自画像としての魔女

長いこと夢創作してると当然のことながら自分をキャラ化することが多いのですが、わりと高確率で魔女属性を付与してしまいます。

セイの二次創作をしていたときにユーザーを魔女とするムーブメントがあって、それに触発されたというか、カチリとハマったというか。もともと魔女というものに対するあこがれのようなものがあり、ロジックありきのカキモノをして世界を構築するのは魔術士オーフェンシリーズの魔術士の設定みたいだなあと思ったこともあり。

夢創作じゃなくて、一次創作でも「これほぼ私やん!」みたいなのを主人公に据えることがまあまああるので、魔女という設定を持たせて主人公にできることを増やしてあげたりしてます、という言い訳もあったりするんですが。

魔女、という職業? みたいなものも実際にあるようなのですが、私の独自の魔女観でキャラとしての「魔女の私」を作っています。

ありがたいことにウェブ小説家であるにもかかわらずわりと感想をいただいている方だと思うのですが、魔法みたい! と評していただく機会も多く、より「私=魔女」の図式が補強されている感じですかねえ。

まあ最近魔女としての私が何をしてるかといえばよその夢カプにちょっかい出したり怪しい薬を手渡したりしているだけなんですが。ごっこ遊び楽しいよね。

病気の影響で夢と現が朧になりがちなんですけど、自分自身を魔女と定義することで何か不思議なことが起きても「私もまあまあ不思議な存在だしなあ」とかで流したりも。もともと私にとってカキモノという営みはセラピーみたいなものなんですよね。

近況

前回のブログで書いていた公募用原稿ですが、規定が「4万字以内」に対し「1万字強」で応募しました。……下限に制限なかったし……。

先週ブログ更新をサボったのはただ忘れてただけで、夜に書いてないことを思い出したんですが、まあ体力的にも限界だったので休ませてもらいました。

というわけでいつの間にか4月! あとちょっとでゴールデンウィーク……!