テキレボ5、委託出展します

第5回 Text-Revolutions に委託出展します。
【委託43】cageです。

2017年04月01日(土)都立産業貿易センター台東館 4階
11時開場~16時閉会 入場無料

 

 

 

 

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【頒布品紹介】

アイノマジナイ  400円(イベント価格)

氷砂糖の最新刊。
イベント初出し。
疑似家族ナビ参加。
10篇の短いお話(500文字小説に限りません)を作中作としています。
テキレボアンソロ「嘘」投稿作「伸縮小説「嘘吐きのピアノソナタ」」収録。
平成27年度福岡市民文芸、佳作入選作「ドア」収録。
少しだけ艶っぽいシーン有。
《マジナイ》の名前を貰った主人公が、人々にまじないを施していくお話です。

架空レポ集 月のワインの試飲会   300円(イベント価格)

テキレボ4での新刊。
イベント頒布はこれが最後。
鳥散歩参加。
10篇の短いお話からなる連作集。
SF(すこしふしぎ)な近未来での日常生活。
テキレボアンソロ「和」投稿作「体験レポ集より「小学生向け料理教室」」収録。
感想集ツイッターモーメントはこちら

【掲載作品他】

【C-13】博物館リュボーフィ

AIアンソロ『SINGULARITY』に「さいごのひ」掲載。

【F-01】300字企画

300字SSポスカ『櫻切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』委託。
無料です。
表書きの面は告知いっぱい書いたのでポストカードとしては使えません。

【F-03】こんぽた。

俺のグルメFESTIVALアンソロジー『おなかがすいて眠れぬ夜に』に「焼肉食べ放題、税込一〇八〇円」掲載。

【E-22】script.

フォント超短篇アンソロジー『アウトライン Vol.1』に「いつか、思い出して」掲載。
フォント超短篇アンソロジー『アウトライン Vol.2』に「宝石箱」掲載。

お買い物代行の〆切が3/12のようなので頑張って書いた。
私もお買い物リスト作らなきゃ……。

4/1(土)は、ぜひテキレボへ!

なおその日は転院先で初診の予定です。
初診はだいたい1時間かかるそうです……疲れる…。

近況2017年1月

テキレボアンソロ「嘘」の氷砂糖作品がweb公開されました。
http://text-revolutions.com/event/archives/5456

この、「伸縮小説『嘘吐きのピアノソナタ』」は『アイノマジナイ』に収録されていますのでよろしくお願いします。
4/1に開催されるテキレボ5に出展致します。

1/22(日)に開催される文学フリマ京都では
氷砂糖作品の載った同人誌が頒布されます。

【う-37】灰青
https://c.bunfree.net/c/kyoto01/!/%E3%81%86/37
・ SINGULARITY (人工知能をテーマにしたアンソロジー)

【お-16】超短編マッチ箱関西支部
https://c.bunfree.net/c/kyoto01/!/%E3%81%8A/16
・ アウトライン Vol. 1、Vol. 2 (フォントをお題にした超短編アンソロジー)
・ 7文字でつながる連作超短編を書こう! 2015 (リレー超短編アンソロジー)

びょーきであることはやっぱり私のアイデンティティで切り離せないのだけど、
モノカキとしてのアイデンティティからも切り離せないことがわかりつつあるので
このサイトにもびょーきについてのページを作ろうと思い立ったり。

500文字の心臓競作、テキレボアンソロ、AIアンソロ(上の『SINGULARITY』)の順で早めに読んでいきたいのだけど、
平日はそんな気力が残ってなくて。
選評は早く出さないといけない……まだ1回しか読んでない……うう……。

どっちも週末がんばる。
つもり。
つもり。
がんばれますように。

テキレボ4、レポ(委託&企画主催)

