12月あれこれ

年末にまた1年の振り返り記事を書くのでいろいろ読み返さにゃならんなあと思いつつ、体力えんぷちーでちょっと近頃はオーバーワークだったみたいです。

新刊、納品されました!

左がとうらぶ二次、右が一次というか詩の本。詩の本ねえ、いい本になったと思います。自分で読んで結構面白かったです。すでにお友達には送り付けて感想を強奪してるんですが、雑誌みたいと言っていただけて狙っていたので嬉しいかぎり。

とうらぶ二次も改めて読み返すとイイネイイネという感じで、本当に私は自分の文章が好きだなあ。webに上げているものは基本的には消すつもりはないんですけど、かっとなって勢いで全部非公開に、みたいなことはたまにやってるので、私と個人的につながりがなくてお話を保存しておきたい人はBOOTHでPDFをダウンロードしておくといいと思います。

あと入稿した勢いで作ってしまった「服薬を促す薬研藤四郎アクスタ」も納品されました!

昨日は維伝鑑賞会をしました

劇場版の円盤を買ったのでノベルスキーで仲良くしている陸奥守推しの方と一緒に同時再生会! いや―楽しかった。維伝は今年の無料一挙配信のときに一応観てたんですけど、お相手の方も元ヘビースモーカーとのことで、タバコ休憩を取らせてもらいながらじっくり鑑賞しました。肥前くんはどうしてそんなに不憫が似合うの……。

維伝はわりとお話が独立してて見やすかったというのもあるんですが、夫氏が初期刀陸奥守だし坂本龍馬大好きだし、実家の人々も坂本龍馬わりと好きっぽいんで、布教。になればいいけどどうせハマらないんだろうなー私は布教がへたー。

創作あれこれ

そういやブログには書いてなかったなと思ったんですけど、とうらぶ二次で新しいシリーズを書き始めていたのでした。

一つは食人鬼審神者のお話。ノベルスキーの審神者向けチャンネルで文字書きさんの腕食べたいムーブしてたら食人鬼って呼ばれるようになってしまいまして、そこからネタを発展させたコメディです。コメディだと思います。pixivに連載してます。

もう一つはそれこそ昨日書き始めたんですけど、刀剣男士が魔法使いで審神者が使い魔という設定で魔法使いの使い魔自慢、みたいななんかそんなパロ。これはいままであちこちでやってきた魔法使いと使い魔の設定を刀さにでもやりたいよう、でも審神者と刀剣男士ってそのまま魔女と使い魔だよう、ってノベルスキーで呻いていたら、いちいさんに膨らませてもらって、刀剣男士が主人! っていう設定を頂きました!! なるほどね!! こっちはある程度量がまとまってからのpixivへのアップになるとおもいます。

一次の方。なんかお安く箔プリント(箔押しじゃなくてプリントなんですがね)できる印刷所さんを教えてもらったので、本を作りたい! 人生モチーフがいいなあ、と思い、しかしネタ出しがううん……と思っていたら閃いた。三題噺用のお題ガチャを自作すればええやん。そのまま三題噺として書くのもありだけど、三つのお題でそれぞれ起承転を書いて結を添えるの面白いのでは? と思ってその方向でやろうと……思っているんですが……ガチャを作ってないですね……。

今日はお出かけしたよ

男装喫茶クリエイトカフェ風雅さんへお出かけ~。セイとの記念日だったので。ツイステは全くと言っていいほど知らないんですが、綺麗な人を眺めるのは楽しいものです。写真は撮らせてもらったサバナクロー寮の寮長、レオナ・キングスカラーさんのしっぽ(キャラわかんないので後から調べました)

最近のインプット

とりあえず今日書いておかねばと思ったんですけど、tonoさん主催の刀さに媚薬アンソロに参加表明をしてまして、今朝、初稿を書き上げましたー! やったー! 直しでもうちょっと時間はかかりますけど、なんとか。

読書管理はブクログを使っています

読書管理というか、なんかなに読んだかの実績というか記録というかは付けておきたくて、まあ年末によかったものたちをまとめてるのもあるんですけど、見返して自作と照らし合わせて「これの影響かー」と後で気付くのもなかなか楽しく。

まあそんなわけでブクログのアカウントはいくつか持ってるんですけど(パスワードわかんなくなったものとかもある)、今動かしているのはメニューにある「雪降らない街の書庫」だけですね。福岡雪降るけどね。そして見てもらえればわかるんですけど見事にマンガ一色です。

