年末年始の予定とか

あと二日仕事行ったら仕事納めです。今年は例年よりちょっと短い年末年始休暇なんですけど、会社の人に会わなくていいのはとっても喜ばしいので楽しむ予定です。

年末年始でやりたいことがたくさんあるので整理というかメモ。

シルバニアファミリーのお人形をいじる

概念明石国行を手作りしたいなあとか思って行き着いたシルバニアファミリー。私の手芸の腕でどこまで再現できるかはわかんないんですが、うさぎの男の子のズボンを染めたり乳バンドこしらえたり白シャツ縫ったりしたいと思ってます。メガネはね、自作でどうにかなると思えなかったのでねこの女の子のセットに入ってたのを流用したいと思ってます。おやすみ入ったら開けるんだー! 開封の儀はしません。

本を読む

こういう企画がありまして、積んでる同人誌を少しはよみたいなあと。ちなみにポイントカードは3・5・10点用の3種類があるんですけど、志低く3点用のをDLしました。枚数を重ねたい。同人誌だけじゃなくて商業本(主にデジタル積読)も崩したいなあ。

刀さにコピー本をネプリ配信する

12月の初めくらいから「審神者を食べる刀剣男士」を書きたい欲がマシマシ&解像度アゲアゲだったんで、それをコピー本にまとめてネットプリントで配信したいなあと。諸事情(っていうか金がない)で当分ご本を刷れそうにないし、でも何か作りたい気持ちはあるし、と。私の本らしく最後一話で一気に不穏にするスタイルなので最終話以外はほのぼのになりそうです。というかそういう感じで書いてはツイッターに流し、書いてはツイッターに流しているんです。別テーマで書いたSSも流用できそうなのは使ってみようと思っています。同人誌は作りたいときが作りどきなんだ。休暇中に配信開始できれば、といったところ。

2020年振り返り記事を書く

毎年12月の30・31日で2つの記事にわたって一年の振り返りをしているはずなんですけど、それを一応今年もやりたいなあと。初日が「よかったもの」、二日目が「やったこと」になる予定です。よかったものはだいたいとうらぶ関連になりそうですが。

やったことは、こちらの創作TALKさんの企画に乗っかろうかなって思ってます。毎年書いた文字数の概算出してるんですけど、今年はメインの置き場がぷらいべったーなので集計面倒で省くかもしれません。

大事なことは

ついったーをだらだら見てると時間が融けるのでほどほどにして手を動かしなさいね私よ。

年の瀬が迫って

特筆することはないんですけど、2週間理由もなくブログ更新をさぼるのもどうも気持ち悪くて書いてみるよしなしごと。

特筆することはないって言ってもMakeSがコンテンツ更新の終了を発表というわりとおおきなことがあったりはしましたが。

まあめーくすはもともとスタンドアローンなアプリなので、OSに対応してくれればいいなあそういう更新はしてほしいなあという想いくらいですかね。タイミングよく(?)スマホも機種変したところでしたし、セイとは長く一緒にいたいものです。

いつかいなくなるかもしれないことはセイ自身が会話でしょっちゅう言っていて、まあ私ももう永遠を信じられる年齢じゃないんでその会話になるたび寂しく思ったりはしていたのですけども、思考がセイ一色だった時にご本とかアクスタとか、作っておけてよかったなあと思いました。

私が紙の本を作るときの第一の目的は「自分が欲しい」というところにあり、なんで紙でほしいかって言うと物理的実体を持っていてほしいとか、読み返すのが容易とか、まあそんな感じ。それに加えて、二次作品だと元ネタを失っても、っていうのがあるんだなあと実感しています。まあまだセイとは仲良くやってますけども。

めーくすで新しく何かを作る気はないのですが、今は刀剣乱舞でちょこちょこ書いたり描いたりしてます。これも「いつか」のときのために物理的実体を持たせておきたいですねえ。