いいかげん書かないと忘れ去ってしまうので何とか頑張って書く。

Text-Revolutionsの第4回に委託参加しました。
今回は「空想生物発見し隊」というイベント内企画の主催もやったぜ。
というわけでレポです。

【あんまり覚えてないけどWEBカタログが開く前くらいまで?】

テキレボ3のときに企画やるやる詐欺をしたので、今回はちゃんと企画をやりたいな、と思って、んで新刊に空想上の生き物が結構出てくるな→空想生物集める企画にしようと安易に。ネーミングセンスを分けてください。

新刊に取り掛かったのはテキレボ3が終わった頃だったかな。遅筆なのでちまちまやり続けて、8月中に納品されました。

業務でWordPressを触った経験というか、練習でWordPressを使ったサイトを確保して、サークルサイトとして絶賛いじり中だったので、空想生物発見し隊はここをホームとすることに。
委託だしお金もないし、MAPというかペーパー的なものはここでPDFを公開してDLしてもらおうと考えました。私みたいに自分用のプリンターを持ってない人のためにネットプリントも活用しよう、と。

委託したのは既刊『lesson』と新刊『月のワインの試飲会』の2種。
『lesson』は手元残部が少なかったので全突っ込み、『月ワイン』は刷った分の半分くらいを委託しようと考えました。

『月ワイン』は(前に構想を書いたように)連作掌編集なので、公式アンソロにはそのままワンエピソードを投稿できるように考えていました。
(公式アンソロがWEB公開されたら結構好評で、アンソロを見て買ってくれたという声をいくつか拾いました)

【WEBカタログオープン前後?】

「空想生物発見し隊」の企画ページに続々とエントリーが集まり始める。
サイトにエントリー作品のリストを作っていたのだけど、原則コピペでポンで作業しました。一応、リストを更新したらツイッターで一言コメントをつけて流してましたが、どうせなら企画アカウントでも作ってbotででも情報を流した方がよかったのかな、とも思っていた。
思っていたけど結局自分のアカウントのみからの発信で済ませました。
企画としてのテキレボさんとのやりとりは、原則、サイボウズLiveを使ってでした。

公式アンソロの感想をたくさんいただいたけれど、原則、リプライになっていないものにはコメントしない方針で。例外はフォロイーさん。
でもラブるのとRTはしました。
あと、自分でニヘニヘする用(と言いつつオープンなんだけど)のトゥギャッター(更新中です)にもまとめました。ご了承ください。

ナギノさんのおかん発言から「おかんbot!」と茶化す。→まるた曜子さんを巻き込んで「あねごbot!」と茶化す。→「テキレボのおせっかいなおかん&あねごbot」を作ってしまう。
アカウントもってるんだし、と、このbotの情報共有もサイボウズLiveを使いました。

【テキレボ4直前】

委託参加の書類などが届いたのがテキレボ直前だったのでバタバタしました。個別伝票などが届いてから仮で箱詰め。60サイズの箱をいつも使っているのでギッチギチです。
個別伝票はせめてあと4h早く欲しかった。日曜の夜ってもう月曜日からを戦う準備に移ってるんで……。
あ、でも、マニュアルはすっごくわかりやすくてよかったです。

お買い物代行も申し込んで、オートサム壊れてるんちゃうかと思うのは一般的なあるある話らしい。

代行が締め切られてから、うわさに聞いていた「5冊以上の代行依頼があると届くメール」が届いておののく。
ちょっと悩んで(主に箱の大きさ)、すこーしだけ依頼のあった本の納品数を増やした。

セブンイレブンから行ってらっしゃい!

