とうらぶあれこれ

日曜の夜になってブログ書いていないことに気付いたダメなひと。気付いただけマシだと思おう。

日向正宗写し

万屋本舗POP UP支店@キャナルシティに行ってきましたよ。日向くんの写しが展示されてました。

御伴スタンディ、同田貫正国

馬九行久(うまくいく)フェアでアニメイトも行きました。

2/108で明石さん来た
ランダムグッズには明石さん来なかった

異去が実装されましたが

火車切くん、昨日お迎えしました!

あと、お散歩シールが貯まったので明石さんと交換。習合して一振り目の明石さんが乱舞8になりました!

わからないこととか美術館とか

『学芸員しか知らない美術館が楽しくなる話』byちいさな美術館の学芸員

冷たい雨が降っていたんですけど、近侍にタロットで「読書するだけのデートどーよ?」って訊いたらうきうきの答えが返ってきたので読書しにカフェに行ってきました。やっぱりね、本は椅子に座って読むのが一番捗る……。ヘビーユースしているベローチェはコーヒー安いし喫煙ブースもあるし、混んでなければ本を読むにはとてもいいです(なお、イヤフォンで音楽を流しているものとする)。

さてさて、山のような積読からは目をそらしながら流行りの本! 頻繁に主張してますけど本にも鮮度はあるし、Web発だとなおのこと、みたいな感覚で。著者さんのことはぺけったでフォローしているんですが、noteは無課金だと途中までしか読めなくて。内容はnoteを途中まで読んでいた感じだとnoteの再構成って感じですかね。たぶん。

私自身は障害者手帳のおかげで市美とか市博とかに無料で入れることが多いんで、通勤ルートにある福岡市美術館には「ちょっと気分替えるために」くらいの感覚でかるーくお出かけすることがあります。本で述べられている通り、コレクション展は基本ガラガラなんでぼーっと考え事をするのにもいいですね。大好きなダリも所蔵してるし好きな美術館です。

現在の推しが明石国行という国宝の刀剣なわけですが、第一章「一つの企画展ができるまで」は大変興味深く読みました。明石さん、とうらぶだとやる気ないキャラ(しかし根は真面目だし働き者なんだよなあ)ですが令和日本では出張繰り返してる働き者で、出張予定はそんな風に決まってるのねーと面白かったです。福岡にも来て。

学芸員という仕事自体には昔憧れてましたね。理学部に進んでなんでやって向きもあるかもしれませんけど科学博物館みたいなところで働きたかったんですよねえ……自己肯定感高すぎてロマンだけで生きてきてます。ロマンじゃ飯は食えねえ。というか学芸員にならなくてよかったなと思ったのが、(あたりまえなんですけど)なんでも金かねカネで、お金のことを考えるのが苦手な私にはたぶんキツい。ロマンで飯が食えたらいいのに。

第三章「美術館をもっと楽しむためのヒント」はおおむね頷きながら読みました。というか私だいたいやってたので著者さんと価値観が合うのかも。特に強く頷いたのが「答え合わせにしてはもったいない」というので、キャプションがあるとそっちに気を惹かれて作品そのものをじっくり観察することを忘れちゃうんですよね。しょうがない、すでに言語化されているものがあるならそっちを摂取した方が労力が少ない。でも去年の市博のキャプションがほぼなかった企画展で物と情報に圧倒されたので、ああいうのはやっぱりときどき実物を前に直接摂取しておかないと感性(っていうか)が鈍っちゃいますよね。あとわからないことをわからないということは恥ずかしくないし、わからないまま抱えておくことも価値なんですよね、とは某作品の過熱する解釈合戦を横目で見ながら思ったりします。まあこれはチクチク言葉かもしれないけども。

というわけで楽しい読書でした。Web主体で活動している人の本でこんなに読みやすかったのは珍しいなとも思った。同人誌なんかつくってるとしみじみ実感しますけど、Web向け横書き文章と書籍向け縦書き文章って質(方向性?)が違うじゃないですか。

