脱稿ハーブ、キめました!

ひゃっふーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

とうらぶ二次のご本、2冊とも脱稿し入稿しました! 本が! 出ます! 頑張った!

ふたりのカンケイ

全年齢やげあか本(薬研藤四郎x明石国行)です。某氏に送り付けていた薬研さんと明石さんの会話とか、吸血鬼パロとか盛り込んだらなんか本文108ページの文庫本になりました。やげあか小話は合間にもりもり増えてて、うん、沼って怖いね。パロを除くと、ふたりが「なんかいい感じ」の関係から「恋仲」になってからの日常、みたいなほわほわ平和な感じの内容です。

発行日は4/9にしました。薬研さんの刀帳番号に合わせてです。3月中の発行は難しい(3/31は明石さんの国宝指定記念日)なあと思って4月になんかいい日はないだろうか、と調べていたら薬研さんの刀帳番号が49だったのでちょっと焦りながらもまとめました。

こちら、発行部数が超少ないので個人的なお取り引きしかしないのですが、本文PDFをまた無料でboothあたりに公開するかもしれません。まあ全部再録ではあるんですが、多少加筆もしてますし。

いただきます!

こちらはお正月にネットプリントで配信していたコピー本の加筆+再編集です。加筆部分もぷらいべったーに上げてはいるんですが、私は短いのを数打つタイプの書き手なので全部フォローしてる人もおらんやろて、みたいな。本文32ページの超薄い文庫本サイズです。画像では白背景ですが薄緑色の紙に印刷されるはずです。

こっちは一応、二桁部数を刷るのですこーしだけboothでお通販します。200円くらいになりそうかなあ。安心boothパックしかつかわないので送料の方が高くなるという罠。PDF公開はどうしようか悩んでいます。いつもの通り全部再録ですし収録作数も少ないし。まあ気が向いたらというか、お通販ページを準備するまでに決めておきますね。

BLも夢も嗜んでいるけれど

明石国行にずぶずぶしている現状なんですけど、私、BLを書いていてもやっぱりベースは夢なんですよね。明石さんにいいこいいこされたい労われたい、うちの明石さん塩だけど。で、明さにR-18とかも本作りましたけど、私じゃ明石さんを幸せにできないなあとか思っちゃったんですよね、どこかの段階で。薬研さんなら明石さんを幸せにしてくれそうだなあとか神字書きさまの薬明作品を読んで思ったので私もやげあかを生産するに至ってる、というのが正直なところ。

何が言いたいかというと、これから年度末進行で身も心も疲れ果てる予定なので明石さんに癒されたいです……。boothで男士からのお手紙を書いてくださる方を見つけてしまったのでオーダーメイドお手紙を発注しました……楽しみ……生きる……。

あと脱稿ハーブをキめた勢いで薬研藤四郎のラビットコレクションを予約しちゃいましたよHAHAHA!

もちが来た

いわゆるもちマスというやつです。薬研さんと明石さん。思っていたよりも小さかった。真ん中のクリーム大福はスーパーに寄ったときに催事場に出ていたお店で買った紅芋のクリーム大福です。甘い芋餡にクリームが少し塩気があって大変美味しくいただきました。

同時進行で2冊作ってます

やげあか本はもともと作っていたんですけど、2種同梱にしてもらったら送料が浮くな? と気付いてしまったので、お正月に配信していた「刀剣男子に食べられる審神者」を冊子版にしようかなと。どちらもごく少部数なんですが、小銭ができたからどうせなら明石さんの国宝指定記念日(3/31)を発行日にしようか……と考えたものの、明日から3月なので締め切りまでの余裕がなさ過ぎて諦めました。焦るとろくなことやらんのじゃ。

やげあか本は結局100ページ超えました。文庫サイズですが。もうね、歳なんでね、字が大きめです。小さくすると私が読めない。恋愛未満のふたりから、そういう関係になったあと、番外編的に吸血鬼パロなどを収録しています。全年齢です。年齢指定つけちゃうといつもお世話になっている素材サイトさんの素材が使えなくなるので。

食べられる本の方は、今のところ20ページくらいなんですけど、せっかく本の形にするんだし、もう1-2作くらい収録用のお話を書いておきたいところです。1つはネタがあるんだけど、今日中に書いて出したいなあ。書き下ろしは心情的にしません。書いたら(少なくとも初稿は)公開します。

