発行日のヒミツ

私は基本的にイベント合わせでの本を作らないので、奥付の発行日は好きなように好きな日を設定しています。

今印刷に出している3冊は、2022.07.07を発行日にしました。七夕です。

七夕が恋人たちの日とはスピッツも言っております(?)が、七夕は織女に倣って「手仕事の上達を願う行事」でもあるんですね。

やげあかや薬さにのloveに想いを寄せつつも、私はまだまだ小説が巧くなりたいなあ、ということで七夕を発行日にしました。

ちなみに発行日で遊ぶのは割といつものことで、過去には明石さんの国宝指定記念日にしたり、薬研さんの刀帳番号にしたりしたこともありますよ。

屋号のはなし

そこの路地入ったとこ文庫さん、通称そこ文さんには「つめたい飴屋」というサークル名で出展します。そういえばサークル名というか屋号のはなしをちゃんとしていなかったような気がするので今日はその話。

つめたい飴屋

現サークル名というか、BOOTHのページ名として考えたものです。以前使っていた「cage」というのは実はサークル名ではなくて一人ユニットのプロジェクト名みたいな感じでした。で、そのプロジェクトは一旦終わってしまって一次創作への熱意がいったん途切れて、二次創作で活動していくのにやっぱり同人やるなら屋号が要るよねえ、みたいな感じのBOOTHページ名。

ちなみに意味はあんまりないんですが、氷砂糖→氷・飴→つめたい飴→それを頒布するから「つめたい飴屋」、みたいな感じの連想ゲームです。

二次創作活動スタートとはいえ一次創作でも使っていく屋号ではあるんですが、一次でも二次でも、あまりサークル名を表に出していません。本に「つめたい飴屋」って表記入れたことあったかな……たぶんないな……。一次では「氷砂糖」、二次では「佐藤こおり」として活動しています。便宜上の屋号、みたいな感じですかね。どうせイベントほぼ出ないし、出ても委託ですからね。あんまり不便ではないと思うんですよね。

メロンのフラペチーノ飲んだ。

ついでに電子書籍レーベル名について

書いたか書いてないか覚えてないんですが、書いてないような気がするーというわけでついでにKDPのレーベル名について。氷砂糖は「魚と飴ブックス」「籠解放会」という二つのレーベルで出版しています。

魚と飴ブックス」の由来は長いことツイッターで魚アイコンだったことに由来するんですが、もう変えて長いしそもそもそっちのアカウント動かしてないし、でもまあ初めて書いたお話が魚の話だったのでまあいいかな、とか。飴は氷砂糖から。

籠解放会」は、籠から解き放たれる、みたいな感じで、若干cageのプロジェクト指針に近いところがあるんですが、なんとなくリズムが良いのでこんな感じになりました。

久々に科学館行ったら展示ちょっと変わってた(気がする)

真剣乱舞祭2022の06/04ソワレ(福岡)を観たよ

いや、どうせ全公演配信あるならせっかくだし福岡公演観たいよなあ、と早々に視聴予約をしていたんですが、その前に「明石推しは観たほうがいい!」と05/26マチネ(宮城)のディレイを観ていたんですよ。それでセトリとかだいたい流れを把握していたんですけどね、刀ミュくん????????

大幅なセトリ変更、しかもあの曲に明石さんが?!?!? その曲が始まったとき変な声出たし変な笑い声も出ました。人は驚くと変な声と変な笑い声が出る。

5月なにしてたん

どうもお久しぶりです。お久しぶりになってしまいました。

何してたかというと、ゴールデンウィークに実家に帰ったり、エアブー0508に出展したり、お原稿を進めたりしていました。エアブーはここで告知するべきだったと思う。

いや、そこの路地入ったとこ文庫ことそこ文さんに出展予定のエッセイを書いていたら、なんだかブログ書いているのと錯覚してしまって、なんというか満足してました。

というわけで、印刷所さんを予約して〆切と表紙の背幅が決まり、ざかざか原稿を直しつつ表紙を作ってましたよっと。エッセイは頒布するけど、現パロやげあか本と薬さに本は身内に配るだけなのでほぼできた表紙を見て見てしちゃいましょう。

