2024年、やってきたこと

創作TALKさん向けに書くつもりだったんですが、ペケのアカウント動かすのがなんとなく嫌なのでただの便乗記事。とはいえどこぞのSNSではURLを流すので、ここだけ読んだ方向けに軽く自己紹介などを入れておきますね。

一次創作のときは氷砂糖、二次創作のときは佐藤こおりと名乗っているいろいろ手を出している人です。基本的には文章を書いていたいと思っています。二次は数年、とうらぶ沼でちゃぷちゃぷしていて、最推しは明石国行です。

総文字数

概算で5万3千字くらいでした! ヒトケタ万台だ! 少ない! 8割くらいはとうらぶ二次でしたね。刀さに中心でした。この記事は去年の記事を見ながら書いているんですが、去年は「去年(一昨年)が22万字で、今年(去年)が11万字」って書いてあるのでさらに半減ですが、まあ無理のないペースで書けていたような気がしますし、比較的反応も多めに頂いたのでだいたい満足です。

同人誌

今年は印刷所さんで刷ってもらったのは3冊でした。全部とうらぶ。というか入稿回数的には1回。お財布の都合というのもあるんですが、9月に発行したい本があったのでそれに合わせて同時入稿の原稿を準備したら一年の中で他に発行できる時期はなかったね、みたいなところも。

9月に私の本丸が5周年を迎え、それに合わせて本丸本を発行して、送料節約のためにあと2冊も揃えて、みたいな感じだったんですが、ひとまずこの3冊発行をもってとうらぶ作品を印刷所さんで刷ることはおしまい……にはならないかもしれないんですが、一旦おやすみ、ということで。

とはいえコピー本というかネットプリントでだいぶ遊んでまして、ネットプリントが折本とコピー本を合わせて5冊発行できているのでそれなりに頑張ってはいたかなあ。直接会う機会ができたお友達に世界で一冊だけのコピー本をプレゼント(笑)していたりもして、自宅にプリンタがないなりにいろいろコンビニプリント機で遊んでいました。

ネットプリント本でいうと、うち2冊はコラボというか合同誌というか、原稿をお預かりして編集して、みたいなことをやっていました。やっぱり人と一緒に作品を作るのは楽しいんですよね。私は書くだけなら一人でコツコツやるのは別に苦ではないんですが、人と作ると「このひとのこれ! みて! すごいから!」という勢いで楽しくお作業していました。

他、文章方面

スタートが誕生日(11月の終りの方)なのでまだ1カ月ちょっとなんですが、今のところ毎日140字小説を更新しています。どこで? ひみつ。昔、超短篇(500文字小説)を書いていた頃は週一で作品ブログを更新していたのですが、多少駄作かなーと思ってもとりあえず出す、という試みのおかげである程度は勘というかコツというかが掴めるようになった気がしているので、あの感覚を140字小説でも身に着けたいな、という目論見です。

私はらくがきレベルですがお絵描きもしていて、そちらはまた後述しますが、いくつかの表現手段を試してきた中で、ぐるっと一周回って「やっぱり文章で表現することが私は好きなんだなあ」ということを自覚した一年でした。なんでそれでもりもりらくがきイラスト増やしてるのかはよくわかんないですけど。

イラスト方面

前述のとおりらくがきレベルのお絵描きをしていまして、イラストグッズは今年はアクリルフィギュアを4種類作りました。手元にないもの(プレゼント用)もあるので写真はないです。アクリルフィギュアは持ち運んで写真撮るのが楽しいですね。というか私はもともと写真という媒体がわりと好きなんだな、と思ったりしました。

グッズにはしていないんですが、去年もやっていた「撮った写真にキャラを描き込む」というタイプのお絵描きを今年もたくさんやっていまして、物の奥にいるようにイラストを削るという小技を覚えました。まさにそこにいるみたいで楽しい! 描いたものはおおむねコンビニの写真プリントで出力してアルバムに収めています。無印良品の6ポケット(見開き12ポケット)写真ファイルが廃番になったのだと思っていたんですが、ふと寄った店舗で見つけられたのでうきうきと3冊買い込み、それにファイリングしています。

