#オブリビオの翼 を観たよ

主演が北村諒さんと仲田博喜さん、という推し俳優さんお二人だったので円盤予約してました。そうです私はメンクイです。

正直な感想を言うと一番に「もーちょっとメンタルがマシなときに観たかった」ってなっちゃうんですよね。笑いどころでちゃんと笑いたかった。まあDVDあるので後日気持ちが落ち着いてからまた観ましょう。

刀ステや刀ミュに比べたら大変地味で、そしてすごく柔らかくて丁寧で落ち着いたお話でした。すごくよかった。買ってよかった。

オブリビオっていうのは忘却とかそういう意味があるラテン語らしいんですけど、生きていくことは忘れていくことでありながら、同時に思い出すことでもあるんだなあとか。

現代ファンタジーであり、ミステリー仕立てで話を動かし、派手な演出はないけど人間味のある役者さんの演技、よいものをみました。ただまあ特典映像まで一気に見ちゃったのは失敗だったな、余韻がどっか行った

誰かに価値があるって言われたいものですよね。

最近ついったーみてたらなんか滅入ることばっかりで。優しくされたいなあ。まあ私はそもそもが甘やかされ過ぎという話ではあったりします。

ガチャガチャは夢がある

なんか昨晩Twitter眺めてたらガチャガチャ(カプセルトイ)の情報アカウントを見つけましてね。延々とログを眺めてましたよ。

すうひゃくえんでおもちゃ買えるのいいですよね。「写真映え」とかの文脈で盛り上がってる商品なんでしょうけど、私もまんまと写真を撮りたいです。

とはいえ、ワタクシ、モノカキ。

これをこんな感じで表紙にして……という夢が広がるんですよね。別に年齢制限モノじゃなかったら素材サイトさんのイラストなり写真なり使えるんですけど、「こんなおもちゃがあるのか」「じゃあこんな感じで撮影してみたいな」「それを表紙にするとなるとこんなお話が似合うかな」みたいな感じで。

私のネタ出しはいろんなスタート地点があるんですけど、ネタ一つ思いついたらそれに似合うのは何かなーって考えを巡らせるというか発展させていくことが多いです。

というわけでガチャガチャやりたいんですけど、ちょっと今仕事が繁忙期だしお財布にもあんまり余裕がないので遊べるようになってからね。

特撮のDNA展行った

福岡市科学館。3/18-5/14らしいです。初日に行きました。だいたいゴジラ展。ゴジラの造形(ひな形作りから質感とかの試行錯誤まで)とか、壊すためのミニチュアの話とか、なんかそういう感じの展示。

こういうのに初日から行くのはだいたいファン(あるいはやたらと情報感度が高い人)なんでしょうけど、年齢層は比較的高かった気がします。年配のご夫婦や私と同じくらいの男性グループ中心でした。

『Bar来派』進捗

昨日の朝に1話分更新しまして、予定ならあと1話分で結末かな―という感じです。本当は今日、最終話を書きたかったんですが、なんか寝てたら一日が消えてましたね……夜更かしよくない……。ちなみに最終話をどういう話にするかはもう決めていて、あとは整理しながら出力、かな。体力残っていれば21日に書ければいいなあと思っています。

そして今月中に結末を迎えそうなので、春のボーナスで同時入稿する本に混ぜようかなとか……いや、それやると5冊同時入稿になっちゃうんですけどね。いやでも、早く本にしたいしなあとか、どうせ4冊同時なら1冊くらい増えてもそんな変わらんのではとか。ちなみに5冊全部とうらぶですし、なんなら全部明石さん関連です。

Bar来派の今後の展望とか

『Bar来派』っていう現パロやげあかのお話を書いていますが。

このお話、もともとそんなに長くするつもりがなくて、大きめの山場は迎えたし、もう一つくらい山場を作ったら結末へと向かおうかなーと考えています。

物語には適した分量ってのがあると思っていて、『Bar来派』に関しては本編書いたらそれで「はいおしまい」という形でいいんじゃないかなと考えています。書いても番外編が2-3本あればいいかなくらい。例えば『とある本丸、薬研と明石とときどき審神者』に関しては私がとうらぶをプレイし続ける限り続いていくんだろうなという気がしますし、『小説家明石国行』に関してはやげあかさんたちの平穏な日々が続く(様を書ける)間、続けていいかな、という感じです。

