春の装いを求めて

まずはお知らせだ!

というか先週のブログ更新は単純に忘れてました。一応週一更新に戻そうかと思っていたんですが、無職って……曜日の感覚がわかんなくなるね……(言い訳)

というわけでお知らせなんですが、前にちらっと話題に上げていた「吸血鬼が令和日本で普通に生活している話」を書き終えて、軽く整え、公開しました!

吸血鬼だって生活している

リンク先サイトはⅩfolioです。吸血鬼のおばさん(おばさん……)が令和日本で恋をしたりスマホにわたわたしたり、モーニングを楽しんだりします。1ページ目が本編、2ページ目は番外編です。全部で1万5千字くらい。

春の装いを求めてどこへ行ったか

はい本題。

春の装い、つまり春服を求めていたんですが、私自身の服ではなくて、らくがきのすがたの近侍にね、春っぽいお洋服を着せてあげたいなと、本屋さんに行きました。

いや……最近はオーバーサイズが流行ってるのもあってレディース既製服でも着られるものが増えてはいるんですが、あんまり自分がお洒落して楽しいというタイプでもなく。なので戦闘服と内番服(ジャージ)と祝装(バチバチのお洒落着)しかない近侍にね、なんかラフで春っぽいお洋服をね。

まあ春服着せてももともと私がスーツスタイルが好きなのは否めず。

靴って難しいね。

まあそんなこんなで若い男性向けのファッション誌を2冊ほど買ったんですが、男性ファッション誌って全身ショットがあんまりないんですね? 全くではないんですが、女性向けのファッション誌だと全身ショットがあって当たり前なのでちょっと戸惑いました。靴まで合わせたコーディネートを見せてくれよ!

てゆかイマドキのオトコノコはメイクするのもあたりまえなのか……そうか……(年がら年中ノーメイクおばさん)。

生存報告

ちょっと思うところあって、しばらくブログをおやすみしようかと思っていたんですが、現状公開ペケ垢もなく、私のことをきにしている方がもしいらっしゃったら不義理になっちゃうなーと思っての更新です。

「ちょっと思うところあって」の中身はひとまず伏せておくんですが、まあ一応生きています。就活が失敗続きでへこんではおりますが。

あとねー、入り浸ってるノベルスキーっていうSNSがもうすぐサ終してしまうので寂しさに浸っていたりもしますね。サ終ということで新規受付はもう止めてるらしいんですけど、場にいる人たちへの感謝を込めて、いまレビュー企画をやっています。

noteで新しくアカウントを取りまして、noteっていうかnoteの母体が(以前の不祥事のこともあり)嫌いなんですが、まあでもモノカキさんたちがブログ代わりに使っている大きなプラットフォームだという事実は揺るがなくて。そういう若干のもやもやを抱えつつも、上記レビュー企画はnoteでやっています。更新は超不定期なんですが、いま書き物する体力がそっちに取られているのもあり、場所くらいは記しておこうかなとおもいました。よそのSNSとかのアカウントは秘密(?)にしているので。こちらです

あとはー、あ、そうそう。ネットプリント配信本を配信中です。画像に書き忘れていますが、期限は3/2いっぱいまでです。ご興味ある向きはどうぞよろしゅう。

2025年、やってきたこと

創作TALKさん参加記事です! 企画からいらっしゃった方向けに軽く自己紹介をしておきます。

PNは一次創作のときは氷砂糖、二次創作のときは佐藤こおり。文章中心の創作活動をしており、らくがき程度のお絵描きもたしなむ、くらいです。二次の現ジャンルは刀剣乱舞、最推しは明石です。

総文字数

概算で17万字以上書いていたようです! 去年は5万字強だったので3倍。3倍!? うち5万字ちょっとが140字小説です。毎朝更新していた(今朝も書いたよ!)ので365作以上書きまして、5万字以上。チリツモ。

同人誌

今年は単著で4冊、合同誌1冊を作りました。単著のうちの1冊だけが一次創作です。他は全部とうらぶ。というかとうらぶ夢。

Q. 2024年でとうらぶの同人誌出すの辞めるんじゃなかったの?
A. 楽しいんだもん……

さておき、一次創作で2冊くらい出したいねーとは言っていたんですが、まあ1冊作れてよかったです。装丁で遊ぶためにA5サイズで作りたいとか言ってましたけど、A5サイズでは作りましたが装丁で遊んではないです。