一部明石さんがうさ耳なのは趣味ですのであしからず

オプションテーマ:作業環境

今年の創作と絡めるとかではなくて、単純に作業環境を語っていきます。

文章は基本的にはおうちのpcでしか書けません。いやたまにスマホでポチポチしていることもないではないんですが、物理キーボードでカタカタやらないと思考スピードに筆記が追い付かなくて。pcのスペックはよくわかんないんですけど、だいぶ古い(夫のおさがりなので)タワー型です。ちなみにpcディスプレイ周りにはめちゃくちゃたくさんのアクリルスタンドがいて、ミュの明石くん(以外もいるんだけど)に見守られながら書くというなんか羞恥プレイやってます。ミュの明石くんはうちの本丸の明石さんではないんです……よその本丸の明石くんなんです……。

おえかきは100% iPadです。5年くらい前に手に入れた第7世代。procreateという買い切りのお絵描きアプリを使っています。ゲームや読書(kindle)ふくめだいぶiPadを使いまくっているのでiPadのない生活は……多分もう無理……いまあいぱっどたかぁいね……どうしようね今のが使えなくなったら……。

書き物も描き物も、ド早朝にやることが多いです。夫が寝ているので自由時間というか邪魔が入らないというか。音楽を流していることが多いですが、朝の情報番組を点けていることもありますし、刀ミュのデジタルコピー(パソコンから見られる)をBGVとして流していることもまあまああります。

2025年、どうする?

というか今年ちらっとだけ「動画作品作りたい」って言ってたんですが、なんだか熱が冷めてしまったの(と、休日に音を出して作業することが難しい事情ができたの)で、来年気が向けばなにか1作品くらいはできる、かもしれない、な……くらいです。

前述しましたが、原点回帰的に「文章表現」を主軸にやっていきたいなと思い始めたので、とりあえず2冊くらいは一次創作の本を作りたいかなと思っています。あ、それと、私はずっと文庫サイズ(A6サイズ)の本が好きでそのサイズの同人誌ばっかりを作ってきたんですが、来年はというか来年からはA5サイズを中心に展開しようと考えています。まさに同人誌!みたいな感じを狙いたいというか。新しいカラーボックスを手に入れたのでA5サイズでも収められるようになりましたし!

あとはまあ、好きなことを好きなように楽しむために健康に気を付けて、暴飲暴食も控えて、適度に流行りのコンテンツにも触れつつ、古典と言われるものにもときどきは触れつつ、楽しく創作ができればいいな!

というわけで

今年一年お疲れさまでした! お付き合いしてくれた方ありがとう! 来年もよろしく!

2023年、やってきたこと

創作TALKさんからいらっしゃった方へまずは軽く自己紹介。各種SNSではさとう・こおりと名乗っており、一次創作のPNは氷砂糖、二次創作のPNは佐藤こおりです。二次は今はとうらぶ。明石と薬研に狂ってます。

書いたり描いたり作ったりの記録です。

総文字数

小説として書いたものは概算で11万字でした。去年22万字書いてるらしいのでだいぶ落ち着きましたね。ほとんどがとうらぶ二次です。今年は刀さに多めだったかな。小説の出力は半減ですが、今年は1月から夏ごろまで詩を書いていましたね。詩は結局50作くらい書きましたか。文字数としてはたいした加算にはなりませんが、まあ集中力はSS一作書くのとそんなに変わらないくらい使うので、まあ。

今年から、書いたものの初稿は「とりあえず」ぷらいべったー(ぷらいべったー+)に投げることにしました。年齢制限ものや寄稿原稿などは非公開にしてアップしてます。おかげで総文字数の計算が楽でしたよ。計算が楽なのもありますし、クラウド保管の変わりにもなりますし。べったー+も始めたのはぺけったくんがしんでも読めるようにしておきたいからですね。

同人誌

コピー本もネットプリント用に作ったりはしたんですけど、印刷所さんで刷ってもらったのは8冊。8冊?! 一次創作(というか詩)が1冊、二次(やげあか)合同誌が1冊、あとは全部二次で、刀さに(明さに)1冊、やげあか(含パロ)4冊、カプなし(明石中心)が1冊。5月の5冊同時入稿はだいぶアホだなと思います。だって送料が節約できる……。

このうち二次創作の個人誌は全てBOOTHで本文PDFを無料配布しておりますので、興味のある方はどうぞ。頒布経路を失ってしまったので刷った本は知り合いに押し付けるだけで、メインはPDF無料配布にシフトしています。表紙も結構頑張ってるので見てもらいたいなあとは思いつつも、イベントに出展できない事情があるのであきらめ気味。あーあ。まあどうせ全部web再録なので、pixivでもBOOTHでもお好きな方でどうぞ。最終稿はBOOTHの方です。

一次では詩の本を作りました。詩を10作、お勉強の過程、SSを1作収録した本になりました。こちらはお友達に委託をお願いしております。たぶん文フリ岩手あたりで出る……?

