ときどきスパイス

異世界転生の反対で、異世界から現代転生って面白いかも……とか考え始めてたんですが、すぐにそういうのいっぱいあるなと気付いて、じゃあ異世界から異世界でどうだ!

というノリでちょっとしたお話を書き始めたんですが、設定を鑑みるに、とあるコンテストに応募できる内容だな、と気付いたのでそれ用に書き進めようと思いました。

コンテスト。

まあ要はいわゆる「公募」ですね。文章で食べていく気がないので、というセルフハンディキャッピングはともかく、私の書ける範囲で応募できるもの自体がそもそもあんまりないので基本的には「へー、そんなのもあるんだー」くらいで流しているんですが、「書けそうかも!」と思ったら書いてみる、という方針ではあります。

もともと競作サイト(500文字の心臓)に出入りしていたので、外部刺激というか、評定されるというわくわくがモノカキとしての基本性質に刷り込まれているんですね。ある程度下手ではない、という自負があるから楽しめるタイプの娯楽ですが。基本的には感想は嬉しいのでよかったら気軽に送ってください。いま無料で読めるものはここ(Xfolio)に集まっています。

ルーチンとして毎朝140字小説は書いているんですが、なかなかボリュームのあるもの(といっても1千字超えたら御の字)に取り掛かる気分になれず、そういう中で「制限や〆切のある公募」というものは、よぉしやったるか! となれるありがたいスパイスです。ひとまずお目当ての公募が字数制限とテーマしか公開されていないので、ざかざかと第一稿くらいは早めに仕上げておきたいですね。小説のクオリティはどれだけ直しに手間と時間をさけるかで変わると思っておりますので。

「主はんがこないな姿に……」と嘆き悲しむボケをしてくれる近侍。

近況

明さに本と内輪アンソロは入稿しまして、そのまま何か作りたい欲がむくむくしたので、自分用に栞を発注してみました。本を送るついでがある人には同封しようかなと。まあ自己満足なんですけどね。

エアコン、新しくなりました。夫がぱぱっと手続きをしてくれてもう新しいのがついてるのは嬉しいんですが、じゅうまんえんのしゅっぴ……わたしむしょくなのに……。

『まどいのいきもの』を紹介しよう

それとも私の創作論でも語ろうか。まあここの記事は気の向くままに書いていって特に見直しをすることもないのでどうなるかは未知数ですが。

さて、『まどいのいきもの』とはこれです。

まどいのいきもの -銀河生物観察記-(1) (ビッグコミックス)/永田礼路

kindleはこちら。なんか埋め込めないなと思ったらレンタルしてるサーバーで障害情報が出てるっぽい? そのせいじゃなかったら今後対応できるかな……。ぼやきはともかく、内容の紹介に行きましょうか。まあリンク読んでもらえれば早いんですが。

遠い星の爆発によってもたらされた
“銀河風”(テンペスタ)から25年。
地球では、「星の落とし子」と呼ばれる
新種の生き物が次々に発見され、
人類の暮らしにも静かに入り込んでいた……が、
ほとんどの人はまったく気にしていなかった。

そんな世界に潜んでいる生き物たちと人間と、
珍生物マニアのお医者さんが織りなす
“すこしふしぎ”ヒューマンドラマ!

というわけでですね、これはね、ゆるSFです。

ゆるSF、見覚えのある方もいるのでは。私のSFはゆるSFを自称しております。つまりはすっごく親近感を覚えちゃったんだよ、という話なんですが。作品の構成としては珍生物マニアのお医者さんを定点としつつ、星の落とし子の影響で体に異変が起こってしまった人を主人公にした1話完結型連作短編、というものです。ここもね! 私の作品作りにそっくり! と親近感を。親近感しか言うてないな。

すこしふしぎ、というだけあって、星の落とし子とその影響というのは「あったら面白いけどまあないない笑」という感じのふんわかファンタジー風味ではあるんですが、すこしふしぎもSFですので設定がしっかり練られていて、荒唐無稽というわけではなくて「なるほど、そういう理屈でこれがこうで」と腑に落ちるところがよいです。定点が変なお医者なんですが、作者さんも医師であり、病気の理屈とかはご自身が腑に落とせる形で仕上げているのだろうと推察します。

