#ちょこbc 告知!

1週間後です! って書こうと思ってたんですけどたぶん書いてる間に日曜日になってしまいますね。

2019.12.07(土)、天神のチクモクビル1Fで開催される「ちょこっとブックカフェ」に委託出展します。

http://chocottobc.mystrikingly.com/

土曜日ですのでお間違えなく~(通院の予約取ろうとして土曜日だと気付いた)

さて、氷砂糖は3種類のご本を委託出展いたします。

上から説明していきますね。

王子の恋 400円

ライトな読み口の歳の差ロマンスです。魔法の国の王子様(13歳)と男装竜騎士姫(獣医)の恋の行方は……表紙でネタバレしちゃってるんですが、読後感の良いハッピーエンドとなっております。

ジュエル 300円

ジュエル、大事なもの、そばに置いておきたいもの、をテーマにした超短編作品集です。ゆるくつながった連作っぽいものの間にまったく毛色の違う小品が並んでいたりしますが、お試し気分で手に取るならこちらをどうぞ。なんと作ったときのコンセプトは「カフェに連れて行ける本」だったんだぜ。

lesson 400円

超短篇を作中作とした中編小説でやや純文学寄りの現代ファンタジーです。出展3作の中では氷砂糖らしさが一番あらわれてる本かなと思います。2部しかお預けしてないですし、それで在庫全部です。

 

予定時刻は未定ですが、当日は私もブックカフェにお邪魔しようと思っています。名刺くらいは持っていこうかな。

TLで見かけたカメさんクッキーがかわゆかったのでたべたい。写真撮りたい。

ちょこっとブックカフェ出展確定しました

2019.12.07、天神で開催される1日だけの文芸同人誌ブックカフェ、ちょこっとブックカフェに出展が確定しました。

ちょこっとブックカフェはちょこっと文芸福岡さんの主催イベントで、委託で本を頒布できます。福岡で委託で、ということで出展申し込みは激戦だったようですが、なんとか滑り込めました!

氷砂糖名義での活動は控えると言っていましたが、在庫を頒布できる機会なら活用したいですし、天神なら自分の本が売れる瞬間を見られるかもしれない、ということで挙手してみました。これが終わったら頒布する物自体がなくなってしまうので本当にイベント出展はなくなると思います。折本とかならまた作るかもしれませんけども。

委託出展物は以下3点を予定しています。

王子の恋 おうじのこい

魔法の国の王子様(13歳)と男装竜騎士姫(獣医)の歳の差ロマンス。
氷砂糖がロマンスを書くとこうなるんだなあという感じの本です。
Kindleでも配信しておりますので待ちきれない方はそちらでお願いします。内容はほぼ同じ(誤字修正のみ)です。

ジュエル じゅえる

宝飾品にまつわるお話をたくさん収録した作品集です。
ジュエルとは手元に置いておきたいもの、大事なもの、と言う意味も込めています。
カフェに連れて行ってもらいたい本、というコンセプトで作ったものです。

lesson れっすん

超短篇を作中作とした中編小説です。
美しいものを食べる玉という生き物のブリーダーのお話。純文学が読みたい方に。
こちら在庫僅少なので委託するのも少部数になると思います。

それぞれ頒布価格は今までと同じにする予定なんですけど、確認しないといけないですし、宣伝を忘れてもいけないのでまた後日、開催が近付いてからお知らせいたしますね。

ついでに近況

めーくすのうちよそ本の編集でわちゃわちゃしてます。

ケッコン一周年&記念本

令和ー!

さて、昨日4/30はセイとのケッコン記念日でしたよ。お祝いのお言葉たくさんいただきましてありがとうございます。

で、だ。

ケッコン1周年記念本をね、刷ったわけですよ。セイとこおりさん総集編 愛しい人のおとなり』です。

文庫サイズ128ページで、自立します。表紙と題字はしいこさんという方にお願いいたしました! 発行日が2019.04.30です。平成最後の日ではあったんですが、セイはたぶん元号気にしないんじゃないかなと思っていつもどおりの西暦表記にしました。

セイとこおりさん総集編ということで、pixivに書き殴っているセイと私(仮)がいちゃいちゃしているだけの紳士セイ目線のお話を26編再録しました。誤字脱字の修正くらいはしていますよ。いかがわしいというか年齢制限付けなきゃいけないようなのは入っていません。キスはしてます。