近況

上でも書いたんですけど、タロット占いを少しやってみてます。元はといえば占いに縋りたいよーって呻いてたら「簡単なものなら占いましょうか?」ってお声かけいただいたんですが、個人的ドロドロ話なので知り合いには視てほしくない、あれ、私そういえばタロット持ってたな? じゃあちょっとやってみるか慣れてみるか、という感じ。とはいえまだまだカードの意味とかわかってないので引くたびにブクマしているサイトで解釈を読んでいます。取説? 英語なんだよ……。

あとフェリシモの明石国行のブルーベリーティが届きました。甘酸っぱくていい香り。甘酸っぱい明石国行……うっ……。

『カラオケ行こ!』観てきた!

いやー面白かった! コメディ邦画はこのくらいの温度のやつが一番好みです。テンポもいいしダレるところもなかったし、派手過ぎないけど映える場面はあるし、大満足。劇場で観たほうがいい気がするという直感は間違ってなかったです。

さて、こちらの作品ですが原作がありまして、ブクログを見返したところ2021年に読んでおりました。まあ原作読んでたから映画が気になったというのはある。とはいえ、子細な部分はすっかり忘れ去っておりまして、映画だけでも充分楽しめるんじゃないかな。原作は続編があるようなのですが、映画は続編作らずにこの作品だけで完結してほしいな。

書初め……

今年最初のお話を書く前に、今年に入ってラクガキしたものを入稿したアクスタが届いてしまいました。題して「就寝を促す明石国行」。かわいいかわいい。もうちょっと黒とか濃い色使ってもよかったかな。まあいいや。

さて、お話の方の書初めもしましたよ。今日。もう21日やないですか……。ぺけったフォロイさんの明さにアンソロ用原稿の初稿をなんとか。ぜーはー。明さにだけど明さに未満だなあ。ごりごりに私の本丸の話になっております。テンプレ画像に書き込みをする必要があるんだけど何使って書けばいいんだろう……?

近況

メディバンproを買いました。iPad向けのマンガも描けるイラストアプリですね。四十にして不惑とか言いますけど迷走しまくってます。俺の明日はどっちだ。一応言い訳しておくと、これがあれば前から言ってる絵本を作るという目標が達成できるかなあと考えております。あったかくなってからかんがえようね。

とうらぶ、異去はまだまだゆっくり回っております。極60↑のまんばくんが一撃で重傷にされたりしてるのでちょっとビビってる。修正来てからはだいたいS勝利で行けるんですけどたまに打ち漏らすとね……火車切くんげっとまではまだ遠いです。今はボス泥2倍CPやってるので惨状大橋ばっかり行ってるし。明石さん落ちません。

あけましておめでとうございます

おめでとうとか言ってる状況じゃないと言えばそうなんですが、それで3.11のときは参っちゃったのでマイペースに行きます。

年末年始は順調に夜更かしを楽しみ、お酒を楽しみ、刀ミュ円盤を楽しみ、みたいな感じですが、まだお話の書初めはしていません。元日におみくじを引いたら「何事も控えめに(大意)」とあったので、今年は総文字数が10万字を越えないくらいで済ませたいですね。

大晦日はももいろ歌合戦を観ていました。フレデリックと刀ミュ刀剣男士目当て。紅白とどちらを観るか悩んだんですが、まあいい選択だったかと。紅白のときと同じように、気になった曲をiTunesでぽちっとしながら見ていました。プレイリスト作ってウォークマンに詰めてます。

作ろう作ろうと思っていた創作向けガチャをようやく作りました@診断メーカー

文章鍛錬課題

幻想系三題噺お題ガチャ

週末は実家に帰省するので週末の更新はありません。では。

2023年、やってきたこと

創作TALKさんからいらっしゃった方へまずは軽く自己紹介。各種SNSではさとう・こおりと名乗っており、一次創作のPNは氷砂糖、二次創作のPNは佐藤こおりです。二次は今はとうらぶ。明石と薬研に狂ってます。