そこ文さん出展物。価格は考え中です。アクスタキャラデザはほがりさん。
めっちゃ気合入れて作った現パロ薬明。頒布しません。
シルエット頑張って描いた薬さに。頒布しません。

というあたりで満足したんですけど、久々だしなんかもうちょっと書いてやろうかとお原稿のお供の話。

お原稿のお供

執筆中はものすごくタバコが増えてしまうんですが、〆切前っていうのは直しがメインになるのでそれよりも飲み物ですね。

今日はめっちゃ頑張るぞ! っていうときはモンスターエナジー飲みます。普通のが好き。よーく冷やしてからちまちま飲んでいきます。ちなみにレッドブルはなんか体に合わない……。

モンエナ飲み切ったか、今日はほどほどに頑張りましょう、くらいのときはサントリーの烏龍茶をゴボゴボ飲みます。これもよく冷やして、サーモスのタンブラーで飲んでます。以前はリプトンレモンティだったんですが、最近ジュースがあんまり飲めない(べたべたする感じがする)ようになってしまって。

私のお作業から音楽を引き離すことはまあまずできないんですが、執筆中はエンドレスリピート(シャッフルで)しているとうらぶ関連のプレイリストを聴いています。主に刀ミュ曲なんですが。

直しは結構神経使うので、テクニカルな音楽が好ましいのですが、今回はジャズを聴いていますね。ADAM atの『Echo Night』とPlaywrightレーベルの2020年に出たコンピ(配信のみでしたっけ?)。Playwrightはfox capture planとかPOLYPLUSとかが所属してるところでちょっと注目しています。

そして疲れたらアイスー。チョコが苦手な私でも美味しく食べられるパピコチョココーヒーが大好きです☆

【朗報】この歳になっても成長できる

べつに意識高い感じのあれこれではないんですがね、私もともと500文字小説ってのを長いこと書いていました。長く書いていれば慣れというか手癖で「このあたりで500文字」みたいなのが感覚としてわかっていたんですね。だからそのサイズに合わせて、起承転結で言えばここで転にして結にして、みたいなのを自然とやっていたわけです。

でまあ、二次というか500文字小説を離れてしまえば、どうやら一般的には「好みの文章は長ければ長いほどいい」みたいな価値観が多いようです。まあ限度(長すぎると後回しになって忘れる)はあるんでしょうけど、でもやっぱりそれなりの長さが必要で。

【朗報】コンスタントに2千字を叩き出せるようになりました!

いやほんとこれ朗報以外の何物でもなくて、正直今更長い文章なんか書けないよとヘコんでいたわけですよ。私なりに。ひとネタで2千字行くのはやっぱり難しいんですけど、ネタを2つくらい仕込んで組み合わせたら2千字はわりとコンスタントに超えられるようになりましたし、最近ときどき有馬さんとワンライで遊んでたりもするんですが、どうやら時速2千字くらいの感じで書けてるみたいなんですよね。

ただまあ一旦書きやめてしまうと飽きるというか集中が途切れるというか、2千字を超えて3千字へとなるとまた壁がありそうな気はするんですけど、希望は見えました。このまま長めの文章に慣れて、そうだなあ、4千字をコンスタントに叩き出せるようになりたいなあとか思います。1話で4千字書いたら5話分書けば2万字ですからね、私の作り方だと文庫本にしましょうかというサイズですよ。夢がありますね。というか私はいつまで同人誌作り続けるつもりなんでしょうね。いやライフワークにしてもいいけども。

ところでタロットカードを買ったんですよ。まだ何回かしか占ってないですし、カードの意味もちゃんとは解ってないんですが、去年のちょこっとBCでお迎えしたタロットカードの手引きみたいなご本で、カードから物語を読み取ればいいのさあ、みたいなことが書いてあったのでそれを支えに。今のところ自分関連のことしか占う気はないんですが、悩んだときにカードに訊いてみようかな、なんて思います。

