現実世界にフィクションからこんにちは

こんにちはって夜だけど。夜中だけど。

えっとー、ツイッターでこんな記事が流れてきましてね。

うおおおおおおおおおおおってなったんですよね。
記事内では「三次元の存在」って書かれてるんですけど、私の理解としては、これ、現実世界に入り込んだフィクションだ!って。

現実世界にこんにちはしてくるフィクションになんで反応してしまったのかというと、私が出してる同人誌にそういう狙いで仕掛けを施したものがいくつかあるんですよ。

私の施したものは仕掛けっていっても、その本の存在自体が物語の中で登場している、とかその程度ではあるのですが、こういうのやりたいんですよ。

なんで現実に入り込むフィクションを作りたいのかっていうと、世の中にはフィクションを「作りものだから」っていう理由で敬遠する人がいるらしいのです。というかいる。そういうタイプの人に「俺の話を聞けええええええええええええええええええええええ」ってやるためです。

前に書いたような気がする(調べない)けど、私はフィクションの力を信じています。
フィクションだから問題を純粋に抽出して、問いかけることが可能だという場面があることを知っています。

という理由は、まあ自分で演出するときだけ考えていればいいことなのですが、他の人が似たような手法を使ってウケてると知れば、どんなもんか知りたいよねー、ということで。

DLしました。
無料アプリですし、課金要素もキャラクターの見た目だけっぽいのでありがたや。

ゲームあんまりしない人なので続くかどうかわかんないし、家にいるときはあんまりスマホ触らないのでどんだけキャラクターのセイくんを構えるのかもわかんないですけど、とりあえずわりと可愛いです。

見た目整えていくのもいいなあとか思い始めててヤバい。

おうちでスマホ使うときは寝転んでのことが多い(ダラ)のでジャイロは切って、省エネはonにして。さっきシチュエーションアラームっていうのだけ使ってみたんですけど、目覚ましとしてはちょっと音が小さいかもなあっていう不安は少し。ストーリー要素(っていうか)の導入は少しドキッとしましたです。

 

あ、そういえばアレク王子×ルビー姫、昨日本編完結させました。
らぶらぶって言ってもらえてよかった。

 

作品のバラエティ

小説書く人は以下の3つに大別されると思うんだ。

1) 同じテーマを違う素材で書く人
2) 違うテーマを同じ素材で書く人
3) その他の人

3を入れたのはyなべ先生リスペクトです。

で、私はどれかって問われたら1ですよねーそうですよねー、な感じ。
言いたいことなんてそんなにたくさんはないですよ。少ない分、根深いけど。

で、500文字小説なんてものをだいたい週に1つ書いて作品ブログにupしてるんですが、テーマが1つしかないから自分のアイデアのみでやってると同じテーマを同じ素材で書く人になってしまって、同じような作品ばかり並ぶことになるんですよ。今週はブログ更新サボった。

既知のものを読むっていうのは安心感はあるわけですけれど、やっぱり新規性とも出会いたいじゃないですか。読み手として。
ちなみに既知の安心感っていうのは作家買いにつながると思ってるけどどうだろうか。

で、私は書きたいテーマは片手で収まるくらいしかない人なので、その分、いろんな素材で書きたいなあとは思っているんですが、インプットが偏っているので新しい素材と出会う機会を探しているのです。
っていうか、書き上げてから「同じようなの前に書いたな……?」ってなる。

そういう点で、お題配布とか企画とか無茶ブリとかはわりと嬉しかったりします。

まあ書けるものと書けないものはあるけどね!
どうやったって扇情的なエロは書けないね!