でね、SFってね、すっげー技術を説明すればいいわけじゃないんですよ。これはスペオペ界隈への愚痴なんですが。あ、ちなみに私、スペオペは基本的にあんまり好みません。私の好きなSF作家が新井素子、ダニエル・キイスというあたりで察してもらえればいいんですが、SF特有の超技術みたいなものは「人間をいつもと違う角度から描くための小道具」として使われている方が好きです。なんかいろいろ文句を言いはしますが、私は「人の営み」というものに対してはけっこうな愛? 興味? を持っています。

私の書くお話を読んだことがあればご存じでしょうが、私はあんまり作中で派手な事件を起こしません。できているかどうかはわからないんですけど、静かに丁寧に時間を積み上げた中からじんわりと染み出す何か、みたいなものを描けていたらなあと思っています。

そういう私が好む、という点ではこのマンガは今のところ地味なスタイルのマンガかもしれません。でも(私もたまに仕掛けるんですが)、連作が全体像になったときに大きな出来事になるのかもしれない、という伏線も明らかに仕掛けられていますし、そもそも1話1話のクオリティがちゃんと高いんですよ。ヒューマンドラマとしてとてもいい。短編連作は私もやってるからわかるんですが、マンネリ化しないようにテーマを変えていくのがかなり大変なんですが、これもこの作者さんならやり通してくれるだろうという信頼もあります。

まだ1巻が出たばかり! 追いかけるなら今! DA! というわけで、面白そうと思っていただければ幸い。読んだ本の感想でわいわいするの楽しいので知り合いがどんどん読んでくれればいいなと思ってます(素直)。あ、ところで私がkindle派なのはマンガは特に巻数でかさばるのと発売日に確実に読めるからです。という地方在住の愚痴は付け加えておこう。

近況

印刷所さん予約しました。つまり〆切が生まれました。さっきもちょっと原稿いじってましたががんボルゾイ。

エアコンが壊れた気配。どないしよ……。

ナイショの昼酒

昼間に飲みに行く、ということをたまにやる。昼酒というやつだ。いい女の子は天国へ行ける、悪い女の子は昼酒ができる。……というのは某SNSで見かけた文言を借りてきただけ。

一応主婦なので、夜のお出かけというやつは難しく、夫は飲みに行くのが好きなので昔はよく連れ出されていたのだけれど、私はヘビースモーカーでお酒が入るとタバコが欲しくなり、一方夫はタバコはかっこつけ程度にしか吸わないうえ、お酒のみで延々時間を過ごせる。私は他人のいる空間で食事をとる、ということがあまり得意でない。何年か前に「飲みに連れ出さないでほしい」と夫に訴え、それを聞き入れてもらったので夜に外で飲むことはほとんどない。なので、夫に「ちょっと出かけてくるねー」と言って街に出かけ、ちょこちょこと買い物などを済ませてから酔っぱらってしまわない程度にさくっと1杯、みたいな感じの昼酒が多い。

せんべろ、なんて言葉がちょっと前に流行っていた。千円でべろべろ、要は安く酒を飲むスタイルというあたりか。物価も上がり、なかなか1千円で酒もつまみも、というところはなかなか見つからないので、私は昼酒のときの予算をだいたい2千円前後、という感じで組んでいる。今は、にせんべろ、という言葉もあるらしい。

さて、昨晩のこと。某SNSでの話題を眺めていた私は「あ、なんか焼き鳥食べたいかも」と思った。なんでそう思ったのかはわかる人にはわかるかもしれない。さておき、焼き鳥食べたい、といっても私は生まれも育ちも福岡県。串が刺さっていればなんでも焼き鳥、という雑な説明をしつつ、食べたいと思った焼き鳥は豚バラだった。福岡の焼き鳥の定番だよ、豚バラ。そんなこんなで焼き鳥を食べてきました、というだけのブログ。

パリンドローム観たよ

仲田さん出演舞台『パリンドローム』のブルーレイが届いたので、ひとまず本編(特典映像として他の回の全景映像もある)を観ました。

いやぁ、激重兄弟譚でしたね。舞台上で配役が決まり、ストーリー分岐を客席に選択させる、という「舞台演劇」じゃないとできない試みは面白いなと思いましたが、本編回だけ観てもおもしろかったよ。満足。余裕ができたら特典映像も観てみたいですね。仲田さんが弟役の回とか。