こちら、全文をXfolioにて公開しておりますのでよろしければどうぞ。

あとは、同人誌かというと首をかしげたくなりますが、ネットプリントで折本にとどまらずペーパーとかも出してました。実は。二次が多かったのでこのブログではあんまり紹介していないんですけどね。

他、文章方面

今年大声で言っておきたいのは、公募に出したことですかね。大賞を取ったら副賞として俳優さんが朗読してくれる、と見かけて「面白そう!」と思い立って一日で1万字書きました。いやまあ4万字制限で1万字のものを出すのはどうよというのはあるんですが。ただまあ公募だったので友達に下読みを頼んだり、久々にねちっこく直しを入れたりしたら、これ落ちた(あたりまえ)んでXfolioで全文公開しているのですが、「事務局おすすめ小説」タグが付いてびっくりしました。

あとは、総文字数のところでも触れましたが、140字小説を毎朝更新しました。起きてパソコン立ち上げてひとまず書いてから一日のあれこれを始める、というルーチンを作ったのでなんかもう日常に馴染んでますね。バズるわけでもないんですが、いつもイイネしてくれる人がいたりするのでありがたい話です。

あとは、11月のnovel首塚2025への参加も楽しかったですね。もともとネタがあれば書き出してしまいたいタイプなので、お題に沿って毎日ちょっとずつ書いていくのはモチベが上がりました。

イラスト方面

基本的にはスマホで撮った写真に明石国行を描きこむ、ということをやってました。楽しいんだもん。なんか明石さんがうさ耳のことが多くなっちゃってるんですが、まあ趣味なのでそっとしておいてやってください。面影チャンも明石さんといいコンビに感じられたのでぼちぼち描いたかな。

あとでちょっと言及しますが、所持しているミニチュア(カプセルトイなど)がまあまあ充実してきたので、ミニチュアで部屋とかに見立てたうえでそこに描きこむ、みたいなことが増えました。

今年からちょっと増えたもの→写真

もともと写真という表現媒体がわりと好きではあったんですが、たとえばとうらぶのもちもちマスコットとかの版権物だと、創作というよりはどちらかといえば「ファン活動」なので創作に数えていませんでした。

カプセルトイでうさぎドールを手に入れてかわゆいなあと愛でていたんですが、この子をモデルとして写真を撮ればいいのでは、とひらめいたのです。というわけで前述のとおり、カプセルトイを中心に100均セリアで売られていたものなんかも含めてミニチュアがだいぶ増えてきまして。所有欲より「並べたい」なと。セリアのドールハウスを撮影背景というかそのまま部屋に見立てて、家具を置いたりそこで食べ物のミニチュアの前にうさぎドールを置いたり、みたいな遊びをしていました。楽しいです!

オプションテーマ:2025年一番創作に影響を与えたコト・モノ

これはね、スマホでの書き物を始めたことです。もともと私はずっと「パソコンのキーボードじゃないと書けない!」って言い続けてきたんですよ。で、もちろん今もパソコンのキーボードの方が書きやすくはあるんですが、スマホで書けて何がいいって、出かけているときなんかのスキマ時間、具体的には通勤中に、カキモノができちゃう! ……のでSNSでお友達とおしゃべりしていて出てきたネタでぱぱっと書く、ということをやっていました。

文字数がすべてではないんですが、目に見えてわかる指標になるじゃないですか。だからなんかいっぱい書けたなー、という実感もありつつ、同人誌のうちの2冊は初稿ぜんぶスマホで書いていたりして、革新でした。

2026年、どうする?

とりあえずはですね……創作に関係ないって言われるかもしれないんですが、就職をですね……。今日付けで職場を退職したんです。理由やらについては割愛するんですが、創作活動の余裕が取れる職場にね、就職できればいいなーって。まあ就活がんばります。

というわけで

2025年、ありがとうございました! 来年も創作活動を楽しめてるといいな! よいお年を!