書いたり描いたり作ったりの記録です。

総文字数

小説として書いたものは概算で11万字でした。去年22万字書いてるらしいのでだいぶ落ち着きましたね。ほとんどがとうらぶ二次です。今年は刀さに多めだったかな。小説の出力は半減ですが、今年は1月から夏ごろまで詩を書いていましたね。詩は結局50作くらい書きましたか。文字数としてはたいした加算にはなりませんが、まあ集中力はSS一作書くのとそんなに変わらないくらい使うので、まあ。

今年から、書いたものの初稿は「とりあえず」ぷらいべったー(ぷらいべったー+)に投げることにしました。年齢制限ものや寄稿原稿などは非公開にしてアップしてます。おかげで総文字数の計算が楽でしたよ。計算が楽なのもありますし、クラウド保管の変わりにもなりますし。べったー+も始めたのはぺけったくんがしんでも読めるようにしておきたいからですね。

同人誌

コピー本もネットプリント用に作ったりはしたんですけど、印刷所さんで刷ってもらったのは8冊。8冊?! 一次創作(というか詩)が1冊、二次(やげあか)合同誌が1冊、あとは全部二次で、刀さに(明さに)1冊、やげあか(含パロ)4冊、カプなし(明石中心)が1冊。5月の5冊同時入稿はだいぶアホだなと思います。だって送料が節約できる……。

このうち二次創作の個人誌は全てBOOTHで本文PDFを無料配布しておりますので、興味のある方はどうぞ。頒布経路を失ってしまったので刷った本は知り合いに押し付けるだけで、メインはPDF無料配布にシフトしています。表紙も結構頑張ってるので見てもらいたいなあとは思いつつも、イベントに出展できない事情があるのであきらめ気味。あーあ。まあどうせ全部web再録なので、pixivでもBOOTHでもお好きな方でどうぞ。最終稿はBOOTHの方です。

一次では詩の本を作りました。詩を10作、お勉強の過程、SSを1作収録した本になりました。こちらはお友達に委託をお願いしております。たぶん文フリ岩手あたりで出る……?

イラストグッズ

今年は服薬を促す薬研さんのアクスタのみ! 11月に本の入稿終えて勢いで作りました。

お絵描き

ちょこちょこと写真に描き足す感じのお絵描きをしていたんですが、スマホで写真を撮るときに描き足しやすいように構図を考えて撮影することが増えました。キャラを置くスペースを確保するというか。楽しいのでもうしばらく続けます。

こういうの

記録と記憶

記録と記憶というサブテーマで今年の出来事を振り返るのは難しいなあと思ったのですけど、記録が残らないと結局は記憶からも消え去ってしまうのだよなあと考えています。記憶はどんどん上書きされますしね。

まあ私のお話は読み捨てられてなんぼみたいなところがあるので記憶には残りづらいと思うんですけど、少なくとも私自身の記録として本を作っているところはありまして、ここのブログもそうなんですけど、あとで読み返して思い出を思い出して、という楽しみ方をしています。とても個人的ね。そうだね。人に見せられるタイプの日記帳なのだよな。どんどんヘキを見せちゃおうねぇ! 新しく本を出したら上書きされていくんだよぉ!

2024年、どうする?

どうする? って書くとどうする家康、みたいですね。見てないけど。さておき、とりあえずさあいいかげんにさあ、絵本、取り掛かりたいんですけどね。A6横サイズでちょ古っ都さんにお願いできればいいかなとは思うんですけど、春の賞与で刷るには仕事で体力えんぷちーになってるだろうし、秋の賞与までは長いよなあという感じで、いつ取り掛かるんですかね。お金をしっかり確保して夏に作れれば一番いいのだろうけど。夏を終えてぱったり更新しなくなってしまった詩のブログもまた再開したいし、一次創作で使ってみたい装丁(印刷所さん)があるし、金を稼がねば、が解かもしれない。