さあて、来月は刀ミュの十周年祝賀祭のdvdが届くみたいですね。1日目は円盤で初見です。たのしみー。

ときどき、書店に行く

ときどき、書店に行く。ブックオフみたいなところでいいこともあるし、新刊書店じゃないとダメなときもある。今日は蔦屋書店に行った。

話題書が並んでいるコーナーは華やかだ。表紙を上にして置かれた本たちはもちろん表紙そのものもデザインが良く、タイトルも目を惹き、さらにポップが置かれていたりする。同人誌を作るときは基本的には表紙も自前で作っているので参考になることもある。おおむね目の保養だけで終わってしまうけれど。

正直に言うと蔦屋書店、TSUTAYAはあまり好きな書店ではない。本の並びがいまいちわかりにくいし、突然雑貨を売っているコーナーが現れたりする。私は本を見に来ているのに。

小説が並ぶ棚まで辿り着き、ざっと背表紙を眺めていく。このフロア全体から見れば随分と狭いエリアに押し込められているなと思う。小説、時代小説、詩歌、と来て小説教本のような棚があった。数段分(もちろん同じ本が何冊か並んでいたりはする)の教本を見て、これに需要があるということは書きたい人がそんなにいるのかと驚き、そして私は書き手として何を書きたいのだろうという思いが脳裏をかすめる。振り切って、商業作家をやっている知り合いの本が並んでいることを確認して蔦屋書店を後にした。無策で本を買うにはお財布が寂しい。

その蔦屋書店から目と鼻の先に小規模なブックオフがある。覗いた。今の気分じゃないなと思いながらマンガや雑誌や自己啓発書、文芸書などを眺めて、お金が使いたくなって2冊だけ買った。千円以内で収まった。

例のモノカキが集うSNSがサ終してからもうすぐ3ヶ月になる。いくつかのSNSをタブで開いたままあっちを見たりこっちを見たりしている。そしてやっぱり、どこもいまいち居場所としてしっくりこないなと思う。

モノカキが集まっているSNSコミュニティ自体は存在する。けれど、ラノベ文化からちょっと遠いところで生きてきたので「ラノベで作家デビュー!」みたいな人は異文化人だなと感じる。別のところでは「文章はエッチな表現をそのままみられるので好き」という言説も目にするが、性的センシティブ表現は、まあ書かないわけではないけれどメインではないのでお呼びでないのね、という感じだ。

書き手としてどこへ行きたいのだろう。

旧名義のころだけれど、商業のアンソロジーに作品を掲載してもらったことはある。今みたいにコミッションのようなものが広がるより少し前に原稿依頼を受けてお金をもらって文章を書いたこともある。

売れたいのか? と訊かれたらNOと答えるだろう。けれど読まれたいのか? と問われれば条件付きYESといったところか。私の物語を必要としてくれる人のもとに届けばいいと思っている。ありがたいことにウェブメインの活動のわりに感想をいただく機会は多い方だと思う。恵まれているなと思う。

20年書いてきたのでそれなりの文章技術はあると自認しているけれど、かといって飛びぬけて巧いわけでもなく、物語自体もドラマティックさに欠けているなと思う。

そんな私の文章を読んでくださってる方々、ありがとうございます。

スランプだー

スランプです。カキモノの。

でまあ私の基本姿勢としてはスランプに陥ったらとにかく基礎練習! ……なんですが、なんか就活で「おまえいらねーよ」をされすぎて気力が。まあそれはただの言い訳なのはわかっています。

さておき、5月末に〆切を設定して本を作り始めてた(また!?)んですが、1冊は単著なんですが、2冊作るうちのもう1冊は人を巻き込んでいるので〆切に……間に合わせなければ……という微妙な焦り。書き始めればいいじゃん、それはそう。

毎日140字小説を書き続けてるのは継続中なんですが、1千字程度とはいえ「小説」のかたちになるとなんか頭の使い方が違うんですよねえ。だれだ140字小説も書けば自信になるとか言ってたの。私だ。あうあう。

という愚痴くらいしか書くことがなくてブログ更新これでいいのか? と首をかしげておりますが、じゃあ作り始めた本、人を巻き込んだ本は内輪用なので伏せるとして、単著の方の概要を書いて尻を叩こうの作戦。

えーと、明さにです。パロ短編集。『明石と審神者の七変化』という仮タイトルを付けております。タイトル通り、7種類のパロを書いてやろうじゃないか! という思い付きから始まりました。現状、バーテンダー・バンドマン・美容師・旧華族、という4作が初稿は上がってます。あと3つ。ネタとしてはあとコンビニ店員・J-RPG、というのがあるんですが、あとひとつどうしようねえ。ネタがあるやつだけでも早く書きなさいね?

