「もうすぐオトナの超短編」の選者を務めることになりました

超短編誕生から来年で20年らしいです。

ということで20周年記念として、さまざまな選者選による「20周年!もうすぐオトナの超短編」を募集、発表しています。
氷砂糖は今のところ、タカスギシンタロ選佳作、松本楽志選選外。峯岸可弥選発表はいつですか。

さてさて、私、氷砂糖も選者を務めることになりました。
自由題(内容・タイトル自由)」と「兼題(お伽話をテーマとした超短編・タイトル自由)」の2部門で、〆切は2018/02/04です。
応募方法他、詳しくはタカスギシンタロさんのブログのこの記事をどうぞ。

超短編とは「およそ500文字以内で綴られる、独特の読後感をもった文芸」のことで、ざっくりと雰囲気を説明すると「純文学っぽいことを500文字以内でやってしまう」的な感じです。

500文字のカウントの仕方もずいぶんアバウトで、人によってスペースをカウントしたりしなかったり、改行もカウントする人がいたり、1行20文字の枠で25行以内という数え方をする人もいます。そして、ちょっとくらいならオーバーしてもイインダヨ。

ちなみに氷砂糖が書く時のスタイルは「スペースはカウント」「改行はカウントしない」という条件下で「必ず500文字以内」です。

超短編のムーブメントの中心は、今のところ「超短編・500文字の心臓」という企画サイトでしょうか。私もわりと出没しています。次回のタイトル競作「水色の散歩道」にも投稿しています。

500文字の心臓では互選というシステムが採用されていて、投稿された作品が作者匿名で発表され、参加者は正選2つ(もしくは特選1つ)と逆選1つを評をつけて掲示板に投稿します(選評)。集計された正選票と逆選票の数で正選王と逆選王が決まり、両王様はその次の回のお題を設定します。
(選評、投稿者の方にはできるだけやってもらいたいんですよね。最近選評の少なさが気になって気になって、作品投稿してないときでも選評だしたりしてる)

私は自分の選評をブログにまとめているので、選者氷砂糖攻略の参考になさってはいかがでしょうか!

なお、氷砂糖選の選考手順ですが、集まった作品は作者名を伏せられて氷砂糖(選者)の元に届き、選評して取りまとめのタカスギシンタロさんがブログに結果をupします。結果がupされるまで選者は誰がどの作品を書いたのかわかりませんのでよろしくお願いします。

あと、近況などちょこちょこと。

ツイッターで見かけた#紙街02という企画に乗っかって、セブンイレブンのネットプリントで、「鉱物」をテーマにしたフリーペーパーを配信しています。

文字ばっかりです。 プリント予約番号は【NNLM8NGB】。配布期間は2017/11/26まで。 印刷設定画面で「両面印刷(短辺とじ)」を選択してください。 モノクロで40円です。お値段が違ったら設定を間違えていると思うので気を付けてください!(自分で試しにプリントしたとき間違えた)
「夜の林檎」という超短篇と、その超短編の制作工程、裏話が載っています。氷砂糖か氷砂糖の書く超短編に興味がある人は読んでみてくださいな。

あと、すっかり告知を忘れていたのですが、『架空レポ集 月のワインの試飲会』をKindle化しました。籠解放会名義です。99円でお読みいただけます。 →Amazon

 

zine展inBeppu4告知!

日程的にはテキレボ6の方が早いのですが、zine展はテキレボと違ってwebカタログがないのでお品書きを書かねば。
zine展もお買い物代行があるのだよ!

【新刊】文芸アンソロジー トリカラ/400円

文フリ福岡とかで先行頒布してますが、zine展inBeppu4合わせの新刊です!

氷砂糖のコネクションをフル活用した「俺のつぉいゆうじんこれくしょん」です。
収録順に凪野基さん・谷津矢車さん・海崎たまさん・豆塚エリさん・七歩さん・流歌さん・まるた曜子さん・空虹桜さん・氷砂糖・とりのささみ。さん・穂坂コウジさん、という豪華なアンソロジーとなりました。

みなさんに「トリカラという単語を使って作品を書いてください」とお願いしました。
普段書かれているジャンルがバラバラなこともあって、なかなかバラエティに富んだアンソロになっていますが、ちょうどいい具合にシンクロする部分もあって、いいものができたと思っています。