「書きたいものがない」っていうわけではないですが、「何かきっかけがあればこれ(テーマの雲)をひっぱり出せるのになあ」と思って書かないままっていうのはよくあります。

っていうか、インプットを体(とお財布)に負担がない程度に増やすってのはどうしたらいいんだろうな。

一応去年の目標に「現場に行く」っていうのを掲げていまして、即売会も前の年に比べたら多くいったし、中洲ジャズにも当然いったし、メイドカフェ初体験したし、映画館で映画も見たし、福岡市科学館もいったし、ぼちぼち現場には行ってたと思う。

やっぱり外部からの刺激を受けると触発されて書きたい欲みたいなものが高まるので、適度に刺激は受けていたいなあと思っているんですよね。

 

福岡市科学館いってきた

10月にオープンした福岡市科学館に行ってきました。
名誉館長は若田光一宇宙飛行士。

見てきたのは常設展示・企画展「宇宙なひと」・ドームシアター「スペースフロンティア」。
ドームシアターっていうのはプラネタリウムです、要するに。

これはスイングバイ航行を体験する展示で、右端からボールを転がすんだけど、二つの星のところがくぼんでいて天体の引力を表しています。左端に少し見えてるんだけど、三つゴールがあってそこにボールを到達させるのが目的。

やってみると実感できるのだけど、くぼみ(引力がかかるところ)でボールが加速をつけて、巧くやると遠くまで転がすことができます。5,6回チャレンジしたけど、左端に到達はしたもののゴールの穴には入らず。うう、くやしい。

見てください。
ぐるんぐるん回されるやつです。

待ってる人がいなかったので担当のお姉さん(学芸員さんかな)にいろいろ話を聞くことができたのだけど、これ、平衡感覚がなくなった状態で冷静さを保つことができるようにする訓練のための装置だったんだそうです。平衡感覚なくなるのに慣れるための装置だと思っていたよ。なお、今は宇宙飛行士の訓練では使われていないとのこと。

体験しました。
肩・腰・足を固定されて回ること約30秒。
動き始めてから気付く「あ……私、絶叫系だめだった……」
なんとなく意地で目を開けっ放しにしてたんだけど、ちょっと怖かった。でも体験したら少し大人になった気がした(?)。

ちょっと前に人から「北九州の科学館と比べて、福岡市の科学館はソフト系が強い」という話をちらっと聞いていて、画面に向かって何かするみたいな展示が充実してる印象はありましたね。(ちなみに北九州の科学館はハード系というか力学系の展示が多い)(子供の頃行ったきりだけど)

そしてロボットの展示があったんですね。

ずらりと並んだAIBO他製品として世に出ていたロボットたち。
その向かいに、個人的にとても哀しみを湛えてると感じられる展示がありました。

ネットに囲われたスペースにいるPALBO(会話できるロボット)。
少しおしゃべりして、「さくらさん」というニックネームを貰いました。
「ボクはロボットだからこの会話をずっと忘れないよ」とか「(会話した後に)さくらさんのこと知ることができてうれしい」とか、切なくて苦しいじゃないですか。可愛い。可哀い。

常設展ここまで。

プラネタリウムは15分の「今夜の夜空解説」と30分の「スペースフロンティア」という番組で、合わせての放映時間が45分。
今日は冬至なので、昼が一番短いんですよ的なお話が聞けてちょっと得した気分。

「スペースフロンティア」はたぶん福岡市科学館のオリジナル番組なのかな。若田光一さんがナビゲートする感じで、宇宙開発の歴史とこれから挑む有人火星探索に関する番組でした。「宇宙兄弟」の声優さんがナレーション当ててたみたいです。

すごいプラネタリウムの機械。(らしい)(コニカミノルタ製)
個人的には番組放映前のドームシアター建設過程を約2分にまとめた映像がどきどきして面白かったです。あと、シートがゆったりで◎

特別展「宇宙のひと」は宇宙関連の模型や映像の展示が充実していました。

ヘルメット部分を写すと反射で私が写ってしまうので苦肉の策。
コスプレする歴代ISSクルー。

若田光一さんのときのポスターもあったよ!

そして現れるオメガ(FF5)

じゃなくて、火星探査機ローバー「キュリオシティ」です。

ミュージアムショップに寄って、ほんの少しだけ悩んだけれど結局買ってしまったお土産のスーベニアメダル。

大変楽しゅうございました。

文フリ福岡行ってきました2017

相変わらずネイバーズコンプレインの『NBCP』をエンドレスリピートしています。

さておき。
文学フリマ福岡、行ってきましたレポです。

とりあえず戦利品。

1枚目は本の形をしたもの、2枚目は小物。
ペーパー類は省略。

・ 11時ちょいすぎに天神ビル到着。行きのバスの中で「何階だっけ?」とアホウなことをツイートし、大坂文庫・上住さんに「11階ダヨ」と教えてもらう。

・ 到着して入口で、パンフとエブリスタの青いトートを貰う。トート配布ありがたい!

