稿を見返さないので。

近況

なんか突然「うさぎってかわいいな?」って思えてきちゃいまして。ネット通販でうさぎのぬいぐるみとか検索してたんですけど、セリアでかわいい子に出会っちゃったんです。これはきっと運命。

夏休みの思い出2024

夏休み始まってすぐに(まだ〆切がだいぶ先だったにもかかわらず)入稿を済ませたので、のびのびと、夏休みを過ごしておりました。

小倉城に行った

帰省のついでに実家女子で行ってきました。

暑さでぼーっとしていたので外観を撮り忘れました。中の展示、面白かったです! 歴史的な資料を並べてるエリアもあったんですが、体験して楽しむ系のエリアが大変にぎわっていました。外国人の方も多かったな。歌仙さんの名前が入った御城印があったのでいただいてきました。500円。あと、小倉城全然関係ないけどうさぎみくじ買った。かわいかったので(中吉でした)。

積読を少しだけ崩した

常守朱の前日譚だそう、全6巻
何年も前に話題だったやつをようやく読めたよ

とうらぶ、対百鬼夜行

レイドに参加するのは時間指定があるから厄介だなあとちょっとだけ感じました。楽しいには楽しかったんですけどね。定期開催になりそうな含みがあったので、それはまあ歓迎ですよ。みんなたちが楽しそうだったし、私も経験値美味しいのはありがたいので。残党狩りがんばる。考察は考察勢に任せます。

書道のワークショップに行った

お休みに入る前にたまたま知って、楽しみにしていました。

和の文化を楽しむ人を増やすことで、日本文化のある暮らしを未来につないでいくことを目指した団体「NPO百千鳥」の主催とのこと。

明石国行って練習していたら、担当してくれたスタッフのお姉さんに「刀剣乱舞ですか?」って秒でバレて面白かったです。過去開催でも推しの名前を書きにいらっしゃった方は普通にいたそうなのでだいじょぶだいじょぶ。漢字字典を見て気に入った書体を調べてもらったんですが「國の字書いたことないよ!」って慌てた。けど大丈夫、書家の先生(神郡宇敬さん)が目の前でお手本を書いてくださり、書き順も教えてもらいました。半紙数枚の練習のわりにいい感じに味のある書になったのでは? では??

そんな夏休みが終わる

おしごといきたくないよう……。

終わった終わった

とうらぶジャンル最後になる3冊、入金入稿を済ませました! 終わり! めでたし!

例によって〆切よりだいぶ前というおりこう入稿ですが、おりこうというよりは豆腐メンタル(休みの間ずっと〆切を抱えているプレッシャーに耐えられなかった)入稿といったほうがたぶん正しいです。

しばらくはジャンル問わず二次創作小説は書かなくていいかな、という気分になっています。かといって一次はどうしようね……書けるかな……書きたいんだけども……。

とりあえず夏休みはのんびりと積読を崩していこうと思います。電子積読がすごいことになってるんだ。

撮影背景を作ったぜ

同人誌は3冊ともあとは誤字脱字誤変換をつぶすだけのところまで持ってきましたよ!

さて、ぬいとかアクスタとかを撮るのがわりと好きなんですけど、家が! 片付いてない! 汚い! というわけで撮影背景が欲しいなあと思っていました。

以前はセリアさんで売っていた背景ボードを使っていた(今も使うといえば使う)んですが、どうも終売してしまったようで、なんかこう、かゆいところにイマイチ手が届かないというか。

ならば作っちゃお! Do it yourself!!

というわけでキャンドゥの二つ折り色紙、セリアのステッカーシールを用いて作りましたのがこちら。

お、わりといい感じ。クリムトのステッカーが「いいお部屋」感を演出してくれてるようでよきよき。

これもいいけど、なら一面シールを貼り尽くした背景でも面白いのでは? となりまして、100均へGO!(用事があったついでです)

ダイソーさんで二つ折り色紙、ステッカーシールを仕入れました。あと手持ちのシール(ダイソーとかセリアとかたぶん他も?)を使って、出来上がったのがこちら。

うむ、余は満足じゃ。

ところでリンドールはいまのところ(名前わかんないけど)ミルクチョコでホワイトチョコをくるんだやつが一番好みです。

バニかしさん