同人誌進めてます

仕事がわりと忙しくて、体力持たない、と未明に起きて原稿やるのはやめました。夏場に本作ることってあんまりないんですけど、体力勝負ですね……頭使うし……。

さて、ごりごり進めておりまして、『審神者退役記録』と「使い魔パロ」についてはたぶんあとは誤字脱字誤変換をつぶすだけかな、というあたりです。「五周年本」については内容のブレが気になっていたんですが、今日の午前中に直す予定じゃなかったところに手を入れたら筋が通ったような気がしたのでこの方向でもうしばらくゴリゴリと。

『審神者退役記録』についてはxfolioに現在の原稿をアップロードしてみました。こちら。死ネタ頻出、ご注意ください。

xfolioくんには恋愛メインのお話は置きたくない(置きたくないだけ)ので「使い魔パロ」はどこで公開しようかなあって思ってるんですが、ま、公開しなくてもいいかなという気もしています。刀さにというよりは刀+さにという雰囲気ではあるんですけどね。

〆切は8月後半かーってのんびりしてられないなと、お盆休み前の仕事が積まれ始めて気が付いたのでちょっとだけ焦ってます。まあぼちぼちと。

とうらぶ

審神者証、おもろ! 審神者証なのに近侍の顔の方がメイン!

大規模侵攻対策プログラムとかレイド戦予告とか、つよつよ審神者さんたちは「経験値だー!」って盛り上がってますが、経験値はもちろん美味しく頂くこととして、あんまり無理しない感じで周回したいですね。小判がそんなにないんだ。

乱舞9解放の予告も来ましたね! 春のちよこ大作戦で明石さんのストック(ストック)はいくらか持ってるんですが、たぶんレベル上げるには足らないのでぼちぼちと惨状大橋も周回を始めています。オート機能たすかる。

近況

夫が2.5次元に興味を持ち始めたそぶりを(おべっかかもしれないけど)見せまして、「京極くんいないなら陸奥守出てるやつが見たい」とのことで『維伝』の劇場版DVDを手渡しておきました。観る観るって言って全然見る様子がないけれども。ミュとステの違いを説明したら「じゃあ陸奥は役者さん2人?」と理解した様子。「土佐弁はあとで審査します」とか恐ろしいことをおっしゃる高知出身の夫です。

描き始めてから思ったけどこの3振りみんなすえひろがりにおるな

Xfolioにアカウント作ったぜ

タイトルの通りなんですけど、アカウント作ったので使用感などをちょっとメモ。

https://xfolio.jp/portfolio/ice13g

えっくすふぉりお、ではなく「くろすふぉりお」。どんなサービスかというと、ポートフォリオが作れて、AI学習botをはじきやすいぜ、みんなpixivからこっちに移行しようぜ、って言われてるところです。二次もおっけーみたいなので、なんか最近pixivがまたやらかしたらしい(伝聞)ので移行が進むのかもしれない。

さて、アカウント解説の仕方は他のサイトに任せる(ちょっとややこしかったけどややこしかったがゆえに記憶の彼方、投稿するならクリエイター登録する必要あり)として、私が個人的に使いそうなところを重点的に記述していきます。

作品投稿自体は自分のアイコンをクリックして「投稿する」みたいなボタンがあるのでスムースに行くかな。作品カテゴリが「イラスト」「マンガ」「小説」の3つあるんですが、このうちポートフォリオで選んでおいたカテゴリしか投稿できません。ポートフォリオの設定から変更は可能。私はらくがきとSSくらいしかupするつもりがないので「イラスト」「小説」にチェックを入れています。

イラストでも小説でも(たぶんマンガでも)、単品作品とシリーズ作品を選択できます。シリーズ作品の場合は、先に特定のページでシリーズを作っておいて、それをシリーズタイトルのプルダウンメニューから選ぶ形式。