氷砂糖流140字小説の書き方

毎朝どこぞで140字小説を更新しておりまして。

書き方、とか言っても「ぎゃんやってぎゃんやってぎゃん!(九州弁)」って要はもはやフィーリングで書いてるんですが、自分のやってることを見つめるためにも書き方を言語化しておこうかな、と。あくまで「氷砂糖流」、私なりのやり方です。

流れとしては、なんか印象的な冒頭を思いついたら→書いていって→文字数を整える、ってだけなんですが、私の140字小説はなんだか余韻?が独特らしく、それはどうやって生まれてるのかなあという自己考察も含みます。

まずは印象的な冒頭

これはね、朝起きて洗い物片付けたりタバコ吸ったりしている間に考えるんですが、だいたいは一枚絵というかスナップ写真のようなものが頭に浮かびます。ひらめく、というやつですかね。例えばタバコ吸いながら月が沈むのを見てそれが心に留まったり、洗い物をしながら水の音が大きいなと気付いたり、そういう感覚も含めての「一瞬の印象」。それを冒頭でかっこよく書きます。かっこよく。かっこよく?

全体的な進行

冒頭がかっこよく(かっこよく?)書けたら、それを補強しつつ演出しつつ、けれど世界観を壊さないようにキーボードを打鍵していきます。ちなみに300字制限のSNSのポスト欄に直接打ち込んでいて、残160字でジャスト140字、という判断をしています。特別なツールとかは使っていません。

でまあ、140字って短いのでそもそもあんまり要素を詰め込むわけにもいかないし、説明も極力省きたい。ただし小説なので「何かの変化」という時間の流れはある。ということを意識しながら書くと、短い文で時間を進ませながら「事件」のようなものだけピックアップする形になります。だからたとえば猫が走っただけのことで1作品にしてしまったりとか。比喩とかも文字数が足りないのであんまり乗せません。

個人的には小説ってネタ、アイデアだけを楽しむものだとは思っていなくて、文体や単語選択の手触りのようなものも楽しみたいと思っています。なので、このあたりは私の場合はもう書き慣れてるから「同じ世界観の言葉」を選ぶ勘ができているんじゃないかなあと感じたりはしますかね。まあ摂取している作品群の幅が狭いので、自然と扱える言葉自体の幅も狭いのかな、と思ったりもしますが。そんな感じでポスト欄の表示、残150辺りまで書き進めていきます。

調整、他

140字小説は「改行なしでジャスト140字」であることがアイデンティティなので、130字を越えたくらいから全体を見渡しながら文字数調節をします。例えばラストのニュアンスをどういう風にしようかな、とか、このやり方だと文字数が1文字足りない(余る)なとか。ひとまず足りなかったり余ったりで書きあがってしまってから、全体の中で句点や言葉の言いかえなどで調整することもあります。わりと忘れがちなんで自戒ですが誤変換直そうね!

これでタグをつけて投稿! あちこちに転載しておしまい、です。

そんなんでいいの

そんなんでいいんだよ、そうやってんだから。

さておき、さすがに私も20年くらいカキモノをやってきたのでまあまあ文章力がある方らしく、このあたりをスムースに行えるのはコツコツやってきた成果だぜ☆ という自負がないかといえばありますよ? 私は私の書く文章が好きですが、それはずーっと私が読みたい文章を目指して修練を行ってきた成果なので。

繰り返しますが、「氷砂糖流」で、私流のやり方なので、万人がこれで140字書けるかどうかはしーらないっです。それに私の書くものって独特の余韻がある代わりにカタルシスが弱いらしいので、たとえばバズったりはしにくいタイプらしいんですよね。まあこうやって書いてるやつがおるよ、くらいの一例になれば。

近況

ところで今週出勤し終えたら年末年始休暇だと思うでしょう? 私、今月末で退職するので今週出勤し終えたら今の職場とサヨナラです。まあいろいろありましたが、次の仕事がなんにも決まってなくてどうしようねえ。一応退職金がでるらしいんでしばらくは生き延びられますが。という感じなので来年の創作事情もどうなることか全くわかんないです!

中古で好きな映画こと岩井俊二『ゴーストスープ』を買ったよ。暖かくて優しい、クリスマスのお話です。

折本『魔女の仕事は覚悟を持って』配信と裏話

タイトルの通り、新作折本をネットプリントで配信し始めました!