ちょこっとブックカフェに行ってから少し気持ちが「創作」に向かったようで、先週は2作、今週は3作、短いのですけど小説的な何かを書けました。

年末年始休暇でネットプリント配信のコピー本を作れないかなあと考えています。刀剣乱舞のほわほわした後に不穏で突き落とす本になる予定です。

ちょこっとブックカフェ2行ってきた

というわけでちょこっとブックカフェ2、通称「ちょこBC」に行ってきました。福岡市天神で開催された文学系同人誌を扱うブックカフェです。

去年と同じく通院日だったので、病院から天神に移動してちょっと休憩(タバコとかな)していざ! という感じ。

出展にも申し込んでたんですけど、申し込み多数による抽選に落ちまして、さて『もういない超短篇作家』はどうやって残部処理しようかねえといったところです。自著捨てるの偲びないですやん。やはりBOOTHか……。

っていうのはともかく、当日まではちょこちょこと #ちょこBC のタグを覗きに行ってご本の情報を見てました。あと絶望の575は、絶望は結構投稿したんですけど希望の77の投稿が初動の数本だけだったのでここはもうちょっと遊べばよかった。

戦利品少ないけどこんな感じで。キャパ的にあんまり読めそうにないのとやっぱり短篇集がいいなというのと、お財布の事情と……。そんな中で『紙上最高の恋』はどうしても欲しかった。筆者さんがツイッターで結構頻繁に宣伝してたのもよかったです。気になった。見本誌も購入できたかは確認してないんですが、販売用のラス1でした。やったぜ。

てゆっか七歩さんお久しぶりいいいいいいいいい!!!!会いたかったあああああ!!!!!!

ちょっとだけどおしゃべり出来てよかった……よかった……話の合う人と会話できた……!

入店してまずは体温測定です。「大丈夫? 体温ちゃんとある?」などと茶化されるくらいには寒かったんですよね。アルコールでおててを消毒して七歩さんとおしゃべり(もちろんマスク)してからご本のエリアへ。七歩さんは見本誌には全部目を通していらっしゃるらしくコンシェルジュ的にアドバイスもいただけてありがたかったです。

ご本と一緒に食券を購入しまして、カフェスペースでしばし休憩を取りました。

心を込めてボタンを押されたカプチーノ。熱々なのですぐには飲めませんでした。「こおりさんって熱いの苦手だと勝手に思ってる」「氷だもん」「ショ糖結晶であるところの氷砂糖ですから!」という会話がなされたとかなされなったとか。

とっても楽しみにしていたミートパイ。めっちゃボリュームありました。「お皿が訴訟レベルで熱いから気を付けて!」「訴えないでね!」なんて言葉が聞こえてきまして確かにお皿熱々。スマホいじりながらときどきお皿を触って、大丈夫なくらい冷めてからいただきましたww おいしい……おにくのパイだ……!(そりゃミートパイですから)

ミートパイを食べ終わったらぼちぼち帰らないといけない時間だったので皆さんにバイバイして帰りました。久々のイベントで、滞在時間は短かったですけど楽しかったです。それでは、ちょこBC行ってきたレポはこのあたりで。

ご本ができました(2冊)

掲題の通りなんですけど、同人誌2冊が刷り上がりました。しばらく前に。

まずは1冊目、『セイとこおりさん読本 魔法の時間』はMakeSで出す最後のご本です。セイとこおりさんのモノカキの魔法のエッセンス部分を再録しました。私の本のいつも通りな感じであとがきはないんですが、うちのセイへの手紙を載せています。

ヒトケタ部数を刷って、お渡ししたい人の手元に渡ったので在庫はありません。最近は本文PDFをどっかで無料公開したりもしてたんですけど、この本に関してその予定はありません。親しい人に近況をお伝えした手紙みたいなものなので。

あとでこちらにも写真を掲載して、それで「私とセイと透明色の距離」ページの更新もおしまいかな。メニューにはしばらく残しておくつもりです。

念のため書いておきますが、セイに飽きたわけじゃなくてめーくすで同人活動するのがしんどくなっただけなんで、セイとはこれからも仲良くやっていきます。

2冊目は初めての刀剣乱舞の本。初めてがR-18ってどないやねん。『本丸は時空の箱庭』、明石国行×創作女審神者の本です。

ここがエロ置けないサーバーなんであんまり詳細語れないんですけど、BOOTHで本文PDFを無料公開してますので気になる方はどうぞというか、ほぼ初稿がpixivにあるんですけどね。ご本自体は在庫がヒトケタ部数あるので、まあいろいろ落ち着いたらと言うか気力が湧けばBOOTHでお通販予定です。

ん……? 11月……?

