いや、なんかね。感想ってそんなに難しいかなあと。
SNSで我々は繋がりすぎてしまったので、意図せず詳しい解説や考察が視野に飛び込んでくる昨今ではあるのですが、自分が感じたことは感じたこととして大事にしていいんじゃないかなあ、とか。まあ確かに否定的な感想だと表に出すと場を冷めさせるというか気分良く思わない人がいて荒れたりはするんでしょうけど。
人が言語化している感想を見ると、「ああ! 私が感じたのはそれだ!」と視界が開ける感覚もありますが、なんでも過ぎたるは毒ですよ。スルー力とでも言いますか、もっと自身に自信を持ってもいいんじゃないかなとか。まあ私も明石国行の極修行のあれこれではだいぶ思い悩みましたが。
という流れでいきなり悲劇ガチャの話をするんですが。悲劇ガチャ、刀ミュ大型公演での「美しい悲劇」シャッフルデュエットのことです。さっきTLに流れてきたからしたくなった。
ミュ大包平とミュ明石国行のデュエットよかったですね……今年の乱舞祭2022のヒトコマ。ミュかしくん、なんか悲劇の権化みたいな雰囲気あるんですけど、光のヒーローミュ包平がね、救い出してくれそうで。
昨晩久々に葵咲本紀を観ていたんですけど、ミュかしくん、ぜったいなんか抱えすぎてるやろ……とか思うわけですよ。というかもうそういう役どころで明らかにキーマンなわけですが。「秘密の一つや二つ、三つや四つ、五つや六つ、七つや八つ!」ってお前はどれだけいないことを抱えてるんだっていう話ですよ。ミュかしくにゆき救われてほしい……。
ミュかしくんとゲーム(というか弊本丸)明石国行の差異について思うところがないわけではないですけど、明石国行もともと実装説明からわりと不穏ですし、来派結構謎が多い(大太刀蛍丸が子供姿)し。けど、明石国行は本当に真面目というか生真面目というか、へらへらしているわりに繊細そうなところがたまらん好きです。そして顔がいい。ミュかしくんも顔がすごくいい……。強火のミュかしくん担みたいなバッグで通勤していますが、強火の自覚はないです。私は明石国行が好きなのです。
という明石国行への愛をぶちまけて呼吸を整えて。
さてどうしましょう、という気分になっているのはこれ。どうしましょうって言ったって見るには見るんでしょうけど、仮面ライダー関連は感想クラスタが荒れてるらしいという噂を相互さんからの情報で得ているので、なんかね……感想呟くの怖いなとか……。諦めてきたむーかおがいいとかだけ言うか? 感想見るのもこわごわになりそうだな……。
そうそう、私はわりと軽率に感想を世に解き放つんですけど、これは一次創作にいた頃の名残というか、一次はほら、お互いに読み合って感想言い合わないと虚無しかないとかしょっちゅうなので、私はわりと言うようにしているってだけです。なのでむしろ二次創作やりだしてからの方が感想はもらえてないです。まじで。で、感想自体もそんなに気負う必要ないというか、奇声だけでもよかったの一言だけでも、届いたんだな、と思えれば満足というか、自分のためにカキモノしてはいますが虚無に向かって投げつけ続けるのはなかなかそれ自体が虚無を抱えがちになるのでなんか反応を貰えると嬉しいぞ☆ やげあかはハイジさんのおかげで書けています……ありがとう……。
さてさてそろそろ年末。年賀状を今年は作るつもりで、普通紙の無地の年賀状を数枚買ってるんですけど、やげうさとかしうさを並べて描いただけなら一般人にも送り付けられますかね? どっちにしろそろそろ着手しないといけないんですけども。