文庫サイズ 106ページ
ツイッターでの公式ハッシュタグは #トリカラアンソロ です。

超短編集 ジュエル/300円

普段氷砂糖は500文字小説や超短篇と言われるものを書いておりまして、その作品集みたいなものです。19篇収録。
カフェに連れていける本、をコンセプトに作りました。

宝石をテーマにしていますが、大事なもの・手元に置いておきたいもの、という感じでイメージしてください。
大半の収録作はブログで読めちゃうんだけど、この並びにしたという意図や、わざわざ紙の本にした、というあたりを汲んでいただければ嬉しいです。

文庫サイズ 54ページ
テキレボ6新刊です。

小説 アイノマジナイ/400円

氷砂糖の今のところの最高傑作(自称)です。
10篇の超短篇を作中作とした小説です。

《モノガタリ》に《マジナイ》という名前を貰った主人公は、物語を書いて、まじないといして人々に与えるという役目を負います。
《マジナイ》のまじないは次第に強力になってゆき……。

というのがざっくりしたあらすじ。
ちょっと色っぽいシーンもあるけど全年齢です。エロくはない。

文庫サイズ 74ページ
残部数を考えると、イベント出展はこれが最後かも? かもかも??

【お試しにどうぞ】折本セット/100円

・ ブログで発表した超短篇をちょっと改稿した「☆を預かる
・ 飯テロ写真を使いたかった「ダイエットなんて!
・ 以前発表した「しあわせなデート」(総務にゾンビがやってきた!番外編)
・ 昔作ったミニ缶バッジ

のセットです。限定5セット。
一番力が入っているのは「☆を預かる」です。わざわざ絵を描いて(落書きレベル)コンビニでスキャンしてきた(家にスキャナない)んだよ。

折本自体は3種類とも11/05(福Ade10・折本フェア)からネットプリントで配信予定ですが、「☆を預かる」はプリントだけじゃ見れない仕掛けを施してあります。

名刺代わりのポストカード/無料配布

テキレボ5のときに300字SSポストカードラリーに参加したものの残部をお預けします。
無料配布ですのでお気軽に持って行ってくださいまし。

今回、名刺自体はお預けしないので、名刺代わりです。
ちなみにポストカードという名前になっていますが、作品の裏は告知がびっしり書いてあるため、ポストカードとして使用することはできません。ご了承ください。

 

色々進んでおります

色々進んでおります。
というか進んでないとやばいです。

・ 10/28、テキレボ6出展(委託)
・ 11/03-05 zine展in Beppu 4(委託)

とりあえず上記2つのイベントの準備を並行してやってるので頭が混乱します。
私の頭、メモリ少ないねん……。

トリカラアンソロ、入稿しました!

公式ページでも告知していますが、文庫サイズ106ページ、400円です。

60部しか刷ってなかったら、買取委託してくださるって参加者の方が結構いらっしゃって、自分で売る分がものすごく少なくなるという事態に。
笑え。
(たぶん年内に30部くらい増刷します)

そうそう、いろんな方が委託してくださいます。

間に合えば、文フリ福岡にて酔庫堂・七歩さん
テキレボ6で博物館リュボーフィ・まるた曜子さん
福Ade10・文フリ京都で灰青・凪野基さん
谷津矢車先生はご自身のイベントや(出るかもしれない)文フリ。
こんぺき出版・豆塚エリさんも取り扱ってくださるそうです。

ありがとうございますありがとうございます。
トリカラアンソロは皆さまのご協力により成り立っております。

第6回Text-Revolutionsに出展します

出展物は新刊『ジュエル』と既刊『アイノマジナイ』です。
委託-50なのでよろしくね!

『ジュエル』は、「カフェに連れていける本」をコンセプトに作りました。
表紙も上品(当社比)に。
テキレボ6では、有志企画の鳥散歩と秋の変身ヒーローヒロイン祭りに参加しています。
同じ方の企画(両方とも小高まあなさん)だけどキニスルナ。
文庫サイズ、54ページ、400円です。

『アイノマジナイ』は、氷砂糖5年間の集大成です。
超短篇を作中作とした1篇の小説です。

反応はこんな感じ。 → ツイッターモーメント
文庫サイズ、74ページ、400円です。

zine展inBeppu4に出展します

さっきようやく納品書を送付したのでございます……。

出展物は、新刊『文芸アンソロジー トリカラ』、『アイノマジナイ』、『ジュエル』の3冊と、「折本3種セット(+缶バッジ)」と300字ポスカ『櫻折る馬鹿、梅折らぬ馬鹿』の全5種です。