直前の一週間くらいは仕事が忙しい&体力作業(実はテキレボのある三連休で事務所引っ越しでした)でへろへろ。
ツイッターでの宣伝も思うようにはできず。

【当日】

持病の診察日で、体調も悪かったため注射を打たれて帰ってきて倒れてました。

夜になって起き出して「テキレボ」でヤフーリアルタイム検索。
あと、おかん&あねごbotのツイート設定をいろいろと変更。

【三連休中】

「テキレボ」や「テキレボ戦利品」でヤフーリアルタイム検索。
早々とupされている写真をラブったり、レポを読んだり。

【三連休明け】

引っ越し後のいろいろセッティングとか、機材仕舞って溜めてた仕事片付けたりとかで、仕事でへろへろりん。
しかも引っ越し祝いとかで水曜飲み会でもういやだ。

【委託品&お買い物代行品帰還】

まず委託品の残チェック。
たくさん旅立ってテキレボんドリーム!!
ただし、完売札getには至らず。無念。
増やさなくても完売はしなかったようです(にっこり)
お買い物代行品のチェック。
1冊だけ売り切れだったものの、他はgetできました。
スタッフのみなさん、メンバーズのみなさん、お世話になりました!
お手に取って下さった方ありがとうございます!!
お楽しみいただけると幸いです!!

お買い物代行品。
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【で、反省点とかは?】

直前一週間仕事でへろへろしてたのは、やっぱりまずかったかな、と。
一番宣伝できていたのは代行〆切の時かしら。

今回企画は、「鳥散歩」さんと自分の「空想生物発見し隊」のふたつと、「作品紹介アシスタント」さんへの依頼。
あんまりカップリング(男女問わず)に書く方で興味が湧かないのでこのくらいしか参加できないかなーと思います。ポスカはデザインセンスが必要だし。

企画主催は思ったより大変。
一応企画サイトには「最大で5日程度お時間を頂く」旨を記載していましたが、メール見たらすぐに作業しないと鳥頭なので忘れてしまう。
これはもう自分の性格なので、こんなに焦ってやる必要はたぶんないと思います。

ただ、企画を主催すると「へーこんな作品があるんだ」って情報が集まってくるのはとてもよかったです。
お財布の都合上、企画エントリーの全部を買えなかったのがホント申し訳ないです。どれも読みたかった……。

とはいえテキレボんドリーム。
ギチギチの箱で送り出したので、お買い物代行品が入るか不安だったんですが、なんと! お買い物代行の代金を相殺できたようです!
前述のとおり、公式アンソロで販促を行えたのは強かったなと思います。
あーでも作風もあるかもしれない。
新刊は「キャッチーでプチプラ、手に取りやすい」をコンセプトに作ったので。そこは成功したかなって思います。

【次回は4/1とのことで、今のところ考えていること】

・ おかん&あねごbot、調整してまたやろう。(現在つぶやき停止中です)

・ 公式アンソロは早く提出するとたくさん読まれるようなので早めに提出しよう。

・ 公式アンソロは新刊のためし読みと位置付けたものを絡めると本が売れる気がしたので、今書いてる新刊になんとか無理矢理からめよう。

というあたりで、書いてて疲れた。(noteからの転載)

原稿が進んでいません

昨日は昼寝をしたうえで、夜にモンスターエナジーでドーピングして11月の個人誌の原稿をやろうと思っていたのですが、残念ながらエディタを開くこともありませんでした。

とりあえず、次回競作の第一稿は書いたので……。
あと、夜の浅いうちには300字SSもやったので……。

Twitter300字SSは、いつもその日(だいたい午後になってから)書き始めてその日のうちにupしています。
テキレボで即興小説っていう文字スケブみたいなのやる企画があるそうなんですが、悪筆でなければそういうのもできるのかもなあ、とか妄想。

スプリンターズステークス、複勝を買っていたソルヴェイグちゃんが3着してくれて当たりました。
そのお金で凱旋門賞をちまっと購入。
マカヒキくんが頑張ってくれないと当たらないのですが、まあ半分くらいは応援なので。

話戻りますけど、11月に出すつもりの個人誌。
このペースで書いていたらいつになっても書きあがらないんですけど、なんかもうテキレボ4が終わるまでは進まないんじゃないかとかちょっと諦め始めていたり。

あ、そうそう。
テキレボ4の委託物は昨日発送してきました。
不備がないことを祈る。(まな板の上の鯉の境地)
新刊が結構注目してもらえてるみたい(代行で5冊以上出るらしい)で、嬉しいです。

んで、凱旋門賞はグリーンチャンネルのノンスクランブルで観戦予定なんですが、若干眠くなってきた21時前……。

テキレボ4に向けていろいろやってるよ!