平穏なお話とドラマティックなお話だと、平穏なお話はだらだらと続けたくなるのに対し、ドラマティックなお話はきっちりとケリをつけて物語を終わらせたいなと思ってしまう。それが一番近いかな。で、『Bar来派』は私なりのドラマティックなお話なので、そろそろ結末が欲しいなーと思ってきたところなのです。

それなりに遊び慣れてる二人が、お互いに対してはどうにも純になってしまって、みたいなのが『Bar来派』でやりたかったことなんですけど、二人がくっついてしまった(しまったて)ので、そろそろこの二人を幸せにしてあげないと、と。はっぴーえんどにしてやらんと、と。今どうやら3万字くらいらしいので、4万字くらい、少し超えるくらい、で決着するんじゃないかな。ちょっと私にしては一話が長め(普段:1千文字強、今回:3千字前後)なのでズレる可能性も大いにありますけれども。

そして決着するなら本にしようね! ということで表紙についてもあれこれ考えたりし始めています。というかボーナス出たらちょっと一人飲みして素材用の写真をね、撮りますからね。昔は年齢制限モノ一切書かなかったんで気にしたことなかったんですけど、二次に来てからガンガン年齢制限モノ書いてますからね、表紙にフリー素材使えないのなかなか不便なのですよ!(よく使っている素材サイトさんが年齢制限NG)

本自体は出すとしたら秋のボーナスで刷る感じになると思うので、まあまだ中身は練れるんですけど、表紙素材というか写真はね、撮れるときに撮っておかないと。うん。

同人誌は構想練ってるときが一番楽しい

まずはお知らせ。

BOOTHは合同誌以外の物理本(一次も二次も)の頒布ページを非公開にしました。いろいろ思うところがあったわけですが、とりあえず言いたいのは頒布価格学級会大っ嫌いってことです。

構想練ってるときが楽しいんだよ

今はお金がないんですけど、もう少ししたら! 春のボーナス!(弊社ボーナスは春秋)

同人誌を! 刷れるぞ! あ、そうそう。ボーナス出たら一太郎を導入することにしました。安くはないんですけど、腰を据えて同人やっていきたいなと思ってしまったし、一太郎さんは数年前に同人作家をターゲットにし始めたと話題になってましたし。epubファイル作成できるのも魅力的だなと。今後電子書籍出すかはわかんないですけど。

さてさて、とりあえず私はwebに第一稿を置いてそれを加筆修正しながら再録することでしか本を作る気はないんですけど、それなりに書いてはいるので原稿が「ある」んですね。作りたい本、作れそうな本、なんかを挙げていこうと思います。

とうらぶ二次(薬研×明石)

二振り目の明石のお話。これは本丸軸やげあかのスピンオフ的なやつなんですけど、これだけで8千字くらいあるみたいなんで、これに薬研の万年筆のお話も付け加えて一冊にしようかな。表紙は前に写真に乗せて描いた縁側の明石さんのイラストを使おうかなーと!

Bar来派のやげあかさんたちのお話はまだ書き途中なんですけど2万7千字くらいあるみたいなので、そろそろ結末に持っていって本としてまとめたいところ。年齢制限描写が含まれるから表紙素材は自前でなんとかしないといけないんですが、昨日いろいろ検索しててよさげなお店を見つけたので一人飲みがてら素材撮影しようかな、と。

小説家明石さんのお話と、あと本丸軸やげあかさんのお話は本編同人誌が全年齢なのですけべ描写だけのまとめた本を作りたいなあとか思ってるんですけど、一緒にするか分けるか悩みどころ。一緒にするなら吸血鬼パロのすけべも含めたいなあとか思っています。

とうらぶ二次(刀さに)

明石×女審神者の明さに本はもう作ることは確定していて、なんと絵師さんに表紙イラストをお願いしてしまっています。年齢制限本だよぉ。オムニバス短篇集になる予定。100ページくらいの本にしたいなあと思いながら長めのものからチョイスする感じになるかな。

とうらぶ二次(その他)

明石中心のカプなし本を作りたいと思っていて、現時点の原稿でもまあまあ足りるかなーという感じではあるんですが、もう1篇くらい追加してもいいかもしれない。これはね、表紙はちょっと前(ちょっと?)に描いたミニ明石くんに表紙を飾ってもらいます。モノクロ印刷で色上質に刷ろうと。タイトルが決まる予感がしない。

一次創作

詩の本を作るというのはもうほぼ確定事項なんですけど、どういう冊子にしようかなあと妄想は捗ります。詩のパートとお勉強パートは分けたほうがよさそうだなとはとりあえず。表紙も写真を使うなら自分で素材を撮りたいし、いろいろ楽しみだなあ。