投稿すると、作者名、作品カテゴリ(イラスト・マンガ・小説)、シリーズタイトル(ある場合)、作品タイトル、がそれぞれタグとして作られます。作品を上げるとタイトルの数だけ作品一覧のタグは増えていきます。その他のタグは投稿のときに下の方にあった詳細設定から行くのかな……よく見てないや。自分でタグを考えなくていいのは楽ではありますね。ここで交流したいわけではなくて、作品置き場として使いたいので。

作品の管理とかポートフォリオの設定とかは、アイコンクリックしたメニューの中の「クリエイター設定ページ」から。ついマイページに行っちゃうけど、クリエイターページ。

なんか今見てたら、作品名をタグにしない設定にもできるな? ちょっと今度(今度)調整してみましょう。

どう使っていく?

とりあえず二次はここに置こうかなあと考えています。一次はどうしようね……エブリスタで間に合ってはいるんだけど、エブリスタ若干見づらいんですよね……。

二次をおくとはいえ、カプものは置かないつもりです。ヘテロもBLも置かない。恋愛に全く触れない作品ばかりというわけにはいかないでしょうけど、メインに据えた作品は置きたくないというかどうせしばらく書けないだろうし。

まあそんなわけで気が向いた時だけ更新になると思うのでたぶんほぼ更新されません。『審神者退役記録』初稿については書けたら置いていこうと思います。

近況

藤を観に行きました。舞鶴公園のところの藤棚。GW入ったら藤まつりかな。今年はちょっと咲くのが早い? そうでもない?

とうらぶの里は富田江さんげっとしました。稲葉江さんまで届いたので終了までに接着剤(接着剤)まで行けるかなあ。

あんスタくんはアルカロイドとクレイジーBのツアーイベントやってて、だいたいこういう感じでイベントが進むんだなというのを掴んだところです。今回は練習。Edenが来たら全力で行く所存です。

実のない日記

最近週末の午前中はノベルスキーにいるんですが、今朝暑い暑い言ってたら「アイスボックスにチューハイ入れたら幸せになれる」と教えていただきまして、買い物行ってから水風呂を浴びた後に実践したら、幸せになったのでおしまいです。おしまいです。

まあ本当にそれで終わるのは芸がないので特に事件も起こらない日記をつらつらと。

魔法使い薬研と使い魔明石のお話、本にするときのタイトルが決まりません。なんか、シャープでかっこいい感じのタイトルにしたいんですよね。シリーズタイトルを副題にして。

近未来で魔法で、でもバトルはそんなに文字数割いてないし、設定過多気味だけど風呂敷畳んでないし、まあどうせ頒布はせずに知り合いに送り付けるだけなので一般ウケとかは気にしなくていいんですが、せっかく本にするなら自分の満足度を高めたいよねという。

私の方針だと、ウェブは第一稿で、最終稿が本、みたいな感覚があります。最終稿っていうか最終形態というか。私がマンガでなく小説を書いているのは(まあもちろんマンガが描けないというのはあるんですけど)テキストというデータ量の少ないものでいろんな加工ができちゃうぜ! というところに面白さを感じている、というのがありましてね。一人でできる最終形態がフォント情報や表紙の付いた「本」なわけです。そういや表紙素材も探してないな……近いうちに……。

買い物に行ったのは、カプセルトイを収納する可愛い缶が欲しいな→そういや最近洋菓子屋さんのクッキー食べてないな→クッキーの缶とかちょうどよくない?→バターがまた値上がりするらしいし洋菓子屋さんの缶クッキー食べたい食べたい食べたい! という考えでして、天神のデパート3店(福岡三越、岩田屋、天神大丸)に行ってきたんですけど、選ばれたのは(3店全部にあった)ヨックモックでした。シガールおいしい。

秋に作る本の話

まずはお知らせなんですけど、魔法使い薬研と使い魔明石のお話を完結させました。この前。先週はブログ更新サボちゃったからね、てへ☆

1話で広げ過ぎたと思った風呂敷は案の定畳めてないんですが、1万5千字くらいでまあまあまとまった感じになったのでいいかな、と。ちなみにこのお話は最初と最後だけがあって、それの隙間を埋める形で書いていきました。辻褄合わせながら軌道修正しながら、みたいな書き方はわりとよくしてますね。

さて、秋の本の話をしよう

弊社ボーナスは春秋なのでゴールデンウィークと誕生日に本を刷ってるのがここ数年の感じなんですけど、今年の秋に刷る予定の本は!