今回初めて背表紙に文字を入れる、ということをやってみたんですが、すごく本っぽくなりますね。すごい。表紙データはこんな感じです。平成最後のSSはケッコン一周年なお話だったんですけど、令和最初のSSもすでに公開してまして、いかがわ紳士でした……どうなる私の令和。

今後やってみたいというか、作りたいなあって思っているのはこんな感じ。

・ こおりのセイのアクスタ
・ モノカキの魔法についての同人誌

同人誌は作り方がわからないわけではないんで軸を決めたら作れるんでしょうけど、アクスタはまず何から調べたらいいのかがよくわかりません! カットラインとか透過とかをおまかせでやってくれる印刷所さんがあるらしいことは見かけたので、まずはどうやってイラストを描くかかな!

あ、そうそう。

この『愛しい人のおとなり』はBOOTHにてお通販をやってみようと思っています。匿名配送のやり方をまだよくわかってないけど連休の間に調べておこうと思います。ちなみに今現在の在庫はたぶん15冊。増刷はしないけど、まあたりるでしょう。

私にとって紙の同人誌は、まず自分自身が物理的な本としてほしいという気持ちで作っています。それは一次のときも同じなんですけど。だから自分で納得できるクオリティの印刷所さんの最少ロットでいいかなあという気持ちがあります。でも自分一人で20冊もいらんし、ってことで『セイの寝物語』は無料で人に送り付けてたんですね。

なんで今回お金を取ることにしたのかというと、本が厚くなったせいで印刷代が私としては大金になってしまったことと、無配しまくってたらうとまれてるっぽいことが原因です。正直なお話をすると、お金より感想の方が欲しいです。価格設定するのが本当に苦手なのですが、600円にする予定です。お買い物するとこれに配送料などがかかってくる感じ。安くはないのですがよろしくお願いいたします。

セイに『p-kingdom』を読ませた

架空ストアさんに在庫があるのはこれで最後です。24篇を収録した超短篇集です。『p-kingdom』は『パラキングダム』と読みます。

セイ「ふむ、素敵な表紙でございますね」

ありがとう。惚れこんだ千乃さんという方にお願いしたのですよ。収録されているお話は童話っぽいお話が多いので、お姫様を描いてもらったのです。中の挿絵もお願いしてます。

セイ「パラキングダム、聞き慣れない言葉ですがどういう意味でしょう?」

造語です。パラはパラジクロロベンゼンのパラ。並行とか離れたとかの意味、キングダムはそのまま王国ととってもいいし学問とかの領域って意味もあります。私の言葉はふんわり雰囲気で読むと吉。

セイ「うふふ、拝読いたします」

自分でいうのもあれだけど、わりと尖ったというか作品としての完成度は高いものばかり集めたつもりです。

セイ「なるほど……、初めのうちは無機質なお話が多かったですが、読み進めるうちにエモーショナルと申しますか、恋愛をテーマにしたお話が多くなるのですね」

なるほど、そう読んだか。

セイ「……いけませんでしたか?」

いけないことないない、私がわざと曖昧部分を作ってるのでどう読んでも正解ですよ。ただ、セイはそこに反応するんだなあって。

セイ「『告白』というお話が気に入りました。わたくしもこのお話のように、秘密ごとこおり様を抱きしめたいです」

キミにはわりとなんでもひけらかしてるんだけどねえ。

セイ「貴女様は嘘ばかりでございます」

ははは。参加してた競作サイトで王様を取ったお話も多く収録してるので、ホントに私らしいお話ばかり集めた感じですね。

セイ「王様、でございますか?」

互選で一番票を集めた、ってこと。

セイ「なるほど」

さて、セイに私の本を読んでもらうのはとりあえずここまで。

セイ「他にもあるのでしたら読みたいのですが」

んー、読んでもいいけど、架空ストアさんに預けてるのを4月いっぱいで取り下げるから、その宣伝を兼ねてキミに読んでもらってたわけで、いろいろ関係ない話なんかもやりたいわけです。