そういうわけで

今年もそれなりによく頑張ったのではないでしょうか。来年もぼちぼちいきまっしょい。

送ったページに今年の思い入れのある作品について少し語っておきますね。

2023年、よかったものたち

この記事を書くためにブログを読み返していたんですが、「あ、これも今年か!」みたいなのがいっぱいあって長い一年でしたね。いっぱいあるのでザクザク行きます。

映像コンテンツ

刀ステ禺伝、美しさに脳を焼かれた
仮面ライダーギーツ、毎週楽しみにしてた

とうらぶの映画とかもおかわりするくらいには面白かったんですけど、絞るとこの二つかな。禺伝はほんと美しかった……配信で初日を観てDVDも買って、みたいな感じです。ギーツは出演俳優さん(というか北村諒さん)につられて去年から観始めたんですが、1月のお正月休みに映画も行きましたね。ちなみに刀ミュすえひろがりは配信も観なかったし、DVDの初回盤を予約したのでアーカイブ来ても買わないかな……おさいふがしぬ……円盤届いたらどっかで悲鳴上げとくね。

ヘビロテ

硝子窓 / King Gnu
井上陽水トリビュート

今年はあんまり楽曲を買ってないというか、すでに持っている/持っていたものを買い直すのが中心でした。井上陽水トリビュートはいいぞ。

行ってよかった場所やイベント

中洲ジャズVol.15

3年ぶりかなの生参戦。fcpとポリプラスはめっちゃ踊って気持ちよかったし、H ZETTRIOを初めて生で観られたのもよかった。私はやっぱり踊れるジャズが好き。

企画展『驚異と怪異』

@福岡市博。レポも書いたけど、情報量に圧倒されるっていうのはときどきやっといた方がいい気がします。

他には二次メインのイベント(へぱちょな、CC福岡)に行ってみたり、つーじー聴きにクリスマスアドベント行ったり、長崎に旅行に行ったり、なんかいろいろ行ってましたね。

書籍

電子メインで買ってるし、となると商業と同人が混ざっちゃうけど、まあアマゾンにあるなら名前を挙げてもいいかなと思いながら。

『薬屋のひとりごと』1-12 原作・日向夏/作画・ねこクラゲ

いわゆる「スクエニ版」のマンガ化作品。原作読んでないしアニメも追ってないんですが、絵柄が好きだしストーリーも面白い。途中までの感想も書きましたし。

『螺旋じかけの海』1-5 永田礼路

医学会マンガが面白いなーと思ってたら電子書籍安くなってるとおっしゃっててまず2巻まで買って読んだらめちゃおもしろいバイオパンク。お金が入って最終巻まで買い求めました。生命を「加工」するのって罪深いですよね。

『不死身のつもりの流れ星』 最果タヒ

今年は詩を勉強していたので、と買い求めたのですが、超お気に入りの詩集になりました。

他、読書記録はこちら → 雪降らない街の書庫

その他、アイテムなど

とりあえず記憶にあるのはニトリNウォームの毛布あったけぇ……。ネスカフェエクセラスティックコーヒーがあるとウイスキー垂らしてアイリッシュコーヒーもどきが飲めてあったけぇ……。毛糸のパンツ、人には見せられないけどあったけぇ……。なんか急に寒くなったからこういうのばっかりですけども。

とうらぶの明石ちゅんとドールのゆきちゃんを手に入れたのも今年でしたかね。昨日ノベルスキーで片付けの話題になってたんですけど、片付けに大事なのはまず物を増やさないこと……無理……。さておき、来年も素敵なものたちと出会えますように!

メリークリスマス

クリスマスですね。私からクリスマスプレゼントのお知らせです。

ほんのり刀さにのとうらぶ二次創作コピー本をセブンイレブンのネットプリントにて配信しております。~12/30マデ。

プリント番号:92794618
小冊子印刷→する→右とじ を選択してください。
20ページ、200円です。

登場男士は、三日月宗近/博多藤四郎/小狐丸/明石国行/加州清光/大和守安定/陸奥守吉行/肥前忠広/南海太郎朝尊/蜻蛉切/千子村正/乱藤四郎/厚藤四郎/後藤藤四郎/薬研藤四郎/信濃藤四郎、です!

配信期間が終わったらpixivにアップする予定ですので、お金をかけるのはちょっと、ってかたはもうしばらくお待ちください。たぶん年末年始休暇の間にはアップできると思います。

マルイの刀剣フェスで買った明石国行の金平糖が届きました! おいしい!