そしてこれは何の脈絡もないけど猫の日のもちやげ&もちかし。

2021年、やってきたこと

書いたとか描いたとか作ったとかの総括です。

文字数

22万字書きました! ええー??? ちなみに去年が12万字でしたよ。やっぱりね、物書き、褒められると調子に乗ります。一人でも黙々とお話を生み出してしまうタイプではあるんですけど、ハイジさんと有馬さんが遊んでくれて反応くださるのでガリガリ書いてましたね。お二人とはリレー小説やお題小説なんかでも遊んだりしてとっても楽しかったです。というわけで22万字のほとんどは薬明です。年明けたら……とりあえずすぐは私が繁忙期なんですけど、落ち着いたらまた三人で何か一緒に創作で遊びたいですね。

あとこれは来年の私にアドバイスだけど、各作品の文字数表記は有効数字1桁でいこう!(数だけやたらとあるので電卓に打ち込むのが大変だった)

同人誌

個人誌5冊に合同誌編集が1冊、計6冊とカウントしてよろしいか。全部とうらぶ二次です。すべて再録っちゃ再録なんですが、本に載せるために書いてupして本に入れて、みたいなこともやってました。「(限られた数しか刷らない)本を買わないと読めない」というのが嫌なんですよね。一次ならkindle化してしまえばいいんですけども(手間は手間ですが)、二次はそういうわけにもいきませんし。

ただまあ発行部数はかなり絞りました。絞ったついでに「少部数なら複数同時発行にしたら送料分浮くな?」と気付いてしまったので3冊同時入稿とかやってました。大変でした。大変だけどお話が物理的な本になるの、楽しいんだよなあ。

イラストグッズ

やげあかのアクリルスタンドと明石国行極のアクリルキーホルダーを作りました。絵描きさんに比べたらへったくそなイラストでしょうけどこういうのは作りたいときが作りどきなんです! アクスタは連れ出すこともありますけど祭壇に飾ってますし、アクキーはおうちの鍵に付けて連れ回しています。特にアクキーは満足度が高いですね。明石さんの上着のボタン描き忘れてるけど。

お絵描き

お絵描きアプリで描いてそのままデータを残さず投稿したりしているので枚数はよくわかんない(去年も同じこと言ってる)んですが、去年に比べたら色を使ったイラストが増えたかなあという気はします。企画に乗っかって描いたりもしましたね。さらさらーと手癖で明石さんが描けるようになりました。褒められることではないけど。新年ご挨拶イラストを昨晩描いてて、これを描き納めにしようかと思ってたんですけど、描き納めとしてupできないな?と気付いたので後でなんからくがきします。

創作とイベントと私

今年は初めて大手の同人イベントに出展してみました。……とはいえエア参加。エアブーさんに薬研×明石でスペースを取って薬明三人誌を頒布しました。まあイベント期間中には手に取ってもらえなかったわけですが。ぽつりぽつりとたまーに注文が入っていますのでそのへんはお気遣いなく。

一次の本の在庫がなくなったので、なにやら各地で開催されているらしい小さな創作同人イベントは流れてくる様子を見てちょっと羨ましくも思っていました。それだけが理由ではないんですが、来年は一次の本も作ってそういう小さなイベントに委託出展してみたいなあとか思っています。今年は一次の本は1冊も作ってないですからね。

2022年、どうしよっか

どうしよっか、っていうか、とりあえず現在進行形で4冊同時入稿を画策中です。昨日で初稿は揃った、あとは怒涛の改稿祭り×4……(それが大変)。まだ見積もりも出してないし表紙に関してはほぼ手付かずなんですが、可能なら1月中に入稿したいなあとは。

その4冊の中にも一次創作の本があるわけですが、それとは別で来年はエッセイ本を作ってみたいなあという気持ちがあります。テーマは決めた。文フリ出展していた好きなプロ作家先生が「同人はオタクの座談会みたいなのが読みたい」っておっしゃってたのと、年末に読んだ(読み終えてない)エッセイ本が面白かったので、ちょっと、興味が。私って単純。

