2014年に同人誌で出した『総務にゾンビがやってきた!』をKDPで出版しました!
……ので読んでくれ、というエントリ。
KDPの購入ページはこちらです。
どんなお話かというと、
近未来の日本。
数年前にゾンビウイルスが流行し、
人口の0.8%が死んでいながらも生活するゾンビ者となっている。
政府は「ゾンビ者雇用促進法」を制定し、
ゾンビ者たちは社会に飛び立とうとしている。
ゾンビ者を雇用することになったある会社、総務部のお話。
ゾンビが出てきますがホラーというよりほのぼのなお仕事小説です。
本編5話、あとがき、スピンオフ1話を収録。
障害者雇用をベースとしたライトなノベルです。
表紙イラストはとりのささみさん。
冊子版はテキレボ(第1回!)に出展していまして、感想をいくつかいただいています。
ツイッターモーメントにまとめたぜ!
『総務にゾンビがやってきた!』感想集
クリティカルなネタバレはないはず……。
これでKDP作家でびうです。
めでたや。
昨晩はずっとこの出版作業をしていました。
ぐーぐる先生をパートナーにね!
なぜかサークル名がcageではなく、「籠解放会」という妙なレーベル名を名乗っておりますが、ごめん、新しい名前つけるの好きなんやもん。
ややこしいよねーややこしいよねーごめんーー!
ちなみにレーベル名の由来は
漢字で書きたい → cage → 籠 → 「解放」っていう言葉を入れたい → 籠解放会
という、よくわからないものですが、英語で書くと「Kago Kaihou Kai」とKKKってなるのでなんかいいなと思っております。
作品紹介のランディングページ(?)みたいなものも準備したほうがいいのかしら、とか思いながら、ひとまずはこのエントリで代用しておきます。
なお、冊子版。
手元の在庫はなくなったのですが、架空ストアではまだ少し在庫がありますので、「紙で読みたいよ!」って方はこちらをどうぞ。