新刊、進んでます

誕生日を発行日にしたいのと、まとまったお金が入るのが今月末、というのがありまして、できれば10月中に完パケに持って行きたいなあという目論見があります。

詩の本

詩を選んでレイアウトするところもやったし、コラム的なものも一応書き終えたし、あとは見直しと奥付だけで本文原稿は完成です。がんばった。コラム、結構頑張って描いていたようで3時間くらいPCに向かい合っていたようでした。

表紙用素材をカメラからPCに取り込んだんですけど、対象物がボケており……まあ味かな! 表紙レイアウトはぼんやりイメージだけ。文字というかタイトルをどう配置しようかなあ。

魔法やげあか

今日久々にファイル開いたら仮タイトルのまま奥付まで作ってあっておののく。タイトルは先日公開したものに変えました。誤字脱字はだいぶ潰したんですけど、どうかな、まだ出てくるかな、あと2-3回は見直したい。内容の調整も含めて。

こちらも表紙用の素材をカメラからPCに取り込みまして、まあまあな感じで撮れておりました。何とかしてみせましょう。表紙レイアウトはなんとなく決めました。タイトルフォントも決定!

来週は文フリ福岡ですね!

今日はちょっとネタを仕込みにお買い物へ。第一希望の物は手に入らなかったのですが、まあ次点くらいのものを仕入れられました。待ってろ某氏。

お財布の心配はしつつも、タグやカタログを眺めるのがわくわくしますね!

仕込みは上々

秋に作る本の話

まずはお知らせなんですけど、魔法使い薬研と使い魔明石のお話を完結させました。この前。先週はブログ更新サボちゃったからね、てへ☆

1話で広げ過ぎたと思った風呂敷は案の定畳めてないんですが、1万5千字くらいでまあまあまとまった感じになったのでいいかな、と。ちなみにこのお話は最初と最後だけがあって、それの隙間を埋める形で書いていきました。辻褄合わせながら軌道修正しながら、みたいな書き方はわりとよくしてますね。

さて、秋の本の話をしよう

弊社ボーナスは春秋なのでゴールデンウィークと誕生日に本を刷ってるのがここ数年の感じなんですけど、今年の秋に刷る予定の本は!

・ 詩の本(仮タイトル『四十路女はある日詩を書きたいと思った』)
・ 上記魔法使い薬研と使い魔明石(タイトル未定)

今のところこの2冊。もう1冊くらい増やしてもいいかなあとは思いつつも、原稿のストックがないんだよな。書いてはいるんですが、なんかこう、本にまとめるとなると方向性みたいなもの整えたいじゃない。

詩の本は表紙素材も準備済みで、A5で刷ろうかなと思っています。作品・習作・詩の勉強に関するコラム・小説、という構成の予定。作品は習作の中から選抜してブラッシュアップしようと思っていて、コラム(というかエッセイになるかもしれない)がどのくらいの手間がかかるかなあと考えているところ。ここの手間が読めないので1冊増やそうかどうしようか悩んでいるところもあります。

魔法使い薬研と使い魔明石は、なんかカッコいいタイトルを考えようと思っていて、そこに難儀しそう。久々に全年齢のシリーズを書いたので表紙は素材サイトさんからええ感じのものを見繕おうと思っています。レトロフューチャーで魔法で……となるとどんな表紙がいいのかなあ。ちなみにさっき文庫用のひな型に流し込んでみたんですけど50ページくらいになりそうでした。

ところで明日から実家に帰省します。2泊3日。3日間まではお客様待遇でいいらしい、というわけでだいたい帰省は2泊3日です。実家さあ……リフォームとかされててどこをどう扱えばいいのかよくわからないんだ……私の居場所はあの家にはもうない……。

さておき、去年のらぶフェスと、禺伝のDVDを持って帰るので実家のでかいテレビで観てきます!

