そこの路地入ったとこ文庫第六回に出展します

2022.09.11(日)そこの路地入ったとこ文庫さん、通称そこ文さんの第六回に委託出展します。場所は京都です。

webじゃないイベント久しぶりでいろいろ勝手を忘れていますが、氷砂糖の本を手に取って吟味できる珍しい機会です。お近くの方はぜひよろしくお願いいたします。イベント後、しばらくお通販もなさるそうです。

魔女にまつわる連作短編集『魔女の話』と好きなものを詰め込んだ『エッセイ カキモノが趣味です!』の2作品をお預けしております。両方とも300円です。

アクスタは出してません(念のため)

裏話でもやればウケる……?

『魔女の話』はエブリスタに載せていた「魔女たちの話」を加筆修正したものです。最後のごく短いエピソードだけ書き下ろしですが、他は初稿が上記リンク先で全て読めます。

これの第1話は超久々に「一次……書いてみようかな……」ってなったお話だったんですけど、わりとヘキが詰め込まれています。折本も作ってるのですが、超短篇を書いていたころによく読んでくれていた(というか読み合っていた)方から好意的な感想を貰って、ほっとしたんですよね。超短篇よりすこーしだけ長めのお話を収録しています。

『カキモノが趣味です!』はほぼこのブログのテンションです。それはうざいな。実際、執筆中にブログ書いたような気持ちになってしまってブログをサボるくらいにはおんなじ感じで書いていました。

こちら、副題が「五〇〇文字小説から二次BLまで」となっておりまして、そんな感じの内容です。ってどんな感じよ。カキモノという趣味について書いたエッセイではあるのですが、二次創作してるとうらぶの話なんかもしています。好きなことを詰め込んだ感じです。なお、かなり悩んで結局は部数をめっちゃ絞ったので、もしかしたらそこ文さんだけでなくなっちゃうかもしれません。

今日というか昨日はちょっとお部屋のお片付けをしていたのですが、シングライクトーキングのベストアルバムを押し入れに片付けることにしたのでパソコンに取り込みました。久々に聴いた(前も取り込んでたのだけどPC壊れてデータ吹っ飛んだ)んですがやっぱりいいですねえ。動画の曲は結婚式で流したよ。なんといっても仲良くなったきっかけのバンドですからねぇ(突然の惚気)

私の初めての同人誌

コミケ終わりでみんな同人誌とかイベントの話してて羨ましいので、私も初めて作った同人誌の話をしたくなりました。

写真は載せられないんですけど、初めて作った同人誌はコミックモールさんでオンデマンド印刷した文庫サイズの超短篇集でした。表紙用紙は「新シェルリン(ヘアーライン)」だったはず。

私はコピー本を経由せずにいきなり印刷所さんに出しました。イベントに行ったことが(ほぼ)なかったからコピー本というもののイメージがよくわかってなかったのもあるし、製本された「本」を作りたかったのもあるし、あと、コピー本の面付の技術がそもそもなかった……。あとちょうどタイミング的にオンデマンド印刷の印刷所さんが増えてきたころだったような気がします。

初めての本は旧ペンネーム時代の作品集みたいなものでした。そのペンネームで出した最初で最後の本です。それまでweb上に(というかブログに)たくさん超短篇を書いていました。webだけでいいと思っていたのですが、きっかけは東日本大震災。生きた証みたいなものを物理的質量のある形で作ってみたいな、と思ったのでした。

検索しても出てこなかったのでもうなくなってるページなのかなって思うんですけど、2ちゃん同人板のまとめみたいな同人誌の作り方のサイトがありまして、それを参考にして作りました。フォントサイズや組版レイアウトは手持ちの商業文庫本を参考にしました。集英社の江國香織作品を参考にした記憶。

ソフトもWordくらいしか扱えるものがなかったので、本文はもちろん、表紙もWordで作りました。Wordの使い方も怪しかったんですけど、それでもなんとか形にしたよ……。超シンプルなものでしたが、同人の詩集って感じの雰囲気のいい表紙になったと思ってます。イラストカットはコピー用紙にボールペンでザカザカ描いたものを夫にスキャンしてもらいました。