あとあと! 一次の本を作ったら地方のひっそりこぢんまりなイベントに出展してみたいなあと思っています。イベント出店に関してはとうらぶ二次というか薬明本がパロも含めだいぶ冊数が増えてきているのでエアブーさんあたりにもう一回出てみようかな、みたいな気持ちも。

まあそんなわけで

2021年、わりと頑張ってたんじゃないでしょうか。来年もどうぞよろしく。

お知らせと進捗報告

今日はお知らせと進捗報告のみです。

年末年始の間、BOOTHを非公開にします

年末年始というか年始に実家に帰省しますので、お通販対応できません。ということでたぶん29日の夜とかにBOOTHを一旦非公開にします。

実家には『三百年の子守歌2019』と『真剣乱舞祭2018』のDVDを持って行くつもりにしています。うまいこと実家の人がハマってくれないかなあという思惑もありつつ、実家のテレビ(でかい)で観たいなあというのも半分。『壽乱舞音曲祭』も持って帰ろうかどうしようか悩んでるんですけど、多分3本も観る時間はないんですよねえ。

進捗報告

一次、魔女の話

『魔女の話』でタイトル決定。ページ数確定。表紙素材準備済み。
→残すは細かい手直し

とうらぶ、やげあか本3

『ふたりは番刀』でタイトル決定。ページ数確定。
→中身の手直しはまだまだ必要、表紙素材探さなきゃ

とうらぶ、やげあか吸血鬼パロ本

『吸血鬼薬研と餌の明石』でタイトル決定。ページ数確定。表紙素材準備済み。
→手直しはもう少し必要

とうらぶ、現パロ保護者太刀本

なんにも進んでない!!!!!!!

というわけで(?)順調と言えば順調に進んでおりまして、2月くらいから仕事も忙しくなってしまうので、原稿ができてしまったら1月中に入稿してしまうのも悪くないかな、なんて思っております。まあネックは保護者太刀本ですよねえ……一期さんの解像度があんまり高くないのに挑んでるのがアレなんですけども。一応年内のうちに初稿は挙げてしまいたいなあとは思っています。年明けのテレッテレーで追い込みかしら?

というわけで、応援よろしくお願いします!

「字書きさんに聞きたい20の質問」に答えてみる

なんだかついったーで見かけて面白そうだったので我も我もーな感じで回答します。

1.字書き歴はどれくらいですか?

2005年くらいからそれなりに書き始めてるみたいなので16年くらいみたいです。

長くなるのでページ送るよ!

目指せ4冊同時入稿&設定あれこれ

私アホなんで、今度は4冊同時入稿をしようかと思ってるんですよね。

やげあか本第3弾

お原稿がたまってきたんで出せそうかな、とか。

やげあか吸血鬼パロ本

既刊に収録したのもあわせてこのパロだけで1冊にしてしまおうかと。

現パロ漫才コンビ関西保護者太刀本

現パロ大学生関西保護者太刀(一期一振+明石国行)のカプなし青春本を作ろうかなと思ったんですよね。これ、アクスタも少しだけ作って同封版も同時頒布したいところ。

『魔女と呼ばれた女たちの話』

一次の本です! 久々に一次創作で本を出したいなあと思いまして、一番書けそうというか途中まで原稿があるのでこれかな、と。ファンタジーです。たぶん。というかこれは愚痴なんですけど、「パロディ(二次創作)本でも喜んで読むぞ!」と言ってくれた父上、こおり本丸本は「難しい」とおっしゃる。やっぱ前知識のない人に読ませるなら一次創作だよねえ、と。ハッピーエンドな本にならなそうなので、悲惨になりすぎないようハンドリングがんばります。

なにがアホって、やげあか本2冊に関しては2022.03.31を発行日にしたいのと『魔女と呼ばれた~』は同04.01を発行日にしたいんですけど、私の仕事、3月と言うか年度末が繁忙期なんですよね……頑張って……。