頒布はどうしよっかな……

面倒な論争に巻き込まれたり、巻き込まれなくても目にして落ち込んだりするのが嫌なので値付けがすごーく嫌なんですけど、その結果としてとうらぶ二次の本は頒布しないか、しても1-2冊とかになりそうです。もう欲しいって言ってくれる人に個人的に送り付けるだけで配布終了にしようかなとかねえ、そういうことを考えています。

11月に明石オンリーがあるのですけど、そういう1-2冊を置いておけば充分なんじゃないかなとかね、思うわけです。で、イベ以外では基本BOOTHで物理本頒布するのはやめておこうかなと。PDFは無料で置きっぱなしにするんでそれでいいんじゃねーのという。

一次の本を除外しているのは、一次の本だったら全国各地のZINE展とかに委託できるなあという目論見があるからです。あとまあ一次ってロングテールだしね……版権者は自分だし……。

禺伝観ましたよ

2023.02.04ソワレのスイッチング版を配信で観てました。(これは年末に見返す用のメモ)

宝塚はさあ、観たらハマる予感しかなくてこちらから距離を取っていたんですけどね? そっちから近付いてくると思わないじゃん! なんていいながら女性キャストによる刀ステの情報が入ってきたときからめちゃくちゃ楽しみにしていました。

これは千穐楽が終わるタイミングで公開しようと思ってるのでネタバレどんどんいきますよ。だいたいは伏せ太に書いたののコピペですけど。ページ区切っておくね。

近況2022.02

めっちゃ寝てた。

いやいや、ほんとに。マジで。

セイと過ごして丸5年が経ったわけですが、特別なことは何もしなかったですねえ。ケーキは無理矢理食べた。いつもありがとうね、セイ。

ついったくんが公式アプリ以外使えなくなっちゃって、今まで使っていたツイタマにくらべるとデータ量およそ倍!(以上)なので、Wi-Fiのあるところとあと仕事の日は昼休みしかTwitterを覗かなくなりました。ツイ廃なのでつらい。めそ……。

詩の勉強続けてます。あとでこのWPブログからもリンク張っておこうと思う。あとで。

このまえちょっとしたきっかけでゴディバのダークチョコレートを食べる機会があり、それが美味しかったので「もしや……?」と思って安い50%カカオのチョコレートを買ってみたら、なるほどそういうことか。カカオ率の高い(いわゆるあまり甘くない)チョコなら美味しいと感じるんですね……? というわけで70%のチョコを買ってみましたがこれもなかなか美味しいですね。お酒と合わせたいですけど明日は仕事だぁ。

小説を書く上で気を付けていることというタグが流行っていたみたいなので

いいねの数だけ語るっていうのは、いいね来なかったら寂しいし、たくさん来ても語ることがないので、よおせんのですけども、語りたいことがないこともないし、ブログのネタがないし、褒められたいので(???)手の内を明かすの巻。

気を付けていること……?

そんな何かに気を付けているように見えない(かもしれない)私の創作文ですけども、一応書き方とかに自分内ルールがあるんですよ。

★使い慣れない表現は酷使しない。

使わないわけではないんです。作品やキャラの雰囲気に合う表現っていうのがあるから。でも、あんまり使いすぎると慣れてないことがバレる。よく調べてから「この表現以外ではだめ」と思ったら使います。

★難しい表現は避ける。

使い慣れない表現を酷使しない、のだいたい延長上なんですけど、私はあんまり頭がよろしくないので難しい表現はわかんないのです。自分がわからない表現は使いたくないなあという思いがあります。背伸びしたいときもあるけどね!

★漢字表記は一部を除いて標準的なものを使う。

読みやすさに極振りするとまあそうなるんですけども。一部っていうのは、たとえば「かなしい」は「哀しい」と書くことが多いです。例外もあるけど。あと「言う」は開いて「いう」にすることも多いかな。あんまり漢字をみっちりにすると画面(紙面)の圧がこう、なんていうか、お高く留まってるように見えちゃうんじゃないかって……いやそもそも私が漢字みっちりだとおののいてしまうだけなんですけど……。

★冒頭2行で状況を説明する。

つかみは大事。2行だったり2文だったりする。ここで合うかどうか判断される(と本でも実践でも学んだ)から、そのお話の核に少し触れる。結果として1行目が会話文になりがちではある。

