入稿しました!

金曜日に入稿入金を済ませました! 〆切までまだあったけど! 印刷所さんがお休みなので入金確認の連絡はまだですが、本が! 出ます!

結局、詩の本は15部刷りました。10部くらい某氏に委託予定(待て次報)です。早くても来年の5月くらいになるとのことでした。さて、頒布価格を決めなければならない……べつに無配でもいいっちゃいいんですけど、部数が少ないので「欲しいと思ってくれる人」に届いてほしくて、となるとやっぱりお金で線引きすることになっちゃいますね。

SF魔法やげあかはほんとにお知り合いに押し付ける分だけ。BOOTHでは先行して本文データのPDFを無料配布しているので最終稿がどうなったか気になる方はこちらをどうぞ

ボーナスが出たので、ボイスドラマを聴く用にチープなMP3プレーヤーが前から欲しかったので買ったんですけどまだ開けてないですね。なんか充電式じゃなくて乾電池なんだって。使ってみたらレポを書くかもしれません。普段、PCで音楽を流しっぱなしにしているんですが、ちょっとこの環境だと「人の話し声」を聴きとるにはあんまり適してなくて。幸いヘッドフォンは持ってますし、声優さんの演技を堪能する予定です。まあ聴く予定として控えているのはBLCDなんですけど

10月も終わりに近づきまして

とりあえず朝から新刊の表紙を組んでいました。SNSにupして見ると粗に気付くことが多いので、そのあとまたちょこちょこと微修正して。

A5予定の詩の本
A6予定のやげあか

詩の本の方は素材確認したら対象物(カプセルトイ)がボケててどないしよって思ったんですけど、まあそれはそれで味のある感じのデザインになったのではないでしょうか。裏表紙の谷川俊太郎氏の手との握手写真は、ホークスのピンクフルデーのときに撮影したものです。裏表紙は寂しくなりがちなんで面白い感じになったかな、と。

やげあかSF魔法パロの方は、最初はタイトル以外はもっと細いフォントを使っていたんですけど、やっぱり視認性がね……廻想体ネクストBは本当に使いやすくて助かります。無料フォントありがたや。

動画クリエイター展に行ってきたよ

福岡市博物館で開催中の動画クリエイター展に行ってきました。気になってはいたんですけど知っているクリエイターがはじめしゃちょーさんとリュウジさんのみだったのでどうかなあ楽しめるかなあと思っていたんですが、体験ブースがかなり楽しかったです。

これはVtuberになった私。他にもゲーム実況体験(動画DL可)や動画編集とかフォトスポットとか。

しかし会期半ばで人が多くはないだろうとは思っていたんですけど、まーガラガラでしたね。体験ブースで体験するには全然ありがたいんですけど、スタッフの方からマンツーマンで説明受けるのもなかなかレアだなと。来年の01/08までみたいなんでよかったら遊びに行ってみてくださいな。

リュウジさんのフォトスポット、なかなかの酒クズラインナップでわらった

新刊、進んでます

誕生日を発行日にしたいのと、まとまったお金が入るのが今月末、というのがありまして、できれば10月中に完パケに持って行きたいなあという目論見があります。

詩の本

詩を選んでレイアウトするところもやったし、コラム的なものも一応書き終えたし、あとは見直しと奥付だけで本文原稿は完成です。がんばった。コラム、結構頑張って描いていたようで3時間くらいPCに向かい合っていたようでした。

表紙用素材をカメラからPCに取り込んだんですけど、対象物がボケており……まあ味かな! 表紙レイアウトはぼんやりイメージだけ。文字というかタイトルをどう配置しようかなあ。

魔法やげあか

今日久々にファイル開いたら仮タイトルのまま奥付まで作ってあっておののく。タイトルは先日公開したものに変えました。誤字脱字はだいぶ潰したんですけど、どうかな、まだ出てくるかな、あと2-3回は見直したい。内容の調整も含めて。

こちらも表紙用の素材をカメラからPCに取り込みまして、まあまあな感じで撮れておりました。何とかしてみせましょう。表紙レイアウトはなんとなく決めました。タイトルフォントも決定!

来週は文フリ福岡ですね!