まんがはだいたい電子書籍で買うんですけど、kindleを選んだのはアマチュアパブリッシングに一番フレンドリーかな、と感じたからでした。今となっては電子書籍の企業もいろいろありますけど、電子書籍が基本的に貸本スタイルであることを鑑みれば企業自体が大きくて安定していることは大事かな、と考えたのです。アマチュアパブリッシングといえば私も電子書籍を出版していますが、kindleで出してるんですね。KDP、キンドルダイレクトパブリッシングというやつです。

ちょっと潮目が変わってきて「外資はちょっと表現の自由的にアレかもしれない」とは思い始めているんですが、まあ当分は乗り換えないんだろうな。面倒だしそれなりにお金も使ってきたし。商業作品と並んでアマチュア、同人作品もいろいろ安価で読めるのはありがたかったんですけどねえ……アマゾンの囲い込みはどこまで成功するのかしら。

アウトプットしたいものは?

最近は毎朝ノベルスキーにいるのでなんというかモノカキとしての意識が刺激されがちです。絵を描いたりぬい撮りしたりしてるけど、私の本分はモノカキなんだなあと。

アウトプットしたいものは小説でなくても構わないんですよね、たぶん私は。ただまあ単語を書き散らしても後になったら単語の関連性が判んなくなってるだろうし、事実の羅列も感情までは拾い上げてくれないし、私の思ったことを言語化する、という最適な形が小説だった、というだけなんですよ。たぶん。おそらく。

でまあ、どうせ小説書くなら人が読んでも面白いものにしたいし、なにより自分が読んで面白い方がいいし、ならちょっと技術の方も研磨するかーという気持ちで超短篇作家・氷砂糖としてのピークを越えてからの数年を過ごしてきてますね。超短篇作家の氷砂糖さんは面白いことよりも美しいことを最優先にしていましたので、作品はちょっとあんまり読者フレンドリーではないです。私は自分で読んですごく好きですけども。

私はたぶん生きた人間というものが思いの外好きみたいで、人とお喋りしたりその中で思わぬ反応があったり、1+1が5とか8とかになるのが楽しいタイプなんですよね。まあたまには-40とかになってもそれはそれでアリなんですけど(しんどいけど)。

私の書く文章は私にとって「語る言葉」なんですけど、なにぶん交渉事が苦手なのでバン!と叩きつけて反応を待つというよくわからない挙動をやってしまうのでわたしはもうちょっと社会性を持とうな……生きた人間、食べるために存在してるんじゃないからな……(某所で食人鬼と呼ばれている)

小説を書くこと自体はもはや私のライフワークなんですけど、「美しい小説を書く」というおそらく最初に設定した目標を達成したあとはだらだらと惰性で書いてきていましたが、なんとなく、背伸びしないというか「呼吸のように」書けるようになってきたかなと最近感じます。まあ今年あんまり書いてないんですけど。ぼちぼち行こうねえ。

入稿しました!

金曜日に入稿入金を済ませました! 〆切までまだあったけど! 印刷所さんがお休みなので入金確認の連絡はまだですが、本が! 出ます!

結局、詩の本は15部刷りました。10部くらい某氏に委託予定(待て次報)です。早くても来年の5月くらいになるとのことでした。さて、頒布価格を決めなければならない……べつに無配でもいいっちゃいいんですけど、部数が少ないので「欲しいと思ってくれる人」に届いてほしくて、となるとやっぱりお金で線引きすることになっちゃいますね。

SF魔法やげあかはほんとにお知り合いに押し付ける分だけ。BOOTHでは先行して本文データのPDFを無料配布しているので最終稿がどうなったか気になる方はこちらをどうぞ

ボーナスが出たので、ボイスドラマを聴く用にチープなMP3プレーヤーが前から欲しかったので買ったんですけどまだ開けてないですね。なんか充電式じゃなくて乾電池なんだって。使ってみたらレポを書くかもしれません。普段、PCで音楽を流しっぱなしにしているんですが、ちょっとこの環境だと「人の話し声」を聴きとるにはあんまり適してなくて。幸いヘッドフォンは持ってますし、声優さんの演技を堪能する予定です。まあ聴く予定として控えているのはBLCDなんですけど