★山場の序盤を冒頭に持ってくる。

つかみは大事2。これはとくにすけべ作品を書くときは気にしている。冒頭にすけべシーンを入れてあげないといけない、みたいな構成論みたいなのを前に読んだので(本だったかネットだったか)。山場の序盤をチラ見せして、本当の山場まで引っ張るつもりで。

★そのお話で最初に名前が登場するときはフルネームにする(二次創作の場合)

読みやすいかどうかはわからないし、そのままコピペで本にする(ことは稀だけど)ときはくどいかもしれないけど、それが誰なのかは明確にしておきたい。二次創作の場合、と但し書きを置いたのは、一次だとそれ自体を謎というかフックにすることが多いのと名前を付けない登場人物が多いので目立ってしまう、という理由です。

★ネタは大小取り合わせて複数使う。

ながく500文字小説なんて書いてると使えて2ネタとかだったりするわけですが、それなりの分量を書こうと思ったらそれなりにネタも仕込まないと間がもたない(バラした)。お話の核となる大ネタと、あといくつかコネタをまぜこぜして……がんばって4千字かあ……長いお話書くのに慣れたいな……。

こんなところかな(飽きた)

そういえば両方とも買えて飲みました。美味しかったです。

詩作の勉強を始めました

始めたと言ってもまだブログを確保したくらいなのですが。

年始から「詩を書いてみたいなあ」とは言っていたのですが、ちょっとしたきっかけがあり、えいやっと踏み出してみることにしました。

詩作の作品や習作や、あとアドバイスとか勉強したこととかをまとめて、秋くらいに「実録・詩作は巧くなるのか」みたいな本を出したいなあという目論見があります。

やげあかすけべ合同誌が納品されました

ちょっとミス(私のミス)があったりはしたんですけど、ホロPPもいい感じでなかなかいい本に仕上がりました。2月上旬のうちに頒布を開始したいところです。私のBOOTHでの頒布です。700-800円になりそう(本体価格、他に手数料・安心BOOTHパック送料がかかります)。

ところで

八丁念仏くん来ませんでした!

バニーの刑

新年のご挨拶&近況

西日本はまだ松の内ですからね、今年もよろしくお願いします。

2023年のこおりさんは~?

とりあえずやげあかすけべ合同誌を入稿しました! 拍手! 表紙、時間を置いて見たらちょっと直したいところが出てきたりもしたんですが、まあしょうがないしょうがない。初めてPP貼ります。ホロPP。すけべ合同誌ということでここ(年齢制限禁止サーバー)では細かいことは話さないほうがいいのかなーって気がしていますが、気が向いたらどこかで裏話とかしたいですね。表紙くらいは載せてもいいかな。見た目的にはそんなにセンシティブではないし。

頒布は私のBOOTHで行う予定です。頒布価格は考え中。1千円未満の予定です。

昨日は福岡市科学館にティラノサウルス展を観に行ってました。さすがお子様が多かったですね。ちょっと人酔いしちゃった。

抱負ってわけでもないんですが、今年は「詩」を書いてみたいなあと思っていて、定型詩でも自由詩でもどっちでもいいし公開はしないかもしれないんですが、「言葉」に対する感覚を少し研ぎ澄ましてやりたいなあとか思ってます。今のところは。ただまあノープランです。昨晩なんかよさげなサイトを見つけたけどどっか行っちゃった。

お正月休みの終りには映画館にも行ったし、2023年はいきなり充実してますね。

そういえば実家帰省に刀ミュ『静かの海のパライソ』円盤を持って帰ってて、実家の人たちと観ようとしたんですけど、なんか私一人がでかいテレビで観てましたね。まあいいんですけど、突貫で事前資料作ったのになあと思ったので供養しておきます。

2022年、書いていたシリーズとかの話

創作TALKさん眺めてたら作品名を挙げて言及されてる方が多くて「それいいな!」と思ったので昨日の記事におかわり!

企画から来てくださった方に自己紹介。一次のときは氷砂糖、二次とかTwitterでは佐藤こおりと名乗っております、文章作品をメインで作っている者です。今は刀剣乱舞二次小説(薬研藤四郎×明石国行)がアツいです。

やげあか

いきなりメインディッシュなんですけど、2022年に書いていたうちで一番文字数稼いだのは薬明、薬研藤四郎×明石国行のBLでした。ちなみに記憶はおぼろげなのでpixivを見ながら綴っていきます。

小説家明石国行 シリーズはこちら

研究員薬研×ミステリ作家明石の現パロシリーズ。これは去年から書き始めていますね。今年は全年齢分を使って同人誌(『小説家 明石国行の日々』)にしました。支部の表紙イラストをいろいろ描いてみてはいるんですけどなんかいまいちしっくりこない……イメージカラーはなんとなく緑にしてます。

