pixivでアレク王子(魔法大国の王子13歳だったのが14歳になった)とルビー姫(男装竜騎士獣医26歳だったけど27歳にするの忘れた)のお話を連載しているのですが、そろそろ本編に決着がつきそうです。
テキレボ7の委託に無事申し込めまして、テキレボ7新刊として出すことができそうです。正式タイトルまだ未定だけど。
なんかあんまり難しいことしたくないなあと、このお話の冊子版はWordだけを使って作ろうかなって思ってます。表紙も。というわけでイラストを入れるつもりはなかったのですけれど、オレ製造機(仮)というツール様と出会ってしまって、二人のイメージ図が出来てしまった。
オレ製造機(仮)(島根件 さま)は
キャラクターなんとか機(緋龍華 麒麟 さま)の
追加キャラクターセット素材集です。
背の高い方がルビー、髪の長い方がアレク王子です。アレク王子はおかっぱ銀髪設定だったけど、素材におかっぱがなかったのでロングにしました。pixiv公開分は書き変えました。書き変えました!
テキレボアンソロにはこのお話本編の後日談的イチャイチャ(?)を提出済みで、本編がうまいこといくとあと1話で終われるかなって感じです。次回が結婚式みたいだし。
初めて連載の形態をとったお話を書いてみたけど、大変だね! 私が完結してないのは読みたくないタチなのであんまり読まれないだろうなと思ってたけど、連載中に乾燥くださった方々はありがとうございます。おかげで頑張れました。
キャラクターものを私が書くってのもわりとレアで、新鮮ではありましたね。面白かったけど、やっぱりあんまり向いてないかなとも思うので新しいシリーズを書くことはあんまりなさそうです。でも、このお話自体はけっこう育ってくれたので、番外編なんかはちょこちょこ書いていけるかも。
その前に完結だろ。
……ハイ、ソノトオリデス。
なんていいつつ、本にする予定なのでざっとwordの文庫原稿のひな型に流し込んでみたんですよね。わぁお、80ページ近い……。
文庫にこだわらなければページ数抑えられるので印刷代もお安く済むのですけれども、このお話、まずwebで公開してますし、Kindleでも安価で出す予定だし、というわけで冊子版は自分の好みのものにしたいのですよね。大丈夫……うっかり100ページ越えなければ頒布価格300円でも赤にはならない……はず……はず……。
魔法王子ってことでファンタジー設定で書き始めたのに、なぜかいつの間にかSFっぽい設定になってしまっているのが私らしいなあと笑ってしまいますが、書いててなかなか楽しかったです。
そんな氷砂糖先生のアレク王子×ルビー姫は
ここで読めますよ!
↓
https://www.pixiv.net/series.php?id=849169
正式タイトルホントにどうしよう。