セブンイレブンのマルチコピー機でネットプリントを選んで、予約番号【05460713】を入力! 白黒20円です。2026.01.06いっぱいまで。

内容はといえば、Blueskyで毎朝更新している140字小説の中から魔女にまつわるものを6編収録しています。つまりは氷砂糖名義の久々の一次創作です。

裏話など

裏話など、って書きましたが、作品を発表してしまってからいろいろ事情とかを開示するのはなんか言い訳めいていてあんまり得意じゃないんですよね。ただ、ちょこっと裏話を添えたりすると作品自体にも興味を持ってもらえる、なんて話も見聞きし、ちょおっと頑張ってみようかなと、うん。私は私のお話を必要とする人に届けたいので。

魔女というモチーフはもともとよく書いています。これは私が魔女を自称することがまあまああるせいなんですが、ありがたいことに私の文章のファンを自称してくださる方たちの多くが「魔法みたいな文章!」とおっしゃってくださることもちょっと影響しています。

それとは別で魔法というものにわくわくする、というのもあって、ただ、私が少し長めのお話で書くのは「高度に発達した科学技術は魔法と区別がつかない」というやつなので、わりと人を選ぶようです。140字小説でそこまで入れ込んでしまうと説明に文字数が取られてしまうので、140字小説に関してはシンプルに「魔法とは不思議な力」ということで扱うようにしています。

同人誌を作り始めるようになってから「パッケージする」ということの大事さにも気付いておりまして、私の創作文の大半はネットの海を漂っているんですが、それをひとつひとつ拾ってもらうよりは、「こういうものです」と同人誌なりまとめなりに「パッケージ」した方が届きやすいんだなあという実感があります。今回の折本を作ろうと思ったのは、それこそ「あなたの作風だとZINEを作るとファンが増えそう」というアドバイスをもらったからなのですが、ZINE、本のかたちとなるとページ数……収録作数……としばし悩みまして。で、気付いたんですよね。私には使い慣れたネットプリント折本というものがあるじゃないか、と。

そんな感じで作成した折本『魔女の仕事は覚悟を持って』ですが、よろしければお手に取ってみてください。奥付ページにGoogleフォームで作成した感想フォームへとつながる二次元コードを付けておりますので、気が向けば、感想もいただけると嬉しいです。

近況

仲田博喜さんのグッズを購入しました。アクスタ(中央の赤いの)です。笑えよ。

文体について

突然ですが、私は私の書く文章が大好きです。文体、なんでしょうね。そんなに読書家というわけではないんですが、文章に対する好き嫌いは結構はっきりしていて、20年くらいカキモノをしてくる中で、私自身にとって心地いい文章が書けるようにしてきました。

実を結んだのでしょう。私は私の書く文章を読むときとても心地よく、なんというか、ほっとします。巣作りみたいなものなんでしょうかね、比喩ですけど。

文体を構成するのは文章のリズムや単語の選択、副詞や形容詞の頻度や、そもそもの漢字の開き具合など、いろんなものがあると思うのですが、私が書くときにおそらく一番気にしているのはリズム感というか、呼吸の間合い、でしょうか。

頭の中で音読することが多いです。喫煙者のため呼吸は若干浅く、ここからここまでは一気に読めるな、という目算が短くなりがちです。結果として一文、もしくは一文節が短くなりがちで、その分主述関係が分かりやすい構成になっているかなという気もします。

読書家の人には頭の中でさえ黙読する、要は文章をそのまま文章として受け取れる人がまあまあいるようですし、私自身、病気を発症する前はそのような読みだったのですが、いまは声には出さないものの頭の中では音読しています。こういう「肉体とリンク」させているところ、その肉体が私自身であることが心地よさの原因かな、と考えています。

少し前にある本を読みました。まあなんというか文章が合わなくて、しかしながら暇つぶしには読まないわけにもいかず、なんとか読了したのですが、しばらく気持ち悪さというかむずむずする感じが抜けず、「ここは自分にとって心地良い文章で上書きしよう!」となって自著をブックカバーに包んで次の本としました。いやー、効果てきめんでした。

ナルシストと言われてしまえば否定はできないのですが、私の文章の一番のファンは私自身だなと思います。物語のストーリーは自分で書いても忘れてしまうほど作品に対する愛のない作家ですが、文章はね、最高です。少なくとも私にとって。

ありがたいことに私の文章を好きだと言ってくれる人が少なからずいてくれて、言葉にしてそう伝えてくれるのがありがたいことだなと思います。私は私のためにしか物語を綴れませんが、そうやって受け取ってくれている人がいるのは嬉しいことだなと思います。