・ 詩の本(仮タイトル『四十路女はある日詩を書きたいと思った』)
・ 上記魔法使い薬研と使い魔明石(タイトル未定)

今のところこの2冊。もう1冊くらい増やしてもいいかなあとは思いつつも、原稿のストックがないんだよな。書いてはいるんですが、なんかこう、本にまとめるとなると方向性みたいなもの整えたいじゃない。

詩の本は表紙素材も準備済みで、A5で刷ろうかなと思っています。作品・習作・詩の勉強に関するコラム・小説、という構成の予定。作品は習作の中から選抜してブラッシュアップしようと思っていて、コラム(というかエッセイになるかもしれない)がどのくらいの手間がかかるかなあと考えているところ。ここの手間が読めないので1冊増やそうかどうしようか悩んでいるところもあります。

魔法使い薬研と使い魔明石は、なんかカッコいいタイトルを考えようと思っていて、そこに難儀しそう。久々に全年齢のシリーズを書いたので表紙は素材サイトさんからええ感じのものを見繕おうと思っています。レトロフューチャーで魔法で……となるとどんな表紙がいいのかなあ。ちなみにさっき文庫用のひな型に流し込んでみたんですけど50ページくらいになりそうでした。

ところで明日から実家に帰省します。2泊3日。3日間まではお客様待遇でいいらしい、というわけでだいたい帰省は2泊3日です。実家さあ……リフォームとかされててどこをどう扱えばいいのかよくわからないんだ……私の居場所はあの家にはもうない……。

さておき、去年のらぶフェスと、禺伝のDVDを持って帰るので実家のでかいテレビで観てきます!

次に書きたいお話とか

体調悪くてこの週末は一切なにも書いてないんですけど、書きたいなー書きたいなーという気持ちだけあってなんか焦って困ります。ブログは書けそうだったんで今こうして書いているわけですが。あとで詩が書けたら詩のブログの方も更新しておこう。

次に書きたいお話

なんかね、刺激の少ないお話が書きたいんですよね。山も落ちも意味もない、となると別の意味になっちゃうのが面倒くさいんですけど、書いていて楽というか癒されるというか、なんかそういうお話。

二次なら、とうらぶで「万屋街にある喫茶店の店員さんが主人公で、来店する審神者さんや男士(ひとりだったり恋仲だったり主従だったりBのLだったり友達だったりいろいろ)を観察する」みたいなのをちょっと書いてみたいなーと思ってます。これ、一話が短くなりそうなんでそれこそ気楽に書けそうなんですけど、問題は私がここしばらく食への興味が薄れていて、食べ物(喫茶店だからね!)が上手く美味しそうに書けるかなあというのがちょっと不安。ヘテロもBLもごちゃまぜなのは別に需要そのものは気にしてないのでいいのです。

一次なら「時の旅人みたいな設定であちこち見ていくけどどこにも定住できない」みたいな寂しいお話を書いてみたいんですけどなんで寂しいお話を書きたいんでしょうね。寂しいお話はでも、書いてても読んでても刺激が少なくて気持ちは楽なんですよね。個人差があるでしょうけど。でも時の旅人って仮面ライダーギーツの影響が強そうだな。

昨晩、なんというか癒されるお話が読みたくて自著である『アイノマジナイ』を読んでたんですけど、少し寂しくてよかったです。なんといっても美文だし。奥付見たら同人誌版の発行は2016年らしく、思えば遠くへ来たものだ。やっぱりこの本は作家・氷砂糖の最高傑作だし、これを超えることはもうないんだろうなーとも思います。