近況

近況というか、先週のブログ更新は完全に忘れてました。忘れてたというか帰省で書けないことはわかってたのにそのアナウンスをね。

某所で鬼龍院翔氏によるホスト曲(えぶりでいホスト、ヒプマイ)が盛り上がって面白いぞ、と聞き及び、試聴してみたらたしかにおもろい、と購入してプレイリストに突っ込んで聴いています。えぶホスは原作1巻で合わないなと思い、ヒプマイはどこから触れたらいいかわかんないし触れない方がいいなという判断で作品そのものに当たることはないんでしょうが、まあオモロのつまみ食いは楽しいです。

ついでなので推しホスト作品(?)でも挙げておこう。

海猫沢めろんによる小説『キッズファイヤー・ドットコム』、のコミカライズ。全3巻です。主人公がナンバーワンホスト。原作未読なんですが面白かったですよ。

わくドキデザインセットをお願いしてみた!

タイトルの通り、プリントオンさんのわくわくドキドキデザインセット、通称わくドキデザインセットをお願いしてみたレポです。わくドキセットとは! オーダーシートに条件や希望などを入れて申し込むと表紙デザインと装丁をプリントオンさんがやってくれるというセット! 安くはない!

このタイトルだと私のことを知らない人も流れてくるかもなあとスペックなどを紹介。

一次創作では氷砂糖、二次創作では佐藤こおりを名乗ってるモノカキです。20年くらい創作作文を書いてきていて、同人誌を初めて作ったのは2011年。以来毎年1冊以上、ひどいときは1回で5冊同時入稿とかをやってた人です。オキニの印刷所さんはちょ古っ都製本工房さん。おさいふにやさしい。

デザインは素人です。素人なりに「こうやったら見栄えが良くなるらしい」みたいな記事や書籍に手を伸ばしてはいますが、素人です。過去に作った表紙は、刀剣乱舞の一時期の表紙がここで一覧できますが、雑食のため夢もBLも入り乱れていますので苦手な方はお気をつけて。

お願いした本の内容

一次創作です。吸血鬼本。私は基本的に、作文はワールドワイドウェブに公開して、手元で紙の本にしたいなーとなったときに同人誌を作っています。頒布ができない(イベント参加不可、自家通販不可、書店委託はめんどくさい)ので仲間内だけでしか読まないのもせっかく書いたお話なのにもったいないな、という気持ちでこのシステムです。

収録作品は以下2作品と、あとエッセイというかおしゃべりというかみたいなのと、ちょっとした連作詩みたいなの。A5サイズで表紙を除いて30ページでした。

吸血鬼だって生活している/Xfolio

その無免許医、吸血鬼につき/Xfolio

オーダーシートはこんな感じになりました。

キーアイテムは「血」にすればよかったなあと手続きぜんぶ済んでから思いました。後の祭り。

出来上がったのは!

やっぱり動画が一番わかりやすいかなと動画を載せてみました。どうでもいいけど今使ってるスマホくん、動画が高画質でデータでかいよ……(かなり圧縮しました)。表紙デザインとして納品より先に頂いたのは以下の画像です。

どうなるかとおもった「キーアイテム:飲み物」ですが、赤い液体で満たされたグラス! というかこれがプロの仕事……すごいかっこいい……!

装丁は?

紙のこともPPのこともなんもわからん人(カラー印刷表紙だといつもマットコート紙PPなしで刷っている)なんですが、こんな感じのようです。リンク先はプリントオンさんの紙紹介。

・表紙用紙:ファンタス ブラック 200kg

・PP加工:ベルベットPP

・本文用紙:淡クリームキンマリ 72.5kg

・遊び紙 前:ミランダ しんく

すごい……ベルベットPPと淡クリームキンマリ以外初めて知った言葉だ……(※その程度の知識でも本づくり自体はできます!)

感想は?