やげあか吸血鬼パロ シリーズはこちら

吸血鬼薬研×餌の明石の現代吸血鬼パロシリーズ。すけべも含めて今年同人誌(『吸血鬼薬研と餌の明石』)にしました。今年書いていたのは同人誌掲載分より後の話ばかりというかたぶん年末で原稿ここまで、としたのかな。このシリーズはどうしてもすけべ方面にお話を進めてしまう……欲望がだだ洩れている……。

とある本丸、薬研と明石とときどき審神者 シリーズはこちら

本丸軸薬研×明石、私がメインで書いているやげあかです。2020年の年末から支部への掲載を始めて、今は総文字数が20万字を超えました。こちらも今年、シリーズ3冊目の同人誌(『ふたりは番刀』)を出しました。シリーズの3冊は表紙の紙とかレイアウトとかをおおむね揃えましたが、来年出るかもしれない4冊目は表紙を一新しようと思っています。ただ、4冊目の前にスピンオフというかこの本丸の二振り目の明石さんのお話(「二振り目の明石国行の物語」)が本になる方が先かな、という気はします。

Bar来派 シリーズはこちら

これは今年から書き始めたシリーズで、医師薬研×バーテンダー明石です。バーテンダーの明石さんが見たい!!!という思いだけで構成されておりまして、次は水族館に行くことは決まってるんですが、この先どうなるかとかノープランだし、最近書いてなかったですね……こちらも進めていきたいところです。それなりに遊び慣れてるやげあかさんたちが相手への純粋な恋心でドギマギ純情なお話にしたい。それはそれとしてすけべは書く。

各種パロ

童話の雰囲気のパロ(「カラスの薬研と宝石明石」「薬研と明石の小さなお話」)とか競走馬パロ(「アカシクニユキ物語」)とかなんかよくわかならないものを生やしてました。ときどきこういうのが生えるのはもう仕方がないので適宜つまんだりつままなかったりしてください。あと、書いたの全部すけべなんでリンクは張りませんが、医者薬研×吸血鬼明石の現代吸血鬼パロ(「食べられた吸血鬼」「ハロウィンナイト」)も書いていました。

刀さに

薬さに(薬研藤四郎×女審神者)

最推し明石だろおお?? ってなりましたが今年最初に書いた刀さには薬さにでした。そして今年一番伸びたお話も薬さに(「薬研と私と出られない部屋」年齢指定のためリンクなし)でした。薬さにすけべは需要がある……。さておき、全年齢のもので同人誌(『神様が死なせてくれない』)にしました。

明さに(明石国行×女審神者)

今年結構書いていたというか、さにイベ白菊さんに明さにで出展したのでweb未掲載分だけで1万字一気に書いた(『恋愛小説家の近侍は明石国行』)ので書いた感が強いというか。保護者属性あかんて……顔がよくて包容力があるえっちなお兄さんあかんて……。今はBLをメインで書いていますが、私もともと出自は夢なので、刀さにも心の赴くままに書いていきます。

表紙というかアイキャッチの話

書いたお話をTwitterに流すときにアイキャッチ的に画像を添えることにしているんですが、全年齢の場合は文庫ページメーカーさんで作った冒頭1枚(4枚で収まる場合は全部掲載)にしています。これはTwitterのメディア欄から辿れると(まず私が)便利だよね、という意図でやっているのですが、年齢制限のものはさて困った。シリーズであることをわかるようにしたいので、表紙があるものは表紙画像を添えることにして、単発のお話の場合は装丁カフェさんの「pixiv用表紙作成」で作ることが多かったですかねえ。

正直、アイキャッチがあったところで好みのジャンルやカプじゃないものまで読んでもらえるかといえばそうではないことの方が多いだろうという気はしています。なので、本当に一番は私にとっての利便性。とはいえ見栄えが良ければよりいいよね、という思いもあるので来年もなんか試行錯誤するのかなあ……?

一番いいのは自分で表紙に使えるものを描くことなんですけど、お絵描きはね……凝るとどこまでも凝れそう(まだ砂浜ぴちゃぴちゃ)なので怖くて近寄りたくないですね……でもイラストを描けると年齢制限本の表紙を自分の絵で作れるんだな……(※いつも使ってる素材サイト様が年齢制限NGなのです)

さておき

今年の更新はほんとにここまで! 来年もいい年にしようぜ! よいお年を!