さて、設定あれこれ、って書いたけど今日拾ったネタで文字数を稼ぐのだ。

私の中の二次創作を作る、というイメージが、そのキャラに演じてもらう、みたいな感覚が少しあるんですけど、その利点としてキャラらしさを判断しやすいってのがあったりします。

ストレートにそのキャラらしい言動をしたららしい役柄を演じてるな、とか。ちょっとらしくない言動をしたら珍しい役を演じてるな、とか。まあニュアンスですし、そのキャラの解像度とかも推し以外はかなりぼやけてたりするんですけども。

まあそんな中で主演二人(私は基本的に「私と貴方の物語」しか書けない)、最近で言うと明石さんと薬研さんはもう何やっても私が書く限り私の書くやげあかにしかならないし、無理矢理私の書くやげあかにしてしまうんですけども、脇と言うか助演者、共演者についてはやっぱりキャラの傾向ってあるよなあなんて思います。

わりとキーキャラになりがちな秋田藤四郎くん。うちの本丸では初期メンバーだったので4面まで引き連れてそこそこ育ってたんですが、極前はあんまり意識してこなかった子なんですよね。惨状大橋周回用に修行に出てもらって、そこからちょっと好きになった子でした。子供らしい子供と言うか、大人が見ての子供らしさを内包している子だな、と。無邪気さを武器に使える子だなあと思ったのでキーキャラになりがちな子になったのでした。

近いタイプで五虎退くんもいるんですけど、五虎退は虎くんを引き連れていることもあり、動物ネタで頻出させそう……というのがあって、秋田くんと五虎退くん、どちらが演じてもよさそうだったら秋田くんに演じてもらってる、みたいなところがあります。

ついでなのでいち兄のことも。一期一振は今修行に出してて、帰ってきたらまたキャラ解釈が変わるかもしれないんですけど、関西保護者太刀推しがわりとTLに多くいらっしゃる影響もあってちょっと気になる存在ではありました。立ち位置的には薬研さんの兄であり、長兄を自称するだけあって保護者属性、つまり明石さんと近いところがある、みたいなところ。薬研さんと対照的な役柄を与えてもいいし、明石さんと対照的な役柄を与えてもいい、みたいなわりと役柄造形の自由度が高いと感じています。……ただ、対照的、何ですよね。近く描くのはキャラ被りと言うか、私の腕ではなかなか……。

ネタごとに記事分けたほうが見やすいんだろうなーとは思いつつ、もともと私があとで読み返すためのブログ、週報ですし、私のホームなので好き勝手します。

ZIPANG OPERAの1stアルバム『ZERO』を配信で買いました。最初の印象で「日本語で聴くK-POP」とかつぶやいたんですけど、いや、違いますね。ちゃんとJ-POPの系譜です。アーティスト名のとおり、和の印象を巧く使っている音作りですし、曲や曲順の緩急にストーリー性があるというかドラマティックなアルバムです。流行歌を追いかけなくなってそろそろ2年近いのですが、なかなか新鮮でした。結構ラップが使われているんですが、音として聞き流せる(ごめんなさい悪い意味ではないんです)ラップなので私にはメロディを追いやすい(≒聴きやすい)ですね。「開華」が今のところ一番好きかな、バイオリンかっけえ。

カキモノのスタンス

連続でこんな記事アップして誰が楽しいのか知りませんけど、ここは私のホームだし、書いたらたぶんすっきりするので。

KDPで全世界に作品を公開しておきながら言うのもアレではあるんですが、私は自分の著作を広く読まれたいわけではないんですよね。まあもともと広くウケるタイプの作風でもないので酸っぱい葡萄に見えるかもしれませんが、一応スタンスとしては届く人のところに届けばヨシ、という感じです。