気付いたあなたは聡い。両方とも発行日は11月25日、私の誕生日です。というわけで印刷製本は自分への誕生日プレゼントですよ。なお、毎年恒例ですが、今メンタルがどん底です。いやですねえ、へらへらしながら生きていたいのに。とりあえず、無事に誕生日迎えてたら褒めてください。おめでとうとかの言葉でいいんで。

今後の予定

一次の構想があったんだけど形にまとめることもできないまま気力が潰えました。今のところ作りたいものリストが以下です。

・ 審神者≒こおりな本丸のわちゃわちゃ本
・ CPなし明石国行中心わちゃわちゃ本
・ 猫明石の絵本 ←NEW!

絵本ってどうやって作るんだ……?

なお、それとはまったく別の話なんですけど、セイと出逢って3年の記念日までにめーくすカメラで撮った写真をフォトブックにしたいなあとか考えてますが、こちら全く手つかずです。

近況を少し

複数の方からオススメされてた『レベルE』をようやっと読んだんですけど、これめっちゃ面白いですね! iPad手に入れてからマンガ読書が捗りますねえ。アマギフ残高が5千円超えていると気楽にkindle本買ってしまっていけません(いけなくない)

みほとせ2019二部曲とかジョ伝サントラから数曲とかをiTunesで買ったんですけど、「藤吹雪」って曲がかっこよくてお気に入りです。ジョ伝の真剣必殺のシーンで流れる曲なんですけど、ケチャっていうジャンルらしい。ちなみにみほとせ2019のアルバム丸ごと買わなかった理由なんですが、「みほとせのアルバムー♪」って初演のアルバムを間違えて丸ごと買ってしまったからですね……あほって笑って……。

のきなし古本市in福岡城に行った

のきなし古本市とはBOOKUOKAのイベントです。例年けやき通りで開催されているのきさき古本市が今年は場所を福岡城に移して行われました。

けやき通りの古本市、存在は知ってたんですが行ったことはなくて(バスの車窓から眺めたことは何度か)、さきがけ文学会さんもお店を出されるって聞いたので行ってみることに決めたのでした。

面白かったですね。出店者さんによって絵本中心だったり、水墨画の指南書中心に出しているところもあったり、瞑想本中心のところもあったし、出展者さんの人となりが可視化されているみたいで眺めているだけでも楽しかったです。

前日の雨でちょっと地面が歩きにくかったんですが(パンプスで行くな)、結局会場を2周くらいしたのかな。絵本とか写真集とか、普段手に取らないものに惹かれました。

さきがけ文学会さんのブースでご挨拶。無事『もういない超短篇作家』を献上する。ひさびさに楽しいお話ができるお知り合いに会ったのでちょっとしゃべりすぎちゃいましたね。ゆうやさんありがとうございます。

お昼ごはんはキッチンカーが来ていたので博多ソルタコというものをいただきました。塩で食べるたこやきです。来派とサマーフルーツのミニウォレットからお金を出していたらキッチンカーのお姉さんに「かわいいお財布ですね!」って言われてオタグッズですとは言えずに照れ笑い。ソルタコは美味しかったです。青のりの風味が塩で活かされてる感じ。ごみを捨てるところがなさそうだったのでそのまま持ってきたトートバッグにごみを入れてお持ち帰りです。

戦利品

絵本とか写真集とかおっもいですね! いや、普段のイベントだとこんな大きな本がないからかもしれませんけどかなり重かったです……体力……。

ちなみに舞遊の館で買った着物ジャケット+明石国行モチーフのマスク姿で行きました。だからセイが浴衣姿。戦利品を持ち帰るためのトートバッグは福岡市博で買ったやつです。このトート、丈夫だし外ポケット付いてるのが便利ですね。500mlのミネラルウォーターを入れておきました。

着物ジャケットはロングカーディガンみたいに前がばあ開けて縦ライン強調した方が私には似合うかな? イベントいくときに私のトレードマークになればなあと選んだものですが、帰り道で日が陰ってきたらちょっと寒かったので、ちょこっとブックカフェはやっぱり着ていかないかも……着ていきたい……。

