初めてのヌン茶

ヌン茶、つまりアフタヌーンティーというものを初体験してきました!

行ったのは都ホテルの中のcafe EMPATY、秋の味覚のアフタヌーンティーというもの。2カ月くらい前から実家女子会で行こうかーって話になってて予約していました!

紅茶もいろいろありまして、カシミールチャイ(ブラックティー&スパイス)ってのが美味しかったです。ホットもアイスも飲みました。他にも緑茶にグレープフルーツが入ったお茶とか、ノンカフェインのお茶なんかも。

ケーキメインでおなか膨れるのかなあってちょっと思っていたんですが、いやいや、いやいや、おなかいっぱいになりましたよ。サンドイッチとかミニグラタンとかもあったし。

私はチョコレートが苦手なのですが、妹が予約の際に「チョコレートが食べられない者がいます」って伝えてくれて、秋の味覚ってチョコと合わせているのものが多かったんですが、ココア風味のサブレくらいしかチョコっぽいものがなかったので全部美味しく頂けました! お店の方ありがとうー、予約してくれた妹もありがとうー、お金出してくれた母上もありがとうー。なんでそんなに至れり尽くせりされてるのかといえば、私の誕生日祝いの女子会だったからです☆

写真4枚目の表面が紫色のケーキなんですが、私、食べた瞬間に「お芋さん!」って言っちゃって、お品書き見たら栗とカシスのムースって書いてあって、私のバカ舌をさらしてしまいました恥ずかしい。

ちょっとトラブルもあったんですが(お店ではない)、楽しい女子会でした!

ページを送って、『北と南の夏と冬』の裏話!

お金使うって楽しいね

超世知辛いはなしになってしまうんですが、こう、普段「節約節約節約」ってやってると感性が鈍るというか、物事から興味を失うというか、お金かかるならちょっと離れとこってなるというか。

ぼぉなすが出て実感したんですけども。というかそもそも普段からそこまで倹約しているというわけでもないんですけども。

いやー、お金使うって楽しいですね。ぼぉなすで服買って、アマギフ買ってkindle本買いこんで、ちょっといいモノ食べて、カプセルトイ回して。なんというか心にゆとりというか、いろんなものを受け止める余裕みたいなものが生まれますね。この調子で散財してると年内に破産するのでもう絞りつつはありますよ!

夫に「外食に連れて行くな!」と申し渡しているのでなかなかお店でお酒、特にカクテルを飲む機会がないんですが、夫が夜に出かけるときに外食して帰ると申告していわゆるちゃんとしたバーにめっちゃ久々に行きました。仕事終わりで比較的早い時間なのもあってお店独り占め。バーテンダーさんの気遣い独り占め。贅沢な時間でしたね……大人の遊びや……。

近況

ほがりさんとのネットプリント合同誌ですが、もうじきリリースできます! お楽しみに! たぶんきっとすごくいい本になりました! 編集は私(氷砂糖名義)、表紙はほがりさんです。タイトルは『北と南の夏と冬』、タイトル通り、北と南の夏と冬のおはなしを全部で4篇、あと北からと南からのミニアンケートを掲載しています。

以前から買おうかどうしようか悩んでいたユニクロのメンズジャケットを思い切って買ってみたんですが、とてもいいですね。なにしろポケットがいっぱいある。レビュー見ていたら「名刺ポケットが欲しい」っていうのを見かけてこんなにあるのにまだ欲しいと!? みたいな驚き。いやほんと女性服ポケットないない問題はね……私は普段メンズ服着ているから多少縁遠いはなしではあるんですけども……。

上でも書きましたけどkindle本、主にまんがをしこたま買い込んでまして、これいつ読むねん、と自分でちょっと思っています。いや、少しずつ読んでいけばいいんだけどさ、そのまえに文フリ戦利品も読みたいしな。

#文学フリマ福岡 行ってきた2024

すっかりペケったからも離れてしまっておりますが、文フリは行くぞとちょっとだけ宝の地図を作ったりしながら、今回もわくわくと行ってきました!

相変わらず制服のように着物ジャケット着用で。

今回はなんと! 某SNSで知り合ったまりあさんという方と一緒に行きました! 遠方から呼びつけました! ごめん! 写真撮ってくれてありがと!

今回は博多駅から徒歩15分ほどということで、博多駅前のベローチェでだらだらしてから会場に向かいましたのことよ。まりあさんとはとうらぶのおはなしをいっぱいしました!

さてさて開場してわりと早いうちに入場したんですが、広々としていていい会場だと思いました。混雑ですれ違えないみたいなことがなかったのはよかったよかった。なんかテレビカメラがいましたね? 避けたけど。

まりあさんが好き作家さんの前で挙動不審になってたのが面白かったです。てゆかりょませかまだ読んでないんですかい!!こら!!早く読んで感想戦しようや!!