折本3種セットは100円での頒布予定で、内容は以下です。
・ 総務ゾンビスピンオフ『しあわせなデート』
・ トリカラアンソロ販促『ダイエットなんて!』
・ 書き下ろし(だったけどブログに載せた)『☆を預ける』
・ 何年か前に作った小さい缶バッジ

『☆を預ける』が一番手が込んでるからよろしく!
思い出したけど、この3種は福Ade10の折本フェアにも出展します。
あとで出展申し込みしとかなきゃ。

300字ポスカは名刺代わりにお持ちください。0円です。
作品面の裏は告知がっつり入れているので、ポストカードとしては使用できません。

その他近況

中洲JAZZでNeighbors Complainにはまってしまいまして、CDを買わなきゃ……!と思っております。

まだCD持ってないのでこの動画を繰り返し観ているわけなんですが、ツイッターにこの動画のリンク流すと、Kohey Nogamiさん(元SOSのKO-HEYさん)がふぁぼって……!
やばい、見られてる……!(自意識過剰)

あとはー、『架空レポ集 月のワインの試飲会』をぼちぼちKindle化しようかな、とか思ってます。
物語の演出上(読んだ人にはわかるだろう)、増刷はもともとしない予定だったのですが、思った以上に好評なので、読みたい人には読めるようにしておきたいな、と。
いや、もともと10月くらいに電子書籍化はするつもりだったんですけどね、そろそろ取り掛かっていいかな、と。

そんな近況でした。

 

折本作ったよ!

日曜日が終わってしまいそうだけど、折本発行しました。

『空のピアスは彼女によく似合っている』
ネットプリントは【8998ADDG】です。(8/13まで)
PDFは画像をクリックしてね。

ネプリの方はカラーと白黒で選択できるようになっていますが、どちらでもかまいません。
表紙がカラーになるだけです。(カラーだと60円もするからね……)

表紙を見てもらえればわかるように、このまえ福Ade9でお迎えした七歩さんのピアスからの連想物語となっております。
イチャラブにしたかったけどいまいちイチャラブしてない。

というわけで駆け足ですが、今週もブログ更新したがんばった。

zine展inBeppu4、申込みしました!

zine展inBeppu4(2017/11/3-5)に申し込みをしました!

今日募集ページ公開で、今日のうちに枠が埋まってしまったそうで。
委託のみという同人界隈では珍しい方式なのと、
主催さんからの詳しいレポートが届くという親切なところがポイントです!

別府いい街だよー。
小学校の修学旅行で行ったなあ。
婚前旅行的な両家の顔合わせ的な旅行でも行ったなー。
(あの頃は痩せてたなー)

さてさて、出展が決まったのでお知らせが一つ。

文芸アンソロジー トリカラ』というアンソロジーを発行します!
初出はzine展だZEEEEEEEEEEE!!

水面下でごにょごにょしてたのはこれです。
ちなみに言い出しっぺの私はまだネタ出しさえやってませんが、
既に届いている原稿もありますよー。

他に出展予定なのは、
去年出した『アイノマジナイ』と、テキレボ6新刊予定の『ジュエル』です。
無料配布も2種類受け付けてもらえるようなので、
テキレボ5のポスカラリーに出した『櫻切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』と
名刺を置いてもらおうかと思っています。

ついでにもう一つ告知だ!

テキレボ6の募集が5/28 0:00かららしく、
今日からテキレボおせっかいbotを再稼働させました!

テキレボのおせっかいなおかん&あねご
https://twitter.com/te_ki_re_bo_mam

ナギノさんとむしこさんに助けられながらヒーコラがんばって運営しておりますので、
テキレボ出展に興味がある人はフォローしておくと吉。
フォローじゃなくてリストに放り込んでおくのもまたよし。