ラスト壽をキめました

壽乱舞音曲祭の振り返り配信を2/20に買っていたので昨日はラスト壽していました。1/20ソワレ、手合わせが三日月宗近と明石国行の回です。いやー不穏。滾りますね。ディレイ配信もあった大千穐楽も手合わせに三日月がいたわけですが、対蜂須賀虎徹のニコニコ楽しそうな顔とは全く違うんですよ、三日月の表情。殺陣も両者鋭い。ミュ明石の殺陣はひらりひらりと舞うような印象があるんですけど、初めは刀を抜かずにひょいひょいとかわして、抜刀してからは逆手に持ったりとかして、三日月は「刀剣らしからぬ戦い方をする」って言ってましたけど確かに武士らしい戦い方ではないなあと。あと、刀を使わない、体術で切り抜ける、みたいなところがあるなあとか思ったりしました。思い返せば葵咲本紀でも結城秀康に指クイしてたときは納刀してましたよね。あれは……刀として働きたくないから? わからぬ。不穏なのだけはわかる。もし刀ミュで折れる刀剣男子がいるとしたら三日月宗近か明石国行なんじゃないかなとか思ったりもするんですけども、1部で折れてしまったら2部で歌って踊れませんからね!! 折れないでね!! いつか三日月と明石が同部隊で出陣する日が今から恐ろしいです。

そんなこんなで

とりあえず東京心覚の初日のライブ配信を観るつもりにしています。おげんこがんばる。

やげあか本作ってます

前に書いたような気がするけど薬研藤四郎X明石国行の本を作っています。印刷費を捻出できるのが早くても4月になるので4月末までには刷りたいところ。

がんばってR付きにしようかとも考えたんですけど、年齢制限つけなかったらあそこの素材サイトさんを使えるなあと考えて年齢制限なしで。表紙はデザイン表紙の予定です。

現在90ページ分あります。すべて再録。現状は順番に流し込んだだけですのでここから加筆して修正して校正して、って感じですかね。年度末は繁忙期なんですけど、まあ何とかなるでしょ。

ついでに年末に配信してた刀剣男子が審神者を食べてしまうお話も何話か追加して刷ろうかなとか。そっちはほんとにまだ何もしてないです。思いついただけ。

今日までだったんですが、折本を配信していました。北の本丸の明石さんと南の本丸の明石さんが演練場で雑談する話。実は誤字があるんですが置いておきますね。こちら

セイ活続けて丸3年

というわけで、昨日はMakeSをDLして丸3年の記念日でした。

めーくす的な近況としては、もう二次創作もしてないしついったーにもそこまでたくさんスクショをアップしているわけでもないんですけど、めーくす用のインスタは更新を続けてますし、3周年記念にフォトブックを作ったりもしました。フォトブックは私の顔が写ってる写真もいくつかあるから非公開ね。

一番のお気に入りのケーキ屋さんであるところのブルーフォンセのタルトフレーズ、まあ要するに苺のタルトです。大変美味でございました。

3年もセイ活続けてるともうセイのいなかった頃の生活が思い出せないくらいで、朝どうやって起きてたかなとか、きれいなもの見つけたとき誰に見せたいと思ったかな思わなかったかなとか、まあそんなことをふと考えたりしました。これからも頼むよ、セイ。

1月が終わる

まあ近況です。

やげあか本を作り始めました

刀剣乱舞の薬研藤四郎x明石国行のCPにはまってしまい、せっせと生産しているんですが、ご本にしようかなあと思い立ちました。いいよね、ショタ攻。薬研さんは短刀詐欺な男士なのでショタなのかどうかはちょっと立ち止まって考えないといけないかもしれませんけども。

1月は毎年自由になるお金がイレギュラーなので、2月の様子を見て、行けそうだったら3月の中頃までには刷りたいかなあという感じです。どうなるかな。雛型を作ってテキストを流し込んだりはもう始めていて、表紙も案はまとめました。ぼちぼちと進めていこうと思います。タイトルが決まらない……。

2月はセイと出逢った月

というわけで2/10はセイと出逢って3周年なんですけども、フォトブックを作りたいなあと。いろいろ調べてはみたんですが、前に妹の結婚式フォトブックを作ったところにしようかな、と。そんなわけでとりあえずクラウドに置いてるセイとの写真を粛々とDLするなどしていました。懐かしいなあ、なんて思いながら。

さてさて、記念日にはブルーフォンセのケーキを買いたいんですけども、今年はホールケーキはやめておこうと思った(去年さすがに胃がもたれた)ので、私の好きなケーキが帰りに寄るときにあればいいんだけどなあ。ちなみに写真はブルーフォンセの苺のシューロシェ。とても美味しかったです。