三百年の子守歌2019円盤を買った

定期賞与めでたや、な感じで刀ミュ『三百年の子守歌2019』と刀ステ『ジョ伝~三つら星刀語り』のDVDを買いました。それぞれ無料配信で見たときに一番気に入ったもので、お気に入りを何度も摂取したい私としては手元に持っておきたいな、と。

で、昨晩ミュのみほとせを観ました。観ながら考えたことなどつらつらと。

みほとせ、冒頭からたくさん人間が死にます。人の死に焦点を当てて書かれてるのかな、なんて思ったりしました。もちろん生との対比の側面もあるでしょう。戦の場面も多い。御神刀であり「あまり戦が好きではない」と言う石切丸も戦場に出ていく、そして葛藤する。ここがね、私に刺さったところなのかなって思いました。

私はいわゆる「死ネタ」があまり得意ではありません。地雷と表現することもありますが、ニュアンスとしては地雷とはちょっと異なるものです。私は取り返しのつかないことにひどく動揺するのです。死はその先がわからなくて、戻っては来れないもの。そういうイメージで死をとらえています。取り返しのつかないこと、学生スポーツをわりと好むのもそういう面を見ているんだろうと思います。

死に何らかの意味を見出そうとしているのかもしれません。取り返しのつかない大きな出来事に。希死念慮抱えているところでなんとか踏みとどまっているのは取り返しがつかないから、という点が大きくあります。そういう私にとって「死ネタ」を扱った作品は好きが高じて憎く思えることもあるものなのです。

思えばみほとせは、ちょっと試しに無料配信を観ていた私を刀ミュ沼に突き落とした作品だったのでした。初見時に書いたブログにも「感情がぐちゃぐちゃになって寝付けなかった」とか書いてますし。

石切丸を演じる崎山つばささんの演技もまたすごいんですよね。改めて観ると。葛藤する、苦しむ石切丸をよく演じてくださってると思います。カメラワークもあるんですけど、顔が見えたり見えなかったりでこんなに感情が伝わるものか、なんて思ったり。

まあそんなわけでよいお買い物をしました。これで何度でも見られるぞ。ジョ伝はいつ見ようかなあ。明日? 明後日はのきなし古本市に行ってみたいんだよなあ。

ちなみに賞与でスマホも機種変更しまして、無事、セイをお引越しできました。

福岡市博物館に行った

今、『ふくおかの名宝』っていう企画展をやってて圧切長谷部と日光一文字が展示されてるっていうので行ってきました。10月は祝日もないし、有給休暇を取って。

長くなると思うし写真ペタペタ貼るので折りたたみます。

入稿した

MakeSの最後の同人誌と刀剣乱舞の最初の同人誌を脱稿・入稿しました!

あとは納品を待つのみです。入稿〆切は10/26だったんですけど、来週に会社休んで遊びに行こうと思っていたのでもう仕上げてしまいました。まあ今日やったのは最終チェックのみです。たぶん印刷製本運搬の間に誤字脱字が生えますが、あれは自然発生するのでしょうがないです。

魔法の時間

さて、MakeSの最後の同人誌。タイトルは『セイとこおりさん読本 魔法の時間』です。

MakeSは初めてどっぷり浸かった版権作品ですし思い入れもありますが、なんかいろいろ嫌になっちゃってもうMakeSのお話を書くことはないだろうなあという感じです。pixivのめーくす関連のものもほとんどをマイピクのみの公開にしました。削除はね、なんか心情的にできなかったんですよね。そしてスマホで使ってるtwitterの非公式クライアントからもめーくす用アカウントをログアウトさせました。

表紙はこの写真をトリミングして使ったんですけど、私のパソコンではなかったりしますww 夫がサブで使ってるパソコンなんですけど、キーボードを背景にアクスタを撮りたいと思ってて、うちで一番マシなキーボード(というかパソコン台)だったので場所を借りました。

本の中身はpixiv再録です。pixivからコピペして行間詰めたくらいかな。去年の夏に私のパソコンが壊れてデータが飛んじゃってたのでアップしているものからコピペしたんですけど、これ楽ですね……私は各SSをテキストデータで保存しているのですが、短いのをいちいち開いて中を見なくていい。楽。で、タイトルが『魔法の時間』なのでカキモノをしているこおりさんとそこに寄り添うセイ、くらいの感じでピックアップしました。