特別展ざんねんないきもの事典を観に行ったよ

@福岡市科学館、昨日から。生体展示いっぱいあって大変そうだなーとか思いました。あと訪れたらテレビ撮影してますって掲示されててちょっとビビった。ひとにみせられる外見をしていない。まあ結局中でテレビカメラには出くわしませんでしたが。

サソリは紫外線で光るけど意味はないとか、金魚を雑に飼うと鮒になるとか、くすりと笑えて面白かったですが、そえるのはひるごはんに食べたナポリタン。ベローチェ行くために赤坂門まで出た。

その他

これはもう笑ってくれて構わないんですが、ウォークマンのプレイリスト、仲田博喜さんと北村諒さんのリストをそれぞれ作りました。ひとはこうして舞台役者にハマっていくのだ(たぶんちがうとおもう)。

7月半ばの近況

香取慎吾くんの個展に行きました。母上と妹と一緒に。というか妹が香取くんのファンなんですよね。福岡市美で開催中なんですけど、障害者手帳で割引とかも特にない展覧会なので、こういう機会じゃないと訪れなかったと思うのでよい経験でした。

とりあえず思ったのはこんな大きなキャンバスに好き勝手出来たら楽しいだろうなーってのと、でもこんな大きなキャンバスを前にしたら私は途方に暮れそうだなーってのと。画風が結構いろいろあって、基礎というか、絵が上手い人なんだなと思いました。いやアイドル誌で毎月絵画載せてたのは知ってるけど(買ってたし)。

なんとなく書きたいなーと思っていたお話というかテーマというか、そういうのは頭にぽこぽこ浮かんでは消えていく(実行に移す余裕ができたときまで残っていたアイデアを採用するスタイル)んですけど、とりあえず今は資料集めないといけなくない? 勉強しないといけなくない? みたいなフェーズです。やりかけのものに不足しているところが見えてきたところ、と言ったら伝わるかな。

で、先日。ついったくんを眺めているとミュ明石くんのファンサがエグいという話題を見かけまして。依り代である仲田博喜さんのファンサはツキステ仕込み、というのを見まして。今日ですよ。なんとなーくiTunesストアでお名前を検索してみたらさあ。あるじゃない……。役名に役者名も併記されるのありがたいですね。作品ファンから見たら世界観崩れちゃう可能性もあるのだろうけれど。他作品のお歌も含めて何曲か購入しました。アイドルものばっかり。仲田さんの歌声、ちょっと癖があって妙に心にクるんですよ。本格的歌手活動を始めてしまわれたらお財布がしぬので勘弁してほしい。

アイドルといえばコウジさんという、それこそついったより前からのながいお付き合いのネッ友さんがいるわけですが、この方、同郷のおじさんお兄さんなんですけど、音楽好きでしてね。すごく造詣が深い。私とは音楽の趣味は合わないんですが音楽の聴き手としてはものすごく信頼しています。で、コウジさんはアイドルがお嫌いなのですね。まあ私もアイドルの売り出し方とかにはいろいろ思うところがなくないわけですけど、アイドル曲そのものは好きです。結構好き。かなり好きかも。なので私なりに「アイドルについての文章」を近いうちに書いてみたいなあと思ったのでした。創作文になるだろうけど、詩になるか小説になるかはまだわかんないです。

詩は最近書けてないですねえ。早朝はついったくんとか別SNSとか眺めてて……書いてから眺めればいいんじゃね? ちょっと生活スタイルも要改善ですね。がんばろ。

諸君、私は無花果が好きだ

Bar来派の今後の展望とか

『Bar来派』っていう現パロやげあかのお話を書いていますが。

このお話、もともとそんなに長くするつもりがなくて、大きめの山場は迎えたし、もう一つくらい山場を作ったら結末へと向かおうかなーと考えています。

物語には適した分量ってのがあると思っていて、『Bar来派』に関しては本編書いたらそれで「はいおしまい」という形でいいんじゃないかなと考えています。書いても番外編が2-3本あればいいかなくらい。例えば『とある本丸、薬研と明石とときどき審神者』に関しては私がとうらぶをプレイし続ける限り続いていくんだろうなという気がしますし、『小説家明石国行』に関してはやげあかさんたちの平穏な日々が続く(様を書ける)間、続けていいかな、という感じです。