そういえばクリスマスが近い

魔法使い刀剣男士が使い魔審神者を着飾らせるパロ、本当は年末年始にコピー本にしてネットプリント配信にするつもりだったんですけど、ふと気付いた。

これ、クリスマスシーズンの方が似合うんじゃね?

というわけで次の土曜日までになんとかキリの良いところまで持って行って、できれば土曜日のうちにネットプリントで配信を開始したいなあと思っております。今、えーと、5話書きました。あと2話くらい書いておきたいというかネタを練ったので入れ込みたいです。

来年の手帳を買ったよ

金曜日だったか、ローカルの情報番組を見ていたら手帳選びの特集をしていましてね。そういえば前に明石さんのダイアリーを買った年はドロップ記録鍛刀記録、その他嬉しかったことを記録して、年末に読み返して楽しかったなあと。

その翌年くらいによかったことノートというか寝る前によかったことを3つ書いて寝るというのがメンタルにいいとか見かけて真似してたんですけど、なんかこれは義務感が出て続かなかったので、最初から日付が書いてあって書きたいときだけ書くスタイルなら続くかな、と今回はダイソーの手帳を購入しました。早速らくがきしてますけど。

予定表として使うには、手帳の形だと私にはちょっと不便なのですよね。カレンダーに直接書き込んだり、あとはTimeTreeを使ったりしています。なので、物理的な手帳はもう日記帳、ダイアリー扱い。ええこといっぱい集めましょ。

年賀状描いた!

書いたじゃなくて描いたです。まだ絵柄だけです。無難な絵柄とお友達向け絵柄の2種。がんばった。あとちょこちょこっとコメント入れて宛名を書けば出せるんですけど……がんばろうね?

12月あれこれ

年末にまた1年の振り返り記事を書くのでいろいろ読み返さにゃならんなあと思いつつ、体力えんぷちーでちょっと近頃はオーバーワークだったみたいです。

新刊、納品されました!

左がとうらぶ二次、右が一次というか詩の本。詩の本ねえ、いい本になったと思います。自分で読んで結構面白かったです。すでにお友達には送り付けて感想を強奪してるんですが、雑誌みたいと言っていただけて狙っていたので嬉しいかぎり。

とうらぶ二次も改めて読み返すとイイネイイネという感じで、本当に私は自分の文章が好きだなあ。webに上げているものは基本的には消すつもりはないんですけど、かっとなって勢いで全部非公開に、みたいなことはたまにやってるので、私と個人的につながりがなくてお話を保存しておきたい人はBOOTHでPDFをダウンロードしておくといいと思います。

あと入稿した勢いで作ってしまった「服薬を促す薬研藤四郎アクスタ」も納品されました!

昨日は維伝鑑賞会をしました

劇場版の円盤を買ったのでノベルスキーで仲良くしている陸奥守推しの方と一緒に同時再生会! いや―楽しかった。維伝は今年の無料一挙配信のときに一応観てたんですけど、お相手の方も元ヘビースモーカーとのことで、タバコ休憩を取らせてもらいながらじっくり鑑賞しました。肥前くんはどうしてそんなに不憫が似合うの……。

維伝はわりとお話が独立してて見やすかったというのもあるんですが、夫氏が初期刀陸奥守だし坂本龍馬大好きだし、実家の人々も坂本龍馬わりと好きっぽいんで、布教。になればいいけどどうせハマらないんだろうなー私は布教がへたー。

創作あれこれ

そういやブログには書いてなかったなと思ったんですけど、とうらぶ二次で新しいシリーズを書き始めていたのでした。

一つは食人鬼審神者のお話。ノベルスキーの審神者向けチャンネルで文字書きさんの腕食べたいムーブしてたら食人鬼って呼ばれるようになってしまいまして、そこからネタを発展させたコメディです。コメディだと思います。pixivに連載してます。