というわけでよろしゅうにー。

2017GWまとめ

ゴールデンウィークが終わってしまう……。

氷砂糖は9連休でした。
マジ明日仕事行きたくない……。
弁解しておくと、仕事自体は嫌いじゃないです。苦手な人が職場にいるだけです。

連休始まる前日には、
「よぅし、毎日ブログ更新してやるか!」
とか思ってたんですが、初日にして挫折。あはは。

このゴールデンウィークにやったことまとめ。

本をいっぱい買った。
→ もちろん読み終えてません。

コメダ珈琲でびうした。
→ 本を読みに行ったけどテキレボ戦利品を2冊読めただけ。

笑点 放送50周年展を観に行った。
→ たのしかった。

サワレルハチュウルイ展行った。
→ パルコ行ったらたまたまやってたので、人が少なそうだったから入った。
→ トカゲかわゆす。写真おっけいだった。

コンタクトやお洋服、その他必要なものを買った。
→ がんばった。

母の日のプレゼントを準備した。
→ がんばった。

博多どんたく港祭りに行った。
→ マム&シスターと女子会。結構楽しかった。

音楽アルバムを買ったり借りたりした。
→ ADAM atの『Echo Night』とても良いです。
→ 川本真琴の『ふとしたことです』もなかなか。
→ ほんとはアルバムレビューをupしたかった。

KDP作家でびうした。
→ 『総務にゾンビがやってきた!』を電子書籍化しました。
→ 読んでくれ

持病の病院行った。
→ がんばった。調剤薬局で売ってた0kcalの水羊羹おいしかった。

折本作った。
→ 『総務にゾンビがやってきた!』の番外編。
→ 販促ですよ。販促。
→ PDFはこちら。ネットプリントは LCX95QHR です!(5/14まで)

というわけで結構がんばってたわ。
微妙に過活動気味な気はしていますが、まあ今日だらだらすればよかろ。

競馬中継を見始めたら氷砂糖さんのGWはフィナーレです。

『総務にゾンビがやってきた!』を読んでくれ

2014年に同人誌で出した『総務にゾンビがやってきた!』をKDPで出版しました!

……ので読んでくれ、というエントリ。

KDPの購入ページはこちらです。

どんなお話かというと、

近未来の日本。
数年前にゾンビウイルスが流行し、
人口の0.8%が死んでいながらも生活するゾンビ者となっている。

政府は「ゾンビ者雇用促進法」を制定し、
ゾンビ者たちは社会に飛び立とうとしている。

ゾンビ者を雇用することになったある会社、総務部のお話。

ゾンビが出てきますがホラーというよりほのぼのなお仕事小説です。

本編5話、あとがき、スピンオフ1話を収録。

障害者雇用をベースとしたライトなノベルです。
表紙イラストはとりのささみさん。

冊子版はテキレボ(第1回!)に出展していまして、感想をいくつかいただいています。
ツイッターモーメントにまとめたぜ!

『総務にゾンビがやってきた!』感想集
クリティカルなネタバレはないはず……。

これでKDP作家でびうです。
めでたや。
昨晩はずっとこの出版作業をしていました。
ぐーぐる先生をパートナーにね!

なぜかサークル名がcageではなく、「籠解放会」という妙なレーベル名を名乗っておりますが、ごめん、新しい名前つけるの好きなんやもん。
ややこしいよねーややこしいよねーごめんーー!

ちなみにレーベル名の由来は
漢字で書きたい → cage → 籠 → 「解放」っていう言葉を入れたい → 籠解放会
という、よくわからないものですが、英語で書くと「Kago Kaihou Kai」とKKKってなるのでなんかいいなと思っております。

作品紹介のランディングページ(?)みたいなものも準備したほうがいいのかしら、とか思いながら、ひとまずはこのエントリで代用しておきます。

なお、冊子版。
手元の在庫はなくなったのですが、架空ストアではまだ少し在庫がありますので、「紙で読みたいよ!」って方はこちらをどうぞ。

総務にゾンビがやってきた! 架空ストア

関連:総務にゾンビがやってきた!

 

テキレボ5、委託出展します

第5回 Text-Revolutions に委託出展します。
【委託43】cageです。

2017年04月01日(土)都立産業貿易センター台東館 4階
11時開場~16時閉会 入場無料

 

 

 

 

←クリックすると大きくなります。

【頒布品紹介】

アイノマジナイ  400円(イベント価格)

氷砂糖の最新刊。
イベント初出し。
疑似家族ナビ参加。
10篇の短いお話(500文字小説に限りません)を作中作としています。
テキレボアンソロ「嘘」投稿作「伸縮小説「嘘吐きのピアノソナタ」」収録。
平成27年度福岡市民文芸、佳作入選作「ドア」収録。
少しだけ艶っぽいシーン有。
《マジナイ》の名前を貰った主人公が、人々にまじないを施していくお話です。

架空レポ集 月のワインの試飲会   300円(イベント価格)