私はいつもどおり薄めの本や短編集を中心に目星付けていたところからだいたい買えたかな? 詩の本もいくつか買ってみました。まあ戦利品はこんな感じです。

ゆっくり読んでいきましょうね。感想はたぶんペケに流します。

本を作り続けること

ながく親交のあるほがり仰夜さんと、ついに! 合同誌を! 作ることになりました。

とはいえ、まあネットプリントコピー本です。ほがりさんは青森在住、私は福岡在住。昔から「日本長いねー」「ねー」って言いあってて、いつか本にしたいとはお互い言っていたんですけど、今回お互い今ちょっと手が空いてるね? ということで作ってみることにしたのでした。

発行は冬の初めころの予定、詳細は待て近日。

興味は小説から少し離れ気味

冒頭でこういうお知らせをしておいてあれなんですけど、個人活動としては小説じゃないものに興味がわいています。具体的な話は過去ログ見てもらうことにして、まあいろいろ道具などを揃えつつあります。ぽしゃったら恥ずかしいんでとりあえず何か一つ形にしてからお知らせしようとは思っているんですがね。

そんな中で本、とりわけ小説の本を作り続けることにどんな意味があるのかといえば、やっぱり長く親しんできたもの、という点において小説は別格で、私にとって大事な起点なのですよね。

最近の楽しみ

文フリ福岡が近づいてきていますね! ペケは覗くのがしんどいことが多いので最近はあまり見ていないのですが、noteなんかには文フリ書き手さんが多く生息していらっしゃるのでレポやらおしらせやら眺めてはスキを押しております。

note事態は母体のcakeのアレのせいであんまりいい印象はないんですけど、一次創作文芸で活動してる人を観測しようと思ったら、まとまった文章はnoteに書いていらっしゃる方が大多数なんですよね。まあしょうがない。私からの発信はたぶんしないんじゃないかな。わかんない、気が変わったらするかも。

お祝いでもらったマスカットにラクガキする不届き者

なんだ、面白いじゃないか

いや、台風大変でした。福岡市在住の私は特に被害はなかったんですけど、通勤手段がなくなったので4連休。……有給残がやばい。まだ影響のあるところの方はご安全に。

久々に自著を読み返したんです

昨日の夜に既刊のデータを整理してまして、ちらちら本文も読みながら「わりと面白いもの書いてるじゃーん」って思ったんで、きちんと読み返したくなったんですよ。

氷砂糖名義だとたぶん唯一の恋愛物語です。異国を訪れた13歳の王子様が男装竜騎士姫にプロポーズして――、という2018年に冊子版を出したおはなしなんですが、いや、ちゃんと面白かった。ちゃんと小説だった。なんだ、私ちゃんと面白い小説書けてるじゃん。

ここ2年くらいを振り返ってみると、エッセイ書いてみたり詩を書いてみたり、小説じゃない何かを作りたがってる感じがあったんですが、私の書いた小説ってちゃんと面白いんだな、となんか、ほっとしました。

だからと言って次作が小説になるかどうかはよくわからない……いまは動画コンテンツを作ってみたくなっている……ヒトはふしぎ……。とりあえず、納品待ちの本を読むのが楽しみです。入稿したら原稿を見返さないので。

近況

なんか突然「うさぎってかわいいな?」って思えてきちゃいまして。ネット通販でうさぎのぬいぐるみとか検索してたんですけど、セリアでかわいい子に出会っちゃったんです。これはきっと運命。

おさかなと私

自画像的なものにおさかなのイラストを添えることが多いです。

まあ知っている人は知っているんですが、私が初めて書いたお話がお魚が主人公の童話のようなものだったので、作家・氷砂糖の初心ここにあり、みたいななんかそんな。氷砂糖という立派な(?)名前があるのに「初めましておさかなです」って名乗って笑われたこともありますが。とっさに出たんだよ!

初めて書いたそのお話は、本当に初めて作った同人誌の巻末に収録しまして、それでまあある程度こだわりの気持ちは成仏しましたかねえ。今更直すのいやだなあれ。表記ゆれがとんでもなかった。収録するとき、初稿をできるだけ崩さないように修正しようとしてたんですけど、表記ゆれだけはもうどうしようもなかった。まあ、過去の名前の時のはなしです。

というわけで名刺が届いたよー!

だいたいイメージ通りにしあがったのでよきかなよきかな。

お知らせ

7/14(日)開催のそこの路地入ったとこ文庫、通称「そこ文」さんに委託が決定しましたー! 急だね?

四十路女はある日、詩を書きたいと思った

海崎たまさんにこちらをお預けしていたのですが、たまさんがそこ文さんに委託枠を取っていたそうで、「新刊落としました!」とのことで代打です! 会場はこちら! ご縁がありましたらよろしくです!

