表紙はお楽しみ

別に今本を作っててその表紙をお楽しみに☆ ってわけじゃないです。

ちょっとまだ文章の方はリハビリ中なのであんまり執筆過程とかについて書ける段階じゃないんですが、まあブログは更新したいなあとチャアしばきながら考えました。

私が本を作るときってだいたい(ほぼ)再録本なんですけど、表紙案はわりと早い段階で決めます。形として作ったり残したりはしてないことの方が多いのですが、「こんな感じの素材を使ってこんな配置で……」くらいは、本を作ろう! となった段階で浮かんでいることが多い。これ、表紙案がコンセプトアートの役割を果たしてるんですね。

物書きやってるんだからコンセプトも文章でまとめろよって思うでしょ? 私は思う。でも、文章の雰囲気の統一感となると画像的なものの方が私にはわかりやすいんですよね。たぶん私は文章をまとめることがあんまり上手くないし、考えを深めることもそこまで得意ではないので。

さてさて表紙案。

実は先に表紙案があって本を作ることもあります。「こういう表紙にしたいからこんな内容の本を作る(作りたい)!」ってやつです。これは表紙だけじゃなくて装丁とかまで含めるんですけど、私にとって「本」という媒体はひとつの完成されたものなので、パッケージというかイメージ先行というか、型から入る内容があってもいいよね、の考えでやってます。

表紙案を考えるときに活躍するのはスマホのカメラです。実際表紙に使う写真(私の最近の本は写真表紙が多い)はコンデジとはいえちゃんとカメラで撮るんですが、アイデア出しの段階では普段から持ち歩いているスマホが大変便利。データが大きすぎないのでSNSとかに放出して、あとからその写真の見え方を考え直したりなんてこともできます。まあ「表紙用の写真を撮るぞ!」と最初からコンデジを持ち出すこともないことはないです。

本を作っていくときにコンセプトと表紙案を決めて、収録するお話を決めて、加筆修正校正推敲見直し修正、まできたら印刷所さんを予約します。イベントに出ることはないのでこの辺はフレキシブル。ヘビーユースはちょ古っ都製本工房さんという印刷所さんですが、10日納期にしたらびっくりするほど安くておすすめ。ただまあ安いので予約が早く埋まってしまうのでのんびりと1ヶ月くらい待つこともあります。ほぼ自分用に刷ってるだけなのでいいのです。

〆切が決まったら! 表紙を作ります!

いや、ページ数確定しないと背幅とか決まらないじゃないですか。なのでここからようやく表紙作業に取り掛かれるってだけなのですが。とはいえ、ずっと文字とにらめっこしていたところにデザインごっこができるのは単純に違うことができて楽しい! なお、この段階で表紙に必要な素材は集め終わっていることが多いです。だからほぼ配置していくだけ! お手軽! お手軽ですが、実際に配置してみると「なんかイメージと違うな……?」ってことも多発するのでそこから素材を探し直しになることもたまにあります。だいたいはフォントを変えるだけでなんとかなるんですけども。

写真素材は外に撮りに行くことも多いのですが、おうちで物撮りすることもあります。ええ感じの布はだいぶ前に手芸屋さんで1mゲットしているんですけど、1m分も使わないんですよね……ぼちぼちお高かったんですけども……まあ大は小を兼ねると言うし……。

物撮りのために買った3大トンチキなもの!

首輪! ミニチュアのベッド! 自分で描いたアクスタ!

まあ楽しいですよ。

近況

愛染くんのもちかわいい。

投稿者:

氷砂糖

九州在住の五〇〇文字小説書きだった人。鉄の街出身、晩秋生まれの嘘詠い。

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