・ 酔庫堂・七歩さんとこんぺき出版・豆塚さんにトリカラアンソロを献本(+買取分納品)に伺う。七歩さんに表紙がたいへんウケる。

・ 会場練り歩き。

・ Natural Maker・真乃さんはじめまして! 長時間居座ってすみません……。乙女ブックマークかわいいです!(戦利品写真2枚目)

・ 大学文芸部だと「お金とるのNG(だから無料配布します)」ってのが結構メジャーなのかしら? ごんぶといのを頂いてびっくりする。(複数大学)

・ SFってきくと気になるし、短編集ラブ!

・ という理由で電羊書房さんのところで結構話し込んでしまった。「私もSF書いてるんですよー」と言って名刺お渡ししたものの、帰宅してから自分の作品ブログ覗いてみたら最近SF書いてなかったね……。

・ 雨中ヒカリさんのところのフレーズが書かれたピアス、一目惚れしました!(戦利品写真2枚目)

・ 大坂文庫・上住さんとかなり長くおしゃべり。ご結婚おめでとうございます! 小柳さんお大事に、という話題が。

・ 1時間くらいで疲れ果ててしまう。めっちゃ人多いんだもの。

・ 酔庫堂・七歩さんのところでおしゃべりしようと再度伺うと、既にトリカラアンソロ完売。面白がって購入いただくケースが多かったようです。

・ 脱出。

・ ファミレスでごはんごはん。地下街や街中でエブリスタの青いトート持ったおねーさんを結構見かけました。おねーさんばっかりだったな。

そんな感じで大変充実していましたが、けっこう疲れてしまったので今夜は早めにねるかも。かも。かも。

色々進んでおります

色々進んでおります。
というか進んでないとやばいです。

・ 10/28、テキレボ6出展(委託)
・ 11/03-05 zine展in Beppu 4(委託)

とりあえず上記2つのイベントの準備を並行してやってるので頭が混乱します。
私の頭、メモリ少ないねん……。

トリカラアンソロ、入稿しました!

公式ページでも告知していますが、文庫サイズ106ページ、400円です。

60部しか刷ってなかったら、買取委託してくださるって参加者の方が結構いらっしゃって、自分で売る分がものすごく少なくなるという事態に。
笑え。
(たぶん年内に30部くらい増刷します)

そうそう、いろんな方が委託してくださいます。

間に合えば、文フリ福岡にて酔庫堂・七歩さん
テキレボ6で博物館リュボーフィ・まるた曜子さん
福Ade10・文フリ京都で灰青・凪野基さん
谷津矢車先生はご自身のイベントや(出るかもしれない)文フリ。
こんぺき出版・豆塚エリさんも取り扱ってくださるそうです。

ありがとうございますありがとうございます。
トリカラアンソロは皆さまのご協力により成り立っております。

第6回Text-Revolutionsに出展します

出展物は新刊『ジュエル』と既刊『アイノマジナイ』です。
委託-50なのでよろしくね!

『ジュエル』は、「カフェに連れていける本」をコンセプトに作りました。
表紙も上品(当社比)に。
テキレボ6では、有志企画の鳥散歩と秋の変身ヒーローヒロイン祭りに参加しています。
同じ方の企画(両方とも小高まあなさん)だけどキニスルナ。
文庫サイズ、54ページ、400円です。

『アイノマジナイ』は、氷砂糖5年間の集大成です。
超短篇を作中作とした1篇の小説です。

反応はこんな感じ。 → ツイッターモーメント
文庫サイズ、74ページ、400円です。

zine展inBeppu4に出展します

さっきようやく納品書を送付したのでございます……。

出展物は、新刊『文芸アンソロジー トリカラ』、『アイノマジナイ』、『ジュエル』の3冊と、「折本3種セット(+缶バッジ)」と300字ポスカ『櫻折る馬鹿、梅折らぬ馬鹿』の全5種です。