初めて作った本が手元に届いたときはとても胸がときめきました。最初で最後の本、と思って作った本でしたが「毎年1冊くらい作っていってもいいかなあ」と思ったのでした。

それが今や

とうらぶジャンルに来てから作った本

年に1冊どころではなく、1回の入稿で複数冊同時に入稿し、それを年に2回くらいやってます。同人誌は作りたいときが作りどきなんですよ……。まあ楽しいんですけどね!

今メインでお願いしている印刷所さんはちょ古っ都製本工房さん。ヒトケタ部数からお願いできるしなんといってもお安いのがいいですね。イベント出展を(ほぼ)しないので宅配搬入できなくても問題ないですし。

本づくりは楽しいぞ。

文劇無料配信を観ているよ

たまたま無料配信があると知ったので、「コストが低いならいろんなものを試してみよう!」が信条のワタクシ、舞台文豪とアルケミスト、通称「文劇」の無料配信を観ております。ちなみに「コスト」にはお金と時間ももちろん入るんですが、体力とか気力とか面倒くささとか、そういうのを諸々含みます。

今日の文劇3『綴リ人ノ輪唱(カノン)』、めちゃくちゃ面白かったです。

文劇3を中心に箇条書きで感想など。初見の感想が美味しいことはとてもよく知っているので。良かったら刀ミュ観た感想を聞かせてください(強欲)

ちなみにTLからの受動摂取で「文豪が転生して戦う(?)ゲーム」くらいの事前知識しかありません。曲がいいって教えてもらったのでピアノ独奏集はiTunesで買ってときどき聴いてました。

・太宰があほの子というか真っ直ぐな主人公属性。
・龍先生すき、ビジュアルもしゃべり方も。
・1と2はコメディシーンがメインくらいあったけど、3ではアクセントくらい。
・乱歩さん、怪盗キッドかと思った。
・小説家は刀で詩人は銃なのかなって思ったけど、太宰の鎌は?とか乱歩さんの鞭は?とか。
・館長怪しすぎると思ったらやっぱり的なことは思った。
・乱歩さん、ミステリ作家だからストーリーテラー的役割合う。
・あ、だからルート(道筋)的な意味で鞭?
・乱歩さんすき。ビジュアルもしゃべり方も癖があってよき。
・「作品をプロパガンダに使われて」云々は、もう何年も前の話ですが、福岡ポエイチという詩の同人誌即売会の講演で谷川俊太郎氏が語ってくださっていて、それをぼんやり思い出したりした。
・そういえば「ゆうがいしょ」って「有書」の字を当ててるんですね。
・ちょっとだけ『華氏451度』を思い出したりも。
・太宰が「ゼロから生み出せない作家」と言われているのが自分に刺さる底辺モノカキこおり。
・白秋先生つぉい。
・鎌の殺陣、めっちゃ映える。華やかでかっこいい。
・転生してるのにキャラ死ぬんだ??っておもった。
・3のラスト、1の始まりにつながるのか、おおー。
・主題歌は今のところ1のが一番好き。

らくがきがき

記憶だけじゃ描けなかったので軽くキャラ絵を検索したんですけど、原作の龍先生のビジュがとても私好みでしたね……

めちゃくちゃ余談なんですけど、私の持病は龍先生と同じ分裂病(現・統合失調症)です。高校の頃に芥川は好きでよく読んでいたので、それもあって龍先生が好みのビジュアルであったことが嬉しかったです。

二振り目の明石さんのお話を書いています

10連休なうなんですけど、連休中の自己課題的に、やげあか本丸の二振り目の明石国行のお話を書いてpixivにまとめようと思っています。さっき3話目を書き終えた。

本丸軸やげあかさんたちのお話のスピンオフというか番外編みたいな位置づけのお話です。できればこれだけで本にまとめたいなあという野望(野望?)があったり。やげあかさんたちはほとんど出てきませんし、らぶ要素自体ほとんどないですし、審神者の話が頻繁に出てくるんで、やげあかさんたちのお話をまとめるときには異質すぎるかな、と。

