ガチャガチャは夢がある

なんか昨晩Twitter眺めてたらガチャガチャ(カプセルトイ)の情報アカウントを見つけましてね。延々とログを眺めてましたよ。

すうひゃくえんでおもちゃ買えるのいいですよね。「写真映え」とかの文脈で盛り上がってる商品なんでしょうけど、私もまんまと写真を撮りたいです。

とはいえ、ワタクシ、モノカキ。

これをこんな感じで表紙にして……という夢が広がるんですよね。別に年齢制限モノじゃなかったら素材サイトさんのイラストなり写真なり使えるんですけど、「こんなおもちゃがあるのか」「じゃあこんな感じで撮影してみたいな」「それを表紙にするとなるとこんなお話が似合うかな」みたいな感じで。

私のネタ出しはいろんなスタート地点があるんですけど、ネタ一つ思いついたらそれに似合うのは何かなーって考えを巡らせるというか発展させていくことが多いです。

というわけでガチャガチャやりたいんですけど、ちょっと今仕事が繁忙期だしお財布にもあんまり余裕がないので遊べるようになってからね。

特撮のDNA展行った

福岡市科学館。3/18-5/14らしいです。初日に行きました。だいたいゴジラ展。ゴジラの造形(ひな形作りから質感とかの試行錯誤まで)とか、壊すためのミニチュアの話とか、なんかそういう感じの展示。

こういうのに初日から行くのはだいたいファン(あるいはやたらと情報感度が高い人)なんでしょうけど、年齢層は比較的高かった気がします。年配のご夫婦や私と同じくらいの男性グループ中心でした。

『Bar来派』進捗

昨日の朝に1話分更新しまして、予定ならあと1話分で結末かな―という感じです。本当は今日、最終話を書きたかったんですが、なんか寝てたら一日が消えてましたね……夜更かしよくない……。ちなみに最終話をどういう話にするかはもう決めていて、あとは整理しながら出力、かな。体力残っていれば21日に書ければいいなあと思っています。

そして今月中に結末を迎えそうなので、春のボーナスで同時入稿する本に混ぜようかなとか……いや、それやると5冊同時入稿になっちゃうんですけどね。いやでも、早く本にしたいしなあとか、どうせ4冊同時なら1冊くらい増えてもそんな変わらんのではとか。ちなみに5冊全部とうらぶですし、なんなら全部明石さん関連です。

Bar来派の今後の展望とか

『Bar来派』っていう現パロやげあかのお話を書いていますが。

このお話、もともとそんなに長くするつもりがなくて、大きめの山場は迎えたし、もう一つくらい山場を作ったら結末へと向かおうかなーと考えています。

物語には適した分量ってのがあると思っていて、『Bar来派』に関しては本編書いたらそれで「はいおしまい」という形でいいんじゃないかなと考えています。書いても番外編が2-3本あればいいかなくらい。例えば『とある本丸、薬研と明石とときどき審神者』に関しては私がとうらぶをプレイし続ける限り続いていくんだろうなという気がしますし、『小説家明石国行』に関してはやげあかさんたちの平穏な日々が続く(様を書ける)間、続けていいかな、という感じです。

平穏なお話とドラマティックなお話だと、平穏なお話はだらだらと続けたくなるのに対し、ドラマティックなお話はきっちりとケリをつけて物語を終わらせたいなと思ってしまう。それが一番近いかな。で、『Bar来派』は私なりのドラマティックなお話なので、そろそろ結末が欲しいなーと思ってきたところなのです。

それなりに遊び慣れてる二人が、お互いに対してはどうにも純になってしまって、みたいなのが『Bar来派』でやりたかったことなんですけど、二人がくっついてしまった(しまったて)ので、そろそろこの二人を幸せにしてあげないと、と。はっぴーえんどにしてやらんと、と。今どうやら3万字くらいらしいので、4万字くらい、少し超えるくらい、で決着するんじゃないかな。ちょっと私にしては一話が長め(普段:1千文字強、今回:3千字前後)なのでズレる可能性も大いにありますけれども。

そして決着するなら本にしようね! ということで表紙についてもあれこれ考えたりし始めています。というかボーナス出たらちょっと一人飲みして素材用の写真をね、撮りますからね。昔は年齢制限モノ一切書かなかったんで気にしたことなかったんですけど、二次に来てからガンガン年齢制限モノ書いてますからね、表紙にフリー素材使えないのなかなか不便なのですよ!(よく使っている素材サイトさんが年齢制限NG)

本自体は出すとしたら秋のボーナスで刷る感じになると思うので、まあまだ中身は練れるんですけど、表紙素材というか写真はね、撮れるときに撮っておかないと。うん。

新しいやげあか現パロシリーズを書き始めました

まずは業務連絡。

私のアクティブタイムといまいちかち合わないので現状追えてないんですが、前夜祭みたいなのが開かれてるっぽい? わからない(調べなさいよ)。まあとにかくイベントは来週9/11(日)です! 氷砂糖のご本を手に取って吟味できるレアな機会! ご縁がありましたらよろしくお願いします!

新しい現パロやげあかシリーズを書き始めた

シリーズタイトルは『Bar来派』。お医者でバーのお客の薬研さんとBar来派オーナーバーテンダーの明石さんのお話です。

明石さんはいいところのお坊ちゃんなんですが、Bar来派という小さな隠れ家的バーのオーナーバーテンダー。ネコ専ゲイで、その昔、お店の売り上げを恋人に持ち逃げされたことがショックで「恋人は作らない」と公言して、出会い系でワンナイトを楽しんでるちょっと困ったさんです。お仕事にはとっても真摯でお店もなかなか繁盛しています。

薬研さんは織田病院の内科医。人にBar来派を紹介されて明石さんに一目惚れしましたが、もともとノンケで男性に恋しちゃったのは明石さんが初めてです。女性には普通にモテていました。Bar来派では毎度一杯目はビールを頼みます。口開けにやってきてビールの後はウイスキーを数杯飲み、お店が混んできたらさらっとチェックするという大人の飲み方をしています。

明石さんも薬研さんも遊び慣れた大人なんですが、遊び慣れた二人の初々しい? ぎこちない? ピュアな恋を書いていければいいなあと思っています。いや……私の理想の恋物語が少女小説というか……おしゃれカフェとか水族館とかにデートに行けやげあか……。

やげあか二人誌が始動しています

ここは年齢制限NGなサーバーなので詳しくは書けないのですが、吉村ハイジさんと一緒にやげあかのえちちな二人誌を作ろうという企画が動き始めています。

とりあえず年末を〆切に設定しているので頑張りますね! 一人持ち文字数を1万5千字以内としたので、たぶん2作書くかな……? 発行部数はめっちゃ絞りますが、まあ欲しい方には届くんじゃないかしら?

届いたよー!

うさうさ国行

明石さんの! ラビコレが! 届きました! かわいい……!

100均一で組み合わせるタイプのラックみたいなのを買って、パソコンの後ろに立てて、その上にうさうさ薬研とともに並んでもらっています。うさうさやげあか。ディスプレイからちょっと目線を上げたら二匹が仲良しこよししているのが見えるので大変眼福です。