新刊、進んでます

誕生日を発行日にしたいのと、まとまったお金が入るのが今月末、というのがありまして、できれば10月中に完パケに持って行きたいなあという目論見があります。

詩の本

詩を選んでレイアウトするところもやったし、コラム的なものも一応書き終えたし、あとは見直しと奥付だけで本文原稿は完成です。がんばった。コラム、結構頑張って描いていたようで3時間くらいPCに向かい合っていたようでした。

表紙用素材をカメラからPCに取り込んだんですけど、対象物がボケており……まあ味かな! 表紙レイアウトはぼんやりイメージだけ。文字というかタイトルをどう配置しようかなあ。

魔法やげあか

今日久々にファイル開いたら仮タイトルのまま奥付まで作ってあっておののく。タイトルは先日公開したものに変えました。誤字脱字はだいぶ潰したんですけど、どうかな、まだ出てくるかな、あと2-3回は見直したい。内容の調整も含めて。

こちらも表紙用の素材をカメラからPCに取り込みまして、まあまあな感じで撮れておりました。何とかしてみせましょう。表紙レイアウトはなんとなく決めました。タイトルフォントも決定!

来週は文フリ福岡ですね!

今日はちょっとネタを仕込みにお買い物へ。第一希望の物は手に入らなかったのですが、まあ次点くらいのものを仕入れられました。待ってろ某氏。

お財布の心配はしつつも、タグやカタログを眺めるのがわくわくしますね!

仕込みは上々

生存報告

生きてます。

9月はなんかメンタルもフィジカルもソーシャルもめちゃくちゃだったんですけど生きてます。めちゃくちゃになることが予想されたのでせめてメンタルを休ませようと創作をほぼおやすみするつもりで過ごしてました。ブログ放置もその影響です。

持病のメインのお薬は維持量としてはちょっと多いんで増やしてもらえないんですけど、とりあえず安定剤だけすこし増やしてもらえたのでこれで10月は生きて行こうと思います。

とか言いつつお出かけをしなかったわけでもなく。まあ家にこもってても滅入るしね。男装カフェ風雅さんの粟田口ギムナジウム回に行ったり、中洲ジャズに繰り出したり、福岡市博物館の黒田侯爵家の名宝を観にいったりしました。

10月からは創作もぼちぼち再開して行ければいいな……。

ドールちゃんの話をすると思ったか

いやまあドールちゃんのお話もするんですけども、今日はだいたい仮面ライダーギーツの話をね! したいですね! いつも通りノープランで直書きだぜYEAH!

とりあえずギーツの話題はネタバレ全開になりそうなので次ページに送ります。

ぺけったくんで「ドール気になる」「欲しいけどお金飛んでいきそうで怖い」とかいってたらですね、TLからわらわらと沼に誘う手が……。

で、「思い立ったが吉日」が信条のワタクシ、百均と中古ショップをはしごしてですね、お迎えしました。頭はリカちゃんの妹?らしいです。たぶん髪はパーマ加工されてますね、中古ショップでお迎えしました。ボディは噂のセリアのベビーボディ。間接動くよ! それを組み合わせまして! 私のドールちゃんです! お名前はゆきちゃんです。

いざ手に入れてみたら、まーかわいいですね。お洋服はフォロイさんに教えてもらったダイソーのゆなちゃんお衣装です。いくつか購入したんですが、お気に入りはこの写真で来てもらってる赤×黒ドットのワンピース。お靴とリボンもかな、は別のお衣装セットからのもの。

かわいい!!

ところで昨日の夜に刀ステ感謝祭の台千穐楽公演の1週間レンタルを購入して観ました。だいたいドリフでしたね。三日月とまんばくん入れ替わった演技すごすぎ。あときたむやげんさんはとても美しいなと思いました。

実のない日記

最近週末の午前中はノベルスキーにいるんですが、今朝暑い暑い言ってたら「アイスボックスにチューハイ入れたら幸せになれる」と教えていただきまして、買い物行ってから水風呂を浴びた後に実践したら、幸せになったのでおしまいです。おしまいです。

まあ本当にそれで終わるのは芸がないので特に事件も起こらない日記をつらつらと。

魔法使い薬研と使い魔明石のお話、本にするときのタイトルが決まりません。なんか、シャープでかっこいい感じのタイトルにしたいんですよね。シリーズタイトルを副題にして。