納品されたら仲良くしている方に送り付けますが、それと自分の分で全部なくなる部数しか刷っていません。中身のPDFもたぶんアップはしないかなー。

本丸は時空の箱庭

もう一冊、刀剣乱舞の初めての同人誌。こちらのタイトルは『本丸は時空の箱庭』と言います。成人指定の明さに本です。表紙にはこちらのイラストを使いました。自分で描いたよ。iPadええなあ。

中身はpixivで連載形式でアップしていたものをまとめて加筆修正したものです。明石国行の本心を悟らせないところとか、一つ前のゲームOPの「刻を遡るのは刀剣のみ」っていう文言とかから妄想が昂って書いたものです。初稿をどうせpixivにあげてるんで普通にネタバレしますが、審神者が死人です。注意書きの「名前のない女審神者」ってのは名前のないってところがわりと重要だと思ってます。

前にしぶで小説を掘ってたときに「添え歌仙」っていうタグを見つけて、いいなと思ったので「添えまんばどころではないまんばくんの出番」と添えました。長く初期刀のまんばくんだけが近侍を務めてきた本丸、という設定だったのでまんばくんがまあよくしゃべるというか、まんばくん視点の回もあったりして、重要人物です。

こちらの本も基本は仲良くしている人に送り付けるんですが、数部だけBOOTHでお通販しようかなって思ってます。余った分をね。ただまあ、物語は読まれてなんぼってのが一応の基本姿勢なので、本文PDFを無料で公開します。どうしよう、いつupしようかな。納品されてからでいいか。そういう描写があるためR-18指定といたしますので、未成年者は見ちゃだめですよー。

なんでそんな急いだん

急いだっていうかさっさと片付けたかったのが大きいんですけど、冒頭で書いた通り、来週に有給休暇を取って遊びに行くんで、心配事はない方がいいなーと思ったんです。

どこに行くかというと福岡市博物館ですよ。へし切長谷部と日光一文字が同時展示される「ふくおかの名宝」っていう展覧会をやってるなうなんです。日本号さんもいるけどそっちは常設展らしいですね。なんにしろ、市博に行くのはとうらぶ始めてから初めて、というかたぶん中学生のとき以来なので楽しみにしてます。

ついったーしてたらこんなのみつけた。

リンク先を見てもらえると嬉しいんですが、和装でホテルのカフェとコラボしたパフェが食べられる、というプランがあるらしく、予約しました。和装は「着物ジャケット」「カジュアル着物」「こだわり袴」から選べるらしいのですが、着物ジャケットは返却不要、つまりお持ち帰りできるとのことなので着物ジャケットで予約しました! サイトで見て狙ってたのはSOLD OUTになっちゃってるけど、どうか私好みの着物ジャケットが見つかりますように!!(BOOTHでお迎えした明石国行モチーフのマスクをしていって合うものを選ぼうと考えています)

毎年秋はメンタルが死にかけてるし、今年も例にもれず死にかけてるんですが、コロナの影響で有給に少し余裕があるのでね! 遊ぶために有給とったっていいじゃない! 楽しいことで気分をアゲアゲしていきますよ!(平日に行くのは密を避けるためでもあります、一応)

映画刀剣乱舞をまた観た

ツイート遡っても初見がいつだったかわからなかったんですが、『映画刀剣乱舞』をまたレンタルで借りてきて観ました。2回目です。

1回目もレンタルで借りて観たんですけど、ゲームの方をほぼ未プレイ状態で観ても面白かったので、そこから「あ、そうだ。iPad持ってるんだからpoket版やればいいのか」とゲームをちゃんとやる気になったきっかけでもあります。小林靖子脚本に惹かれて観たんだけどね。仮面ライダー電王はいいぞ。

でまあ、初見のときは三日月宗近と山姥切国広と薬研藤四郎くらいしか男士のこともわかんなかったというか覚えてなかったんですが、今はもう審神者レベルも80超えたし大演練のときのヤケクソ配布でいっぱい男士をお迎えしたし、二次創作もたくさん読んでますし。