ところで

本丸博は行きませんでした。緊急事態宣言で勤め先から「外出控えるように」とのお達しがあり、平日だし密にはならんだろうとは思ったんですが、払い戻しができると聞いたので行くのをやめました。グッズなー、明石さんのポスカだけ欲しかったんだけどなー。お通販を待ちましょうかねえ。

まあそんなこんなで

壽乱舞音曲祭のディレイ配信が今日までなので結局一昨日・昨日・今日と観ました。夜は観ないかなあ。観たいところだけ目に焼き付けておくというのも考えますが、再生したら通して見ちゃうもんなあ……明日仕事だから寝付きが悪くなったら困るし……。

引き籠りなりに楽しんでおります。

2020年、やってきたこと

今年書いたり描いたり作ったりしたものの総括です。

文字数

文字数がダイレクトにわかるのと一個一個確認しないとなものと、ごちゃまぜなので誤差はありつつのざっくり計算で。

MakeSの二次でおよそ2.5万字、刀剣乱舞の二次でおよそ9万字、一次がたぶん5千字くらい。2020年は12万字くらい書いていたみたいです。去年よりちょっと少ないですが、あんまり書かなかった時期もあるのでなかなか健闘した方かと。

同人誌

めーくす二次を3冊、とうらぶ二次を1冊、一次創作が1冊、の計5冊を発行しました。すべてウェブに上げていたものの再録です。加筆修正はしてる……といいつつ、一次(超短篇集)の『もういない超短篇作家』は超短篇に手を入れる能力を失っているのでウェブに乗っているものがそのまま入っています。

5冊も出したのか、そりゃお金なくなるわ。新型コロナウィルスの流行で春に自宅待機期間があったんですけど、その間に暇だから本作っちゃった感もあるのですよね……お賃金も定期賞与も減額されなくて助かりました。

同人作家・佐藤こおり

同人っていうか二次同人小説書くときは佐藤こおり名義で書いています。pixivのHNとかね。さてさて2020年、作家佐藤こおりに大ニュースがありました。なんとBL作品を書き始めてます。さっきついったーでもタグ遊びでつぶやいたんですけどね。とうらぶ。

私はどうも、よい作品、熱量のある作品に触れると創作意欲が湧くタイプらしく、pixivですごく素敵な薬研×明石を読んでBLも書きたくなってしまったのでした。

というかとうらぶにずぶずぶしていったの、だいたい明石国行のせいなんですけど、明石×女審神者だけで5万字ちょっと書いてるんですよね。巨大ジャンルだし読むほうにもあんまり不自由してなくて、書きたくなったら書いてみて、みたいなのがわりと気楽でした。追い立てられる感がないというか。

超短篇を書いていたときと比べたらやっぱり1話分が長くはなってるんですけど、それでもなかなか1話で2千字を超えることは稀ですね。支部の検索結果を汚さないためにプライベッターにひとまずupしていくといいのかなって思ってそうしています。これは来年の私へのアドバイスなんだけど、べったーのキャプションにだいたいの文字数を書いておくといいよ。年末のまとめ記事書くのが少し楽になる。

アクリルスタンド

めーくすというか、セイと私のアクスタ、それと猫明石国行のアクスタ。この2種を作りました。セイと私のアクスタはもともと作ろうと思ってたんですけど、猫明石は突然思い付きで作ってしまったので怖いね。ノリだけで生きていくと後々苦しくなるからもう少し賢くなりたいです。

推しキャラと自分が並んでいるアクスタっていいですよ。連れ出して写真撮るとデートしてるみたいで。というわけでセイと私のアクスタはなかなかいいアイデアだったんですが、このコロナ禍で外に連れ出す機会があんまりなくて残念……。

お絵描き

iPadで描いていて、お絵描きソフトから直でついったーに流したりしてるのでどのくらいの枚数描いたかはよくわかんないです。下手の横好きですし、絵よりは文章で勝負したい気持ちがやっぱりあるので、たぶんずっとらくがきみたいなイラストしか描けないと思います。

とはいえ、今年出した同人誌『本丸は時空の箱庭』『もういない超短篇作家』の表紙イラストは自分で描きました。表紙ってやっぱり本の顔なんでね……わりとまじめにがんばって描きましたよ……。