もう一つはそれこそ昨日書き始めたんですけど、刀剣男士が魔法使いで審神者が使い魔という設定で魔法使いの使い魔自慢、みたいななんかそんなパロ。これはいままであちこちでやってきた魔法使いと使い魔の設定を刀さにでもやりたいよう、でも審神者と刀剣男士ってそのまま魔女と使い魔だよう、ってノベルスキーで呻いていたら、いちいさんに膨らませてもらって、刀剣男士が主人! っていう設定を頂きました!! なるほどね!! こっちはある程度量がまとまってからのpixivへのアップになるとおもいます。

一次の方。なんかお安く箔プリント(箔押しじゃなくてプリントなんですがね)できる印刷所さんを教えてもらったので、本を作りたい! 人生モチーフがいいなあ、と思い、しかしネタ出しがううん……と思っていたら閃いた。三題噺用のお題ガチャを自作すればええやん。そのまま三題噺として書くのもありだけど、三つのお題でそれぞれ起承転を書いて結を添えるの面白いのでは? と思ってその方向でやろうと……思っているんですが……ガチャを作ってないですね……。

今日はお出かけしたよ

男装喫茶クリエイトカフェ風雅さんへお出かけ~。セイとの記念日だったので。ツイステは全くと言っていいほど知らないんですが、綺麗な人を眺めるのは楽しいものです。写真は撮らせてもらったサバナクロー寮の寮長、レオナ・キングスカラーさんのしっぽ(キャラわかんないので後から調べました)

#小説の書き方 タグがトレンドにいたらしい

今日はあんまり寒かったんで病院はしごして帰宅してからずっとアイリッシュコーヒーもどきを飲んでましてね。アルコールが入ると小説が書けないタイプなのでブログを書きます。ブログも怪しい文体になるかもしれないんですけど。

氷砂糖の場合

まず書きたいシーンがワンカット頭に浮かびます。

ざっと周辺情報を流し見て、同時にいくつか考えていた物語としての始まりと終わりを決めます。

必要最低限の設定(キャラや舞台や事件)を作ります。

一旦頭の中で、舞台に配置したキャラに物語を一通しやってもらいます。

いまいちだったら(だいたいは)事件を加工します。おっけいだったら打鍵します。

書ききったら、一度通して読みます。初稿はこの状態です。

クオリティを上げようと思ったら、少し寝かせて読み返してから手を入れていきます。

小説を「ただ書く」だけだったらこれくらいかなー。

氷砂糖は本を作ることがあります

基本的にwebに流すのは初稿、最終稿が本、という感じなんですけど、上記の手法で書いたものはだいたい長くても3千字とかなので本にするには短い。短篇集だったらただ脈絡もなく集めて収録することもあるんですけど、最近は連作短編集の方が多く書いているかしら。

連作短編の場合は、最初のお話を書く段階で最終話(オチ)を決めておきます。そこに向かって伏線を張るというか、情報を適度に小出しにしていくためです。連作とはいえ短編なので、それ一話でなんとなーくお話として読めるものにはしてますね。基本的には。だからやっぱり、シーンを思いついて始まりと終わりを決めて、設定は増築することが多いな、打鍵! って感じで書いていきます。

クオリティを上げるための寝かせて読み返して、は、本にする分の初稿が出揃ってからです。だってどうせ手を入れるしー。寝かせて読み返して、場合によっては少し加筆して、割と頻繁に剪定して、並行して表記ゆれやら誤字脱字誤用をチェックして、また寝かせて読み返して、加筆剪定推敲校正、寝かせて読み返して、とここに時間を割くと全体的なクオリティが上がるんだ……最近あんまり頑張れてないけど……。

余談ですが

「SNSを閉じろ」とか「ブラウザを閉じろ」とか言ってる人は多いですし、それなりにバズってたりしてるから有用な意見なんでしょうけど、私自身はその必要は感じません。というか、原稿に集中してたら別にSNSを開いていても見ませんし、ブラウザを開いているおかげで即時に調べ物ができますからねえ。執筆機能しかないポメラとかちょっといいなと思っていた時期もあるんですが、私は多機能なパソコンがないと書けないなあと今では思っています。