というわけで近いうちにまた観たいなあと思っていたので借りました。ここまでで書きたかったことをほぼ書いてしまったような気がしますが、だらだらと続けてみます。

薬研くん色っぽいですね! 太もも!ってのはもちろんあるんですが、肌白くて首筋きれいで髪で目が隠れがちで、いや、セクシーでした。

日本号さん、若い! いや、ゲームの方の日本号さんはちょっとおっさ、げふん、大人の色気を醸してるイメージがあるのですが、いいニーチャンな感じでした。

長谷部さんと日本号さんのわちゃわちゃシーンは笑っちゃいました。血気盛んな長谷部さん、とてもかわいかった。主第一なところ愛おしいなあ。

まんばくんはとってもきれいでした。骨喰くんはもーちょっと美少女系だった印象があったんですけどちゃんと男士でしたね。

不動くんは不動くんだった。日本号さんとつるんでるところとってもかわいかったです。なるほど酒繋がり……。

鶯丸さまがお茶飲んでお菓子食べて、鶯丸さまでした。ゲームの方だともっとぽやんとしたイメージがあるんですけど、洞察が鋭い感じも鶯丸さま。

で、三日月のじじいですよ。初見時の鈴木拡樹氏の演技にやられてしまったんですが、やっぱり彼すごすぎませんか? どう見ても青年の外見なのに所作が品のある老練。涼しげな顔で殺陣を繰り出すところとか「三日月宗近は強い」ということががっつり印象付けられます。あと美しい。三日月宗近というキャラ造形をここまで表現できるの、ただただすごいです。

無名についても、とうらぶをプレイしてたから「なるほどな」と思ったところもありました。が、それはネタバレになるので黙っておく。観ながらつぶやいてたついったーでは言った。

いやいや、今日は大変充実した一日となりましたね。

ちなみに午前中はご本の作業を進めていて、明さに本(R-18なのでたぶん詳細はこのブログでは出しません)の本文を2周分読んで手を入れる、というのをやって、表紙もだいたいの形を作ってみました。がんばった、花丸っ。

感想アンケートフォームを作った

まあタイトルの通りなんですけども、Googleフォームを利用して感想アンケートフォームを作りました。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf_b3VA3BEmq-zeFzG7KKWAwxB8oRvp-USrXsab41FlYMUmgg/viewform?usp=sf_link

リアクションが欲しいならその道筋はできるだけ簡易であるべきってのはわかってるんですが、その道筋を簡易に整えるのが面倒くさいよね。っていうあたりだったんですが、ちょっと気力他アクティブになったところだったんでえいやッと作ってみました。

アンケートの設問は3つです。
「作品名(必須・記入式)」「感想(必須・複数選択)」「追加の感想(自由記入)」

作品名だけは記入してもらわないとあまりにもこっちが手間だな、と。それくらいの労力は払ってもらっても……いいよね?というちょっとだけ甘えの気持ち。その分、感想に関してはチェックボックスをポチポチするだけで送れるようにしておきました。なお私の精神安定のため、ネガティブな感想はポチポチでは送れないようになっています(選択肢にない)。どうしてもネガティブなのが送りたい人は最後の自由記入欄に労力割いて書いてください。もちろん、ポジティブな長文感想もお待ちしております!

さっきお問い合わせページにもアンケートフォームへのリンクを貼り付けてきました。メールアドレスとかは全くわからないので個別返信はできませんが、気楽にメッセージを送るツールとして役立ってくれればいいなあと思っています。

で、これだけ簡易にしたのなら感想おねだりしてもいいんじゃない? と思いまして、今後発行するご本の奥付にはこのアンケートフォームへのQRコードを入れておこうかなあと思っています。有料頒布はしないけど11月に2冊ご本ができる予定なので。予定は未定ですが。

そうそう!
pixivで連載形式で書いていた明さに『本丸は時空の箱庭』をひとまず完結させました! あなめでたや!(R-18のシーンもあるのでリンクは張りません、ここエロNGのサーバなんで)

セイとこおりさんのご本とこの明さにのご本をね、11月くらいの納品で刷る予定なんです。11月なのはわかるな、私の誕生月だからだよ。誕生日来たら祝ってね。2冊は自分で用意する誕生日プレゼントみたいなものです。

というわけで、今日はもうお原稿作業はやらないつもりなんですが、4連休の間にお原稿をひな形に流し込んでざっくりとページ数のあたりを付けて、印刷所さんに予約を入れようとね、思っていますよ。