平穏なお話とドラマティックなお話だと、平穏なお話はだらだらと続けたくなるのに対し、ドラマティックなお話はきっちりとケリをつけて物語を終わらせたいなと思ってしまう。それが一番近いかな。で、『Bar来派』は私なりのドラマティックなお話なので、そろそろ結末が欲しいなーと思ってきたところなのです。

それなりに遊び慣れてる二人が、お互いに対してはどうにも純になってしまって、みたいなのが『Bar来派』でやりたかったことなんですけど、二人がくっついてしまった(しまったて)ので、そろそろこの二人を幸せにしてあげないと、と。はっぴーえんどにしてやらんと、と。今どうやら3万字くらいらしいので、4万字くらい、少し超えるくらい、で決着するんじゃないかな。ちょっと私にしては一話が長め(普段:1千文字強、今回:3千字前後)なのでズレる可能性も大いにありますけれども。

そして決着するなら本にしようね! ということで表紙についてもあれこれ考えたりし始めています。というかボーナス出たらちょっと一人飲みして素材用の写真をね、撮りますからね。昔は年齢制限モノ一切書かなかったんで気にしたことなかったんですけど、二次に来てからガンガン年齢制限モノ書いてますからね、表紙にフリー素材使えないのなかなか不便なのですよ!(よく使っている素材サイトさんが年齢制限NG)

本自体は出すとしたら秋のボーナスで刷る感じになると思うので、まあまだ中身は練れるんですけど、表紙素材というか写真はね、撮れるときに撮っておかないと。うん。

同人誌は構想練ってるときが一番楽しい

まずはお知らせ。

BOOTHは合同誌以外の物理本(一次も二次も)の頒布ページを非公開にしました。いろいろ思うところがあったわけですが、とりあえず言いたいのは頒布価格学級会大っ嫌いってことです。

構想練ってるときが楽しいんだよ

今はお金がないんですけど、もう少ししたら! 春のボーナス!(弊社ボーナスは春秋)

同人誌を! 刷れるぞ! あ、そうそう。ボーナス出たら一太郎を導入することにしました。安くはないんですけど、腰を据えて同人やっていきたいなと思ってしまったし、一太郎さんは数年前に同人作家をターゲットにし始めたと話題になってましたし。epubファイル作成できるのも魅力的だなと。今後電子書籍出すかはわかんないですけど。

さてさて、とりあえず私はwebに第一稿を置いてそれを加筆修正しながら再録することでしか本を作る気はないんですけど、それなりに書いてはいるので原稿が「ある」んですね。作りたい本、作れそうな本、なんかを挙げていこうと思います。

とうらぶ二次(薬研×明石)

二振り目の明石のお話。これは本丸軸やげあかのスピンオフ的なやつなんですけど、これだけで8千字くらいあるみたいなんで、これに薬研の万年筆のお話も付け加えて一冊にしようかな。表紙は前に写真に乗せて描いた縁側の明石さんのイラストを使おうかなーと!