#文学フリマ福岡 行ってきた2025

というわけで文学フリマ福岡11に行ってきましたのことよ。もう帰宅してお風呂も入ってしまったのですが、時間的にはまだやってます。ザクザクと今日の出来事。

・さきがけ文学会さんでゆうやさんのあさんと大変大変お久しぶり!
・ゆうやさんの初サインを奪ってしまいました
・ノベルスキーユーザーの愛猫さんと初めまして
・可愛らしくて優しそうなお嬢さんでした(何も買わなくてごめん)
・悠木シュン先生に無事お手紙を渡す
・お顔の記憶がありませんでした……人の顔覚えるの苦手……
・来宮ハルさん1年ぶり!
・お元気そうで何よりでした、刀ミュの話を延々としてしまってすみません
・谷津矢車先生も寄稿している『クソ小説』無事げっと
・馳月先生にもお手紙渡せました! 休憩中にすみません!
・プロット集分厚い
・派手な羽織は目立ちますねえ
・人ごみに酔った気がして早々と退散
・帰りのバスで運ばれながら涼んで気付く「熱中症では」

というあたりでお迎え品はこんな感じ!

ちまちまと読み進めていきますよー。まずは薄いものから……。

今週もネタはなかった!

ネタが無くてもひねり出すのが芸人ですよ(?)

これは自慢なのだけど、文章が上手いとか、文章が読みやすいとは割と頻繁に言われます。ありがたいです。嬉しいのでもっと言って。

たいして内容にひねりもないようなのばっかり書いているので、せめて読みやすくしないとね……くらいの配慮なんですが、ちゃんと行き届いているようで安心します。読みやすさ、リーダビリティについてはできるだけ気にするようにしています。

ただまあ何年前のはなしを引きずっているだってところもあるんですが、500文字の心臓にいたころに「さらっと読めるけど残らない」「読みやすいけど何を言いたいのかわからない」みたいなことをたいそうたくさん言われたので、なら逆に! 読みやすさを極めてやろうじゃないか! くらいの反発のかたちではあったりするんですよね。

言いたいことって何でしょうねえ。テーマ性、というやつでしょうか。主張したいことがないわけではないんですよ。そもそも「手紙」の延長というか脱線というかで物語を綴っているわけで。暗喩に暗喩に暗喩を重ねて概念化して抽象化して、わずかに残った結晶を使ってなんかいろいろ作ってるんでしょうね。何を言っている。

私は私が語る物語の力を信じていませんし、万人に届くとも思っていませんし、伝えるための努力を放棄しているわけなんですが、見える範囲、届く範囲にはできるだけ正確なニュアンスで伝えたい気持ちはあります。そういう意志のかたちとして「読みやすさ」にこだわってしまう面はあるんだろうなと考えています。

今日はそんなところで。

あ、刀ミュいわいのくじゅ円盤届きました。昨晩いつものお友達に見守ってもらいながら鑑賞したんですけど、ミュかしくんがうつくしくてたいへんよかったです。またしても明らかに一振りだけ挙動が違う場面があって情緒はめちゃくちゃになりました。

先日、弊本丸が6周年を迎えました

文芸サークル立ち上げを妄想してみる

まあ初手からがっかりさせるんですけど、無理です。

さておき。文芸サークルを立ち上げてみたいなと思ったのはいろいろ事情というか考えがあってのことなのですが、一番大きいのが「私が楽しんで張り合いを持って書けるのはどういう環境だろう?」と考えたときに、「定期的に〆切があり」「お題に対して文芸で競作する」という、まあ500文字の心臓みたいな場がやっぱり合っていたんだなあというのがありまして、探せばないこともないかもしれませんが、それでもサークルのノリが合うかどうかとかいろいろ考えないといけなくて、「なら自分で作れば早くない?」ってだけのやつです。

で、もし私が主宰として文芸サークルを立ち上げると大きな問題として出てくるのが「私がリアルイベントに出られない」ということがありまして、これまあただの家族NGなんですが、一応思想としては自分の楽しみのためだけの趣味よりは家族のことを優先したいなと思っており、これが覆ることはありません。離婚でもしたらしらないけど

じゃあネットプリント配信誌を機関誌にしてはどうか、というのも考えたんですが、これはこれで月刊誌だと負担が大きすぎ、負担的に大丈夫そうな季刊誌だとインパクトに欠ける、となると隔月刊くらいがちょうどいいのかもしれませんが、それでもちょっと負担の割合が大きいなと……今くらいいろいろ落ち着いてる時期なら大丈夫なんですが、たとえば仕事の繁忙期とか。ネットプリント定期刊行誌だとやっぱり「定期」であることが読者に信頼されるかなあとおもうのでね……。

