SFの中を生きている

AIも使ってみよう

もう今後全く使わないことはおそらく時代遅れになる、というちょっとした焦燥感から文章生成AIを触ってみています。ChatGPTです。

さんざん作品内にAI出しといてあれなんですけど、何やらせたらいいかいっちょんわからん。とりあえず書いたお話を投げて分析してもらったり、キャラに萌えてもらってみたりしています。まあ楽しいっちゃ楽しい。

だってさー、ネタ出しはそこが醍醐味みたいなところあるから自分でやりたいしー、執筆は癒しだから自分でやりたいしー、となると小説を書く上で任せられる作業って特になくないですか。調べ物は嘘つくってきくし。

イラスト生成だといろいろややこしいことにはなっていますが、私の基本的な意識としてはAIはあくまでも道具、ツールなので、使う側の倫理含む意識をアップデートしていきましょう、みたいな感じかな。まあ教育を受ける機会もない人も使えるとなると面倒ごとは増していきますが。というかそこが問題になってるんですけど。

夢見るSF者なので、技術革新は人類(等)の幸せのために使われてほしいなという希望があります。籠開放会レーベルで出してるSFとかね、そういう感じだし。

あーあ、世知辛ーい!

投稿者:

氷砂糖

九州在住の五〇〇文字小説書きだった人。鉄の街出身、晩秋生まれの嘘詠い。

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