テキレボ4での新刊。
イベント頒布はこれが最後。
鳥散歩参加。
10篇の短いお話からなる連作集。
SF(すこしふしぎ)な近未来での日常生活。
テキレボアンソロ「和」投稿作「体験レポ集より「小学生向け料理教室」」収録。
感想集ツイッターモーメントはこちら

【掲載作品他】

【C-13】博物館リュボーフィ

AIアンソロ『SINGULARITY』に「さいごのひ」掲載。

【F-01】300字企画

300字SSポスカ『櫻切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』委託。
無料です。
表書きの面は告知いっぱい書いたのでポストカードとしては使えません。

【F-03】こんぽた。

俺のグルメFESTIVALアンソロジー『おなかがすいて眠れぬ夜に』に「焼肉食べ放題、税込一〇八〇円」掲載。

【E-22】script.

フォント超短篇アンソロジー『アウトライン Vol.1』に「いつか、思い出して」掲載。
フォント超短篇アンソロジー『アウトライン Vol.2』に「宝石箱」掲載。

お買い物代行の〆切が3/12のようなので頑張って書いた。
私もお買い物リスト作らなきゃ……。

4/1(土)は、ぜひテキレボへ!

なおその日は転院先で初診の予定です。
初診はだいたい1時間かかるそうです……疲れる…。

勢いこわい

土曜の深夜というか日曜の未明に、テレビつけっぱなしで作業してたんですよ。

こっちのローカル番組で
株式会社 悪の秘密結社という会社が紹介されておりまして。

ヒーローショー専門のイベント会社なんだそうです。
社長さんが超かっけぇビジュアルの怪人スーツに身を包んでおりまして。
ヤバイ仮面という怪人。

とか、詳しくはこっちの公式サイトあたり見てもらいたいんですけどね。
http://akunohimitsukessya.com/

最初このヤバイ仮面姿だったシャチョさん。
途中からスーツ男子に変身しましてね!!!!!!!!!

スーツ男子は大好物です!!!!!!!!!!!

というわけで勢いで二次創作をやってしまいました。
ヤバイ仮面さん、二次創作おっけいらしいのでええねん。

だいたい1,500字くらい。
この長さでしかも二次創作というとどこで公開したものかなあ、と思ったのですが、
折本を作ってしまいました。

こちら(PDFです) → 彼のお仕事(ヤバイ仮面二次創作)

作ってから思ったけど、ぴくしぶに上げればよかったんじゃ。
とりあえずネットプリントにファイルをupしたので、
明日自分でプリントして(自由に使えるプリンタもってない)、
問題なければプリント番号を追記します。

ホント勢いだけで書いたのでいろいろ荒くはあるのですが、
こういうのは鮮度が大事。勢いが大事。

私を暴走させるとこうなります。
全力ではなく、暴走。

というわけでよかったらプリントしてみてくださいませ。

折本について詳しいのはこのページかしら。
http://pinepieceproject.biz/ottee/whats_orihon.html

近況2017年1月

テキレボアンソロ「嘘」の氷砂糖作品がweb公開されました。
http://text-revolutions.com/event/archives/5456

この、「伸縮小説『嘘吐きのピアノソナタ』」は『アイノマジナイ』に収録されていますのでよろしくお願いします。
4/1に開催されるテキレボ5に出展致します。

1/22(日)に開催される文学フリマ京都では
氷砂糖作品の載った同人誌が頒布されます。

【う-37】灰青
https://c.bunfree.net/c/kyoto01/!/%E3%81%86/37
・ SINGULARITY (人工知能をテーマにしたアンソロジー)

【お-16】超短編マッチ箱関西支部
https://c.bunfree.net/c/kyoto01/!/%E3%81%8A/16
・ アウトライン Vol. 1、Vol. 2 (フォントをお題にした超短編アンソロジー)
・ 7文字でつながる連作超短編を書こう! 2015 (リレー超短編アンソロジー)

びょーきであることはやっぱり私のアイデンティティで切り離せないのだけど、
モノカキとしてのアイデンティティからも切り離せないことがわかりつつあるので
このサイトにもびょーきについてのページを作ろうと思い立ったり。

500文字の心臓競作、テキレボアンソロ、AIアンソロ(上の『SINGULARITY』)の順で早めに読んでいきたいのだけど、
平日はそんな気力が残ってなくて。
選評は早く出さないといけない……まだ1回しか読んでない……うう……。

どっちも週末がんばる。
つもり。
つもり。
がんばれますように。