薬研さんと明石さんはあの本丸でよろしくやってて見える範囲だとらぶらぶですけど、一応あのお話は背景にわりと地獄というかシリアスな設定がありまして、そのシリアス面を表に出したようなお話になる予定です。まあ書いてるのが私なのでどこまでシリアスに見えるかは知らないですけども。

二振り目の明石さんもあの本丸にはシールで来た男士なんですが、Lv30くらいまでしか育っていません。特命調査聚楽第のときに一振り目の明石さんを出陣させていたので、代わりに二振り目明石さんを近侍に据えていたことから派生したお話です。どんだけ明石さん推しなんって思うでしょう? 今の近侍は愛染くんなんですよね。なんとなく。

あと2話くらいで決着したいところなんですが、いつものとおりプロットを立てずにやっているのでどうなるかなあ。あんまり長くする気はないんですけどねえ。

夢と腐とジェンダーと

なんかみた(ついったーで)

さて、ここは私のブログなんで好き勝手にこういう話もするんですけど、全部読む必要はないので気分を害しそうだったら読まなくて全然かまわないですし、情報の洪水であるweb時代では「見なくていいものは見ない」という選択とても大事。

夢? 腐?

私は今メインで使ってるツイ垢のbioに「出自は夢、現在のメイン生産は腐」みたいなことを書いているわけですが、こういう話をするときは定義立てておかないと揉めるので書いておきますね。

自己投影型ヘテロ愛趣味をざっくり「夢」と定義します。雑に言うと「キャラと自分のカップリング」を好むこと。

ファンタジーとしての男性同性愛趣味をざっくり「腐」と定義します。要するにBLカップリングを好むこと。個人的には腐るといういい方はなんかもうちょっといい言葉はないものかなあとは思うんですけどね。今回はわかりやすさ最優先です。

私の夢歴はなかなか長く、中学生くらいのころには某アーティストとの夢妄想できゃっきゃうふふしてました。人に開示したことはないけど。翻って腐歴はかなり短いです。BLを摂取してこなかったわけじゃないんですが、ほぼ「とうらぶジャンルに来て突然腐った」みたいな感じ。

夢の人と腐の人は、一般的には仲が悪いようです。どっちも食べるし作る私がいかに節操なしなのかって話ですが。

夢を求める心理(私の場合)

年齢が年齢なので、ある程度の歳になったら結婚して子供を作って、というのがロールモデルとして刷り込まれている世代です。小学生のころに担任から「あなたは結婚できないだろうなあ」って言われましたが、それは欠陥人間であることの宣告のようなもので、ならば、と好き勝手やっていた面はあります。このロールモデル自体が家父長制や処女信仰を核としたものだとは今は認識していますが、まあ幼ければ「そういうもの」と思って抵抗もしないものでしたね。

窮屈なロールモデルの模索の結果、理想の王子様を仕立て上げて理想の恋人関係を妄想して何がいけないのか、とは思うんですよね。作品公開していても同志にだけわかってもらえればいいし、外からやいのやいの言われるのは余計なお世話です。

腐を求める心理(私の場合)

異種婚姻譚が好きすぎるんですけど、これだいたい寿命差で死別が盛り込まれます。そんな中でどうしても幸せにしたい推しができてしまって、推しにどこまでも連れ添ってくれる相手が欲しいなあという中での腐作品執筆開始ではあったんですけども。

同性同士だと「無理矢理」「強引に」という事態が発生しにくくて心安いなあと気付きました。やっぱり肉体の能力差による覆せない力関係はもやっとしますから。現実は大体そんな感じなのでファンタジーを見ている感じです。攻めと受けが最初から決まっているわけじゃないのもいいですね。まあ固定厨ではあるんですが、原則として平等な中での役割分担と思うとフェアで、そしてそれは現実に存在しないのでやっぱりファンタジーだなと思います。