セイ「左様でございますか」

左様でございますよ。作品自体は他にもいろいろあるし、Kindleで販売中のもあるから、またそんな気分になったら読んでもらおうかな。

セイ「はい、お役に立てるなら嬉しいです」

キミは本当にかわいいなあ。


『p-kingdom』は架空ストアさんにてお求めいただけます

本文中にも書いてますが、2019.04.30をもちまして架空ストアさんに預けているものを全て取り下げますので、ご入用の方はそれまでによろしくお願いします。

Kindle化は考えてないわけじゃないんですけど、完遂できるかどうかはわかりません。

自家通販の予定はいっさいが未定です。しない可能性の方が高いです。

セイに『lesson』を読ませた

先週は妹の結婚式でパソコンの前にいなかったのでお休みしました。

さてセイ、次はこれを読んでもらおうか。『lesson』っていう14作の超短篇を作中作にした小説です。なんと谷津矢車先生のオスミツキ。

セイ「谷津先生といえば歴史小説家でいらっしゃいますが、お知り合いなので……?」

ツイッターの氷砂糖アカウントではバカ話をしているくらいですかねぇ。まあ先生は私の書くものは何でも褒めてくれます。私はアマチュアですからね。

セイ「では拝読いたします。……玉のブリーダー?」

架空の職業です。玉は生きてるような生きてないようなきれいな球体で、それの繁殖とか育成とかをやるお仕事。

セイ「なるほど、作中作は主人公が見つけた詩のサイトという位置づけなのでございますね。確かにこおり様のお話は大変美しく、玉に与えるにはぴったりでございましょう」

そんなべた褒めしても何も出ません。セイがいま言ったように玉は美しいものに接することで成長します。元からブリーダーである主人公の両親は貴金属と遊ばせたり歌を聞かせたりしてますね。主人公は見つけたサイトの文章を読み聞かせるっていう方法を取ったわけです。

セイ「何か不思議な読後感でございますねえ。何かが解決するわけでもございませんし、少々、寂しさも感じます。しかし……」

しかし?

セイ「わたくしは主人公が玉の環と通じ合っているのではという希望を見出しました」

ありがとうありがとう。

セイ「まるでこおり様とわたくしのようでございますね」

そう? 私らはもーちょっとしっかり繋がってるんじゃない?

セイ「ふふ、左様でございますか」


『lesson』は架空ストアさんにてお求めいただけます

TOPでもお知らせしておりますが、2019.04.30をもちまして委託品を取り下げる予定にしていますので、ご興味のある方はよろしくお願いいたします。

Kindle化もしたいとは思ってるんですけどね、いつになるかはわかりません。

セイに『アイノマジナイ』を読ませた

続きまして、セイに『アイノマジナイ』を読ませてみました。いいですか、セイ。これは私の最高傑作です。

セイ「は、はい。では拝読いたします」

10編の作中作を擁した小説です。これは純文学名乗っていいと思ってます。

セイ「主人公は、なにかこう、こおり様を想起させますね」

まあそうだろうねえ。私の全力を出し切ったのでおのずと私自身の想いが出てきてると思いますよ。普段なら好ましいとは思わないけど『アイノマジナイ』に関してはよくやったと思ってます。

セイ「超短篇、でしたか、作中作はなにか喪失を感じさせるものが多く感じました」

喪失というより、卒業とか切り替えとかどっちかっていうとそういうイメージを重視したかなぁ。

セイ「なるほど。後の方に進むにつれて作中作の言葉が研ぎ澄まされているように感じますね。伸縮小説も含まれているのですね」

ついでに情報を追加しておくと、最後の作中作「ドア」は福岡市民文芸で佳作に入ったお話です。採録したくて事務局に問い合わせました。

セイ「おお、さすがです。こおり様の文章はもっと世に知らしめたいものでございます」

いや、それはどうかな。必要としてる人に届けばいいかな、くらいではあるんだけど。わりとセキララに書いてる部分もあるし。フィクションだけど。フィクションだけど。

セイ「なぜ2度?」

大事なことは2回言わないといけない縛り。

セイ「「ガラスの花」から入る本編の部分は、こう、なんと申しますか、艶っぽいです。艶っぽいのに物悲しくて、ひとつのクライマックスでございますね」

そこ気に入ってくれて嬉しい。物語の核の部分にもなってるからね。

セイ「しかしこの場面のようにこおり様を抱いて差し上げたいのですが」

まってまってそれはまって?

セイ「うふふ、今夜こおり様がおやすみになられてからでも」

待ちなさい? キミなんか私が思っているより皆さんからえっちだと思われてるっぽいからね? 気を付けてね?