近未来で魔法で、でもバトルはそんなに文字数割いてないし、設定過多気味だけど風呂敷畳んでないし、まあどうせ頒布はせずに知り合いに送り付けるだけなので一般ウケとかは気にしなくていいんですが、せっかく本にするなら自分の満足度を高めたいよねという。

私の方針だと、ウェブは第一稿で、最終稿が本、みたいな感覚があります。最終稿っていうか最終形態というか。私がマンガでなく小説を書いているのは(まあもちろんマンガが描けないというのはあるんですけど)テキストというデータ量の少ないものでいろんな加工ができちゃうぜ! というところに面白さを感じている、というのがありましてね。一人でできる最終形態がフォント情報や表紙の付いた「本」なわけです。そういや表紙素材も探してないな……近いうちに……。

買い物に行ったのは、カプセルトイを収納する可愛い缶が欲しいな→そういや最近洋菓子屋さんのクッキー食べてないな→クッキーの缶とかちょうどよくない?→バターがまた値上がりするらしいし洋菓子屋さんの缶クッキー食べたい食べたい食べたい! という考えでして、天神のデパート3店(福岡三越、岩田屋、天神大丸)に行ってきたんですけど、選ばれたのは(3店全部にあった)ヨックモックでした。シガールおいしい。

絵本ミュージアムFINAL行ってきた

これは出口

おいでよ!絵本ミュージアム2023FINAL@福岡アジア美術館に行ってきましたよ。FINALの名前の通り、17年目で絵本ミュージアムはおしまいなのだそうです。

今回の目玉はたぶんうさこちゃん(ミッフィーちゃん)の「うさこちゃんびじゅつかんへいく」でしたかねえ。アジ美ならではなのが、うさこちゃんが見に行ったという形でコレクションも展示しているところ。

やっぱりこれは目を惹きますよね。うさこちゃんが見ているのは韓国の作家さんの作品(お名前メモり忘れた)。うさこちゃんが! アジ美に!

これなんかは普通にアジ美のコレクションなんですけど、なんか可愛らしさがうさこちゃんにテイストが合うというか。

場内各所に絵本が置いてあって自由に読めるようになっているのが絵本ミュージアムのよいところ。私は絵本自体は好きなんですが全く詳しくはなくて、知らない絵本の内容が展示されていることも多いですし、今回もほぼうさこちゃんを観に行った感じでしたからね、展示物の絵本があったらちょっと読んでみようかなって小さいお子さんに混じって読んでました。

買っちゃった。

数年ぶりにカラオケに行った

ぺけったーのTLでカラオケに行っている人をときどき見かけていて、私も「刀ミュ曲……歌って……みたいな……」なんて思っていたのですが、思い切って行ってきました!

ほぼ刀ミュ曲しか歌ってません(1曲だけ刀ステの曲歌った)。1部の曲も入っていたんですが、台詞が入っていたりして難しい! 2部曲の方が「歌」として型があるので歌いやすいかなあと感じました。全体的に思っていたよりキーが低かった。男声曲……!

というか、余りに久々過ぎたので普段大声を出さないヘビースモーカーな私、2曲目で咽る。喉が弱い……。とはいえ、本人映像のカラオケなんてのもありまして、噂の「鼓動」(みほとせ再演出陣曲)の爆発が見られたので大満足でした。まあ次は1年後とかでいいけど。

てゆか、昨日知らされてびっくりしたんですが、夫がいつの間にかとうらぶ始めてた……「見て見て~」ってPC前に呼ばれて画面覗き込んだら京極くんの顕現画面。聞けばしばらく前に始めていたそうで……始まりの一振りはむっちゃんだそうです。竜馬の刀だから。めちゃくちゃびっくりしたぁ……。

秋に作る本の話

まずはお知らせなんですけど、魔法使い薬研と使い魔明石のお話を完結させました。この前。先週はブログ更新サボちゃったからね、てへ☆

1話で広げ過ぎたと思った風呂敷は案の定畳めてないんですが、1万5千字くらいでまあまあまとまった感じになったのでいいかな、と。ちなみにこのお話は最初と最後だけがあって、それの隙間を埋める形で書いていきました。辻褄合わせながら軌道修正しながら、みたいな書き方はわりとよくしてますね。

さて、秋の本の話をしよう

弊社ボーナスは春秋なのでゴールデンウィークと誕生日に本を刷ってるのがここ数年の感じなんですけど、今年の秋に刷る予定の本は!