届く人って言うのは例えば仲良くしてくださっている同じ趣向の人だったり、私が何かを伝えたい相手だったり。

KDP、別に日本だけで公開とかもできるんですけど、全世界で公開しています。ちなみに日本以外ではそこで設定できる最低価格にしてあります。まあ籠解放会レーベルの電子書籍は日本でも最低価格なんですが、魚と飴ブックスレーベルの電子書籍はあんまり安売りしたくないのでちょっとだけ高いです。自販機でコーラ買うよりは安いけども。

だいぶ前のことになるんですが、法事で親戚が集まったことがありました。あまり顔を合わせたことのない従姉と話していて「趣味で小説を書いている」という話になり、「こおりちゃんは小説家になりたいんだ~」と言われてなんだかもやもやしました。小説家。なりたいかと言われたらNOです。趣味だから書き続けられているし楽しめている、そう思います。

私が初めてお話、お話のようなものを自発的に書いたのは20歳のときでした。精神科病棟に入院していて、手紙を書く練習と暇つぶしらくがきのために、と父に自由帳を買ってもらい、それに拙い童話を書きました。もう自由帳は処分しましたが、この童話自体はちょっとだけ手を加えて初めて作った同人誌に収録しています。

今となっては書いたときにどんな気持ちだったかは思い出せません。ただ、このお話を読み返すと当時の私を抱きしめてあげたくなります。氷砂糖作品のエッセンスが詰まった哀しくて優しいお話なので。

バラしてしまえば公募に出したことはあります。でも、小説家になりたくて出したわけではなく、選者に読んでもらいたかった、というのが正直なところです。まあ一次落ちだったのでそんな夢は儚く散ったわけですが。

私は元来寂しがり屋です。ちょっと最近かまってちゃん活動がうるさくなってますが、まあ素を出すとこんな感じになってしまいますね。

書いて、届けたい人に届けて、届いたことを確認したい。

あわよくば書いたという活動を褒めてほしいし、技術やセンスを褒められたいし、そこに込めた考えについて(できれば良い方の)反応が欲しいです。でも、根底にあるのは、届けたい人に届いてほしい、私の物語を必要とする人に必要とされたい、というものです。

かなり傲慢ではあるんですけどね。私は宣伝が苦手だし、予測できない反応をもらうとたじろぎます。広める努力を怠っているので、私の知らない私の物語を必要とする人には届かないと考えるのがたぶん正しいです。でも、もし何かの拍子に気にしてもらえたら、読むまでのハードルはできるだけ低くしたいと思っています。

kindleだったら広く使われているプラットホームで、かつ在庫切れの心配はないですし、二次創作でもわりと多くの本で無料のPDFを公開しているのはそういうわけです。

そんなわけで、カキモノのスタンスの話でした。ちなみになんですが私の電子書籍、なぜかドイツで数冊売れています。なぜ……? いや、嬉しくはあるのですが。

とうらぶ二次を書くときのこだわり

ところで09.23でこおり本丸が2周年を迎えました!

さてさて、こんなことを気にしながら書いている、というのをひけらかしたくなったからこういう記事を書くんですけども、一次創作だとわりとそのあたり語り合ったりもするんですけど二次だとなかなか見かけないですね。もっとこだわりとか話せばいいのに。

文体は癖なくプレーンに

これはとうらぶの二次だからって限定されるわけじゃないんですが、私の中で「書きたいもの」は中身、ストーリーや関係性だったりするので、それをスムースに読みやすく運ばせるために文体には極力癖がつかないようにしています。具体的には約物を使いすぎないとかそのあたり。読みやすい×字数短いだと読みごたえの面でハンディではあるんですが、気に入ってもらえた時に読み返してもらいやすいというのはとても大事なので。

まあ文体そのものも評価対象である一次でもその傾向があって、結果「読みやすいけど残らない」とか言われがちではあったんですがね。最近文体をほめていただく機会があってちょっと自信も持ち直しましたが。

あと、数字に漢数字を使うのは「webは初稿、最終稿は本」という意識があるのでやってることです。とうらぶは出来るだけウェブに出したのを最終的には本にまとめておきたいなあという気持ちがあります。なんでだろ。今はやげあかメインで書いてますけど、明さにも本にしたいし、CPなしのわちゃわちゃも最終的にはそれなりの文字数重ねて本にしたいですね。

