ここ(私のブクログ)を見てもらえればよくわかると思うんですが、私の読書傾向ってかなりめちゃくちゃで、小説読んだかと思えばマンガ読んでたり、新書実用書に手を出したかと思ったら唐突に雑誌読んでいたりもします。
なのでまあ小説も読むのが苦手ではない(そもそも自分でも書いてますしね)んですが、ときどき「小説のコミカライズ」を読む、ということをしています。
アニメのコミカライズはまあまあ選択肢に入りやすいんですよ、私。なぜならアニメ視聴が苦手だから。筋を追いたいと思ったらアニメ発だとコミカライズが手っ取り早い。逆に漫画原作でアニメ化してるとかだと原作に当たることもあったりなかったりします。
で、小説をコミカライズで読むとまあ弊害があるんですね。直接的なのは巻数が増えるので購入のためにお金が余計にかかること。あと、やっぱりビジュアルがマンガに引っ張られること。それから文章特有の文体を味わうことが難しくなること。大きいのはこの3つあたり。それでも、私はときどき小説のコミカライズを読みます。
やっぱりね、小説とマンガだと、読むための気力体力コストがね、漫画の方が軽いんですよ。どちらが優れているとかは言わないし言いたくもないんですが、小説本を開いたときの「全面を埋める文字!」という圧にその時点で疲れてしまうことも……多く……。
あとは馴染みのない舞台(SFや歴史もの)だと、ビジュアルがすでにあるのは疲れなくていいですね。想像しながら物語を味わいながら、というのは結構高度なワザですよ、たぶん。そんなに疲れたくないなら本なんか読まずに寝てろという気も少ししますが、フィクションに沈まないと回復しないステータスがありましてえ!
さておき、そんなわけで小説を読めないわけではないけれどコミカライズで読むこともまあまああるんだぜ、という話だったんですが、コミカライズで読んじゃうとそれで満足していいのかなあ? ともときどき思います。なにしろ私は小説書きでございますので。日々勉強! というわけでもないんですが、どうせなら二兎を追いたい。

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