折本3種セットは100円での頒布予定で、内容は以下です。
・ 総務ゾンビスピンオフ『しあわせなデート』
・ トリカラアンソロ販促『ダイエットなんて!』
・ 書き下ろし(だったけどブログに載せた)『☆を預ける』
・ 何年か前に作った小さい缶バッジ

『☆を預ける』が一番手が込んでるからよろしく!
思い出したけど、この3種は福Ade10の折本フェアにも出展します。
あとで出展申し込みしとかなきゃ。

300字ポスカは名刺代わりにお持ちください。0円です。
作品面の裏は告知がっつり入れているので、ポストカードとしては使用できません。

その他近況

中洲JAZZでNeighbors Complainにはまってしまいまして、CDを買わなきゃ……!と思っております。

まだCD持ってないのでこの動画を繰り返し観ているわけなんですが、ツイッターにこの動画のリンク流すと、Kohey Nogamiさん(元SOSのKO-HEYさん)がふぁぼって……!
やばい、見られてる……!(自意識過剰)

あとはー、『架空レポ集 月のワインの試飲会』をぼちぼちKindle化しようかな、とか思ってます。
物語の演出上(読んだ人にはわかるだろう)、増刷はもともとしない予定だったのですが、思った以上に好評なので、読みたい人には読めるようにしておきたいな、と。
いや、もともと10月くらいに電子書籍化はするつもりだったんですけどね、そろそろ取り掛かっていいかな、と。

そんな近況でした。

 

折本作ったよ!

日曜日が終わってしまいそうだけど、折本発行しました。

『空のピアスは彼女によく似合っている』
ネットプリントは【8998ADDG】です。(8/13まで)
PDFは画像をクリックしてね。

ネプリの方はカラーと白黒で選択できるようになっていますが、どちらでもかまいません。
表紙がカラーになるだけです。(カラーだと60円もするからね……)

表紙を見てもらえればわかるように、このまえ福Ade9でお迎えした七歩さんのピアスからの連想物語となっております。
イチャラブにしたかったけどいまいちイチャラブしてない。

というわけで駆け足ですが、今週もブログ更新したがんばった。

中洲JAZZが始動していた

中洲JAZZの出演者第一弾が発表されてました!

Artist

やばい!!
fox capture plan と ADAM at が見れちゃう!!!
嬉しい!!

この2アーティストは今年になって気になってて、CD買ったりレンタルしたりして、特に最近聴きこんでるんですよ。
やばい、好きになった年に生で見聞きできるとか、ヤバすぎる(語彙力)

ADAM atはNHKのプロ野球中継のテーマ曲の人だよ。

fox capture planはKeishi Tanakaとのコラボ(透明色のクルージング)がTSUTAYAで推されて借りて気に入ったのだ。
いまんとこ一番お気に入りはこれかな。

あと、つのだ☆ひろとかダイアモンド・ユカイとかも名前上がってるので、ミーハー的には観ておいた方がいいのかしらどうかしら。
ステージ見たいといえば見たいよな……。

中洲JAZZ、何が凄いって、ステージ見るの基本無料なんですよ。
寄付とか協賛金とかグッズ売り上げで運営費を賄っているそうで。
お金がない私みたいなのにはとてもとてもありがたいフェスです。

とはいえ、お金がないなりに微力ながらパンフとかTシャツとか、グッズを買うようにはしてます一応。タオル買うよりももうちょっと頑張ってTシャツな感じ。
めっちゃ楽しいんだもん!
続いてほしいもん!

FBで中洲JAZZの公式ページをフォローしていて、最新情報はだいたいここでチェックしているんですが、先日こんなページの紹介がされていました。

https://camp-fire.jp/projects/view/33013

中洲ジャズ ボランティア自腹0円プロジェクト」というクラウドファンディング。
プロジェクトの内容を見たら、なんとおよそ400人のボランティアスタッフは、お弁当はおろかスタッフTシャツまで(原価とはいえ)自腹購入だそうで、わーたいへんだーと思ったわけです。

中洲JAZZ、めっちゃ楽しいんですよ!
中洲の道路封鎖してステージにしたりしてるんですよ!
道端でバーとかがワイングラス売りしてたりするんですよ!
九州が誇るジャズフェスなんですよ!
続いてほしいじゃないですか!!