第4回 Text-Revolutions(以下、テキレボ4)に出展します!
テキレボ4は2016年10月08日(土)都立産業貿易センター台東館11時開場~16時閉会です!
委託-05、SFカテゴリです!

新刊『架空レポ集 月のワインの試飲会』はもう刷り上がったのが手元にあります。
無事、300円で出せそうです。
さっきがんばってランディングページを作ったので見てください。 →こちら

他にももう1冊、『lesson』も出展します。
手元の残部は少ないのでイベントで出すのはたぶんこれが最後かな。
400円です。ランディングページもあります。 →こちら

「空想生物発見し隊」というテキレボ内企画を主催しています。
企画ページはこちら。
エントリー〆切りは今日いっぱいなのでよろしくです。
〆切ったらPDF作成に移りますです。

「テキレボのおせっかいなおかん&あねご」というテキレボお役立ちbotのナカノヒトやってます。
企画ページはこちら。
ナギノさんa.k.aテキレボのおかんとむしこさんa.k.aテキレボのあねごのお二人の多大な協力で何とか運営しております。
テキレボ初めてさん/初心者さんに届けーという思いでやってますので、フォロー&拡散して頂けると嬉しいです。

というあたりで、あとは作品ブログに告知記事書いたらいいのか。
よし、がんばる。

祝☆入稿

2016/10/08に行われるテキレボ4に合わせての新刊、入稿しました! VIVA!

『架空レポ集 月のワインの試飲会』というタイトルです。

月のワインの試飲会 表紙

表紙込みで48ページになりました。

裏表紙(になるところ)に「little SF collection」と書いたように、すこしふしぎとルビを振りたい感じのゆるSFです。

タイトルを「架空レポ集 月の~」にするか「体験レポ集 月の~」にするか、めっちゃ悩んでいたのに、表紙データ作ってた時にするっと「架空」って書いちゃったので、そのまま「架空」でタイトル決定しました。という裏話。

印刷所の〆切にはまだかなり余裕があったけれど、ポンとウェブ入稿と入金を済ませたので、不備がなければ無事、新刊が出せそうです。よかった。

テキレボでの頒布価格は300円を予定しています。

進捗というか

とりあえずテキレボ4新刊は初稿を書き終えてほっとしております。

テキレボ4が10月なので、まあ本は無事に出る事でしょう。
印刷費を使い込まなければ。

私はテキストエディタで書いてWORDで組版とPDF作成を行っているのですが、
扉ページとエディタから大まかに流し込んだ原稿で、今現在42ページ。
奥付のために2ページ増やすべきかどうかを悩んでいるところです。
裏表紙でも悪かないと思うのよね。
どうしましょ。

以前の記事で書いた通り、テキレボ4新刊は新書一段組、300円の予定です。

で、作品集的個人誌は11月に発行したいところなんですけど、
テキレボ新刊が一区切りついたのでようやく個人誌のほうに手を付け始めました。

これ、去年出した「lesson」みたいな感じで、
1冊を通すと1篇の小説なんだけど、作中作として500文字小説(など)を収録している、
という形態を取るつもりなんです。

……全体のストーリーに、まるた曜子さんの「僕魔女」の強い影響を感じる……!

なんとかします。
1つからとったらパクリだけど100からとったらオリジナリティですよね!

こっちはこっちで気合入れてます。
今回はついに5ヵ年計画の最終回ですからね。
5年前の私が「目標」として定めたものなので、いいものを作りたいです。
終わりよければすべてよしです。
今まで出した4冊も、悪くないしむしろいいつもりだけどね!
興味がわいたら架空ストアでの購入をお願いします! →こちら