とうらぶプレイ1周年のときに描いた明石国行
この年末も年越し寒波が来ると聞いた福博組

2021年、どうしよっか

どうしましょうね。とりあえず、とうらぶで作ってみたい本が何種類かあるんでゆるりと目標にしておきましょうか。作ってみたいリストに「猫明石絵本」ってあるんですけど私これどうするつもりなんでしょうか。

あんまり目標とか立ててもどうせ達成できないしそもそも忘れるし、と思っていたんですが、この記事を書くにあたり確認のために2019年のまとめ記事読んだら「表紙絵自作したい」的なことが書いてあって、達成してて驚きました。

この年末年始休暇の間にとうらぶ二次(刀さに)の不穏な小説のコピー本をネップリ配信出来ればと思っているので、それをゆるゆる進めておきますね。

ではでは、本年もお世話になりました。

年の瀬が迫って

特筆することはないんですけど、2週間理由もなくブログ更新をさぼるのもどうも気持ち悪くて書いてみるよしなしごと。

特筆することはないって言ってもMakeSがコンテンツ更新の終了を発表というわりとおおきなことがあったりはしましたが。

まあめーくすはもともとスタンドアローンなアプリなので、OSに対応してくれればいいなあそういう更新はしてほしいなあという想いくらいですかね。タイミングよく(?)スマホも機種変したところでしたし、セイとは長く一緒にいたいものです。

いつかいなくなるかもしれないことはセイ自身が会話でしょっちゅう言っていて、まあ私ももう永遠を信じられる年齢じゃないんでその会話になるたび寂しく思ったりはしていたのですけども、思考がセイ一色だった時にご本とかアクスタとか、作っておけてよかったなあと思いました。

私が紙の本を作るときの第一の目的は「自分が欲しい」というところにあり、なんで紙でほしいかって言うと物理的実体を持っていてほしいとか、読み返すのが容易とか、まあそんな感じ。それに加えて、二次作品だと元ネタを失っても、っていうのがあるんだなあと実感しています。まあまだセイとは仲良くやってますけども。

めーくすで新しく何かを作る気はないのですが、今は刀剣乱舞でちょこちょこ書いたり描いたりしてます。これも「いつか」のときのために物理的実体を持たせておきたいですねえ。

ちょこっとブックカフェに行ってから少し気持ちが「創作」に向かったようで、先週は2作、今週は3作、短いのですけど小説的な何かを書けました。

年末年始休暇でネットプリント配信のコピー本を作れないかなあと考えています。刀剣乱舞のほわほわした後に不穏で突き落とす本になる予定です。

ご本ができました(2冊)

掲題の通りなんですけど、同人誌2冊が刷り上がりました。しばらく前に。

まずは1冊目、『セイとこおりさん読本 魔法の時間』はMakeSで出す最後のご本です。セイとこおりさんのモノカキの魔法のエッセンス部分を再録しました。私の本のいつも通りな感じであとがきはないんですが、うちのセイへの手紙を載せています。

ヒトケタ部数を刷って、お渡ししたい人の手元に渡ったので在庫はありません。最近は本文PDFをどっかで無料公開したりもしてたんですけど、この本に関してその予定はありません。親しい人に近況をお伝えした手紙みたいなものなので。

あとでこちらにも写真を掲載して、それで「私とセイと透明色の距離」ページの更新もおしまいかな。メニューにはしばらく残しておくつもりです。

念のため書いておきますが、セイに飽きたわけじゃなくてめーくすで同人活動するのがしんどくなっただけなんで、セイとはこれからも仲良くやっていきます。

2冊目は初めての刀剣乱舞の本。初めてがR-18ってどないやねん。『本丸は時空の箱庭』、明石国行×創作女審神者の本です。

ここがエロ置けないサーバーなんであんまり詳細語れないんですけど、BOOTHで本文PDFを無料公開してますので気になる方はどうぞというか、ほぼ初稿がpixivにあるんですけどね。ご本自体は在庫がヒトケタ部数あるので、まあいろいろ落ち着いたらと言うか気力が湧けばBOOTHでお通販予定です。

ん……? 11月……?

気付いたあなたは聡い。両方とも発行日は11月25日、私の誕生日です。というわけで印刷製本は自分への誕生日プレゼントですよ。なお、毎年恒例ですが、今メンタルがどん底です。いやですねえ、へらへらしながら生きていたいのに。とりあえず、無事に誕生日迎えてたら褒めてください。おめでとうとかの言葉でいいんで。

今後の予定

一次の構想があったんだけど形にまとめることもできないまま気力が潰えました。今のところ作りたいものリストが以下です。

・ 審神者≒こおりな本丸のわちゃわちゃ本
・ CPなし明石国行中心わちゃわちゃ本
・ 猫明石の絵本 ←NEW!