・ 詩の本(仮タイトル『四十路女はある日詩を書きたいと思った』)
・ 上記魔法使い薬研と使い魔明石(タイトル未定)

今のところこの2冊。もう1冊くらい増やしてもいいかなあとは思いつつも、原稿のストックがないんだよな。書いてはいるんですが、なんかこう、本にまとめるとなると方向性みたいなもの整えたいじゃない。

詩の本は表紙素材も準備済みで、A5で刷ろうかなと思っています。作品・習作・詩の勉強に関するコラム・小説、という構成の予定。作品は習作の中から選抜してブラッシュアップしようと思っていて、コラム(というかエッセイになるかもしれない)がどのくらいの手間がかかるかなあと考えているところ。ここの手間が読めないので1冊増やそうかどうしようか悩んでいるところもあります。

魔法使い薬研と使い魔明石は、なんかカッコいいタイトルを考えようと思っていて、そこに難儀しそう。久々に全年齢のシリーズを書いたので表紙は素材サイトさんからええ感じのものを見繕おうと思っています。レトロフューチャーで魔法で……となるとどんな表紙がいいのかなあ。ちなみにさっき文庫用のひな型に流し込んでみたんですけど50ページくらいになりそうでした。

ところで明日から実家に帰省します。2泊3日。3日間まではお客様待遇でいいらしい、というわけでだいたい帰省は2泊3日です。実家さあ……リフォームとかされててどこをどう扱えばいいのかよくわからないんだ……私の居場所はあの家にはもうない……。

さておき、去年のらぶフェスと、禺伝のDVDを持って帰るので実家のでかいテレビで観てきます!

次に書きたいお話とか

体調悪くてこの週末は一切なにも書いてないんですけど、書きたいなー書きたいなーという気持ちだけあってなんか焦って困ります。ブログは書けそうだったんで今こうして書いているわけですが。あとで詩が書けたら詩のブログの方も更新しておこう。

次に書きたいお話

なんかね、刺激の少ないお話が書きたいんですよね。山も落ちも意味もない、となると別の意味になっちゃうのが面倒くさいんですけど、書いていて楽というか癒されるというか、なんかそういうお話。

二次なら、とうらぶで「万屋街にある喫茶店の店員さんが主人公で、来店する審神者さんや男士(ひとりだったり恋仲だったり主従だったりBのLだったり友達だったりいろいろ)を観察する」みたいなのをちょっと書いてみたいなーと思ってます。これ、一話が短くなりそうなんでそれこそ気楽に書けそうなんですけど、問題は私がここしばらく食への興味が薄れていて、食べ物(喫茶店だからね!)が上手く美味しそうに書けるかなあというのがちょっと不安。ヘテロもBLもごちゃまぜなのは別に需要そのものは気にしてないのでいいのです。

一次なら「時の旅人みたいな設定であちこち見ていくけどどこにも定住できない」みたいな寂しいお話を書いてみたいんですけどなんで寂しいお話を書きたいんでしょうね。寂しいお話はでも、書いてても読んでても刺激が少なくて気持ちは楽なんですよね。個人差があるでしょうけど。でも時の旅人って仮面ライダーギーツの影響が強そうだな。

昨晩、なんというか癒されるお話が読みたくて自著である『アイノマジナイ』を読んでたんですけど、少し寂しくてよかったです。なんといっても美文だし。奥付見たら同人誌版の発行は2016年らしく、思えば遠くへ来たものだ。やっぱりこの本は作家・氷砂糖の最高傑作だし、これを超えることはもうないんだろうなーとも思います。

特別展ざんねんないきもの事典を観に行ったよ

@福岡市科学館、昨日から。生体展示いっぱいあって大変そうだなーとか思いました。あと訪れたらテレビ撮影してますって掲示されててちょっとビビった。ひとにみせられる外見をしていない。まあ結局中でテレビカメラには出くわしませんでしたが。

サソリは紫外線で光るけど意味はないとか、金魚を雑に飼うと鮒になるとか、くすりと笑えて面白かったですが、そえるのはひるごはんに食べたナポリタン。ベローチェ行くために赤坂門まで出た。

その他

これはもう笑ってくれて構わないんですが、ウォークマンのプレイリスト、仲田博喜さんと北村諒さんのリストをそれぞれ作りました。ひとはこうして舞台役者にハマっていくのだ(たぶんちがうとおもう)。