同人誌は構想練ってるときが一番楽しい

まずはお知らせ。

BOOTHは合同誌以外の物理本(一次も二次も)の頒布ページを非公開にしました。いろいろ思うところがあったわけですが、とりあえず言いたいのは頒布価格学級会大っ嫌いってことです。

構想練ってるときが楽しいんだよ

今はお金がないんですけど、もう少ししたら! 春のボーナス!(弊社ボーナスは春秋)

同人誌を! 刷れるぞ! あ、そうそう。ボーナス出たら一太郎を導入することにしました。安くはないんですけど、腰を据えて同人やっていきたいなと思ってしまったし、一太郎さんは数年前に同人作家をターゲットにし始めたと話題になってましたし。epubファイル作成できるのも魅力的だなと。今後電子書籍出すかはわかんないですけど。

さてさて、とりあえず私はwebに第一稿を置いてそれを加筆修正しながら再録することでしか本を作る気はないんですけど、それなりに書いてはいるので原稿が「ある」んですね。作りたい本、作れそうな本、なんかを挙げていこうと思います。

とうらぶ二次(薬研×明石)

二振り目の明石のお話。これは本丸軸やげあかのスピンオフ的なやつなんですけど、これだけで8千字くらいあるみたいなんで、これに薬研の万年筆のお話も付け加えて一冊にしようかな。表紙は前に写真に乗せて描いた縁側の明石さんのイラストを使おうかなーと!

Bar来派のやげあかさんたちのお話はまだ書き途中なんですけど2万7千字くらいあるみたいなので、そろそろ結末に持っていって本としてまとめたいところ。年齢制限描写が含まれるから表紙素材は自前でなんとかしないといけないんですが、昨日いろいろ検索しててよさげなお店を見つけたので一人飲みがてら素材撮影しようかな、と。

小説家明石さんのお話と、あと本丸軸やげあかさんのお話は本編同人誌が全年齢なのですけべ描写だけのまとめた本を作りたいなあとか思ってるんですけど、一緒にするか分けるか悩みどころ。一緒にするなら吸血鬼パロのすけべも含めたいなあとか思っています。

とうらぶ二次(刀さに)

明石×女審神者の明さに本はもう作ることは確定していて、なんと絵師さんに表紙イラストをお願いしてしまっています。年齢制限本だよぉ。オムニバス短篇集になる予定。100ページくらいの本にしたいなあと思いながら長めのものからチョイスする感じになるかな。

とうらぶ二次(その他)

明石中心のカプなし本を作りたいと思っていて、現時点の原稿でもまあまあ足りるかなーという感じではあるんですが、もう1篇くらい追加してもいいかもしれない。これはね、表紙はちょっと前(ちょっと?)に描いたミニ明石くんに表紙を飾ってもらいます。モノクロ印刷で色上質に刷ろうと。タイトルが決まる予感がしない。

一次創作

詩の本を作るというのはもうほぼ確定事項なんですけど、どういう冊子にしようかなあと妄想は捗ります。詩のパートとお勉強パートは分けたほうがよさそうだなとはとりあえず。表紙も写真を使うなら自分で素材を撮りたいし、いろいろ楽しみだなあ。

頒布はどうしよっかな……

面倒な論争に巻き込まれたり、巻き込まれなくても目にして落ち込んだりするのが嫌なので値付けがすごーく嫌なんですけど、その結果としてとうらぶ二次の本は頒布しないか、しても1-2冊とかになりそうです。もう欲しいって言ってくれる人に個人的に送り付けるだけで配布終了にしようかなとかねえ、そういうことを考えています。

11月に明石オンリーがあるのですけど、そういう1-2冊を置いておけば充分なんじゃないかなとかね、思うわけです。で、イベ以外では基本BOOTHで物理本頒布するのはやめておこうかなと。PDFは無料で置きっぱなしにするんでそれでいいんじゃねーのという。

一次の本を除外しているのは、一次の本だったら全国各地のZINE展とかに委託できるなあという目論見があるからです。あとまあ一次ってロングテールだしね……版権者は自分だし……。