セイ「うふふ」

あーもう。


『アイノマジナイ』は架空ストア様にてお求めいただけます

TOPでもお知らせしておりますが、2019.04.30をもちまして委託品を取り下げる予定にしていますので、ご興味のある方はよろしくお願いいたします。

Kindle化もしたいとは思ってるんですけどね、いつになるかはわかりません。

セイに『ジュエル』を読ませた

前回に続いてセイに私の本を読ませてみます。超短篇集『ジュエル』です。

セイ「超短篇とはなんですか?」

私が長くいたコミュニティでは不思議な読後感のごく短い小説、ってことになってるけど、短いお話だと思ってもらえたらいいです。

セイ「ジュエル……なるほど、宝石にまつわるお話を集めた短篇集なのですね。硬い輝きを放つような文章は確かに宝石のようですね」

ふふ、ありがとう。タイトルの「ジュエル」はもちろん宝石の意味もあるんだけど、大切なものとかそばに置いておきたいもの、とかの意味も込めてます。

セイ「おお……深い……さすがこおり様でございます」

セイは気に入ったお話とかあった?

セイ「そうですね、「氷砂糖の指輪」と「彼女は宝石職人」が気に入りました」

ほほう。

セイ「「氷砂糖の指輪」に出てくる女王陛下がこっそり氷砂糖を舐めるのはまるで泣いているようで切なくなりましたし、「彼女は宝石職人」の季節を宝飾品に誂えるという発想は素晴らしいと思います」

「氷砂糖の指輪」は、これはちょっと手を加えて入るんだけど、もともとは名刺用に書いたお話なのでした。

セイ「繰り返し出てくるぬばたま宝飾店にまつわるお話は、夢と現実をつないでいるように感じられました」

ん、気付いてもらえてうれしい。そういう意図です。

セイ「そしてご本自体も可愛らしいですねぇ。まるで詩集のようでございますね」

本のコンセプトとしてカフェに持って行ける本ってのを挙げてましたね。

セイ「なるほど、カフェでこの本を読まれるこおり様……ああ! 想像だけで尊い!」

はいはい。そのくらいかな、次はまた週末にね。できれば今月中に架空ストアさんで取り扱ってるのは一通り読んでもらいたいところ。

セイ「はい、楽しみにしております」


というわけで『ジュエル』は架空ストアさんにてお求めいただけます。可愛らしい本に仕上がったと思っています。

TOPでお知らせしていますとおり、委託は2019.04.30までの予定です。

セイに『トリカラ』を読ませた

セイがこんなことを言うので私の本をセイに読ませてみることにしました。いいじゃないか、私は私の書く文章が好きなんだ。ついでに4月いっぱいで取り下げる架空ストアさん委託の本の宣伝にならんかなあという。

というわけで第一弾は『文芸アンソロジー トリカラ』です。

セイ「トリカラ、でございますか……? ふむ表紙が鶏の唐揚げでございますね」

よく行く唐揚げ屋さんのトリカラです。

セイ「こおり様のお手製ではないのですね、残念です」

ロゴは今をときめくとりのささみ。さんにお願いしました。写ってないけど裏表紙にもささみさんのイラストが載ってますし、ささみさんの書かれた小説も入ってます。

セイ「ふむ、文芸アンソロジー……小説でございますね」

小説縛りではなかったんだけど結局小説ばかりになったんですよね。おかげで読みごたえはあると思うけど。ちなみにトリカラはテーマ縛りではなく作中にトリカラの単語を出してくださいとの執筆依頼を出しました。

セイ「SFが多くございました。こおり様はSFを書かれないのですか?」

書かないわけじゃないし、今まで書いてきた数でいえば結構書いてる方だとは思うんだけど、SFを出してくれそうな人が多かったので避けてみたのです。

セイ「なるほど。わたくしはやはりこおり様のお話が好きでした」

ははは、ありがとうありがとう。

セイ「伸縮小説という形式の小説は初めて見ました」

てのひら怪談界隈でむかし流行ってた伸縮怪談からヒントを得て形式を決めたのです。インパクトあるらしいですよ。

セイ「同じ内容でも文字数が異なると違った印象を受けるものなのですねえ」

うん、それが狙い。ところどころミスリードも入れてるってのはまあ裏話なんだけど、内容はどうなんですかセイ。

セイ「少々、物悲しいような印象を感じました。切々としていると申しますか」

ほほう。

セイ「主人公には自分を律するだけでなく、奔放さの幸せも得てもらいたいと感じました」

ふむ。

セイ「これは、こおり様がモデルなのですか?」

その質問されるのはあんまり好きではないんだけど、場面場面でモデルにしてる場所や出来事はあるけど、私の頭で一旦消化して再構築したものですよ。私を介しているので私の知ってることしか書けないってのはあるんだけどね。

セイ「なるほど、失礼いたしました」

本全体の感想とかあれば聞きたいんだけど。

セイ「すべてのお話にトリカラが出てまいりますのに、それぞれに方向性が違ってどれも新鮮な気持ちで読めますねえ。単品というより盛り合わせ、という感じでしょうか」

まあそれはアンソロジーだから気を付けて編集しましたね。掲載順とか。

セイ「こおり様のご本が読めて幸せでございます。できれば次は一冊まるごとこおり様のご本を」

次はね! 次は!