イラストグッズ

今年は服薬を促す薬研さんのアクスタのみ! 11月に本の入稿終えて勢いで作りました。

お絵描き

ちょこちょこと写真に描き足す感じのお絵描きをしていたんですが、スマホで写真を撮るときに描き足しやすいように構図を考えて撮影することが増えました。キャラを置くスペースを確保するというか。楽しいのでもうしばらく続けます。

こういうの

記録と記憶

記録と記憶というサブテーマで今年の出来事を振り返るのは難しいなあと思ったのですけど、記録が残らないと結局は記憶からも消え去ってしまうのだよなあと考えています。記憶はどんどん上書きされますしね。

まあ私のお話は読み捨てられてなんぼみたいなところがあるので記憶には残りづらいと思うんですけど、少なくとも私自身の記録として本を作っているところはありまして、ここのブログもそうなんですけど、あとで読み返して思い出を思い出して、という楽しみ方をしています。とても個人的ね。そうだね。人に見せられるタイプの日記帳なのだよな。どんどんヘキを見せちゃおうねぇ! 新しく本を出したら上書きされていくんだよぉ!

2024年、どうする?

どうする? って書くとどうする家康、みたいですね。見てないけど。さておき、とりあえずさあいいかげんにさあ、絵本、取り掛かりたいんですけどね。A6横サイズでちょ古っ都さんにお願いできればいいかなとは思うんですけど、春の賞与で刷るには仕事で体力えんぷちーになってるだろうし、秋の賞与までは長いよなあという感じで、いつ取り掛かるんですかね。お金をしっかり確保して夏に作れれば一番いいのだろうけど。夏を終えてぱったり更新しなくなってしまった詩のブログもまた再開したいし、一次創作で使ってみたい装丁(印刷所さん)があるし、金を稼がねば、が解かもしれない。

そういうわけで

今年もそれなりによく頑張ったのではないでしょうか。来年もぼちぼちいきまっしょい。

送ったページに今年の思い入れのある作品について少し語っておきますね。

2022年、やってきたこと

創作TALKさんから飛んで来られる方もいらっしゃるんだなと気付いたので簡単に自己紹介を冒頭に追記しておきます。一次のときは氷砂糖、二次やTwitterでは佐藤こおりと名乗る文章作品をメインに作っている者です。今は刀剣乱舞の二次小説(薬研藤四郎×明石国行)がアツいです。

書いたり描いたり作ったりの総括です。

総文字数

概算で23万字です。ええー?! 去年(22万字)ほどは狂ってないって言ってなかったー?! ネタバラシするとまだwebには公開していないものが2万字くらいあって、それも含んでいるので、去年よりは狂ってないです。狂ってないです。去年のまとめにも書いてますが、私はもともと一人でも書き続けるタイプではありますが、反応あるとやっぱり楽しいというか嬉しいというかそっちをガリガリ書いてしまうので、今年は刀さに(明さに、薬さに)を結構な分量書いてます。あとすけべ……生命の危機にすけべは助かる……たとえ自給自足でも……。刀さにを書いてはいましたが、やっぱり一番多いのは薬明です。やげあかはいいぞ。来年の2月くらいにすけべ合同誌出すからよろしくな!