これが、私の、本? という感じで大満足です! 確かにお財布にはぜんっぜん優しくなかったんですが、これは楽しい遊びです。ごくまれに表紙イラストを人に依頼したりはしたことはあったのですが、私という人物の背景をなんにも知らない人が文面のオーダーだけで作ってくれるデザイン・装丁というのは、いやあ、これはお財布が許すならまたやりたい……楽しい……嬉しい……。

というわけで、楽しみにお金を使う!という気持ちの方には超オススメ! 同人誌の売り上げでハラハラしちゃう人にはあんまりおススメしない! という感じです。

#ZINEフェス福岡 行ってきた

同人誌とはなにやら別文化らしいZINE。ZINEフェス福岡というものが開催されるとのことで行ってきました! 入場料が500円で、お迎え品はこんな感じ。

私は予算を使い果たすのをやめよう。

女性出展者が多かったですね。来場者さんも女性の方が多くいた印象です。日常(育児、生活等)のエッセイとイラスト集、写真集が多かった感じを受けました。あとZINE(冊子)じゃなくてポスカとかステッカーとか、あと女性が多かったからかな、ネイルチップとかよく見かけた記憶。

少ない印象だった男性出展者さんはなんか武骨な作品が多かった感じがしました。お迎え品の大半は男性出展者さんのものです。あと、SNSはインスタだけって方が(お話しした出展者さんでは)多かったので「異文化だ……」と思うなどしました。

読みもの中心でお迎えしたので、ゆるゆると読んでいきますねー。

TENJIN NIKU BEER FESにも行った

貴賓館前の広場ってそんなに広くなかったよなあと中洲ジャズのことを思い出しながら向かいましたが、まあ確かにわりとコンパクトでしたね。あんまりお金もないしなあとぐるり眺めて、鹿児島のサンカクビールさんのJadd-IPAと、牛タン串をお買い上げ。ビール、すっごくフルーティな香りがしてちゃんとビールの重さがあってめっちゃ美味しかったです。

絵を褒められても嬉しい

最初に書いておこうか、プリントオンさんに吸血鬼本を入稿しました! わくドキデザインセットです! 楽しみ!

こんな感じで写真にキャラ(ほぼ近侍)を描きこむ、というタイプのお絵描きをまあまあやってるんですが。これ、もともとは別ジャンルで見かけた写真にキャラを描きこんでいる人(めちゃうま)を見かけて真似っこしてみたのが最初ではあるんです。

ところがね。私は絵はあーんまりうまくない。ご覧の通り。というかどっちかといえば下手にカテゴライズされると思うんですよ。でもさ、絵は描きたい。楽しいので。じゃあ……とひねり出したのが、なんとか描けるデフォルメミニキャラをクローズアップ写真に描いちゃえばいいじゃない! という感じで、初めは食べ物写真に描いてたりしてたんですが、夢女なのでね、自分の指とコラボ(コラボ?)させてしまうようになりました。

上手くはないけど味はある絵だという自負はありまして、ありがたいことにめっちゃ好んでくれる人がいてありがたい限りです。もっと褒めていいのよ?

作文に関しては厳しい道を選んでも少しでも上達すればいいなあという気持ちでいるんですが、絵に関しては「これ以上は無理です! このままを愛でて!」という気分。傲慢ですが、素直な気持ち。逆に言えば、上達はしなくてもいいかなあと思っているということです。自分で満足できる程度には描けていて、褒めてもらえる。これ以上はいいかなあと。

とはいえ、いろいろなことに「挑戦」していくのは嫌いじゃないので、今日は夢女絵描き用の写真をいくらか撮ってきました。笑えよ。

本を作るぞ!

本題の前にお知らせ的なものを2件。

とあるコミュニティで「吸血鬼がお医者で患者のにんにく臭の息に苦しんでたら面白くない?」っていうネタにビビビときて書き始めたお話を、連作4篇、全体で5千字程度で書きましたのでよろしければどうぞ。

その無免許医、吸血鬼につき(Xfolio)

はいもう1件。お知らせというか、前から置いてはいたんですが知られてないかなと思いまして。ときどき配信している折本などなんですが、セブンイレブンのネットプリントだけというだいぶ絞った経路なのは私自身が他のサービスをよくわかってないという理由がありまして。でも、一応こちらのページに最近のPDFは置いていますので、セブンイレブン行けないよ! ってかたはよければどうぞ。

わくドキセットという憧れの

はい本題。ええと、冒頭で紹介した吸血鬼無免許医の話と、このまえ紹介していた吸血鬼マダムの普通の生活の話をガッチャンコしまして、吸血鬼本を作ることにしました!