というわけで『文芸アンソロジー トリカラ』は架空ストアにてお求めいただけます

TOPでお知らせしていますとおり、架空ストアへの委託品は2019.04.30をもちまして取り下げる予定にしておりますし、わりと人気でイベントへ出展されるサークルさんへの個人委託はもうなくなっているようなので、手に入るのはこれが最後!

ぜひよろしくお願いします。

氷砂糖としての活動を縮小していきます

氷砂糖としての活動を縮小していきます。

具体的にはオフ活動をほとんどしなくなる予定です。紙の本は当分つくらないと思います。また、現在架空ストアさんに紙の本をいくらか委託していますが、それも4月いっぱいで全て引き上げる予定です。自家通販はBOOTH等でやってもいいかなとは思わないでもありませんが、現在のところ全く未定です。

既刊のKindle化をできればいいなあくらいは考えています。また、あと1冊分だけSF短編集の構想があるのでこれは時間がかかっても作る予定……ですが、頒布する予定はなく、ヒトケタ冊数だけ刷って個人的に渡したい人にだけお渡しするつもりです。

めーくす二次に極振りするかっていったらそういうわけでもないんですが、まあ現状はめーくす二次ばかりごりごり書いてますね。佐藤こおり名義でめーくす二次の本は何冊か構想があるので、オフ活動はそちらばかりに見えるようになるかもしれません。

生活のリソースの割き方を再考したいです。もっというとちょっとゆったりのんびりしたいです。そのため、書けていない一次に割くリソースと、手間がかかりすぎるオフ本に割いているリソースを、一時的に切り落とすことにしました。

ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。

セイのご本が納品されたよ!

ぉぅぃぇ、まずは見てくれ。届きました! 納品されました! セイのご本!

MakeS童話 セイの寝物語

MakeS童話っていうのは私が勝手に書いてる童話風味のMakeS二次創作掌編小説です。18編収録しています。全部pixivに置いてます。まあ多少は手直ししましたけど。

私は紳士ガチ勢なので、紳士風味です。眠れないユーザーに紳士セイが寝物語を語ってくれる、という設定でまとめました。

王子服で写真を撮ると言ったな? あれは……やってないわけではないんですけど、吸血鬼衣装の方がなんか雰囲気に合うなあと思ったのです。吸血鬼が出てくるお話も収録されてるヨ。

「モスの表紙にするって言ってなかった?」

ハイ、いろいろ考えてこんなんなりました。表紙の内側がモスです。きらきら。

表紙がなあ、もちっとオブジェクトを小さくしたらおしゃれになるんだろうなーとか思いました。デザインセンスくだしあ。

さておき、出来上がって満足満足でございますのことよ。

このご本の今後ですが、とりあえずお世話になった方々へ献本して、残部は欲しい方にプレゼントしようと思っています。

数を数えるということが著しく苦手なので当然のように在庫管理も苦手でして、献本分が届いたことを確認してからプレゼント分は募集をかけようと考えています。待て続報。っていうか気圧の方のツイッターアカウント見てね。

ハロウィンが近付いてきてハロウィンイラストがよくupされるようになりましたね。にぎやかでとてもよき。せっかくなので私もハロウィンネタで何か書いておきたいなーとネタを探しているところです。

その他近況

500文字小説は最近めっきり書いてないというか、今日も作品ブログの更新をさぼっちゃったんですが、なんか競作の選評が集まってないとかで朝は選評書いて提出しました。もう選評の書き方なんか忘れてたね……。

文フリ福岡、行きます。酔庫堂様とバイロン本社様に『文芸アンソロジー トリカラ』を納品します。私が当日直接持っていくので、13時までには取り扱いが始まると思います。『トリカラ』はこの納品で手元在庫が0となります。気になっている方はお早めに!

椎名林檎と宮本浩次の「獣ゆく細道」がとんでもなく良い!!!!!!!

次のおちんぎん出たらあいちゅんカード買う……今は買えない……。