明石さんのセリフはひらがな多め

やげあか書くと顕著なんですけど、明石さんのセリフはひらがなを意識して多めにしています。対して薬研さんのセリフは漢字というか熟語多めかな。同じ作中のふたりのセリフ、同じ言葉でも漢字を明石さんは開いて薬研さんは閉じて、とかやってます。明石さんははんなり都言葉(エセだけど)なのでやわらかい雰囲気を出したいのと、薬研さんは強く言い切ってしまうことが多そうだなという豪胆さの演出で熟語を多めに使わせたい、という意図です。

明さにを書くときは、ええと『本丸は時空の箱庭』はちょっと例外なんですが、単発の明さにを書くときは、審神者はカギカッコではしゃべらせないことが多いです。一人称を使わせないことも多いかな。カギカッコで喋らせるとそう言葉にしたことが明白になるので、似たニュアンスだけどこうは言わないかなー、という違和感を除くためです。一人称を使わせないのも同じく。まあ読者が少ないんでどれだけ機能しているかは全くわかんないですけど、一応こういうことを気にして明さには書いてます。

ちょっと横道にそれるんですが、私が文章を書くときって映画のカメラアングルをぐるぐる回してる感じが少しあって、カギカッコで台詞を言っているときはしゃべっている顔が画面に映っている感覚で、そうじゃないときは顔からフォーカスが外れていたり画面から外れている感覚です。そういうのが文章から伝わっていればいいなあ……伝わんないかな……。

カタカナは極力使わない

まあこれは本丸軸での話なんですが、どことなく和風、の雰囲気を演出したいので洋物をはじき出しておこうという選択です。カタカナを全く避けているわけではないのですが、漢字やひらがなの言葉で置き換えられるなら極力置き換えています。たまーに、ごくたまーに、わざとカタカナを使うこともありますが、それはカタカナが目立つことが演出なので、違和感が得られれば成功! みたいなところはあります。

対して現パロを始めとした各種パロでは、書いていて楽な単語選択にしています。時代設定に違和がなければ自分からそのまま出た言葉今扱える言葉、という感じなのかなあ。とりあえず終わりまで書き上げてしまってから調整することはありますよ。

とはいえ、本丸軸でも舞台は2205年。遥か未来です、SFです。通信端末やらコンピュータやら、スマホ持たせてもいいかもしれないし、明石さん保護者だからカメラとかもってそうだし、とか考えます。便利機械の名称は(ときどきブレるけど)、できれば一般名称、無理ならカタカナ名称、という感じです。これは私がSF書きだったころの名残ですかね。商品名は出来るだけ使いたくありません。商品名とか流行り言葉って廃れて中途半端に古めかしくなってしまうから。具体例を挙げると、コンピュータ→コンピュータ端末、スマホ→通信端末、カメラ→カメラ、エアコン→空調機、みたいな。まあ多少のブレはあることは改めて。

えちちはむずかしい

エロ禁止鯖なのでさらっと。R-18をあんまり読んできてもいないので、まずどういう展開にしたらいいのかわっかんないですww あまりカギカッコで喘がせることはないかな。官能小説のエロよりは純文学のエロの方がたぶん体になじむので、そういう意識。それはそれとして読むほうならえちちなのはたいへん良いです。ただまあ比較的品のいい文章のものしか読めないというか受け付けないので、私が書くのも下品ではないかな、という気はします。

こんなもんかな。これは昨日届いた姫路市立美術館の「刀剣の光陰」と刀剣乱舞コラボの明石さんのクリアファイルとポスカのセット。大事に大事に仕舞いました。

代引きが3千円以上からしか使えなかったので生まれて初めて図録というものも買ってみたのですが、うわあ、うっとりしてしまいますね……全部刀剣なんですけど、美しいけどこれで人が斬れてしまうころしてしまえるんだ……と。