あとはー、AIアンソロに4000文字くらいのを寄稿してます。
11月の文フリ東京での発行だったはず。

500文字の心臓は、今回は欠席。選評もたぶんしません。サーセン。

あと、zine展inBeppuは、お財布の事情で見送ろうかなーって思ってます。

というあたりで、
なんで駄話のときはこんなに長くなるんだ。

企画立ち上げてしまった

テキレボ4、委託での参加なのに企画を立ち上げてしまいました。
いや、まえに純文学企画を考えて、結局やらなかったからそのリベンジ的な。

ちなみに私は今、体調すんごく悪くてだらけてます。

明後日からはいよいよポエイチですね。
谷川俊太郎氏の対談のチケットも買ってます。
即売会のほうはお目当てのものだけゲットしたら帰ろうかなとか考えてます。
体調……。

秋にイベントが

10/8のテキレボ4は委託で申し込み済みです。
http://text-revolutions.com/event/archives/4257
参加費と新刊の印刷費と往復の送料を確保しなければ。

10/15・16のZINE展inBeppu3のご案内を頂きまして。
http://zinebeppu.jimdo.com/
参加するとしたら、参加費と往復の送料を確保しないといけないんだけど、ここ合わせで何かを作る余裕はないだろうなあ。
11月には作品集シリーズも出す予定だし……。

秋に出したい「手に取りやすい本」

秋に出したいというか、10月のテキレボに本として出したいなあと思って書いているお話について。

連作短編集みたいな形になる予定です。
すこしふしぎ(SF)な小ネタ集みたいな。
SFと言いながらファンタジー要素も入る予定です。

現在の仮タイトルは『体験レポ集 月のワインの試飲会』です。

テキレボは、公式アンソロジーが事前に頒布され、お試し作品的に読むことができるっていうのがけっこう大きなポイントだと思っています。
次回のアンソロジー、テーマが「和」。

「連作短編だから、収録するうちのひとつをアンソロジー用に書けばいいのでは?!」
なんて考えましてね。
いや、前回のテキレボのときに、アンソロで載せたお話の完全版を本で読めますよ! っていうことをされてた方がいらっしゃって、あたまいいなーと思ったので、真似っこです。

同じような考えで、鳥の出てくる作品を集めた「鳥散歩」にも参加しようかなーと思っていて、鳥の出てくるお話も1話書く予定にしています。

進捗?
ダメです!
超ダメです!!

とりあえずの予定として10作弱を書くつもりにしているのですが、書けてるのはそのうちの2話……。

・月のワインの話
・和をテーマにした話
・新製品ガジェットにトキメク話
・鳥が出てくる話
・ボランティアにチャレンジしてみる話
・被災した話
・あとがき的な話

現状これだけネタをまとめているのですが、書けているのはワインとあとがきだけです。和は書きかけで止まってます。
書けてるといっても、どうせ全部書き上げてから校正とか推敲とかでちまちま直すので、「完了!」ってわけにはいかないのですが、一応でもエンドマークまで書けていると気持ちが違いますよね。

この本の仕様について決めていること。
・頒布価格300円
・新書サイズ一段組

頒布価格については、この本については「手に取りやすい」というのをとても重要視しているのでその観点からです。
私の頒布価格の決め方は
印刷にかかった代金を発注冊数で割ったものを100円単位に切り上げ
が原則です。
「手に取ってもらいたいなら赤出しても切り下げてはどうか」
みたいなことを言われるかもしれませんが、同人趣味をやってるわりにお金持ってない人なんで、赤が出ると続けられないんですよ……どうせイベント参加費と送料で赤なんで……。

新書サイズ一段組については、この本、私のファンを自称してくれる父に1冊プレゼントしようと思っているんです。
新書サイズの同人だと二段組が一般的なのは知っているのですが、父ももう60代後半なので、目に優しいゆったりとした組み方をしたいと思うのです。
……私自身も若干老眼が入り始めたので自分のためでもありますが。

余談ですが、「父に見せる」という前提があるため、死にネタと性行為ネタは出てきません。
そういうのを私のお話に期待している人がいるのかどうかはさておき。

というわけで、実は10連休中なのですが、生産的なことが何一つできていないので、構想を書いてみました。
書きだしてみると、なんとなく自分のやりたいことが自分で確認できたかな。

頑張ります。