Bar来派のやげあかさんたちのお話はまだ書き途中なんですけど2万7千字くらいあるみたいなので、そろそろ結末に持っていって本としてまとめたいところ。年齢制限描写が含まれるから表紙素材は自前でなんとかしないといけないんですが、昨日いろいろ検索しててよさげなお店を見つけたので一人飲みがてら素材撮影しようかな、と。

小説家明石さんのお話と、あと本丸軸やげあかさんのお話は本編同人誌が全年齢なのですけべ描写だけのまとめた本を作りたいなあとか思ってるんですけど、一緒にするか分けるか悩みどころ。一緒にするなら吸血鬼パロのすけべも含めたいなあとか思っています。

とうらぶ二次(刀さに)

明石×女審神者の明さに本はもう作ることは確定していて、なんと絵師さんに表紙イラストをお願いしてしまっています。年齢制限本だよぉ。オムニバス短篇集になる予定。100ページくらいの本にしたいなあと思いながら長めのものからチョイスする感じになるかな。

とうらぶ二次(その他)

明石中心のカプなし本を作りたいと思っていて、現時点の原稿でもまあまあ足りるかなーという感じではあるんですが、もう1篇くらい追加してもいいかもしれない。これはね、表紙はちょっと前(ちょっと?)に描いたミニ明石くんに表紙を飾ってもらいます。モノクロ印刷で色上質に刷ろうと。タイトルが決まる予感がしない。

一次創作

詩の本を作るというのはもうほぼ確定事項なんですけど、どういう冊子にしようかなあと妄想は捗ります。詩のパートとお勉強パートは分けたほうがよさそうだなとはとりあえず。表紙も写真を使うなら自分で素材を撮りたいし、いろいろ楽しみだなあ。

頒布はどうしよっかな……

面倒な論争に巻き込まれたり、巻き込まれなくても目にして落ち込んだりするのが嫌なので値付けがすごーく嫌なんですけど、その結果としてとうらぶ二次の本は頒布しないか、しても1-2冊とかになりそうです。もう欲しいって言ってくれる人に個人的に送り付けるだけで配布終了にしようかなとかねえ、そういうことを考えています。

11月に明石オンリーがあるのですけど、そういう1-2冊を置いておけば充分なんじゃないかなとかね、思うわけです。で、イベ以外では基本BOOTHで物理本頒布するのはやめておこうかなと。PDFは無料で置きっぱなしにするんでそれでいいんじゃねーのという。

一次の本を除外しているのは、一次の本だったら全国各地のZINE展とかに委託できるなあという目論見があるからです。あとまあ一次ってロングテールだしね……版権者は自分だし……。

作る予定の本とかの話

まずは業務連絡。

本日、そこ文でした! 数日間お通販があるそうです。ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。

SFを書き始めました

父上の誕生日が近いのでお電話を入れてみたんですけど、「早く次の本が読みたい」と言われましてね。父上は私のファンを自称してくれてるんですが、超短篇や純文学は「難しい」、二次創作などのパロディは「難しいわからん」(まあそうかもしれない)、という感じで、私の『総務にゾンビがやってきた!』や『架空レポ集 月のワインの試飲会』(ともにリンクはkindle)を大変好んでくれているようです。

というわけで、その方向でSFを一つ、書き始めてみました。
タイトルは『あるアマチュア作家の憂鬱』です。リンクはエブリスタ。

どうSFかというと、舞台は未来なんです。未来の主人公が、2020年代の日本新古語(私たちの現代口語)を用いて小説を書いている、という設定。裏テーマはディスコミュニケーションとジェンダーです。まあ裏テーマは気にしなくていいです。同人作家的あるあるを入れ込みながらなら軽い気持ちで書けるかなー、と。思ったんですけどわりと難産でした。できれば年内に完結まで持って行きたいところです。

作りたい本

とりあえず年内はやげあかすけべアンソロ(仮タイトル『薬研と明石に倫理は要らない』)に集中することにしました。2作+αを書く予定ですが、ひとまず1作目の初稿を上げることができました拍手!