近況

すえひろがりの初回限定盤が届きまして、デジタルコピーで昨日から3回千穐楽を観ました。ミュかしくにゆきかおがいい。

原稿進みません! 大丈夫ですか?!

名刺作ってた

同人誌の原稿は順調に行き詰ま……ってるわけでもないんですが、「そうだ! 氷砂糖名義の名刺が必要だ!」と思い立ち、この間描いたイラストをもとに今朝からちょこちょこいじっていました。

まあ寝起きの頭であれこれやってもそれはそれでわけわかんなくなるもので、「疲れた! 気分転換!」とモーニングを食べに出かけましたが。

帰宅してから改めて名刺原稿に向き合い、ちまちま微修正して「もういいや」とあきらめがついたので入稿しましたよ。今回も名刺はメガプリントさん。お安くて助かりますね。

名刺っていろんな場面でいろんな方が使っているので激安シンプルから高額加工まで価格帯もだいぶ幅があるんですけど、まあ私は名刺はバンバン使ってなくなるもの! という感じで気軽に配れるというところに重点を置いているので、結果、激安のところに頼むことが多いです。箔押し名刺とかも憧れないわけじゃないんですけど、だったらデザインまでプロに頼みたいなあって思っちゃうので。私はデザイン素人です。

というわけでこんな感じのシンプルデザイン。文字の配置とかは今使っている「さとう・こおり」名義のデザインに倣いました。いいんだよ素人がごてごてさせるよりもシンプルな方が。今回はお魚のイラストを使いたいなあともともとぼんやり思っていて、どうせなら素材に頼るよりも自分で描いてみたほうがいいかな、と手探りながら淡い色でおさかなさんの絵。もともと色塗りが苦手なのでこのあたりが限界かな。だいぶ頑張ってはいるんですけども。

というあたりで不備がありませんように!

「ブックバーひつじが」に行ったよ

ブックバー、つまりは本を肴に酒を飲む場所。夜のお出かけができない私には縁遠い場所なんですけども、ZINE&リトルプレス販売会『カウンターvol.1』という催しをやっていると知ったので赴いたのでした。場所は薬院駅のレクサス販売店横の道を10分くらい南へずっと歩いたところ。

狭めの店内、カウンターにずらりとZINEが並べられておりました。

マスターにもちょっとお話したんですけど、そろそろ一次でイベント出たいなー、委託しかできないからZINE展とか出せるかなー、って土曜の朝(早朝)にいろいろ検索していたんですけども、まさに、今、開催中と見かけ、なら足を運んでみようかな、というわけで思い立ったが吉日、土曜日のお昼間に伺いました。

やはりブックバー、普段は夜のみ(20時~)の営業とのこと。でも他のお客さんと話しているのが耳に入ったところによると、また近々昼間開けてのイベントを行う予定だとか。詳細は聞けていませんけども。

で、訪れた理由がそういう一次創作復帰の足掛かりに、と思っていたわけなので、文字のリトルプレスを購入しようと思っていたんですね。

想定外。

SF漫画のZINEを購入いたしました。お金ないのでこれと、あとなんか面白そうと思った「大変だったときに貼るシール」の二つをお迎え。

SF漫画ZINE、すごいんですよ。紙(でも厚めのしっかりした紙)をステープラーで留めただけのシンプル製本で、『Sci・Fi・Extended(at the Counter)』って手書きで書かれた茶封筒に入れられているのですがね、サンプルを見たら1作品目にあった見開きのカラーイラストに圧倒されて胸にずどんと突き刺さって……! これはお迎えしなければ、と固く決めました。長野光宏さんという方の作品です。絵が……絵が上手い……!

普段(一次だと)文芸ばっかりでうろうろしてますけど、こういう異文化(って言ったら失礼?)に出くわすのがやっぱり新鮮で楽しいですね。お出かけしたかいもあるってもんです。

そして昼酒ができるとのことでハイボールを1杯だけ。

近況

10連休だー!!!!

次の週末は実家に帰省してまして、刀ミュ新作は5/5の配信で観る予定です。なので来週はブログ更新しないかも。かなりの確率でしません。

宣伝が得意じゃない

っていう話はそれこそテキレボのころから言ってるわけですが。

今、ノベルスキーで「おうちde展示会」っていうのをやっていて、始まってから「もしかして一次創作のkindle書籍お知らせも載せてよかった?」と気付いたのでサークルページに追記するなどしました。

宣伝が得意じゃないっていうのは、自作を客観的に見られてない(長所やアピールポイントがわからない)せいなんですけど、これ、むやみやたらと自作に思い入れがありすぎるせいだと思うんですよね。他人が推しそうにないところが書きたかったところだったりして。人の作品の宣伝ならいくらかできそうな気がする(あくまで「できそうな」ですが)。

というあたりでたまには宣伝記事です。

各作品の説明はこちらを見ていただくことにして、購買威力を握るのは動線の短さ!