今日はちょっとネタを仕込みにお買い物へ。第一希望の物は手に入らなかったのですが、まあ次点くらいのものを仕入れられました。待ってろ某氏。

お財布の心配はしつつも、タグやカタログを眺めるのがわくわくしますね!

仕込みは上々

新刊に取り掛かり始めました

おういえ、誕生日を発行日にしたいんですけど間に合うかな???

詩の本

やっと原稿用紙を設定して文章を入れ始めました。といいつつ、詩の選別はまだ終わってないし、詩の勉強のコラム的な何かもまだ千字未満。コラムとかは原稿用紙に直接書いていった方が楽ですね。前にエッセイ本作ったときも直書きしてました。コラムは3千字強くらいになるかな、という予測です。当たるか目測。

A5サイズで作っていますが、ZINE展とか出せそうなら15部くらい刷ってもいいかなあ、でもZINEは同人誌とちょっと文化が違うからなあ、そもそもイベントよくわかんないし、みたいな悩み事を抱えつつ。何ページくらいになるでしょうね。表紙込みで30ページ行かないと思う。どうでもいいけど、kindleの宣伝ページ入れたい。同人なんてね、自己満足なんですよ、頒布しないにしても作りたい本を作るのです。(頒布しない場合は5部くらいでいいかなあと思っています)

とうらぶ二次(薬明謎パロ)

前から「タイトル決まらねえ」と呻いていた、魔法使い薬研と使い魔明石の本ですが、とりあえず仮タイトル(たぶんこれで行く)が決まりました。『past』です。小文字のままにするか大文字になるかは要検討。あと、表紙は素材をお借りするつもりだったんですが、検索ワードが悪いのかそもそもそういう素材が少ないのか、イメージにピンとくるものが見つからなかったので写真を撮りました。金平糖の。

再録だし、結末まで読んだ人にはこのお話がどうとうらぶと繋がるのか、みたいな仄めかしにもなるかなって思って金平糖を撮ったんですけど、やっぱり自然光がないと写真難しいですね。ちんまいものを撮ること自体なかなか難しいんですが。

近況・お知らせ・その他

近況はといえば明石さんと長義くんが入っているもちもちマスコットミニvol.5を予約したり、薬研さんのお薬手帳ケースを予約したり、マルイの刀剣fesに明石国行があってお財布の心配をしていたりです。

そして2週間後は文学フリマ福岡ですね! カタログやぺけったのタグを眺めたりしています。わくわく。ここでお金を使いすぎなければ他の物にお金が回せるんだけどなあなんて考えてしまうんですけど、本との出会いが一期一会となるとですね、お財布のひもは緩むのです……。

ちなみに私の購入スタイルですけど、お目当てというかめちゃほしい本は1千円くらいまでなら躊躇せずに買うんですけど、一見で、となるとペラくて500円以内の物を中心に手に取ります。あんまり厚いとさ、読了まで時間かかっちゃって……。ペラいのだと寝る前にちょっと読むかあとかできるので好きですね。まあこういう一般来場者もいるという一サンプル。

2023.10.27 19:00~10.29のエアブー感謝祭つめたい飴屋として出展エントリーしています。オンライン即売会ですが、物理頒布はなく、BOOTHの無料PDFを勝手に持って行ってね方式です。ジャンルはとうらぶ、薬明です。https://air-boo.jp/335670/

そして詳しくは事後報告になると思いますが、近々実家の女子会豪華版として旅行に行くことになったので旅行先の観光地とか調べてます。もしかして:駅に喫煙所がない(困)

くまのこさんに依頼していた似顔絵が届いたよー!

秋に作る本の話

まずはお知らせなんですけど、魔法使い薬研と使い魔明石のお話を完結させました。この前。先週はブログ更新サボちゃったからね、てへ☆

1話で広げ過ぎたと思った風呂敷は案の定畳めてないんですが、1万5千字くらいでまあまあまとまった感じになったのでいいかな、と。ちなみにこのお話は最初と最後だけがあって、それの隙間を埋める形で書いていきました。辻褄合わせながら軌道修正しながら、みたいな書き方はわりとよくしてますね。

さて、秋の本の話をしよう

弊社ボーナスは春秋なのでゴールデンウィークと誕生日に本を刷ってるのがここ数年の感じなんですけど、今年の秋に刷る予定の本は!