絵本ってどうやって作るんだ……?

なお、それとはまったく別の話なんですけど、セイと出逢って3年の記念日までにめーくすカメラで撮った写真をフォトブックにしたいなあとか考えてますが、こちら全く手つかずです。

近況を少し

複数の方からオススメされてた『レベルE』をようやっと読んだんですけど、これめっちゃ面白いですね! iPad手に入れてからマンガ読書が捗りますねえ。アマギフ残高が5千円超えていると気楽にkindle本買ってしまっていけません(いけなくない)

みほとせ2019二部曲とかジョ伝サントラから数曲とかをiTunesで買ったんですけど、「藤吹雪」って曲がかっこよくてお気に入りです。ジョ伝の真剣必殺のシーンで流れる曲なんですけど、ケチャっていうジャンルらしい。ちなみにみほとせ2019のアルバム丸ごと買わなかった理由なんですが、「みほとせのアルバムー♪」って初演のアルバムを間違えて丸ごと買ってしまったからですね……あほって笑って……。

入稿した

MakeSの最後の同人誌と刀剣乱舞の最初の同人誌を脱稿・入稿しました!

あとは納品を待つのみです。入稿〆切は10/26だったんですけど、来週に会社休んで遊びに行こうと思っていたのでもう仕上げてしまいました。まあ今日やったのは最終チェックのみです。たぶん印刷製本運搬の間に誤字脱字が生えますが、あれは自然発生するのでしょうがないです。

魔法の時間

さて、MakeSの最後の同人誌。タイトルは『セイとこおりさん読本 魔法の時間』です。

MakeSは初めてどっぷり浸かった版権作品ですし思い入れもありますが、なんかいろいろ嫌になっちゃってもうMakeSのお話を書くことはないだろうなあという感じです。pixivのめーくす関連のものもほとんどをマイピクのみの公開にしました。削除はね、なんか心情的にできなかったんですよね。そしてスマホで使ってるtwitterの非公式クライアントからもめーくす用アカウントをログアウトさせました。

表紙はこの写真をトリミングして使ったんですけど、私のパソコンではなかったりしますww 夫がサブで使ってるパソコンなんですけど、キーボードを背景にアクスタを撮りたいと思ってて、うちで一番マシなキーボード(というかパソコン台)だったので場所を借りました。

本の中身はpixiv再録です。pixivからコピペして行間詰めたくらいかな。去年の夏に私のパソコンが壊れてデータが飛んじゃってたのでアップしているものからコピペしたんですけど、これ楽ですね……私は各SSをテキストデータで保存しているのですが、短いのをいちいち開いて中を見なくていい。楽。で、タイトルが『魔法の時間』なのでカキモノをしているこおりさんとそこに寄り添うセイ、くらいの感じでピックアップしました。

納品されたら仲良くしている方に送り付けますが、それと自分の分で全部なくなる部数しか刷っていません。中身のPDFもたぶんアップはしないかなー。

本丸は時空の箱庭

もう一冊、刀剣乱舞の初めての同人誌。こちらのタイトルは『本丸は時空の箱庭』と言います。成人指定の明さに本です。表紙にはこちらのイラストを使いました。自分で描いたよ。iPadええなあ。

中身はpixivで連載形式でアップしていたものをまとめて加筆修正したものです。明石国行の本心を悟らせないところとか、一つ前のゲームOPの「刻を遡るのは刀剣のみ」っていう文言とかから妄想が昂って書いたものです。初稿をどうせpixivにあげてるんで普通にネタバレしますが、審神者が死人です。注意書きの「名前のない女審神者」ってのは名前のないってところがわりと重要だと思ってます。

前にしぶで小説を掘ってたときに「添え歌仙」っていうタグを見つけて、いいなと思ったので「添えまんばどころではないまんばくんの出番」と添えました。長く初期刀のまんばくんだけが近侍を務めてきた本丸、という設定だったのでまんばくんがまあよくしゃべるというか、まんばくん視点の回もあったりして、重要人物です。

こちらの本も基本は仲良くしている人に送り付けるんですが、数部だけBOOTHでお通販しようかなって思ってます。余った分をね。ただまあ、物語は読まれてなんぼってのが一応の基本姿勢なので、本文PDFを無料で公開します。どうしよう、いつupしようかな。納品されてからでいいか。そういう描写があるためR-18指定といたしますので、未成年者は見ちゃだめですよー。