同人誌

コピー本も合わせると8冊出しました。ええっ?! 一次創作(エッセイ含)が2冊、刀さにが2冊(薬さに、コピー本明さに)、とうらぶカプなしパロ1冊、薬明(パロ含)が3冊。いやあ、よく出しましたね……送料もったいなくて同時入稿とかやってるせいだね……。

このうち明さにのコピー本は2月くらいに中身をpixivに上げますのでよろしくお願いします。薬さに本と現パロ薬明本は頒布せず、お知り合いで欲しいという方に押し付けました。本文PDFはboothで無料配布中、なんですが、年末年始に伴い現在boothを閉じております、すみません。

明さにコピー本はウェブイベント参加で賑やかしになれば、と書き下ろしましたが、やっぱり基本的にはwebにアップしたものを再録する形での本を作るのがいいですね……書いたらすぐ見て見てしたいし、本の編集時までに初稿から時間が開いていてまずいところに気付きやすいですからね。

久々に一次創作で本を作ったのですが、これもウェブ再録です。ちまちまエブリスタに書いていたものをまとめました。エッセイはオール書き下ろし。珍しい。夏くらいに本文PDFをこのサイトのダウンロードページに載せるかもしれません。

私は年に1-2冊、父上に同人誌を献上する努力義務があるんですけど、二次創作はやっぱり「わからん」っていうからですね……ちなみに父上のお好みは私の書くSFらしいんですが、それ用に書き始めたSFシリーズがあるにはあるんですが1話だけ書いて放置してますね。いつ本になるんだ。

イラストグッズ

極のやげあかさんたちと、漫才する現パロ保護者太刀と、ほがり仰夜さんにデザインしてもらったこおりアバターのアクスタを作りました。こおりアバターアクスタ、なかなか重宝しています。現パロ保護者太刀のアクスタは現パロ保護者太刀本と抱き合わせで頒布してるんですがぜんっぜん売れませんね! あはは! 極のやげあかさんたちはあちこち連れ回してます。私が。アクスタ楽しいんです。

お絵描き

枚数はわかんない(数えるのをやめた)。今年は1月に福岡市博に長谷部を観に行って、そこで撮った写真にとうらぶ長谷部と日本号さんを描く、という前々からやってみたかった写真にイラストを描くというのをやってみて、たいへん楽しかったのでそんな感じのものを数枚描きました。背景描かなくてもちゃんとしてるっぽく見える!!

オンライン、オフライン

私はもともと電子の妖精なので(???)、イベントにサークル参加はできないし、福岡市以外でやってるイベントなんかにも参加しにくいんですが、コロナ禍の功罪の功の部分でオンラインイベントがたくさん生まれるようになって、おかげでサークル参加もぽちぽちとやることができています。今年はさにイベ白菊さんに参加しましたし、来年は明石中心webオンリーさんへもう申し込み済みです。

一方で、去年目標に掲げていた「小さい委託イベントに参加する」は無事達成でき、そこ文さんへご本を2種、委託できました。やっぱり目の前に実体として本があるのはつよくて、(宣伝下手&お手頃お値段のせいかもしれませんが)boothを開けているだけでは動かない本たちがたくさん手に取ってもらえてうれしかったり、悔しかったり。

個人的事情によりオフラインのイベントにはどうしても参加がしにくいので、やっぱり「ベースはオンライン、機が合えばオフラインも」みたいな参加の仕方になるのかなあと思います。それはそれとして私来年何冊本作ると思う? 一次創作で本がつくれたら来年もオフラインイベントを検討してみようと思います。

2023年、どうしよっか

どうしよっか、というか上で書いたように現在、2月発行予定の薬明すけべ合同誌の編集作業中なので、とりあえずこれを仕上げて発行して、それから夏くらいに「明さに本(R-18)」「明石中心本」「やげあか童話本」を作りたいなあと思っています。うん……同時入稿予定なんだ……お金はいらないと動けないけどな!

お絵描きは「明さに本」の表紙を自分で描きたいなあと思っているので、なんか、こう、うまいこと行くよう祈っててください。とりあえず描きたいイメージはなんとなくぼんやりあるので練習かな……。

あとあと! 来年はそろそろ二次創作中心のイベントに出かけてみたいです! 当然一般参加側ですが、二次創作イベってむかーし二次創作という言葉もよくわかってなかった頃に友達に連れられて行ったイベにしか行ったことがないので、福岡CCなら近場といえば近場だし、行ってみたいなあ行けたらいいなあという感じです。

そういうわけで

2022年も元気に狂ってましたね! よかったら来年も観察してみてください!