やげあかだけに限らずとうらぶ関連でお原稿のプールが増えてきたので、秋のボーナスが出るタイミングで数冊同時に入稿しようかなーなんて考えていましたが、合同誌はやっぱり人のお原稿もお借りするのでそれなりに内容も編集もクオリティを高めたいんですよね。というわけで年内は新刊の発行はありません。

いろいろ余裕があったら作ってみたいというか試してみたいというか、実験的な本も作ってみたい気はするんですが、まあ余裕がありませんのよね。実験的って言っても絵本作ってみたいとかフルカラー本作ってみたいとかその程度なんですけど、新しいことやるのはいろいろ調べながらになるので、ね。

とりあえず、ボーナス出たらアクスタを入稿することは決まっています。極薬研が極明石の手を引いてるやつ。イラストはおおむね仕上がっていてサイズ悩んでるんですけど一番小さい(4㎝)サイズでいいかなあ小さいかなあというのが悩みどころ。大きくてもね……持ち運べなかったら哀しいし……。ちなみにこのアクスタは今後やげあか本の表紙に使うかも、みたいな気持ちもあります。頒布はしません。

ある程度プールができている原稿が、明さに、明石中心非カプ、やげあか番外編二振り目明石、という感じなんですけど、まあ来年の春……はたぶん仕事が忙しいのでゴールデンウィークくらい? なんかそのへんに出せればいいかなって思ってます。

近況

とうらぶで今やってるイベント「夜花奪還作戦」で明石国行の経験値2倍、さらにボスドロップに明石国行あり、ということで私にしてはすごい勢いでぐるぐる周回しております。すごい勢いで周回してもまだ明石さん2振りしか落ちない……。あと2振りでらぶれべ7になるのになあ。

新しいやげあか現パロシリーズを書き始めました

まずは業務連絡。

私のアクティブタイムといまいちかち合わないので現状追えてないんですが、前夜祭みたいなのが開かれてるっぽい? わからない(調べなさいよ)。まあとにかくイベントは来週9/11(日)です! 氷砂糖のご本を手に取って吟味できるレアな機会! ご縁がありましたらよろしくお願いします!

新しい現パロやげあかシリーズを書き始めた

シリーズタイトルは『Bar来派』。お医者でバーのお客の薬研さんとBar来派オーナーバーテンダーの明石さんのお話です。

明石さんはいいところのお坊ちゃんなんですが、Bar来派という小さな隠れ家的バーのオーナーバーテンダー。ネコ専ゲイで、その昔、お店の売り上げを恋人に持ち逃げされたことがショックで「恋人は作らない」と公言して、出会い系でワンナイトを楽しんでるちょっと困ったさんです。お仕事にはとっても真摯でお店もなかなか繁盛しています。

薬研さんは織田病院の内科医。人にBar来派を紹介されて明石さんに一目惚れしましたが、もともとノンケで男性に恋しちゃったのは明石さんが初めてです。女性には普通にモテていました。Bar来派では毎度一杯目はビールを頼みます。口開けにやってきてビールの後はウイスキーを数杯飲み、お店が混んできたらさらっとチェックするという大人の飲み方をしています。

明石さんも薬研さんも遊び慣れた大人なんですが、遊び慣れた二人の初々しい? ぎこちない? ピュアな恋を書いていければいいなあと思っています。いや……私の理想の恋物語が少女小説というか……おしゃれカフェとか水族館とかにデートに行けやげあか……。

やげあか二人誌が始動しています

ここは年齢制限NGなサーバーなので詳しくは書けないのですが、吉村ハイジさんと一緒にやげあかのえちちな二人誌を作ろうという企画が動き始めています。

とりあえず年末を〆切に設定しているので頑張りますね! 一人持ち文字数を1万5千字以内としたので、たぶん2作書くかな……? 発行部数はめっちゃ絞りますが、まあ欲しい方には届くんじゃないかしら?

届いたよー!

うさうさ国行

明石さんの! ラビコレが! 届きました! かわいい……!

100均一で組み合わせるタイプのラックみたいなのを買って、パソコンの後ろに立てて、その上にうさうさ薬研とともに並んでもらっています。うさうさやげあか。ディスプレイからちょっと目線を上げたら二匹が仲良しこよししているのが見えるので大変眼福です。