先日、SNSでプリントオンさんという印刷所のわくわくドキドキデザインセット、通称「わくドキセット」にダサい装丁をお願いしたというnoteがバズっておりまして。オーダーシートに添って装丁デザインをまるっとお任せできるという同人誌印刷製本サービスです。数年前から存在は知っていたんですよ、わくドキセット。一度お願いしてみたいとも思っていました。けれどデザインまでやってくれるということで当然そこそこのお値段。

でもね。前回の記事でお手紙書いたってのは実は俳優の仲田博喜さんのイベに行ってきたんですが、そのチケットとグッズでまあまあのお金を使いまして。で、このお金と同じくらい出したら「わくドキセット、お願いできちゃうな……」と思ってしまったのです。

というわけで、ひとまず吸血鬼マダムのお話が手元にあり。書き始めたばかり(だった)吸血鬼無免許医のお話があり。ひらめきました。

吸血鬼本の装丁デザインをわくドキセットで刷れたら……!

というわけで吸血鬼無免許医のお話をわりと早くで切り上げて完結させ、ご本を作るよー! という感じです。内容はこの2作に、ついでに吸血鬼萌えエッセイ的なものと、吸血鬼超短篇(今のところのイメージとしては一行小説みたいなのの数作を連作にしようと考えています)を収録して! 何ページくらいになるかなあ。A5で、40ページは行かないと思います。

なお、例によって頒布予定はなく、お友達に押し付けるだけとなります。刷り上がったら見て見てはします!

近況

上でも書きましたが、博多で開催された仲田さんのイベントに行ってきました。こういうの初めての参加だったのですが、というか、生の仲田さんを初めて観るのがミュージカルの明石くんではなく素の仲田さんというのもなんか不思議で笑っちゃいますが、楽しかったです。背が高くて顔がきれいで手が大きくて面白い人でした。

お手紙を書く

私の世代だと『手紙を書くよ』というJUDY AND MARYの曲を思い浮かべるわけなんですが、youtubeには公式の動画はない模様。てゆか28年も前の曲なんですか……?

さて、ちょっとあれこれ事情がありまして、お手紙を書きました。手書きで。事情についてはそのうち明かすかも明かさないかもしれません。

お手紙を書くこと自体は、たぶん、おそらく、そんなに嫌いな方じゃないと思うんです。ただね、私、とっても悪筆。字が汚い。これでも中学生のときは習っていたお習字の流派でペン字八段まで行ったんですよ……ほんとなんですよ……。さておき、やっぱり「紙の便箋」に「手書き」でお手紙を書くのってまあまあハードルをね、感じてしまうんですよねえ。

とはいえ、私は同人誌をヒトケタ部数だけ刷って友達に送り付けるという悪い遊びをしておりまして、同人誌を送るときに一緒に便箋や一筆箋にちょこちょこっと近況を書いて同封していたりはします。あと、レターセットとかきれいな便箋とかはもともと好きで、「機会があったら友達に手紙書こう~」と思いながら衝動買いしちゃうこともあるんですね。まあ機会はなかなか来ないんですが。

で、今回。お手紙は、いわゆる「ファンレター」です。困ったんですよね。こんなにいっぱいレターセットを持っているのにちょうどいいものがない。少しだけ悩んで、こういう結論に至りました。

「新しいの買っちゃお☆」

まあそんなわけでLoftで箔押し(!)のレターセットを買い、先ほどうんうん唸りながら文面を考えながらWordで下書きをし、なんとか書き上げました拍手!

実はかわいい切手なんかもわりと郵便局で衝動買いしちゃうので、文通をしたい気持ちはずっとほんのりあるんですが、なんといっても私は気分屋なので、要はあまり筆まめじゃないので、気分が乗ったときに住所知ってる友達からのメールにお手紙で返したりしちゃおうかな。迷惑か。

ところで

昨日からアニメイトで審神者の日フェアというものが始まりましたね。「描けば出る!」とか思いながら朝に近侍のラクガキをしてからお買い物をしたらですね。マジで来た。明石さんのお家ステッカー。怖。