・ 詩の本(仮タイトル『四十路女はある日詩を書きたいと思った』)
・ 上記魔法使い薬研と使い魔明石(タイトル未定)

今のところこの2冊。もう1冊くらい増やしてもいいかなあとは思いつつも、原稿のストックがないんだよな。書いてはいるんですが、なんかこう、本にまとめるとなると方向性みたいなもの整えたいじゃない。

詩の本は表紙素材も準備済みで、A5で刷ろうかなと思っています。作品・習作・詩の勉強に関するコラム・小説、という構成の予定。作品は習作の中から選抜してブラッシュアップしようと思っていて、コラム(というかエッセイになるかもしれない)がどのくらいの手間がかかるかなあと考えているところ。ここの手間が読めないので1冊増やそうかどうしようか悩んでいるところもあります。

魔法使い薬研と使い魔明石は、なんかカッコいいタイトルを考えようと思っていて、そこに難儀しそう。久々に全年齢のシリーズを書いたので表紙は素材サイトさんからええ感じのものを見繕おうと思っています。レトロフューチャーで魔法で……となるとどんな表紙がいいのかなあ。ちなみにさっき文庫用のひな型に流し込んでみたんですけど50ページくらいになりそうでした。

ところで明日から実家に帰省します。2泊3日。3日間まではお客様待遇でいいらしい、というわけでだいたい帰省は2泊3日です。実家さあ……リフォームとかされててどこをどう扱えばいいのかよくわからないんだ……私の居場所はあの家にはもうない……。

さておき、去年のらぶフェスと、禺伝のDVDを持って帰るので実家のでかいテレビで観てきます!

次に書きたいお話とか

体調悪くてこの週末は一切なにも書いてないんですけど、書きたいなー書きたいなーという気持ちだけあってなんか焦って困ります。ブログは書けそうだったんで今こうして書いているわけですが。あとで詩が書けたら詩のブログの方も更新しておこう。

次に書きたいお話

なんかね、刺激の少ないお話が書きたいんですよね。山も落ちも意味もない、となると別の意味になっちゃうのが面倒くさいんですけど、書いていて楽というか癒されるというか、なんかそういうお話。

二次なら、とうらぶで「万屋街にある喫茶店の店員さんが主人公で、来店する審神者さんや男士(ひとりだったり恋仲だったり主従だったりBのLだったり友達だったりいろいろ)を観察する」みたいなのをちょっと書いてみたいなーと思ってます。これ、一話が短くなりそうなんでそれこそ気楽に書けそうなんですけど、問題は私がここしばらく食への興味が薄れていて、食べ物(喫茶店だからね!)が上手く美味しそうに書けるかなあというのがちょっと不安。ヘテロもBLもごちゃまぜなのは別に需要そのものは気にしてないのでいいのです。

一次なら「時の旅人みたいな設定であちこち見ていくけどどこにも定住できない」みたいな寂しいお話を書いてみたいんですけどなんで寂しいお話を書きたいんでしょうね。寂しいお話はでも、書いてても読んでても刺激が少なくて気持ちは楽なんですよね。個人差があるでしょうけど。でも時の旅人って仮面ライダーギーツの影響が強そうだな。

昨晩、なんというか癒されるお話が読みたくて自著である『アイノマジナイ』を読んでたんですけど、少し寂しくてよかったです。なんといっても美文だし。奥付見たら同人誌版の発行は2016年らしく、思えば遠くへ来たものだ。やっぱりこの本は作家・氷砂糖の最高傑作だし、これを超えることはもうないんだろうなーとも思います。

特別展ざんねんないきもの事典を観に行ったよ

@福岡市科学館、昨日から。生体展示いっぱいあって大変そうだなーとか思いました。あと訪れたらテレビ撮影してますって掲示されててちょっとビビった。ひとにみせられる外見をしていない。まあ結局中でテレビカメラには出くわしませんでしたが。

サソリは紫外線で光るけど意味はないとか、金魚を雑に飼うと鮒になるとか、くすりと笑えて面白かったですが、そえるのはひるごはんに食べたナポリタン。ベローチェ行くために赤坂門まで出た。