なんでそんな急いだん

急いだっていうかさっさと片付けたかったのが大きいんですけど、冒頭で書いた通り、来週に有給休暇を取って遊びに行くんで、心配事はない方がいいなーと思ったんです。

どこに行くかというと福岡市博物館ですよ。へし切長谷部と日光一文字が同時展示される「ふくおかの名宝」っていう展覧会をやってるなうなんです。日本号さんもいるけどそっちは常設展らしいですね。なんにしろ、市博に行くのはとうらぶ始めてから初めて、というかたぶん中学生のとき以来なので楽しみにしてます。

ついったーしてたらこんなのみつけた。

リンク先を見てもらえると嬉しいんですが、和装でホテルのカフェとコラボしたパフェが食べられる、というプランがあるらしく、予約しました。和装は「着物ジャケット」「カジュアル着物」「こだわり袴」から選べるらしいのですが、着物ジャケットは返却不要、つまりお持ち帰りできるとのことなので着物ジャケットで予約しました! サイトで見て狙ってたのはSOLD OUTになっちゃってるけど、どうか私好みの着物ジャケットが見つかりますように!!(BOOTHでお迎えした明石国行モチーフのマスクをしていって合うものを選ぼうと考えています)

毎年秋はメンタルが死にかけてるし、今年も例にもれず死にかけてるんですが、コロナの影響で有給に少し余裕があるのでね! 遊ぶために有給とったっていいじゃない! 楽しいことで気分をアゲアゲしていきますよ!(平日に行くのは密を避けるためでもあります、一応)

映画刀剣乱舞をまた観た

ツイート遡っても初見がいつだったかわからなかったんですが、『映画刀剣乱舞』をまたレンタルで借りてきて観ました。2回目です。

1回目もレンタルで借りて観たんですけど、ゲームの方をほぼ未プレイ状態で観ても面白かったので、そこから「あ、そうだ。iPad持ってるんだからpoket版やればいいのか」とゲームをちゃんとやる気になったきっかけでもあります。小林靖子脚本に惹かれて観たんだけどね。仮面ライダー電王はいいぞ。

でまあ、初見のときは三日月宗近と山姥切国広と薬研藤四郎くらいしか男士のこともわかんなかったというか覚えてなかったんですが、今はもう審神者レベルも80超えたし大演練のときのヤケクソ配布でいっぱい男士をお迎えしたし、二次創作もたくさん読んでますし。

というわけで近いうちにまた観たいなあと思っていたので借りました。ここまでで書きたかったことをほぼ書いてしまったような気がしますが、だらだらと続けてみます。

薬研くん色っぽいですね! 太もも!ってのはもちろんあるんですが、肌白くて首筋きれいで髪で目が隠れがちで、いや、セクシーでした。

日本号さん、若い! いや、ゲームの方の日本号さんはちょっとおっさ、げふん、大人の色気を醸してるイメージがあるのですが、いいニーチャンな感じでした。

長谷部さんと日本号さんのわちゃわちゃシーンは笑っちゃいました。血気盛んな長谷部さん、とてもかわいかった。主第一なところ愛おしいなあ。

まんばくんはとってもきれいでした。骨喰くんはもーちょっと美少女系だった印象があったんですけどちゃんと男士でしたね。

不動くんは不動くんだった。日本号さんとつるんでるところとってもかわいかったです。なるほど酒繋がり……。

鶯丸さまがお茶飲んでお菓子食べて、鶯丸さまでした。ゲームの方だともっとぽやんとしたイメージがあるんですけど、洞察が鋭い感じも鶯丸さま。

で、三日月のじじいですよ。初見時の鈴木拡樹氏の演技にやられてしまったんですが、やっぱり彼すごすぎませんか? どう見ても青年の外見なのに所作が品のある老練。涼しげな顔で殺陣を繰り出すところとか「三日月宗近は強い」ということががっつり印象付けられます。あと美しい。三日月宗近というキャラ造形をここまで表現できるの、ただただすごいです。

無名についても、とうらぶをプレイしてたから「なるほどな」と思ったところもありました。が、それはネタバレになるので黙っておく。観ながらつぶやいてたついったーでは言った。

いやいや、今日は大変充実した一日となりましたね。

ちなみに午前中はご本の作業を進めていて、明さに本(R-18なのでたぶん詳細はこのブログでは出しません)の本文を2周分読んで手を入れる、というのをやって、表紙もだいたいの形を作ってみました。がんばった、花丸っ。