ならばwebマガジンにしては?! と思うでしょう? いい媒体が見つからない……モノカキさんが多く使っているnoteは、私はあそこの母体cakeを信用できないのでヤダなあというのがありましてね。あとやっぱりwebよりも紙の物質として「本」がある方が圧倒的に読まれます。手に入りさえすれば。

というあたりで妄想だけつらつらと書き連ねてみたんですが、本当に私はウェブモノカキを始めて初手で500文字の心臓に辿り着いたのが幸運なのか不幸なのか。遊び場としては楽しかったんですが、諸々嫌気がさしたところもあって離れてしまいましたし、でも離れてしまうとあの空気感は私に合っていたんだなあとしみじみするところもあり。

やりたいこととしては「お題で短め(2千文字以内くらい、詩歌含む)の文芸創作」を行って、「互いに読み合う」ってところなんですが、となると例えば友達と二人きりとかの人数じゃ成立させるのも難しいかなという。そもそも私は人間関係を丸く収めるのがあんまり得意でもなく……。

まあ妄想妄想! 進展あればここでも書くと思います。

ミクちゃん初描き

この週末やってたこと

まあ刀ミュ10周年公演を延々と見ていたわけですが。公演の感想はちょっと後に回しておきまして、今日やった作家的なことから。

ええと、いま、投稿サイトはⅩfolioをメインで使っておりまして、で、コメント欄も評価ボタンも無効化しています。私はこれで意外と傷つきやすい(……)ので、悪い評価をもらうとへこんでしまうのですよ。

けど感想は欲しい! ということで、Googleフォームを整えて設置したぞ! うおお!

Googleフォームで匿名の感想フォームを整える利点はいくつかあるのですが、ポジティブな選択肢を必須回答にして関門として機能させることができるのが私にはわりと使いやすいかなあという感じです。

今までも同人誌の奥付の二次元コードからGoogleフォームに飛ばして匿名感想を募っていたので、それをご覧になったことがあればだいたい同じ感じになっています。

ただ今回は、感想が欲しい! というのがメインの欲望だったので、選択肢は少なめにして、長文可能な感想欄を必須にしました。あとやっぱり導線として読者に易しいのはコチラだよなあ、と作品名をプルダウン形式にしてみました。……新しいのを上げるたびに手入れしないといけないね……がんばろ……。

目出度歌誉花舞 十周年祝賀祭

お財布とか諸々の都合上、30日公演配信のみを買いました。当日は会社を昼上がりして、お家でお昼寝を少ししました。なにしろ私は普段21時に寝ているので。

いやー、みほとせの民(私だ)はじっくりと焼かれてしまいましたねえ。そもそも刀ミュにハマったのは2020年の無料一挙配信のときの『三百年の子守唄(たぶん再演)』のせいなんですが、このときに配信は再演だった(とおもう)のにアルバムは初演の方を買っていて、ライブ曲は初演の方もなじみがあるんですよ。いやー、じっくり焼かれましたなあ。

で、当然明石推しでもあるので約束の空ありがとう、と。約束の空、不思議な曲なんですよね。普段の私の好みから言うと、音が軽くて高くてあんまり好きになる要素がないんですけど、なんかしみじみ好きなんですよねえ。推しの贔屓目? うーん、それだけじゃないような……。MCでアドリブではなさそうな明石のセリフがあってめきょめきょになりました。

サルサdeソウル、入れ札順位主席は大爆笑しました。みんな推しのサンバが観たかったよね、わかる。ペケ眺めてたらいろいろレポは上がっていますが、大倶利伽羅がものすごく嫌々サンバを踊っているというのが、牧島さん演技が上手いなあとおもいました。牧島さんご自身はぜったいノリノリでやるタイプの曲でしょこれ。

獣、冒頭シルエットの伯仲からのパステル伯仲、いやー悲鳴がすごかった。わかる。ミュ本丸のまんばくんも長義くんもでっかいですけど、この二振りでニコイチだな、しっくりくる体格だな、と納得感があってとてもよかったです。

1公演しか買えないのがちょっと寂しくはあったんですが、実際の今の様子だと、その1公演を繰り返し繰り返し観ているわけで、まあキャパシティ的にもちょうどよかったのかなと。円盤は初回限定盤を買うぞ……!

衣装をイラストでメモを取るというのをやってみたかった