ご縁がありましたらよろしくお願いします!

近況

年度切り替えに伴う業務が一年で唯一くらいの繁忙期なので体はもうぼろぼろです。あと2週間頑張ればおわる……やっと……。

舞台PSYCHO-PASSにオモロの気配を感じたので教えてもらって『監視官 常守朱』の1巻を読みました。全6巻らしいのですが、アマギフ残高がな……今なくてな……。原作はアニメらしいのでアニメ苦手民としては原作に触れることはなさそうなんですが、PSYCHO-PASS関連はコミックスだけでも結構出てるみたいなのでそちらを楽しもうと思います。

あとはー、近々スクエニ版『薬屋のひとりごと』の新刊が出るらしくて、とうらぶで陸奥守吉行のキャラを書いている煮たか先生がイラスト担当してる『竜馬 the second』とかいうラノベを予約してて、刀剣男士イメージのグラスが予約受付中で、お金が欲しい!!!!!!!!!

表紙はお楽しみ

別に今本を作っててその表紙をお楽しみに☆ ってわけじゃないです。

ちょっとまだ文章の方はリハビリ中なのであんまり執筆過程とかについて書ける段階じゃないんですが、まあブログは更新したいなあとチャアしばきながら考えました。

私が本を作るときってだいたい(ほぼ)再録本なんですけど、表紙案はわりと早い段階で決めます。形として作ったり残したりはしてないことの方が多いのですが、「こんな感じの素材を使ってこんな配置で……」くらいは、本を作ろう! となった段階で浮かんでいることが多い。これ、表紙案がコンセプトアートの役割を果たしてるんですね。

物書きやってるんだからコンセプトも文章でまとめろよって思うでしょ? 私は思う。でも、文章の雰囲気の統一感となると画像的なものの方が私にはわかりやすいんですよね。たぶん私は文章をまとめることがあんまり上手くないし、考えを深めることもそこまで得意ではないので。

さてさて表紙案。

実は先に表紙案があって本を作ることもあります。「こういう表紙にしたいからこんな内容の本を作る(作りたい)!」ってやつです。これは表紙だけじゃなくて装丁とかまで含めるんですけど、私にとって「本」という媒体はひとつの完成されたものなので、パッケージというかイメージ先行というか、型から入る内容があってもいいよね、の考えでやってます。

表紙案を考えるときに活躍するのはスマホのカメラです。実際表紙に使う写真(私の最近の本は写真表紙が多い)はコンデジとはいえちゃんとカメラで撮るんですが、アイデア出しの段階では普段から持ち歩いているスマホが大変便利。データが大きすぎないのでSNSとかに放出して、あとからその写真の見え方を考え直したりなんてこともできます。まあ「表紙用の写真を撮るぞ!」と最初からコンデジを持ち出すこともないことはないです。

本を作っていくときにコンセプトと表紙案を決めて、収録するお話を決めて、加筆修正校正推敲見直し修正、まできたら印刷所さんを予約します。イベントに出ることはないのでこの辺はフレキシブル。ヘビーユースはちょ古っ都製本工房さんという印刷所さんですが、10日納期にしたらびっくりするほど安くておすすめ。ただまあ安いので予約が早く埋まってしまうのでのんびりと1ヶ月くらい待つこともあります。ほぼ自分用に刷ってるだけなのでいいのです。

〆切が決まったら! 表紙を作ります!

いや、ページ数確定しないと背幅とか決まらないじゃないですか。なのでここからようやく表紙作業に取り掛かれるってだけなのですが。とはいえ、ずっと文字とにらめっこしていたところにデザインごっこができるのは単純に違うことができて楽しい! なお、この段階で表紙に必要な素材は集め終わっていることが多いです。だからほぼ配置していくだけ! お手軽! お手軽ですが、実際に配置してみると「なんかイメージと違うな……?」ってことも多発するのでそこから素材を探し直しになることもたまにあります。だいたいはフォントを変えるだけでなんとかなるんですけども。

写真素材は外に撮りに行くことも多いのですが、おうちで物撮りすることもあります。ええ感じの布はだいぶ前に手芸屋さんで1mゲットしているんですけど、1m分も使わないんですよね……ぼちぼちお高かったんですけども……まあ大は小を兼ねると言うし……。

物撮りのために買った3大トンチキなもの!

首輪! ミニチュアのベッド! 自分で描いたアクスタ!

まあ楽しいですよ。

近況

愛染くんのもちかわいい。