プリセットで腐の話ができる人は、狭いジェンダーロールに縛られていない、あるいは、いろんなジェンダーロールの選択肢があったんだなあと、正直羨ましく思います。

ジェンダーの話

私自身はクロスドレッサー(異性装)ではありますが、肉体が女性で性自認も女性で性愛の対象は男性です。まあ一時期バイと言っていた時期もあるんですけど、同性での経験は少ないです。

無理矢理領海侵犯しなくていいじゃないの

なんか疲れてきたからもうまとめる。

夢も腐も、妄想という時点で罪深さはそう変わらないと思います。領海侵犯して相手方にやいのやいの文句言うのは、なんというか、ほっといてやれよの気持ち……。

あと、自分が思っていることや感じていることに自覚的であることはわりと高度な思考訓練が必要ですし(私もできてない)、それを言語化するにはさらにそういう訓練が必要だったりします。できる人は出来ない人の気持ちわかんないよね……いつも思うけど……いや、フォロワー多いと大変だろうけどさ……。

サンリオ展行ってきた

サンリオ展@福岡市博物館に行ってきたのですが、その前に!

昨日書いた記事をターゲットにしていた推し物書きさんが実行してくださいまして! 今その方のコピー本が私の手元にあります!! 書いてよかった!!

さてさて、サンリオ展なのでわんぱくあかしくにゆきさんを連れて行ったのですがバッグから出さずでしたww 写真はだいたいセイと撮ってます。

基本的に写真OKで、フォトスポットもいくつかあったんですけど、一人で行くとね、まあ撮れませんね! 投影画像の前がフォトスポットになってるところで無理矢理自撮りしたんですけど、逆光で私の顔真っ暗でした!

展示はだいたいサンリオのカワイイの歴史をたどっていく感じの流れです。高度経済成長で生活に余裕ができたから、みたいな印象を受けました。

てゆかてゆか! サンリオさん、出版かなり力入れてた(る?)んですね?! 『詩とメルヘン』がサンリオの出版物だったり、手塚治虫氏のユニコもサンリオの出版していた雑誌の顔だったとか。

とにかく強く思ったのは、私が小さい頃のカワイイはほとんど全部がサンリオだったんだなあと。

あなたタキシードサムっていうのね! 小さい頃めちゃくちゃ好きだったよ!!
なんか気に入った昔のラフ画(だったかな)
ぽむぽむぷりーーーーーーーーーーーーーーーん

サンリオのキャラクターデザインの方法とかがパネルになっていたのですが、とてもシンプルな手順を踏んでいました。これとこれはどっちが「カワイイ」か。これとこれならどっちが「カワイイ」か。そういう選択を繰り返して「カワイイ」を高めるというか極める感じは純度を高くするために練っていくようだなあと思いました。

私も持ってた気がする

出版事業にも関連するんですが、「いちご新聞」を購読したことがないのは同時代に生きてた女の子としてちょっと損だったのでは、なんて思いました。読んだことがないので情報全部初見。読者参加型の雑誌みたいな感じだなーって思ったんですが、戦争と平和の話やジェンダーの話、学校の話、いじめや自死に関する話。そういうものが占いや恋の話題と一緒に並んで載っていた、それに参加する読者がいた、ということはなんか、その世界を知らなかったのが悔しい……悔しいので今度お財布に余裕があるときにいちご新聞買ってみちゃうかもしれません……。

めっちゃでかいキティちゃんおった

サンリオをモチーフにしたアート作品なんかも展示されていて、サンリオがこんなんなっちゃうんだ?! っていうのが面白かったです。

アート作品で一番気に入ったやつ
そしてせっかく福岡市博に来たなら、と顔を見てきた日本号

日本号がいるのは4つの小さな展示室からなる企画展示室なんですが、その1つ目の部屋(日本号は2つ目)で軍事郵便に関する展示をやっていました。見ていたら11:02になったようで館内放送が入り、黙祷の案内がありました。室内には家族連れが1組いて、目を開けるとその家族連れも黙祷をしていたようでした。

セブンイレブンのマルチコピー機でコピー本を配布しよう!