その他

これはもう笑ってくれて構わないんですが、ウォークマンのプレイリスト、仲田博喜さんと北村諒さんのリストをそれぞれ作りました。ひとはこうして舞台役者にハマっていくのだ(たぶんちがうとおもう)。

新シリーズ書き始めてます

例によってとうらぶ二次ですが。

薬研さんが大魔法使い、明石さんがその使い魔、という設定のレトロフューチャー近未来が舞台のお話です。レトロフューチャーはいちおう火の鳥未来編あたりがイメージなんですけど、たぶん出力されてるのはFF7ですね。うん。

短期集中連載というか、たぶん6-7話くらいで終わると思うんですけど、1話で風呂敷広げ過ぎたのでどうしよっかなーって考えてます。プロット書けばいいというもっともなことを言われそうなんですけど、私、プロットでもなんでも一度出力してしまうとそれで満足してしまって本文が書けなくなってしまうので……。

薬研さんと明石さんはもちろん、長義くんと則宗さんが出てきます。長義くん出した段階で則宗さん出るだろうなあとは思ってた。次回(4話)は則宗さんメイン回です。まだなにもかも真っ白ですけど。

パロ書いてるとよく「これは二次創作である必要があるのか……?」って気分になってくるんですが、この登場人物じゃないと書く気になれなかっただろうなあというのもあるし、版権からインスピレーションを受けてというのもあるし、ってこのあたりは別のお話にいただいた感想からの受け売りですけど、まあ私には「このお話は私には二次創作でしか書けなかった」ということでひとつ。

しかし今書いているのはシリーズタイトルが長すぎるのでどうしたものか……なにかいい略称……。

近況

実休光忠さんお迎えしました!

実はTLでいくつか回想ネタバレに触れてしまい、「はああ?? その距離に行けるのは明石さんだけだがあああ??」みたいな治安の悪いというか過激派というか、これをきっかけにやげあかが書けなくなるかもという怯えから威嚇してたんですけど、まあ実際回想を見てみた感じだと、なんか明石さんと仲良くなりそうだなと思いました。

そしてらぶフェス2022のDVDが届きましたので昨晩観てました。

お金がないので初回盤は買えず、通常版を購入したのですが、ずっと我慢していたので千穐楽は初見! めちゃくちゃ楽しかったです。前説の無茶振りされる明石国行可愛すぎませんか。

ページ送って、「花影ゆれる砥水」の伏せ太に上げていた感想を置いておきますね。

2023年5月末の近況

とりあえず先週はホークスのピンクフルデーに行ってましたwith母&妹。勝ったばーい!

ご本が納品されたよ

明さに、明石中心カプなし、やげあか前提二振り目明石、現パロやげあか、の5冊! 納品されました! 頒布するつもりがなかったのでヒトケタ部数しか刷っていません。入稿データを流用した本文PDFはBOOTHに無料で置いているのでよかったらどうぞ。

ヨシタケシンスケ展かもしれないに行ったよ

@福岡市科学館。メモや原画が小さいことは以前エッセイか何かで読んで知ってたんですが、6穴手帳リフィルにメモが描いてあって「ほんとに小さい!」と思いました。入場してすぐの壁一面に展示されたリフィルメモが圧巻でしたね。

アイデア出しのヒントなんかもいっぱいあったんですけど、やっぱり手を動かしてなんぼだな、と改めて思ったりなんかしました。

父の日が近いね

父の日になんか本書いて贈るわ、とか安易に言ってしまったせいで発生する〆切。今朝なんとか3千字くらいの短編を書けたので、これを加工してコピー本にでもして送り付けようと思います。

という辺りでこんなものを作ってみました

だって父上がさあ、感想ぜんっぜんくれないんだもん。ほぼ父上だけのために作った本とかも今までにあるのよ? 元気ですよの証明とはいえ反応貰えないのにいろいろ苦心してお話を書くのはさ、なかなか気持ちが折れるのよ。というわけでほぼチェックのみで感想が書けるシートだぜいえい!

その他

刀剣乱舞の万屋本舗が期間限定で博多マルイに来てまして、念願の額縁マグネット……!