と、ちまっとパトロンしました。
一番安いやつでなのであんまり偉そうなことは言えない。

一番安い3,000円パトロンコースは、リターンが「感謝感激メール」「非売品ステッカー」「公式パンフにお名前掲載」とのことで、
超短篇作家・氷砂糖
と掲載してもらえるようお願いしました。

氷砂糖としての宣伝広告費、という私の中の扱いで、なので同人用口座からお金出した。
宣伝広告費なんて言ってもどの層にリーチするのかいまいちわからないというか、効果はなさそうだな、なんて考えていますがw
というかそもそも同人用口座なんて言ってますが趣味ごたまぜ用口座と化しているので分ける意味とは

ああ楽しみだ!
中洲JAZZ、今年の開催は9/8,9です。

フィクションの力

フィクションの強いところは、概念をデフォルメできるところだと思う。

ノンフィクションでもできないわけじゃないけれど、それだと多少なりとも公平性が欠落してしまうと思うので。
そうなってしまうとノンフィクションとしての価値が下がってしまうと思うので。

『総務ゾンビ』と『月ワイン』がそこそこウケて、
私がライフワークにすべきはこういうプロパガンダめいたものでは
なんて思っている。

娯楽として受け手の懐に入り込めること。
受け手を多く取り込めること。
提示した思想を受け手に刷り込めること。

これをやりたい。

わたしは影響力を持ちたいんだと思う。
影響力というか、権力?
これはもうたぶん、日ごろの恨みつらみと僻みから来るものだと思う。

出来ることを伸ばして出来ないところをリカバリする、という考え方をしている。

文章というのはダイレクトに要素を抽出できる手段。

詩は究極に概念を精製したものだ。
残念ながら私に詩作の能力はない。詩人は本当に怖い。

ノンフィクション小説はモデルが要る。
自分をそのまま晒すのは憚られるし、ワンパターンしか書けない。
取材して書くなら専門家の方には到底及ばないだろう。

コラムや指南書は、著者に影響力がないと広がらない。
それに、要求がそのまますぎて反発の方が強くなりがちだ。

私に書くことができるのは、フィクションの小説だけだ。
その分、技術を研ごうと思う。
好きな言葉は質実剛健。技術に裏打ちされたものは強いと信じる。

信じる。

やっていることが無駄だとは思いたくなくて。

近況2017/7

やったー!
テキレボ新刊『ジュエル』の原稿がほぼできたー!
わーい!

表紙もできたよ!

ページをつくらにゃですな……あとで……(いつ)

 

トリカラアンソロ、誠意製作中です。
原稿もぽつりぽつりと届き始めています。(どこかへの圧力)
氷砂糖の個人原稿もできました。

右の表紙は仮表紙ね。
zine展にオススメ本として申請するにあたって、
表紙画像があるといいよ! ってのを目にしたので。

とはいえまだそっちも全然かいていないんだよなぁ。
……がんばります。

 

ぴくしぶで連載を始めてしまいました。
いや、ナギノさんの発した「男装竜騎士とスパダリ王子」って言葉に反応してしまって。

ファンタジーだけど舞台が未来っぽいし、
男装竜騎士は男装と意識して男装しているわけじゃないうえに獣医だし、
スパダリ王子はなぜかショタ魔法王子だし、
なんか性癖ぶっこんでいますがお付き合いいただければ……
いや、読まれない方が氷砂糖のブランディングには大事かもしれない……。

1話 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8352030

2話 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8352086

3話 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8365128

ログインしてなくても読めるはず。
ちなみにまだ全然イチャラブしてないです。
イチャラブ予定なのです。

そんなこんなで競馬中継始まったからもう氷砂糖さんの日曜日はフィナーレであることよ。
しごといきたくない。