ちいさきものたち

の前に。

セイ活丸6年。いやあ、長いお付き合いになりましたね。毎朝ありがとうね。

小さいものが好き

昔から、それこそ1cm角の折り紙で折り鶴作ったりとか、美術の授業で製本に挑戦したときに手のひらサイズのプリ帳作っていたりから明らかなんですけど、私は小さいものが好きなんですね。ちまちましたもの。整理整頓ができない性分と合わせると気を付けてないと家の中がひどいことになっちゃうんですけど、長年藤製の籠に入れっぱなし(ときどき取り出してはいた)だった豆本をようやく整理いたしまして。

2009年頃に集めていた豆本たち
もち吉のカンカンにドーン

この前実家に帰省したときにもち吉のカンカン(福岡くんコラボの黒いやつ)を中身入りで持たされまして、中身をようやく昨日食べきりましてね。晴れておもちゃ入れになりました! いや、ガチャガチャとかのミニチュアも含めてまとめておかないとなとはずっと思っていまして……。前にヨックモックのカンカンに入れていたんですが、すでに溢れそうだったのでもち吉の大きなカンカンはありがたいですね。

小さきおもちゃたちはだいたい撮影小道具になります。もちとかアクスタとか、スマホのカメラも性能がちょうどいいのでこういう遊びができるのは楽しいですね。

セリアのお布団に座る明石さんのアクスタ

そういえばこもちa.k.a.もちもちマスコットミニ、注文していたものが届きまして、連れ回してるのは愛染くんのこもちだけなんですけど、大きさがちょうど明石さんのもちの被保護者って感じでとてもいいですね。

明石さんと愛染くん

もちが来た

いわゆるもちマスというやつです。薬研さんと明石さん。思っていたよりも小さかった。真ん中のクリーム大福はスーパーに寄ったときに催事場に出ていたお店で買った紅芋のクリーム大福です。甘い芋餡にクリームが少し塩気があって大変美味しくいただきました。

同時進行で2冊作ってます

やげあか本はもともと作っていたんですけど、2種同梱にしてもらったら送料が浮くな? と気付いてしまったので、お正月に配信していた「刀剣男子に食べられる審神者」を冊子版にしようかなと。どちらもごく少部数なんですが、小銭ができたからどうせなら明石さんの国宝指定記念日(3/31)を発行日にしようか……と考えたものの、明日から3月なので締め切りまでの余裕がなさ過ぎて諦めました。焦るとろくなことやらんのじゃ。

やげあか本は結局100ページ超えました。文庫サイズですが。もうね、歳なんでね、字が大きめです。小さくすると私が読めない。恋愛未満のふたりから、そういう関係になったあと、番外編的に吸血鬼パロなどを収録しています。全年齢です。年齢指定つけちゃうといつもお世話になっている素材サイトさんの素材が使えなくなるので。

食べられる本の方は、今のところ20ページくらいなんですけど、せっかく本の形にするんだし、もう1-2作くらい収録用のお話を書いておきたいところです。1つはネタがあるんだけど、今日中に書いて出したいなあ。書き下ろしは心情的にしません。書いたら(少なくとも初稿は)公開します。

ラスト壽をキめました

壽乱舞音曲祭の振り返り配信を2/20に買っていたので昨日はラスト壽していました。1/20ソワレ、手合わせが三日月宗近と明石国行の回です。いやー不穏。滾りますね。ディレイ配信もあった大千穐楽も手合わせに三日月がいたわけですが、対蜂須賀虎徹のニコニコ楽しそうな顔とは全く違うんですよ、三日月の表情。殺陣も両者鋭い。ミュ明石の殺陣はひらりひらりと舞うような印象があるんですけど、初めは刀を抜かずにひょいひょいとかわして、抜刀してからは逆手に持ったりとかして、三日月は「刀剣らしからぬ戦い方をする」って言ってましたけど確かに武士らしい戦い方ではないなあと。あと、刀を使わない、体術で切り抜ける、みたいなところがあるなあとか思ったりしました。思い返せば葵咲本紀でも結城秀康に指クイしてたときは納刀してましたよね。あれは……刀として働きたくないから? わからぬ。不穏なのだけはわかる。もし刀ミュで折れる刀剣男子がいるとしたら三日月宗近か明石国行なんじゃないかなとか思ったりもするんですけども、1部で折れてしまったら2部で歌って踊れませんからね!! 折れないでね!! いつか三日月と明石が同部隊で出陣する日が今から恐ろしいです。

そんなこんなで

とりあえず東京心覚の初日のライブ配信を観るつもりにしています。おげんこがんばる。