5冊同時入稿はさすがに大変

昨日はテレッテレーがありまして、表紙のお作業をしていました。

印刷所さんからの送料を節約するために同時入稿ばっかりやってますけど、さすがに5冊同時はアホだったと思う。〆切は5月の初め。がんばれ。

【明さに(R-18)】やさしいかみさま
【明石中心】近侍の明石国行はこの本丸をわりと気に入っています
【薬明前提】ふたりのカンケイ番外編
【薬明(R-18)】薬研と明石のそういう話
【現パロ薬明(R-18)】Bar来派

微調整はすると思うけど、表紙はだいたいこんな感じです。明さに本の表紙はtonoさんという方にお願いしました。素敵イラストばんざい! 全部明石さん関連。中身の方も今日頑張って奥付まで入れて、最低限本を出せるところまでは辿り着きました。

ぼぉなすを印刷代に充てようと思っているのですけど、え、あと2週間でゴールデンウィーク? 刀ミュ新作楽しみだけど〆切まで2週間くらいしかないのヤヴァだし、でもしごと2週間もしたくない。めそ。

そして火曜は健康診断です。肥満と標準体重のボーダーあたりの体重なので超ドキドキです。

#千葉ルー 読んだよ

ついったくんの公式アプリの通信料がバカデカなので、始業前は本を読むようになったのですが。

#千葉ルー こと済東鉄腸『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』を読了しましたのことよ。次は何読もうかな。

さて、千葉ルー。著者の鉄腸さんは映画評論で有名な方らしいです。Webウケする文体だな、と思いました。ちょっと私には砕け過ぎていて読みづらい。外国語の教科書訳文みたいな言い回しも多く、さくさくは読めます。私はだいぶ遅読なんですが、それでもたぶん合計2時間しないくらいで読めちゃいましたし。

で、内容はなるほどなあ面白いこともあるもんだ、くらいで読んでたんですけど、突然「詩の話」が出てきてちょっと驚いたんですよね。実際に著者はルーマニアでルーマニア語の小説と「詩」を発表しているわけで、そこを踏まえておけば詩が出てくることくらい自明ではあったんですけど、ほら、日本における「詩の地位」ってなんか微妙じゃないですか。揶揄するときに「ポエム」って言ったり。

個人的な経験からの感想としては、高校生詩人キラくんからの「厳しい指導」はキラくんが高校生という若さゆえじゃないかなと思ったりするわけですが。私もね、自分が得意とする物事に教えを請われて遠慮なくビシビシやった経験がね、あるわけでして。

言葉について考えることが詩の本質というのは本当にそうなんだよなあと思うし、そんなことを考えながら詩についてのパートを読み進めるうちに、「私がやりたいのは発表か? 排泄か?」みたいなことを考えましたね。私はほら、今、詩作の勉強をしているわけでして。この辺は詩の勉強ブログの方に書こうかな。

これは自慢なんですけど、私のkindle出版本が数冊ドイツで売れていまして(当然誰が買ったかは全くわからないんですけど)、日本に居ながら世界へ言葉を届けることは私のように日本語のままでも可能であり、もし外国語、それこそ英語や中国語など使う人の多い言語で発表できるならもっと夢は広がりますねえ。ただ、同時に「私は本当に私の言葉を世界中に伝えたいのか?」という疑問を持つわけで。私は「私の言葉や物語を必要とする人に私の言葉が届けばよし」としているわけで。もちろん、ピンポイントで届かせるのは難しいから広く広く、というのも意識はしないといけないわけですけれども。

まあなんかいろいろ考える読書ではありました。面白かったですよ。

近況

昨日は『映画刀剣乱舞-黎明-』のおかわりに行ってきました。正直初見時より楽しめました。Twitterの考察を読んで解像度が上がったのもあるだろうし、単純に前回より前の方の席を取ったので没頭できたのかもしれない。

夜はタグイベントで遊んでました。お花見会~♪ カプセルトイはこういう場面でも大活躍! 公式コラボ(っぽい)のミニチュアのカプセルトイは面白いおもちゃですね。最近ツイッターでもあんまり会話らしい会話をしていなかったので楽しかったです。

そして! 先程!

印刷所さんに予約を入れましたよ! バカなので5冊同時入稿です! がんばろうね……。明さに本と明石中心本と、やげあか3冊! バカだなあ!!