2021年、やってきたこと

書いたとか描いたとか作ったとかの総括です。

文字数

22万字書きました! ええー??? ちなみに去年が12万字でしたよ。やっぱりね、物書き、褒められると調子に乗ります。一人でも黙々とお話を生み出してしまうタイプではあるんですけど、ハイジさんと有馬さんが遊んでくれて反応くださるのでガリガリ書いてましたね。お二人とはリレー小説やお題小説なんかでも遊んだりしてとっても楽しかったです。というわけで22万字のほとんどは薬明です。年明けたら……とりあえずすぐは私が繁忙期なんですけど、落ち着いたらまた三人で何か一緒に創作で遊びたいですね。

あとこれは来年の私にアドバイスだけど、各作品の文字数表記は有効数字1桁でいこう!(数だけやたらとあるので電卓に打ち込むのが大変だった)

同人誌

個人誌5冊に合同誌編集が1冊、計6冊とカウントしてよろしいか。全部とうらぶ二次です。すべて再録っちゃ再録なんですが、本に載せるために書いてupして本に入れて、みたいなこともやってました。「(限られた数しか刷らない)本を買わないと読めない」というのが嫌なんですよね。一次ならkindle化してしまえばいいんですけども(手間は手間ですが)、二次はそういうわけにもいきませんし。

ただまあ発行部数はかなり絞りました。絞ったついでに「少部数なら複数同時発行にしたら送料分浮くな?」と気付いてしまったので3冊同時入稿とかやってました。大変でした。大変だけどお話が物理的な本になるの、楽しいんだよなあ。

イラストグッズ

やげあかのアクリルスタンドと明石国行極のアクリルキーホルダーを作りました。絵描きさんに比べたらへったくそなイラストでしょうけどこういうのは作りたいときが作りどきなんです! アクスタは連れ出すこともありますけど祭壇に飾ってますし、アクキーはおうちの鍵に付けて連れ回しています。特にアクキーは満足度が高いですね。明石さんの上着のボタン描き忘れてるけど。

お絵描き

お絵描きアプリで描いてそのままデータを残さず投稿したりしているので枚数はよくわかんない(去年も同じこと言ってる)んですが、去年に比べたら色を使ったイラストが増えたかなあという気はします。企画に乗っかって描いたりもしましたね。さらさらーと手癖で明石さんが描けるようになりました。褒められることではないけど。新年ご挨拶イラストを昨晩描いてて、これを描き納めにしようかと思ってたんですけど、描き納めとしてupできないな?と気付いたので後でなんからくがきします。

創作とイベントと私

今年は初めて大手の同人イベントに出展してみました。……とはいえエア参加。エアブーさんに薬研×明石でスペースを取って薬明三人誌を頒布しました。まあイベント期間中には手に取ってもらえなかったわけですが。ぽつりぽつりとたまーに注文が入っていますのでそのへんはお気遣いなく。

一次の本の在庫がなくなったので、なにやら各地で開催されているらしい小さな創作同人イベントは流れてくる様子を見てちょっと羨ましくも思っていました。それだけが理由ではないんですが、来年は一次の本も作ってそういう小さなイベントに委託出展してみたいなあとか思っています。今年は一次の本は1冊も作ってないですからね。

2022年、どうしよっか

どうしよっか、っていうか、とりあえず現在進行形で4冊同時入稿を画策中です。昨日で初稿は揃った、あとは怒涛の改稿祭り×4……(それが大変)。まだ見積もりも出してないし表紙に関してはほぼ手付かずなんですが、可能なら1月中に入稿したいなあとは。

その4冊の中にも一次創作の本があるわけですが、それとは別で来年はエッセイ本を作ってみたいなあという気持ちがあります。テーマは決めた。文フリ出展していた好きなプロ作家先生が「同人はオタクの座談会みたいなのが読みたい」っておっしゃってたのと、年末に読んだ(読み終えてない)エッセイ本が面白かったので、ちょっと、興味が。私って単純。

あとあと! 一次の本を作ったら地方のひっそりこぢんまりなイベントに出展してみたいなあと思っています。イベント出店に関してはとうらぶ二次というか薬明本がパロも含めだいぶ冊数が増えてきているのでエアブーさんあたりにもう一回出てみようかな、みたいな気持ちも。

まあそんなわけで

2021年、わりと頑張ってたんじゃないでしょうか。来年もどうぞよろしく。