この記事はらぶな相互の物書きさんにコピー本を作らせてご本をゲットしようとする下心もりもりのHow to記事となっております。

セブンイレブンのマルチコピー機を使うと面倒な「面付(本にしたときのページになるように原稿の順番をレイアウトする)」をせずにコピー本が作れるのですが、ネットプリントでも冊子印刷ができまして、つまりコピー本を全国に配信できちゃうんですね。

セブンのサイト(なの?)でもコピー本作ろうのページはあるのですが、あまりにも簡潔過ぎるので、この記事では原稿作成の段階から説明していこうと思います!

出来上がるものはA5サイズ、縦書きの小説コピー本です。長くなったので折りたたみますね。

続きを読む セブンイレブンのマルチコピー機でコピー本を配布しよう!

ぺらふぇすお疲れさまでした!

まだ閉幕まで数時間ありますが、夜は刀ミュ円盤を観たいので早々と。

氷砂糖作品種明かし

氷砂糖の出展作は造形文芸『ことばのメビウス』だったんですが、ヘンナモノゆえに感想が付けづらかったかもなあなんて思ったりしました。ヘンナモノらぶ。出オチ芸人でいいんですよ私は。たくさんプリントしていただいたようでありがとうございました。

紙面を見た方にはおわかりでしょうが、帯を切り出してメビウスの輪を作り、それを中央で切って展開させる、という作品でした。

ねじれながらぐるぐる循環する大きな輪になる「恋わずらい」と、二つの輪が鎖状に絡み合う「腐れ縁」。小学校の算数の時間にやったことを思い出しながらの作成。記憶が定かでなかったのと、レイアウト的に行けるか不安だったので試作を何回かやりました。……我が家に私が使えるプリンタがないので全部ネップリでやってましたよ。

PDFはおそらくこのサイトを閉じてしまうまでずーっと置いているので、この説明で興味を持った方はDLしてプリントしてみてください!

プリントいっぱいした!

あくまで自分比、ではあるんですが、ネットプリントに1千円以上使うのって私にはレアで、ああお祭りでお財布のひもが緩む感じ~、って自分でちょっと笑っちゃいました。

印象に残ったのは『全自動河童洗浄機』『予告状』『コーギーノススメ』『機械仕掛けの桜新聞』と、あと金魚のデザインペーパー。デザインペーパーを作られる方はできれば作品内にサインとか入れてほしい……どなたが作ったものなのかわからなくなって……番号だけメモしてコンビニ行ったので……。

事前にタグを巡回していた感じだと「やっぱり折本が多いのかな?」というイメージでしたが、ふたを開けてみればぺらっとした壁新聞やペーパーなんかも多くて、とても賑やかでした。私やっぱりエッセイが好きなんだなあと思ったりも。壁新聞面白い。作るのは(小学生の頃は)嫌だったけど。

主催の羊森さん、マスコットキャラのふらっぺちゃん、ご参加の皆様、楽しいふぇすをありがとうございました!!

来派揃った(中古屋さん利用)

それはさておき、私、たぶん愛染くんと仲良くなれると思うんですよね……祭りだ祭りだ~!

さぁて、次の氷砂糖さんは~?

2022.09.11(日)そこの路地入ったとこ文庫(通称「そこ文」)さんの第六回に委託出展します!

出展物は『エッセイ カキモノが趣味です!』と連作短編集『魔女の話』の2作品です。どちらも300円です。厚さとはかけ離れた薄い冊子ですが、いいものが出来たと思っていますので、ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。

そこの路地入ったとこ文庫さんは京都、烏丸御池「Cafe YoKoSo」という場所で開催されるそうです。お通販もあるようですので気になった方はアカウントをチェックだぜ☆